JPH02275526A - 高速データ転送回路 - Google Patents
高速データ転送回路Info
- Publication number
- JPH02275526A JPH02275526A JP9678489A JP9678489A JPH02275526A JP H02275526 A JPH02275526 A JP H02275526A JP 9678489 A JP9678489 A JP 9678489A JP 9678489 A JP9678489 A JP 9678489A JP H02275526 A JPH02275526 A JP H02275526A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame buffers
- data
- frame buffer
- control circuit
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 67
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は図形データを扱うグラフィックデイスプレィ装
置に関する。
置に関する。
本発明は、複数のフレームバッファに書き込まれている
図形データを、高速に他のフレームバッファへ転送させ
ることを可能としたものである。
図形データを、高速に他のフレームバッファへ転送させ
ることを可能としたものである。
従来、複数のフレームバッファの図形データを他のフレ
ームバッファに転送する場合は、1つずつ独立したメモ
リサイクルで転送していた。第3図は従来のデータ転送
回路の一例を示すブロック図である0例えば、フレーム
バッフy#0120のデータをフレームバッファ#11
21に、フレームバッファ#2122のデータをフレー
ムバッファ#N123に転送する場合を考える。最初に
フレームバッファ#0120の読み出しく言号0EO1
40と、フレームバッファ#1121の書き込み信号W
E1131のそれぞれのゲートをONにしておく0通常
フレームバッファはDRAMで構成されているため、メ
モリサイクルを開始すると、まずフレームバッファ内の
アドレスを決める)?AS、 CA3471号がアサ
ートされる0次に読み出し信号0E150がアサートさ
れるが、あらかじめフレームバッファ#0120のゲー
トのみONされているため、OE傷信号フレームバッフ
ァ#0120にしか加えられない、この結果、フレーム
バッファ#0120のデータが、データバス110上に
現れる0次に書き込み信号WE160がアサートされる
が、フレームバッファ#1121のゲートのみONされ
ているため、WE倍信号フレームバッファ#1121の
み加えられる。この時、データバス上の信号をフレーム
バッファ#1121はあらかじめRAS、CAS・信号
で指定されたアドレスに書き込む、このようにして、1
回の転送が実行されると、RAS、CAS、WE、OB
をネゲートして、1メモリサイクルが終了する。これで
、フレームバッファ#0120から、フレームバッファ
#1121への1回の転送が行われたことになる。
ームバッファに転送する場合は、1つずつ独立したメモ
リサイクルで転送していた。第3図は従来のデータ転送
回路の一例を示すブロック図である0例えば、フレーム
バッフy#0120のデータをフレームバッファ#11
21に、フレームバッファ#2122のデータをフレー
ムバッファ#N123に転送する場合を考える。最初に
フレームバッファ#0120の読み出しく言号0EO1
40と、フレームバッファ#1121の書き込み信号W
E1131のそれぞれのゲートをONにしておく0通常
フレームバッファはDRAMで構成されているため、メ
モリサイクルを開始すると、まずフレームバッファ内の
アドレスを決める)?AS、 CA3471号がアサ
ートされる0次に読み出し信号0E150がアサートさ
れるが、あらかじめフレームバッファ#0120のゲー
トのみONされているため、OE傷信号フレームバッフ
ァ#0120にしか加えられない、この結果、フレーム
バッファ#0120のデータが、データバス110上に
現れる0次に書き込み信号WE160がアサートされる
が、フレームバッファ#1121のゲートのみONされ
ているため、WE倍信号フレームバッファ#1121の
み加えられる。この時、データバス上の信号をフレーム
バッファ#1121はあらかじめRAS、CAS・信号
で指定されたアドレスに書き込む、このようにして、1
回の転送が実行されると、RAS、CAS、WE、OB
をネゲートして、1メモリサイクルが終了する。これで
、フレームバッファ#0120から、フレームバッファ
#1121への1回の転送が行われたことになる。
同様にフレームバッファ#2122から、フレームバッ
ファ#N123へ転送を行う場合は、フレームバッファ
#2122の読み出し信号0E2142と、フレームバ
ッファ#Nの書き込み信号WEN133のゲートをON
にして先と同様のサイクルを実行すればよい、そのタイ
ミング図を第4図に示す。
ファ#N123へ転送を行う場合は、フレームバッファ
#2122の読み出し信号0E2142と、フレームバ
ッファ#Nの書き込み信号WEN133のゲートをON
にして先と同様のサイクルを実行すればよい、そのタイ
ミング図を第4図に示す。
このように、この2つのメモリサイクルをアドレスを更
新しながら実行することにより、フレームバッファのあ
る領域を他のフレームバッファへ転送することが可能と
なる。
新しながら実行することにより、フレームバッファのあ
る領域を他のフレームバッファへ転送することが可能と
なる。
従来の技術では、転送するフレームバッファの枚数が増
えると、それに比例して転送速度もおそ(なるという問
題点があった。
えると、それに比例して転送速度もおそ(なるという問
題点があった。
従来の問題点を解決するために、本発明は1本のデータ
バスに接続された複数のフレームバッファと、該フレー
ムバッファの書き込み、読み出しタイミングを発生する
ためのデータを格納するタイミング発生テーブルと、該
タイミング発生テーブルのデータに基づき、該フレーム
バッファの書き込み、読み出し信号を制御する制御回路
とで構成し、1メモリサイクル内で複数フレームバッフ
ァの転送を可能とした。
バスに接続された複数のフレームバッファと、該フレー
ムバッファの書き込み、読み出しタイミングを発生する
ためのデータを格納するタイミング発生テーブルと、該
タイミング発生テーブルのデータに基づき、該フレーム
バッファの書き込み、読み出し信号を制御する制御回路
とで構成し、1メモリサイクル内で複数フレームバッフ
ァの転送を可能とした。
タイミング発生テーブルは、その出力を制御回路へ送り
、制御回路ではそれに従って複数のフレームバッファへ
、lメモリサイクル内での読み出し、書き込み信号を出
力し、1メモリサイクル内で複数のフレームバッファ間
のデータ転送を行うものである。
、制御回路ではそれに従って複数のフレームバッファへ
、lメモリサイクル内での読み出し、書き込み信号を出
力し、1メモリサイクル内で複数のフレームバッファ間
のデータ転送を行うものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の高速データ転送回路の一実施例を示
すブロック図である。ここで、先程と同様にフレームバ
ッファ#020のデータをフレームバッファ#l 21
にフレームバッフy#222をフレームバッファ#N2
3に転ぼする場合を考える。あらかじめタイミング発生
テーブル60には、第5図に示すデータを書き込んでお
く。
すブロック図である。ここで、先程と同様にフレームバ
ッファ#020のデータをフレームバッファ#l 21
にフレームバッフy#222をフレームバッファ#N2
3に転ぼする場合を考える。あらかじめタイミング発生
テーブル60には、第5図に示すデータを書き込んでお
く。
メモリサイクルを開始すると、フレームバッファ内のア
ドレスを決めるRAS、CAS信号がアサートされ、全
フレームバッファへ加えられる。
ドレスを決めるRAS、CAS信号がアサートされ、全
フレームバッファへ加えられる。
次にタイミング発生テーブル60のアドレス0番地のデ
ークロ1が制御回路50に伝わり、その内容により読み
出し信号0EO40と書き込み信号WEI31がそれぞ
れフレームバッファ#020とフレー4バンフア#12
1に加えられる。この結果フレームバッファ#020の
データがデータバス10を経由して、フレームバッファ
#121に書き込まれる1次にタイミング発生テーブル
6oのアドレス1番地のデータ61が制御回路50に伝
わり、その内容により読み出し信号0E242と、書き
込み信1WEN33がそれぞれフレームバッファ#22
2と、フレームバッファ#N23に加えられる。
ークロ1が制御回路50に伝わり、その内容により読み
出し信号0EO40と書き込み信号WEI31がそれぞ
れフレームバッファ#020とフレー4バンフア#12
1に加えられる。この結果フレームバッファ#020の
データがデータバス10を経由して、フレームバッファ
#121に書き込まれる1次にタイミング発生テーブル
6oのアドレス1番地のデータ61が制御回路50に伝
わり、その内容により読み出し信号0E242と、書き
込み信1WEN33がそれぞれフレームバッファ#22
2と、フレームバッファ#N23に加えられる。
この結果フレームバッファ#222のデータが、データ
バス10ヲ経由して、フレームバッファ#N23に書き
込まれる。更に、タイミング発生テーブル60のアドレ
ス2番地のデータ61が制御回路5゜に伝わると、今度
は5TOPビツトが立っているため、メモリサイクルの
終了を制御回路50が認識し、RAS、CAS信号をネ
ゲートしてサイクルが終了する。
バス10ヲ経由して、フレームバッファ#N23に書き
込まれる。更に、タイミング発生テーブル60のアドレ
ス2番地のデータ61が制御回路5゜に伝わると、今度
は5TOPビツトが立っているため、メモリサイクルの
終了を制御回路50が認識し、RAS、CAS信号をネ
ゲートしてサイクルが終了する。
以上のタイミング図を第2図に示す。
このように、常にタイミング発生テーブル60を参照し
ながらメモリサイクルを実行することにより、1メモリ
サイクルで複数のフレームバッファ間の転送が可能とな
る。更にフレームバッファのアドレスを更新しながら実
行することにより、複数のフレームバッファのある領域
を、他の複数のフレームバッファの同領域へ転送するこ
とも可能である。
ながらメモリサイクルを実行することにより、1メモリ
サイクルで複数のフレームバッファ間の転送が可能とな
る。更にフレームバッファのアドレスを更新しながら実
行することにより、複数のフレームバッファのある領域
を、他の複数のフレームバッファの同領域へ転送するこ
とも可能である。
以上、本発明は複数のフレームバッファ間の転送を、−
本のデータバスを用いて高速に行うという効果を有する
。
本のデータバスを用いて高速に行うという効果を有する
。
第1図は本発明の高速データ転送回路の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図におけるタイミング図、第
3図は従来のデータ転送回路の一例を示すブロック図、
第4図は第3図におけるタイミング図、第5図は本発明
の高速データ転送回路におけるタイミング発生テーブル
の一実施例を示す図である。 to tto ・・・データバス 20〜23,120〜123 ・・・フレームバッフ
ァ30〜33.130〜133.160 ・・・書き
込み信号40〜43,140〜143.150 ・・
・読み出し信号50・・・制御回路 60・・・タイミング発生テーブル 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助第3図 第1図 第4図 第2図
ブロック図、第2図は第1図におけるタイミング図、第
3図は従来のデータ転送回路の一例を示すブロック図、
第4図は第3図におけるタイミング図、第5図は本発明
の高速データ転送回路におけるタイミング発生テーブル
の一実施例を示す図である。 to tto ・・・データバス 20〜23,120〜123 ・・・フレームバッフ
ァ30〜33.130〜133.160 ・・・書き
込み信号40〜43,140〜143.150 ・・
・読み出し信号50・・・制御回路 60・・・タイミング発生テーブル 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助第3図 第1図 第4図 第2図
Claims (1)
- 複数のフレームバッファを持った表示装置において、1
本のデータバスに接続された前記複数のフレームバッフ
ァと、前記複数のフレームバッファの書き込み、読み出
しタイミングを発生するためのデータを格納するタイミ
ング発生テーブルと、前記タイミング発生テーブルのデ
ータをもとに、前記複数のフレームバッファの書き込み
、読み出し信号を制御する制御回路とで構成され、1つ
のメモリサイクル内で複数のフレームバッファの書き込
み、読み出しを時分割で制御し、1本のデータバスを用
いて、複数のフレームバッファから別の複数のフレーム
バッファへのデータ転送を高速に行うことを特徴とする
高速データ転送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9678489A JPH02275526A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 高速データ転送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9678489A JPH02275526A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 高速データ転送回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02275526A true JPH02275526A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14174262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9678489A Pending JPH02275526A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | 高速データ転送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02275526A (ja) |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP9678489A patent/JPH02275526A/ja active Pending
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