JPH01220286A - 書き込み制御回路 - Google Patents

書き込み制御回路

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Publication number
JPH01220286A
JPH01220286A JP63048316A JP4831688A JPH01220286A JP H01220286 A JPH01220286 A JP H01220286A JP 63048316 A JP63048316 A JP 63048316A JP 4831688 A JP4831688 A JP 4831688A JP H01220286 A JPH01220286 A JP H01220286A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
write
data
bit
control circuit
enable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63048316A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Hoshino
星野 靖陽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01220286A publication Critical patent/JPH01220286A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は書き込み制御回路、特にマルチアドレス形複数
ビット構成の半導体メモリ装置において各ビットに対し
選択的な書き込み制御機能を有する書き込み制御回路に
間する。
[従来の技術] 従来、この種の書き込み制御回路は、メモリサイクルの
活性化を促すクロックに同期して書き込み選択とットデ
ータ及び書き込み/読み出し制御クロックの状態を内部
にラッチし、書き込み時には、該ラッチデータに基づき
複数ビットに対し選択的書き込みを、第4図に4ビツト
構成の場合について例示するように、ビットデータl1
0t(i=1〜4)を内部レベルに変換する4つのデー
タ人力バッファB21.B22.B23およびB24と
、4つのマスクデータレジスタR21,R2′2、R2
3,及びR24とこれらの回路を制御する書き込みタイ
ミング発生回路W21と、4つのアントゲ−)A21.
A22.A23.A24を備え、ビットデータレジスタ
R21〜R24の各出力と書き込みタイミング発生回路
W21からのデータ人力バッファイネーブルBEとの論
理積をアンドゲートA21〜A24でとり、この結果に
よりデータ人力バッファB21〜B24の動作を選択的
に制御する構成がとられていた。
本例のタイミング図を第5図に示す。行アドレスストロ
ーブRAS (オーバーバー)が立ち下がった時刻t5
1で、ライトイネーブルWE (オーバーバー)がロウ
レベルであるとき、ビットデータレジスタイネーブルM
Eを活性化し、これを受けてビットデータI / O+
〜工104をマスクデータレジスタR21〜R24がラ
ッチする。
その後列アドレスストローブCAS (オーバーバー)
が立ち下がると適当な時刻で書き込みタイミング制御信
号WTEが活性化する。ライトイネーブルWE(オーバ
ーバー)を時刻t52で立ち下げることにより、書き込
みタイミング発生回路W21は適当な期間データ人力バ
ッファイネーブルBEを発生し、データ人力バッフ7B
21〜B24を活性化する。このときデータ人力バッフ
ァイネーブルBEはピットデータレジスタR21〜R2
4で論理積演算制御が行われるので、時刻t51にラッ
チされたとットデータ(501)により、データ人力バ
ッファイネーブルBEがデータ人力バッファB21〜B
24に選択的に供給されるので4ビツトの内、任意の組
合せでビット単位の書き込みが可能となる。
[発明が解決しようとする問題点] ところでメモリ装置を接続する中央処理装置(CPU)
はIRASクロックにつき1回の割合でメモリ装置との
データの受は渡しをすることを前提として設計されてい
ることが多いが、上述した従来回路ではIRASクロッ
クにつき2回データを受は取る必要があるため、中央処
理装置(CPU)とメモリ装置との間にマスクデータラ
ッチ用のレジスタを設けたり、メモリ装置のI RAS
クロック周期を遅くするなどして、メモリ装置に1RA
Sクロツクにつき2回データを渡すような工夫が必要で
あるため、基板実装面積の増大や処理能力を十分に生か
せないなどの欠点がある。
またメモリ装置をコンピュータ画像処理に使用する場合
、線の描画、任意領域の塗り潰しなど、同じデータをビ
ット単位で書き込む動作を繰り返すことが多いが、上述
した従来回路ではビット単位で書き込むために必要なマ
スクデータはIRASクロックにつき1回しか受は取ら
ないため、メモリ装置の高速動作に適しているベージモ
ードが使用できないという欠点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の書き込み制御回路は複数ビット構成のマルチア
ドレス形メモリ装置において、メモリサイクルの活性化
を促すクロックに同期し、他の制御クロックの状態をラ
ッチし、該ラッチされた状態により設定される固有のメ
モリサイクルにおいて書き込み制御クロックにより外部
データを新たに設けたライトデータレジスタに蓄える機
能、並びにライトデータレジスタに蓄えられたデータを
メモリセルに書き込む機能を有している。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例に係る4ビツト構成のメモリ
装置におけるビット選択機能を実現する基本構成のブロ
ック図である。
第1図を参照すると、本実施例は第4図に示した従来例
に動作モード判定回路H1、ライトデー、タレジスタR
1〜R4が追加され、また第4図におけるアンドゲート
A21〜A24はインバータr工〜I4、アントゲ−)
Al−A4、ノアデー)Nl−N4の組合せ回路に置き
換えられており、第4図にあったマスクデータレジスタ
は削除しであることがわかる。書き込みタイミング発生
回路W1は、行アドレスストローブRAS (オーバー
バー)、ライトイネーブルWE (オーバーバー)およ
び内部の書き込みタイミング制御信号WTEを入力とし
、データ人力バッファイネーブルBE(オーバーバー)
を出力する。データ人カバツフアイネーブルBE(オー
バーバー)はアンドゲートAl〜A4の出力および動作
モード判定回路W1のライトデータセットST出力とノ
アゲートN1〜N4で論理和の否定をとった後、データ
入力バッファB1〜B4に供給される。
また、動作モード判定回路H1はロウアドレスストロー
ブRAS (、オーバーバー)、カラムアドレスストロ
ーブCAS (オーバーバー)およびライトイネーブル
WE (オーバーバー)を入力とし、ロードイネーブル
LE、マスクイネーブルMEおよびライトデータセット
STを出力する。ロードイネーブルLEはライトデータ
レジスタR1〜R4に、マスクイネーブルMEはアンド
ゲートA1〜A4に、またライトデータセットSTはノ
アゲ−)Nl−N4にそれぞれ供給される。
ビットデータ■101〜工104はそれぞれライトデー
タレジスタR1〜R4およびインバータ■1〜工4に供
給され、インバータ■1〜I4の出力はアンドゲートA
1〜A4に供給される。これによりデータ人力バッファ
B1〜B4はビットデータI / 01〜I / Oa
により選択的に制御可能となる。
第2図は本実施例においてライトデータレジスタR1〜
R4にライトデータを書き込む場合のタイミングの一例
である。行アドレスストローブRAS (オーバーバー
)の立ち下がった時刻t21において列アドレスストロ
ーブCAS (オーバーバー)がロウレベルであると動
作モード判定回路H1はCAS (オーバーバー)、ビ
フォアRAS(オーバーバー)サイクルを認識し、ライ
トイネーブルの反転信号をロードイネーブルLEとして
出力する。その後WE (オーバーバー)が立ち下がっ
た時刻t22においてロードイネーブルLEが発生し、
これを受けてライトデータレジスタR1〜R4はビット
データ■101〜l104を蓄積する。
また、書き込みタイミング制御信号WTEはCAS(オ
ーバーバー)、ビフォアRAS (オーバーバー)サイ
クルでは発生せず、書き込みタイミング発生回路W1の
データ人力バッファイネーブルBE(オーバーバー)も
発生しない。
第3図は本実施例においてライトデータレジスタR1〜
R4に蓄積されているライトデータを使用して書き込み
動作を実行する場合のタイミングの一例である。
行アドレスストローブRAS (オーバーバー)の立ち
下がった時刻t31において列アドレスストローブCA
S (オーバーバー)がハイレベルかつライトイネーブ
ルWE (オーバーバー)がロウレベルであると、書き
込みタイミング発生回路W1はマスクイネーブルMEを
発生する。その後WE(オーバーバー)が立ち下がった
時刻t32より後の適当な時刻t33においてデータ人
力バッファイネーブルBE(オーバーバー)が発生し、
書き込み動作が進行する。このときデータ人力バッフ7
B1〜B4はビットデータ■10I〜■104により制
御されるため、ビット単位の書き込み制御が可能となる
[発明の効果] 以上説明したように本発明はメモリ装置に必要なデータ
をIRAS(オーバーバー)サイクルにつき1回とした
ため、中央処理装置(CPU)とメモリ装置との接続性
を悪化させることのないビット単位の書き込み制御機能
のついた書き込み制御回路を提供でき、さらに本発明を
画像処理用メモリ装置に適用することによりページモー
ドにおけるビット単位の書き込み制御機能を利用して画
像処理を高速化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図お
よび第3図は一実施例の異なるモードの動作をそれぞれ
示すタイミング図、第4図は従来例のブロック図、第5
図は従来例のタイミング図である。 R1へR4゜ R21〜R24・・・マスクデータレジスタ、B1〜B
4゜ 821〜B24・・・データ人力バッファ、A1〜A4
゜ A21〜A24・・・アンドゲート、 ■1〜■4・・・・・インバータ、 N1〜N4・・・・・ノアゲート、 Wl、W21・・・書き込みタイミング制御回路、Hl
・・・・・・・動作モード判定回路。 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士  桑 井 清 − 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)RAS(オーバーバー)クロックの立ち下がり時
    の他の制御クロックの状態によりRAS(オーバーバー
    )クロック1サイクルに対しマスクモードを指定し、メ
    モリセルにライトデータを書き込むときマスクデータに
    基づいて複数ビットに対して選択的に書き込むことがで
    きるメモリ装置の書き込み制御回路において、 ライトデータレジスタを備え、マスクモード時には前記
    ライトデータレジスタのデータをメモリセルへの書き込
    みデータとすることを特徴とした書き込み制御回路。
  2. (2)ライトデータレジスタへのライトデータの書き込
    みをCASビフォアRASサイクルで行う特許請求の範
    囲第1項記載の書き込み制御回路。
JP63048316A 1988-02-29 1988-02-29 書き込み制御回路 Pending JPH01220286A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63048316A JPH01220286A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 書き込み制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63048316A JPH01220286A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 書き込み制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01220286A true JPH01220286A (ja) 1989-09-01

Family

ID=12800011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63048316A Pending JPH01220286A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 書き込み制御回路

Country Status (1)

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JP (1) JPH01220286A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172090A (ja) * 1988-12-23 1990-07-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記憶装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172090A (ja) * 1988-12-23 1990-07-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記憶装置

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