JPS63204352A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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JPS63204352A
JPS63204352A JP3631587A JP3631587A JPS63204352A JP S63204352 A JPS63204352 A JP S63204352A JP 3631587 A JP3631587 A JP 3631587A JP 3631587 A JP3631587 A JP 3631587A JP S63204352 A JPS63204352 A JP S63204352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
read
data
main processor
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP3631587A
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English (en)
Inventor
Yukio Oguma
幸雄 小熊
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63204352A publication Critical patent/JPS63204352A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 メインシステムと入出力システムからなるデータ処理シ
ステムに設置されるメモリ間のデータ転過方式であって
、メインプロセッサに対応するメインメモリと、入出力
プロセッサの持つ入出力メモリ間のデータ転送をリード
サイクルとライトサイクルとで実行していたのに対して
、メインプロセッサがメインメモリの内容を読取る時の
リードサイクル中に送出するアドレス、リード信号等の
情報を、入出力メモリへの書込み用情報に変換して、メ
インメモリに対するリードサイクルで入出力メモリへの
書込みも行うように構成することにより、メモリ間のデ
ータ転送効率を向上させることが可能となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理システムに設置されるメモリ間の
データ転送方式に関する。
例えば、最近のワークステージ自ンはウィンドシステム
や通信システム等の高度な入出力(以下I10と称する
)機能を備えている。
これら170機能ブロックからなるI10システムは、
メインシステムのメインプロセッサとは別にI10プロ
セッサ(以下10Pと称する)を持ったインテリジェン
トなものが多く出回るようになってきている。
かかるデータ処理システムにあっては、メインプロセッ
サに対応するメインメモリ (以下耶;Matn St
orageと称する)と、IOPの持つI10メモリ間
のデータ転送の効率が非常に重要なものとなっている。
(従来の技術〕 第5図は従来例を説明するブロック図を示す。
このブロック図は、メインシステムと!10システムの
概要を示し、メインシステムを処理するメインプロセッ
サlと、メインシステム用の主記憶部をなす832と、
I10メモリ3aを有するl0P3と、メインシステム
に使用されるバス(a)と、I10システムに使用され
るバス伽)とを具備して構成されている。
上述の2システム間にあって、?IS2から所定のデー
タをI10メモリ3aへ転送する場合、メインプロセッ
サ1はMS、2のデータを読取る操作(この操作をリー
ドサイクルと称する)を行い、次にその読取ったデータ
をI10メモリ3aへ書込む操作(この操作をライトサ
イクルと称する)を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のように、l0P3の持つI10メモリ3aや、特
別にアドレスされたバンクメモリ等のように、MS2と
は独立にアドレスされるメモリを持つデータ処理システ
ムが構成されている。
このようなデータ処理システムにあって、従来MS2中
のデータを独立にアドレスされるメモリに転送するため
には、まずMS2中のデータを読取る操作を行い次にメ
モリに書込む操作を行う。
即ち、この処理の度に2サイクルを要することになる。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図は、メインシステ
ムとI10システムからなるデータ処理システムの概要
を示し、その構成は第5図で説明したメインプロセッサ
1. MS2.110メモリ3aと、メインプロセッサ
1がMS2の内容を読取るためのリードサイクルを検出
し、これをI10メモリ3aに対する書込み用ライト信
号として送出する制御手段41と、 メインプロセッサ1から送出されるMS2に対するリー
ドアドレスをI10メモリ3aに対するライトアドレス
に変換するアドレス変換手段42と、データの書込み/
読取り要求に対するアクルーフジ信号を制御するアクノ
レッジ信号制御手段43と、 メインプロセッサ1から送出されるI10メモリ3aに
対する書込みデータを格納する格納手段44とを具備す
るデータ転送制御機能ブロック(データ転送制御部)4
0とを具備して構成されている。
〔作用〕
メインブロセ、す1がMS2の内容を読取る時のリード
サイクル中に送出するアドレス、リード信号等の情報を
、I10メモリ3aへの書込むための情報に変換して、
MS2に対するリードサイクル中に110メモリ3aへ
の書込みも同時に行うように構成することにより、メモ
リ間のデータ転送効率をより向上させることが可能とな
る。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第1図〜第4図に示す実施例により
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明におけるアドレス変換処理の一実施例を説明する
図、第4図は本発明におけるアドレス変換処理の他の実
施例を説明する図をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
第2図は第1図で説明した本発明のデータ転送制御機能
ブロック、即ちデータ転送制御部40の実施例を示し、
その構成は、 データ転送制御部40内の各種動作を制御するコントロ
ーラ制御部41aと、 メインプロセッサ1からのMS2のリード信号■とアド
レス変換部42からのアクセス信号■(メインプロセッ
サ1がデータ転送したいMS2の所定領域をアクセスし
た時に出力される)からI10メモ1J3a側へのライ
ト信号■を出力するライト信号制御部41bと、 メインプロセッサ1がある特定のMS2のアドレスをア
クセスしたことを検出し、I10メモリ3a側にライト
用のアドレス信号@を出力するアドレス変換部42と、 ライト信号制御部41bからのアクノレッジコントロー
ル信号■によりメインプロセッサ1に対するアクノレッ
ジ信号■を制御するアクノレッジ制御部43と、 ライト信号制御部41bからのデータコントロール信号
[相]により制御されるデータバッファ44a〜44c
とを具備して構成されている。
尚、第1図に示す制御手段41はコントローラ制御部4
1aとライト信号制御部41bからなり、格納手段44
は3つのデータバッファ44a〜44cと2つのインバ
ータ44d、44eとからなっているものとする。
又、第1図に示すメインシステムで使用されるバス(a
)(アドレスバス)の能力を(Z+1)ビット、I10
システムで使用されるバス中)(アドレスバス)の能力
を(P+1)ビットとする。
第3図、第4図はアドレス変換部42の実施例を示す。
図中のメインシステム転送元アドレス領域をなすレジス
タ421には、MS2の転送元アドレス(i(RA2〜
RAy )を、サブシステム転送先アドレス領域をなす
レジスタ422には、I10メモリ3a側の転送先アド
レス値(DA P =DAv )を初期設定の時に予め
設定して置く。
尚、符号421〜423.426.427.429はレ
ジスタ、符号425は論理積演算をするANDをそれぞ
れ示す。
メインプロセッサ1のアクセスでアクセスしたアドレス
MAz ””MAoのうち、MA2〜MAYを比較器4
24で比較し、MS2の転送元アドレス値(RA 2〜
RA、 )と一致した場合、アクセス信号■がライト信
号制御部41bに出力される。
即ち、第3図の実施例の場合、DAP ”D/hとMA
X NMAOがSAp N5Av 、SA It N5
AGとなりI10メモリ3a側のライト用アドレス信号
@として出力される。
又、第4図の実施例の場合、DAP−DAVとMAX〜
MAOがSAr  ’ 〜SAv  ’ 、SA X 
 ’ 〜SAo  ’となり、これに初期設定時に予め
設定されたサプシステ転送先アドレスオフセット領域を
なすレジスタ427の値が加算器428で加算され、S
A、−5A0となりI10メモリ3a側のライト用アド
レス信号@として出力される。
尚、第4図の実施例の場合は、サブシステ転送先アドレ
スオフセット領域をなすレジスタ427の値が予め設定
されているため、MAX〜MA0とSA X〜SA、と
が一致しなくともデータ転送は可能となる。
又、第3図、第4図ともにメインシステム転送元アドレ
ス領域をなすレジスタ421、サブシステム転送先アド
レス領域をなすレジスタ422、サブシステ転送先アド
レスオフセット領域をなすレジスタ427は1組しか図
示してないが、複数組み存在し得るものである。
コントローラ制御部41aは、メインプロセッサ1側か
らの特定のアドレス信号■とライト信号■から、各レジ
スタ421,422.427への初期設定を行う。
又、メインプロセッサ1側からの特定のアドレス信号■
とリード信号■から、各レジスタ421,422.42
7の初期設定値を読出す。
これら各レジスタ421,422,427への初期設定
値の設定及び読出し時には、アドレス設定信号■により
データバッファ部44内各データバッファ44a〜44
cを制御し、各レジスタ421,422.427への設
定及び読出しを行う。
データ転送時には、ライト信号制御部41bにアドレス
変換部42からアクセス信号0を送る。
ライト信号制御部41bは、アクセス信号■がアクティ
ブあ時に、メインプロセッサ1側からリード信号■が入
力すると、データバンファ44a〜44Cにデータコン
トロール信号[株]を送って、メインプロセッサ1側が
読取ったデータをI10メモリ3a側にライトデータと
して送る。
更に、I10メモリ3a側にライト信号■を送ってI1
0メモリ3a側にライトデータ0を書込ませる。
又、この時、ライト信号制御部41bはアクルソジ信号
制御部43にアクノレッジコントロール(10を送出す
る。
アクノレッジ信号制御部43はデータ転送を行わない時
には、メインプロセッサ1へのアクノレッジ信号■とし
て、MS2からのアクノレッジ信号■を出力する。
一方、アクノレッジコントロール信号■を受けると、■
70メモリ3a側からのアクノレッジ信号[相]を、メ
インプロセッサ1側へのアクルソジ信号■として返す。
これによって、I10メモリ3a側のデータ書込みが保
証されて、メインプロセッサ1は次データ転送のため、
MS2の読出しを行うことが出来る。
尚、コントローラ制御部4jaに特定のアドレスの特定
のデータを書込むことにより、データ転送を行わないモ
ードを設定するこも可能である。
上述のように、転送させたいデータのMS2の転送元ア
ドレスと、I10メモリ3a側の転送先アドレスとを、
アドレス変換部42内のそれぞれのレジスタ421.4
22に予め設定してやることにより、メインプロセッサ
1側では1回のリードアクセスで同時に読取ったデータ
を、I10メモリ3a側の所望のアドレスに書込むこと
が可能となる。
これにより、特にMS2とI10メモリ38間のデータ
転送や、MS2とディスプレイ用メモリ (特にウィン
ドシステム用メモリであり、図示してナイ)間のデータ
転送が効率的に処理可能となる。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、データ処理システムに設
置されるメモリ間のデータ転送を、より効率的に処理す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明に
おけるアドレス変換処理の一実施例を説明する図、 第4図は本発明におけるアドレス変換処理の他の実施例
を説明する図、 第5図は従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す
。 図において、 1はメインプロセッサ、   2はMS。 3はl0P(I10プロセッサ)、3aはI10メモリ
、40はデータ転送制御部(データ転送制御手段)、4
1は制御部、 41aはコントローラ制御部、 41bはライト信号制御部、 42はアドレス変換部(アドレス変換手段)、43はア
クノレッジ信号制御部(アクノレッジ信号制御手段)、 44はデータバッファ部(格納手段)、44a〜44c
はデータバッファ、 44d、44eはインバータ、 421〜423.426.427.429はレジスタ、
424は比較器、      425はAND、428
は加算器、 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 メインプロセッサ(1)とメインメモリ(2)を具備す
    るメインシステムに使用される所定バス((a))を介
    して、前記メインプロセッサ(1)の制御のもとに前記
    メインメモリ(2)に記憶している内容を読取り、その
    読取った内容を前記所定バス((a))と異種のバス(
    (b))を介して接続され、データの入出力システムを
    構成する入出力プロセッサ(3)が有する入出力メモリ
    (3a)に書込む場合のデータ転送方式であって、 前記メインプロセッサ(1)が前記メインメモリ(2)
    の内容を読取るためのリードサイクルを検出し、これを
    前記入出力メモリ(3a)に対する書込み用ライト信号
    として送出する制御手段(41)と、前記メインプロセ
    ッサ(1)から送出される前記メインメモリ(2)に対
    するアドレスを、前記入出力メモリ(3a)に対するア
    ドレスに変換するアドレス変換手段(42)と、 データの書込み/読取り要求に対するアクノレッジ信号
    を制御するアクノレッジ信号制御手段(43)と、 前記メインプロセッサ(1)から送出される前記入出力
    メモリ(3a)に対する書込みデータを格納する格納手
    段(44)とを具備するデータ転送制御機能ブロック(
    40)を設け、 前記メインプロセッサ(1)が前記メインメモリ(2)
    に対するリードサイクル実行中に、前記メインプロセッ
    サ(1)が送出する前記メインメモリ(2)の内容読取
    りのための情報を取込み変換して、前記入出力メモリ(
    3a)に対する書込み用情報として設定することを特徴
    とするデータ転送方式。
JP3631587A 1987-02-19 1987-02-19 デ−タ転送方式 Pending JPS63204352A (ja)

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JP3631587A JPS63204352A (ja) 1987-02-19 1987-02-19 デ−タ転送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0736824A (ja) * 1993-07-20 1995-02-07 Kanoopusu Kk データ転送システムおよびデータ転送方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6235950A (ja) * 1985-08-09 1987-02-16 Casio Comput Co Ltd メモリ間のデ−タ転送方式

Patent Citations (1)

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