JPH096425A - マルチプロセッサシステム - Google Patents

マルチプロセッサシステム

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JPH096425A
JPH096425A JP15566695A JP15566695A JPH096425A JP H096425 A JPH096425 A JP H096425A JP 15566695 A JP15566695 A JP 15566695A JP 15566695 A JP15566695 A JP 15566695A JP H096425 A JPH096425 A JP H096425A
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JP
Japan
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data
processors
serial
control means
communication control
Prior art date
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Pending
Application number
JP15566695A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Hamahata
勉 浜畑
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication of JPH096425A publication Critical patent/JPH096425A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単純な構成により各プロセッサ間のデータ転
送を高速に行うことができるようにする。 【構成】 各プロセッサ1〜3それぞれに対応してデー
タ通信制御手段4〜6が設けられている。プロセッサ1
〜3とデータ通信制御手段4〜6との間は、データ信号
線とアドレス信号線とで接続されている。データ通信制
御手段4〜6は互いにシリアルデータ信号線7と同期ク
ロック信号線8とで接続されている。各データ通信制御
手段4〜6は互いに同期式のシリアル転送を行う。プロ
セッサ1から他のプロセッサ2,3にデータを転送する
際には、データ通信制御手段4が転送すべきデータをシ
リアル信号に変換し、シリアルデータ信号線7上に出力
する。他のデータ通信制御手段5,6は、シリアルデー
タ信号線7を介して入力されたデータを受け取る。受け
取ったデータはローカルのメモリに格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のプロセッサにより
データ処置を行うマルチプロセッサシステムに関し、特
にデータの送受信を制御する回路を簡略化したマルチプ
ロセッサシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ等の各種データ処理システ
ムの中には、複数のプロセッサによりデータ処理を行う
マルチプロセッサシステムがある。数値制御装置もその
一つである。マルチプロセッサシステムでは、個々のプ
ロセッサが処理したデータを他のプロセッサが必要とす
る場合がある。この場合、共有バスを介してデータ転送
が行われる。このプロセッサ間のデータ転送には、相手
側のプロセッサを一時停止させ、そのプロセッサのロー
カルのメモリをアクセスする方法と、コモンRAMを使
用する方法とがある。
【0003】図4は従来のコモンRAMを用いたマルチ
プロセッサシステムを示すブロック図である。このシス
テムには、データ転送用にデータバス102とアドレス
バス103とが設けられている。データバス102とア
ドレスバス103とにはコモンRAM101が接続され
ているとともに、プロセッサ111,121,131が
バッファ112,113,122,123,132,1
33を介して接続されている。バッファには、データバ
ス102に接続されるデータ用のものと、アドレスバス
103に接続されるアドレス用のものとがある。
【0004】また、バッファ112,113,122,
123,132,133には調停回路114,124,
134が接続されている。各調停回路114,124,
134は、制御用信号線104で互いに接続されいる。
【0005】このような構成のマルチプロセッサシステ
ムにおいて、例えばプロセッサ111がコモンRAM1
01にデータを書き込む際には、まずデータバス102
とアドレスバス103とを専有しなければならない。そ
のために、プロセッサ111からコモンRAM101へ
のライト要求が出力されると、書き込むべきデータとそ
のアドレスがバッファ112,113に格納される。こ
の時、調停回路114が他の調停回路124,134と
の間でバスの使用要求の調停をしており、自己の使用で
きる時間にデータをコモンRAM101へ書き込む。
【0006】読み取りの場合も同様に、調停回路114
が他の調停回路124,134との間でバスの使用要求
を調停しながら、データを読み取る。このようにして、
複数のプロセッサ間でデータの受渡しを行うことができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コモンRAM
を用いないシステムの場合には、データが必要な時には
相手側のプロセッサを停止させなければならず、各プロ
セッサごとのデータ処理速度が遅くなってしまう。ま
た、コモンRAMを持ったシステムの場合には、調停回
路が調停を行う時間が必要となり、アクセス時間が余分
にかかってしまう。
【0008】特に数値制御装置のように実時間処理を行
うシステムの場合、一定時間ごとに優先順位の高い処理
を実行しなければならないため、優先順位の高い処理に
時間がかかり過ぎると、優先順位の低い処置を実行でき
ないことがあり得る。
【0009】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、単純な構成により各プロセッサ間のデータ転
送を高速に行うことができるマルチプロセッサシステム
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、複数のプロセッサによりデータ処置を行
うマルチプロセッサシステムにおいて、それぞれのプロ
セッサに対応して設けられ、他のプロセッサとの間で送
受信すべきデータをシリアル信号で通信するデータ通信
制御手段と、全ての前記データ通信制御手段に接続さ
れ、前記シリアル信号を伝送する伝送線路と、を有する
ことを特徴とするマルチプロセッサシステムが提供され
る。
【0011】
【作用】上記構成によれば、データ通信制御手段は、そ
れぞれのプロセッサに対応して設けられ、他のプロセッ
サとの間で送受信するデータをシリアル信号で通信す
る。それらのデータは、全てのデータ通信制御手段に接
続された伝送線路を介して、他のデータ通信制御手段に
伝送される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明のマルチプロセッサシステムの概略
構成を示すブロック図である。図において、各プロセッ
サ1〜3それぞれに対応してデータ通信制御手段4〜6
が設けられている。プロセッサ1〜3とデータ通信制御
手段4〜6との間は、データバスとアドレスバスとで接
続されている。各データ通信制御手段4〜6は、シリア
ルデータ信号線7と同期クロック信号線8とからなる伝
送線路により、互いに接続されている。
【0013】各データ通信制御手段4〜6は互いに同期
クロック信号線を介して同期をとることにより、同期式
のシリアル通信を行う。例えば、プロセッサ1から他の
プロセッサ2,3にデータを転送する際には、データ通
信制御手段4が転送すべきデータをシリアル信号に変換
し、シリアルデータ信号線7上に出力する。他のデータ
通信制御手段5,6は、シリアルデータ信号線7を介し
て入力されたデータを受け取る。受け取ったデータは、
内部のメモリに格納する。そして、プロセッサ2,3が
そのデータを必要とした場合には、内部のメモリからそ
のデータを読み取る。
【0014】このようにして、各プロセッサ間のデータ
転送をシルアル通信で行うことができるため、データ通
信制御手段4〜6を接続する信号線は、シリアルデータ
信号線7と同期クロック信号線8との2本のみで足り
る。なお、上記の例では同期式のシリアル転送であるた
めに同期クロック信号線8が必要であるが、非同期式の
シリアル転送を行えば同期クロック信号線8は不要であ
る。つまりこの場合は、シリアルデータ信号線7のみで
接続することができる。
【0015】次に、上記のようなマルチプロセッサシス
テムを数値制御装置に用いた場合を例にとり具体的に説
明する。なお、本発明のシステムは、数値制御装置のメ
インのプロセッサと個別のプロセッサを内蔵する周辺装
置との間のデータ通信に使用することもできるが、以下
の例では、複数の軸制御回路間のデータ通信に用いる場
合について説明する。
【0016】図2は数値制御装置のハードウェアの概略
構成を示すブロック図である。数値制御装置はプロセッ
サ11を中心に構成されている。プロセッサ11はRO
M12に格納されたシステムプログラムに従って数値制
御装置全体を制御する。このROM12にはEPROM
あるいはEEPROMが使用される。
【0017】RAM13にはSRAM等が使用され、一
時的な計算データ、表示データ、入出力信号等が格納さ
れる。不揮発性メモリ14には図示されていないバッテ
リによってバックアップされたCMOSが使用され、電
源切断後も保持すべきパラメータ、加工プログラム、工
具補正データ、ピッチ誤差補正データ等が記憶される。
【0018】CRT/MDIユニット20は、数値制御
装置の前面あるいは機械操作盤と同じ位置に配置され、
データ及び図形の表示、データ入力、数値制御装置の運
転に使用される。グラフィック制御回路21は数値デー
タ及び図形データ等のディジタル信号を表示用のラスタ
信号に変換し、表示装置22に送り、表示装置22はこ
れらの数値及び図形を表示する。表示装置22にはCR
Tあるいは液晶表示装置が使用される。
【0019】キーボード23は数値キー、シンボリック
キー、文字キー及び機能キーから構成され、加工プログ
ラムの作成、編集及び数値制御装置の運転に使用され
る。ソフトウェアキー24は表示装置22の下部に設け
られ、その機能は表示装置に表示される。表示装置の画
面が変化すれば、表示される機能に対応して、ソフトウ
ェアキーの機能も変化する。
【0020】軸制御回路40,50,60はプロセッサ
11からの軸の移動指令を受けて、軸の移動指令をサー
ボアンプ40a,50a,60aに出力する。サーボア
ンプ40a,50a,60aはこの移動指令を増幅し、
工作機械30に結合されたサーボモータを駆動し、工作
機械30の工具とワークの相対運動を制御する。なお、
軸制御回路40,50,60及びサーボアンプ40a,
50a,60aはサーボモータの軸数に対応した数だけ
設けられる。
【0021】また、軸制御回路40,50,60は互い
にシリアルバス70で接続されている。このシリアルバ
ス70を介して、制御している軸の状態に関するデータ
等を互いに送受信する。
【0022】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)18はプロセッサ11からバス19経由でM
(補助)機能信号、S(スピンドル速度制御)機能信
号、T(工具選択)機能信号等を受け取る。そして、こ
れらの信号をシーケンス・プログラムで処理して、出力
信号を出力し、工作機械30内の空圧機器、油圧機器、
電磁アクチュエイタ等を制御する。また、工作機械30
内の機械操作盤のボタン信号、スイッチ信号及びリミッ
トスイッチ等の信号を受けて、シーケンス処理を行い、
バス19を経由してプロセッサ11に必要な入力信号を
転送する。
【0023】なお、図2ではスピンドルモータ制御回路
及びスピンドルモータ用アンプ等は省略してある。ま
た、上記の例ではプロセッサ11は1個で説明したが、
複数のプロセッサを使用してマルチプロセッサ構成にす
ることもできる。
【0024】図3は軸制御回路の概略構成を示すブロッ
ク図である。なお、この図では、数値制御装置のメイン
のバス19(図1に示す)に接続するための構成は従来
通りであるため省略している。従って、軸制御回路の内
部のプロセッサどうしを接続するための構成のみを図示
している。
【0025】軸制御回路40,50,60内には、軸制
御用のプロセッサ41,51,61、ローカルメモリ4
2,52,62、及びシルアルバスコントローラ43,
53,63とが設けられている。これらはデータバス4
5,55,65とアドレスバス46,56,66とで互
いに接続されている。さらに、シリアルバスコントロー
ラ43,53,63には、タイマ44,54,64が接
続されている。シリアルバスコントローラ43,53,
63は、互いにシリアルデータ信号線71と同期クロッ
ク信号線72とで接続されている。
【0026】なお、各ローカルメモリ42,52,62
内には、他の軸制御回路と通信するデータを格納してお
く記憶領域が確保されており、図中「DATA#0」,「DATA
#1」,「DATA#2」が格納されている。「DATA#0」は軸制
御回路40から他の軸制御回路50、60へ転送するデ
ータである。「DATA#1」は軸制御回路50から他の軸制
御回路40、60へ転送するデータである。「DATA#2」
は軸制御回路60から他の軸制御回路40、50へ転送
するデータである。
【0027】また、軸制御回路40,50,60にはそ
れぞれ「ID#0」、「ID#1」、「ID#2」が設
定されている。この「ID#」の数字の小さい方が優先
順位が高くなる。
【0028】以上のような構成において、各軸制御回路
40,50,60では、補間周期ごとにタイマ44,5
4,64から割り込み要求が出力される。3つのタイマ
44,54,64が割り込み要求を出力するのは同時で
ある。この割り込み要求が、DMA(ダイレクト・メモ
リ・アクセス)の転送指令となる。すると、最も優先順
位の高いシルアルバスコントローラ43がローカルメモ
リ42内の自己のデータ「DATA#0」をシリアルデータ信
号線71に対して出力する。このデータは、他のシリア
ルバスコントローラ53,63で受け取られる。シリア
ルバスコントローラ53,63は、「ID#0」のデー
タを受け取るとそのデータを「DATA#0」として自己のロ
ーカルメモリ52,62内に格納する。
【0029】次に優先順位が高いシルアルバスコントロ
ーラ53は、「DATA#0」の受信が完了すると自己のデー
タを転送する順番であることを認識し、ローカルメモリ
52からデータ「DATA#1」を取り出し、シリアルデータ
信号線71に対して出力する。このデータ「DATA#1」
は、他のシリアルバスコントローラ43,63で受け取
られローカルメモリ42,62に格納される。「DATA#
1」の転送が完了すると、データ転送の順番がシリアル
バスコントローラ63に移り、「DATA#2」が転送され
る。
【0030】以上の動作が、補間周期毎に必ず実行され
る。従って、各軸制御回路40,50,60は、それぞ
れのローカルメモリ42,52,62内の所定の領域の
データを共有することができる。つまり、他の軸制御回
路のデータが自動的に自己のローカルメモリに書き込ま
れるため、各軸制御回路のプロセッサが他の軸制御回路
のデータが必要になった場合には、直接接続されている
ローカルメモリから必要なデータを取り出すことができ
る。また、他の軸制御回路へ転送すべきデータをローカ
ルメモリへ書き込むことにより、補間周期毎に必ず他の
軸制御回路へ転送される。
【0031】このようにして、プロセッサ毎にバッファ
や調停回路を設ける必要がなくなり、非常に簡単な構成
によりプロセッサ間のデータ転送を行うことが可能とな
る。しかも、従来のシステムのような調停回路による調
停の時間が不要であるためデータ転送を高速に行うこと
ができる。
【0032】また、それぞのプロセッサに直接接続され
たローカルメモリどうしでDMAで通信を行うことが可
能であるため、相手側のプロセッサを停止させる必要が
なく、システム全体の処理速度が高速化される。しか
も、DMAの転送指令を一定周期毎に出力するような構
成にすることにより、一定周期毎に自動的に通信を行わ
せることが可能となる。
【0033】さらに、従来の共有バスは、例えば16ビ
ットCPUであれば、アドレスに16本、データに16
本の計32本の信号線が必要であった。ところが、シリ
アル信号でデータ通信を行うようにしたため、信号線が
データ信号線と同期クロック信号線の2本ですむ。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、各プロ
セッサに対応してデータ通信制御手段を設け、全てのデ
ータ通信制御手段に接続された伝送線路を介して、プロ
セッサ間のデータの通信をシリアル信号で通信するよう
にしたため、非常に簡単な構成によりプロセッサ間の通
信を高速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチプロセッサシステムの概略構成
を示すブロック図である。
【図2】数値制御装置のハードウェアの概略構成を示す
ブロック図である。
【図3】軸制御回路の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図4】従来のコモンRAMを用いたマルチプロセッサ
システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1〜3 プロセッサ 4〜6 データ通信制御手段 7 シリアルデータ信号線 8 同期クロック信号線 11 プロセッサ 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 18 PMC 19 バス 20 CRT/MDIユニット 30 工作機械 40,50,60 軸制御回路 70 シリアルバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセッサによりデータ処置を行
    うマルチプロセッサシステムにおいて、 それぞれのプロセッサに対応して設けられ、他のプロセ
    ッサとの間で送受信すべきデータをシリアル信号で通信
    するデータ通信制御手段と、 全ての前記データ通信制御手段に接続され、前記シリア
    ル信号を伝送する伝送線路と、 を有することを特徴とするマルチプロセッサシステム。
  2. 【請求項2】 前記データ通信制御手段は、それぞれ異
    なる優先順位を有しており、優先順位が最高の値であれ
    ばデータ転送要求が出力されると同時に自己のデータを
    出力し、優先順位が最高の値でなければ、1ランク上の
    優先順位のデータ転送が完了した後に自己のデータを出
    力することを特徴とする請求項1記載のマルチプロセッ
    サシステム。
  3. 【請求項3】 前記伝送線路は、1本のデータ伝送線と
    1本の同期クロック伝送線で構成されていることを特徴
    とする請求項1記載のマルチプロセッサシステム。
JP15566695A 1995-06-22 1995-06-22 マルチプロセッサシステム Pending JPH096425A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15566695A JPH096425A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 マルチプロセッサシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15566695A JPH096425A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 マルチプロセッサシステム

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JPH096425A true JPH096425A (ja) 1997-01-10

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ID=15610942

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JP15566695A Pending JPH096425A (ja) 1995-06-22 1995-06-22 マルチプロセッサシステム

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JP (1) JPH096425A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011076117A (ja) * 2003-08-04 2011-04-14 Samsung Electronics Co Ltd 画像形成システム、画像形成システムにおける高電圧出力制御方法、その高電圧出力制御装置、コンピュータ可読記録媒体
JP2016051258A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 ファナック株式会社 複数軸の軸制御処理を分散して実行可能な数値制御装置

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