JPH01296303A - Pcのデータ転送制御方式 - Google Patents

Pcのデータ転送制御方式

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Publication number
JPH01296303A
JPH01296303A JP12687588A JP12687588A JPH01296303A JP H01296303 A JPH01296303 A JP H01296303A JP 12687588 A JP12687588 A JP 12687588A JP 12687588 A JP12687588 A JP 12687588A JP H01296303 A JPH01296303 A JP H01296303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
cnc
address
address information
information table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12687588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Kimio Maeda
前田 紀美夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP12687588A priority Critical patent/JPH01296303A/ja
Publication of JPH01296303A publication Critical patent/JPH01296303A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPC(プログラマブル・コントローラ)と数値
制御装置(CNC)とのデータの転送を制御するPCの
データ転送制御方式に関し、特に高速にデータを相手側
の領域に転送するようにしたPCのデータ転送制御方式
に関する。
〔従来の技術〕
PCとCNCの間では常にデータの転送が必要である。
例えば、PCからは入力信号をCNC側に転送し、逆に
CNC側からは各軸の座標値等が転送される。
従来、これらのデータの転送はPCとCNC0間に一定
領域のウィンドウ領域を設け、データの種類を示すウィ
ンドウコードを指定し、書き込みあるいは読み込みの要
求フラッグをオンにして、データの転送を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この方式ではPCでのウィンドウデータ要求か
らデータの転送完了までに時間がかかり、また、複数の
データの転送が同時にできない。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、デ
ータを相手側の領域に直接転送するようにしたPCのデ
ータ転送制?1方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、PC(プログラ
マブル・コントローラ)と数値制御装置(CNC)との
データの転送を制御するPCのデータ転送制御方式にお
いて、 書き込み、あるいは読み込むデータのアドレス情報テー
ブルを設け、 読み込み、あるいは書き込み時に該アドレス情報テーブ
ルを参照し、 前記アドレス情報テーブルの示す領域のデータを読み込
み、あるいは書き込むことを特徴とするPCのデータ転
送制御方式が、 提供される。
〔作用〕
PCとCNCのデータを転送したいときは、転送データ
のアドレス情報テーブルを参照し、アドレス情報テーブ
ルの示す領域にデータを直接書き込み、あるいはその領
域から直接データを読み取る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例であるPCのデータ転送制御
方式の概念図である。図において、10はPC(プログ
ラマブル・コントローラ)を示す。
11は読み込みデイレクトリアドレスである。12はア
ドレス情報テーブルであり、12a、12b、12c・
・−−m−−の各領域より構成されている。12aには
アドレス情報テーブル12に格納されているデータの個
数が格納されている。12bには数値制御装置(CNC
)41JのRAMに格納されているデータR1の領域の
アドレスが格納されている。同様に、12Cにはデータ
R2の領域のアドレスが格納されている@  13aS
 13bはデータ領域であり、それぞれデータWL W
2が格納される0例えば、各軸の座標値等が格納される
20は数値制御装置(CNC)を示す、21は書き込み
デイレクトリアドレスである。22はアドレス情報テー
ブルであり、22a、22b、22cm・・−の各領域
より構成されている。22aはアドレス情報テーブル2
2に格納されている各データの個数が格納されている。
22bにはPCIO側のRAMに格納されているデータ
Wlの領域13aのアドレスが格納されている。同様に
、22cにはデータW2の領域13bのアドレスが格納
されている。23a、23bはデータ領域であり、それ
ぞれデータR1,R2が格納される。例えば、M機能信
号等が格納される。なお、各データはPCIOあるいは
CNC20のどちらの側のRAMにも格納することがで
きるが、原則的にはそのデータに関してアクセスする頻
度の多い方の側に格納しておく。
このように、PCIO側及びCNC20側の各データ領
域ごとにアドレスを設定して、そのアドレスを互いに相
手のアドレス情報テーブルに格納しておく、そして、P
CIOがCNC20のデータR1を読む場合には、まず
PCは読み込みデイレクトリアドレス11を元にアドレ
ス情報テーブル12の中のデータR1領域23aのアド
レス12bを参照する。そして、そのアドレスを指定す
ることにより、CNC20例のRAMに格納されている
データR1の内容を直接読み込む。
また、CNC20がPCIOにデータW1を書き込む場
合には、CNC20は書き込みデイレクトリアドレス2
1を元にアドレス情報テーブル22の中のデータW 1
91域13aのアドレス22bを参照する。そして、指
定されたそのアドレス領域13aにデータW1の内容を
直接書き込む、このように、データをアドレス情報テー
ブルの示す相手のデータ領域に直接転送するので、デー
タの転送時間が短縮する。
第2図は本発明のPCのデータ転送制御方式を実施する
ためのハードウェアのブロック図である。
図において、lはPCとCNC間の共有バスである。1
4はPCを制御するプロセッサ、16はアドレス情報テ
ーブル12、データWl及びデータW2等が格納されて
いるRAMである。24は数値制御装置全体の動作を制
御するプロセッサ、25は数値制御装置の表示装置等を
専用に制御するプロセッサである。26はアドレス情報
テーブル22、データR1及びデータR2等が格納され
ているRAMである。27は表示装置用のRAMである
なお、上記の説明ではPCがCNCのデータを読み込む
場合及びCNCがPCにデータを書き込む場合について
説明したが、逆に、PCがCNCにデータを書き込む場
合及びCNCがPCのデータを読み込む場合についても
、同様に本発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、PCとCNCにデータ
のアドレス情報テーブルを設け、このアドレス情報テー
ブルの示すデータ領域に直接データを転送するように構
成したので、必要なデータを高速に転送することが可能
になり、システム全体の高速化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるPCのデータ転送制御
方式の概念図、 第2図は本発明を実施するためのハードウェアのブロッ
ク図である。 10−−−−一・−−−一〜・・・−P’C(プログラ
マブル・コントローラ) 11−・−・・・・−・読み込みデイレクトリアドレス
12−−−−−−−−−−−−−・アドレス情報テーブ
ル13 a−−−−−−−−−・データ領域13b・・
−・−データ領域 14・−〜−−−−−・・・−プロセッサ16・・・−
・−・・−RA M 2O・−−−−−−−・−−−〜−−数値制御装置(C
NC)21−−−−−・−・−・・−・書き込みデイレ
クトリアドレス22−−−−−・−・・−・−・アドレ
ス情報テーブル23a−・−−−−−−・・データ領域
23 b−−−−−・・−データ領域 24−・−一一−−−−−−−−−プロセッサ25−−
−−−−・−−−−−・−・プロセッサ26−−−−−
−−−−・−RA M 27−−−−−・・−一−−−・−RAM特許出願人 
ファナック株式会社 代理人   弁理士  服部毅巖

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)PC(プログラマブル・コントローラ)と数値制
    御装置(CNC)とのデータの転送を制御するPCのデ
    ータ転送制御方式において、 書き込み、あるいは読み込むデータのアドレス情報テー
    ブルを設け、 読み込み、あるいは書き込み時に該アドレス情報テーブ
    ルを参照し、 前記アドレス情報テーブルの示す領域のデータを読み込
    み、あるいは書き込むことを特徴とするPCのデータ転
    送制御方式。
JP12687588A 1988-05-24 1988-05-24 Pcのデータ転送制御方式 Pending JPH01296303A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12687588A JPH01296303A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 Pcのデータ転送制御方式

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JP12687588A JPH01296303A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 Pcのデータ転送制御方式

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JPH01296303A true JPH01296303A (ja) 1989-11-29

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ID=14946007

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JP12687588A Pending JPH01296303A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 Pcのデータ転送制御方式

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JP (1) JPH01296303A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0414165A (ja) * 1990-05-07 1992-01-20 Fuji Electric Co Ltd プログラム転送装置
JPH0485607A (ja) * 1990-07-27 1992-03-18 Fanuc Ltd Fa通信方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0414165A (ja) * 1990-05-07 1992-01-20 Fuji Electric Co Ltd プログラム転送装置
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