JPH0390942A - 主記憶装置の制御方式 - Google Patents

主記憶装置の制御方式

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JPH0390942A
JPH0390942A JP1224522A JP22452289A JPH0390942A JP H0390942 A JPH0390942 A JP H0390942A JP 1224522 A JP1224522 A JP 1224522A JP 22452289 A JP22452289 A JP 22452289A JP H0390942 A JPH0390942 A JP H0390942A
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JP
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initialization
refresh
main memory
control circuit
address
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JP1224522A
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Inventor
Takashi Hirozawa
廣澤 孝
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は計算機の主記憶装置の制御方式、特に主記憶
装置のイニシャライズ方式に関するものである。
[従来の技術] 従来、主記憶装置の内容をイニシャライズする主な方式
には、中央処理装置の制御記憶に格納した主記憶イニシ
ャライズルーチンあるいはO6のサブルーチンによるソ
フトウェアによって実行されるものと、中央処理装置と
主記憶との間にあって中央処理装置からの命令に基づい
て主記憶を制御する主記憶制御装置に、イニシャライズ
専用のハードウェアを設けて実行するものとがあった。
第2図はソフトウェアにより実行されるもののうち、制
御記憶を用いた方式の構成を示すブロック図である。制
御記憶12に格納されたマイクロプログラムによって生
成される手順に従い、中央処理装置11に主記憶アドレ
スを発生させる。これに制御情報を付加して主記憶制御
装置17に送り、主記憶制御装置17からの出力によっ
て該当するアドレスの主記憶装置16の内容を順次イニ
シャライズするものである。これによればイニシャライ
ズのための特別なハードウェアを必要としない。
第3図は主記憶制御装置17に専用のハードウェアを設
けて、イニシャライズを行う方式の構成を示すブロック
図である。中央処理装置11からのイニシャライズ実行
命令を、主記憶制御装置17内の主記憶制御回路15が
受は取ると、専用のイニシャライズ制御回路13を構成
するアドレス発生カウンタが駆動されて、主記憶アドレ
スを発生させ、主記憶装置16の全記憶内容をライトサ
イクルで自動的にイニシャライズするものである。
これによればソフト・ウェアによらないのでイニシャラ
イズを高速化できる。
なお、第2図および第3図に示す主記憶制御装置17に
おいて、13は定期的な再書込みのためのリフレッシュ
制御回路、14は主記憶制御回路15からの制御信号に
よって入力信号を選択するマルチプレクサである。
し発明が解決しようとする課題] しかし、制御記憶12を用いたソフトウェア方式では、
多数の命令ステップを必要とするので、最近の計算機に
装備される大容量の主記憶内容をイニシャライズするた
めには、多大な時間を要するという欠点があった。因に
、この方式を採る実現例では、容量の大きいもので30
分近くを要するものもある。
これに対して、ハードウェアを用いた方式では、イニシ
ャライズに要する時間はソフトウェア方式に比してはる
かに短いが、専用のハードウェア設備が必要となる。こ
の設備は、マルチプレクサ14の入力を3系統に変更す
ることを初めとして、アドレス発生カウンタ、タイミン
グ制御回路、データ発生回路等複雑な回路を必要とする
。このため、装置の小型化、低価格化の面で問題があっ
た。
また、この方式のイニシャライズはライトサイクルによ
りメモリセル単位で行っているため、イニシャライズに
要する時間が短いといっても、大容量化した場合必ずし
も満足いくものではなかった。
この発明の目的は、もともと主記憶制御装置に具備され
ているリフレッシュ制御回路を利用して、イニシャライ
ズも行えるようにし、かつ、インタリーブされた主記憶
装置の各主記憶リーフを並列に同時にイニシャライズ実
行出来るように制御回路を改善することによって、従来
技術の欠点であるイニシャライズに要する時間と、ハー
ドウェア量の増加および価格の上昇を解消して、高速で
かつハードウェア量の増大を極力抑え、価格性能比の優
れた主記憶装置の制御方式を提供することにある。
し課題を解決するための手段〕 この発明の主記憶装置の制御方式は、複数のリーフから
成るインタリーブ構造を持つ主記憶装置に対して、アド
レスとリフレッシュ指示信号とを与えて各リーフの記憶
内容を定期的にリフレッシュするリフレッシュ制御手段
を備えている。
このような構成の主記憶装置の制御方式に、中央処理装
置からの主記憶イニシャライズ実行命令に基づき、イニ
シャライズを実行するための制御信号を出力するイニシ
ャライズ制御手段と、主記憶装置をイニシャライズする
ためのイニシャライズデータを発生するイニシャライズ
データ発生手段とを付設する。
そして、上記イニシャライズ制御手段の制御出力に基づ
いて、リフレッシュ制御手段のアドレス出力とイニシャ
ライズデータ発生手段のデータ出力とを各リーフに共通
に与えると共に、上記リフレッシュ指示信号に代えて、
上記アドレスに上記データを書き込むために必要な書込
み指示信号をリフレッシュ制御手段から各リーフに並列
かつ同時に与えるように構成したものである。
[作用] 中央処理装置からイニシャライズ実行命令が出力される
と、リフレッシュ制御手段をイニシャライズ制御用に切
り替えてイニシャライズを実行するための制御信号がイ
ニシャライズ制御手段から出力される。
この制御信号を受は取ると、リフレッシュ制御手段から
はリフレッシュ用アドレスではなく、イニシャライズ用
のアドレスが出力される。また、イニシャライズデータ
発生手段からは主記憶をイニシャライズするためのイニ
シャライズデータが出力される。これらアドレス、デー
タ出力は主記憶装置の各リーフに共通に与えられる。
また、リフレッシュ制御手段から、リフレッシュ指示信
号に代えて、上記アドレスに上記データを書き込むため
に必要な書込み指示信号が各リーフに並列かつ同時に与
えられる。
従って、リフレッシュ制御手段を用いてイニシャライズ
データが各リーフに同時に書き込まれるため、主記憶装
置の内容が速やかにイニシャライズされる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を第1図、第4図〜第6図を用
いて説明する。
2−絶倒の概略構成(第4図) 第4図はこの発明の主記憶制御装置例の概略を示す構成
図であり、基本的には第2図に示した従来のハード構成
を前提とし、さらに大枠で囲った要素を新たな制御回路
として付加している。なお、主記憶装置18は複数のリ
ーフに分かれたインタリーブ構造をしている。
この主記憶装置18と中央処理装置11との間に、これ
らをインタフェースするための主記憶制御装置17が設
けられる。この主記憶制御装置■7は、もともとは細枠
で囲った要素、即ちリフレッシュ制御回路1.アドレス
マルチプレクサ2および主記憶制御回路15、書込みバ
ッファ37を備えている。
中央処理装置11のあるものによってはプロセッサアド
レスバス41とプロセッサデータバス40とが共通にな
っているものもあるが、図示例の中央処理装置ではアド
レスバスとデータバスは独立している。
リフレッシュ制御回路1はリフレッシュアドレス発生カ
ウンタを有し、定期的に主記憶内容をリフレッシュする
ためにリフレッシュアドレスを発生する。ここでのリフ
レッシュは、ロウアドレスのみを発生するラス・オンリ
・リフレッシュもしくは、リフレッシュ周期ごとにロウ
およびカラムアドレスを発生するスクラッピング等の手
法が採用されている。
マルチプレクサ2は、主記憶装置■8が同一アドレス端
子を通してロウアドレスとカラムアドレスの2度に分け
てアドレスを取り込むようになっているため、中央処理
装置11からプロセッサアドレスバス41を介して送ら
れて来るこれらのアドレス、およびリフレッシュ制御回
路1からリフレッシュバス22を介して送られて来るリ
フレッシュアドレスを選択する。
即ち、マルチプレクサ2は中央処理装置llのアクセス
時は、中央処理装置11から受は取ったアドレスを2つ
に分割して、主記憶装置18用のロウアドレスおよびカ
ラムアドレスを出力する。
一方、リフレッシュ要求時は、スクラッピングリフレッ
シュにおいては、リフレッシュ制御回路1から受は取っ
たアドレスを同様に2つに分割して、リフレッシュ用の
ロウアドレスとカラムアドレスとをリフレッシュ周期ご
とに出力する。これら出力をメモリバス23を介して主
記憶装置18に供給する。
主記憶制御回路15は、リフレッシュ要求と中央処理装
置11のアクセスとの調停等を行い、その調停に基づく
制御信号をマルチプレクサ制御バス48を通してマルチ
プレクサ2に送ると共に、主記憶装置18に主記憶制御
バス24を介してコントロール信号を供給する。
本実施例では、このような主記憶制御装置17に一般的
に具備されているリフレッシュ制御回路1の他に、イニ
シャライズを実行するための小規模な制御回路を付加す
る。この制御回路は、リフレッシュ制御回路1をイニシ
ャライズ制御回路として共用するために必要な制御を行
うイニシャライズ制御回路5.イニシャライズデータを
発生するデータ発生回路31.イニシャライズ実行時に
プロセッサデータバス40を通る中央処理装置llから
のデータではなく、データ発生回路31の出力を選択す
るデータマルチプレクサ32で主に構成゛される。この
制御回路の付加によりリフレッシュ制御回路lをイニシ
ャライズ制御回路と共用して、ハードウェアによる高速
なイニシャライズを実行可能としている。
の具 的構成(第1図) 次に上記構成を第1図を用いて更に具体的に説明する。
なお、第4図と同一機能を有する部分には同一符号を付
しである。
第1図はこの発明に係る主記憶制御装置の一実施例を示
すブロック図である。ここでイニシャライズを実行する
ために特に付加した小規模の制御回路は、既述したよう
にイニシャライズデータ発生回路31.データマルチプ
レクサ32.イニシャライズ制御回路5である。なお、
第4図では説明を省略したが、ECCチエツクビット発
生器33、ECCチエッカ34.ECCコレクタ35゜
バス読出しドライバ36は、もともと付加されているも
のである。
中央処理装置からのアドレス命令とデータを伝えるプロ
セッサアドレスバス41.プロセッサデータバス40は
、それぞれアドレスマルチプレクサ2とデータマルチプ
レクサ32とに接続される。
また、プロセッサアドレスバス41は、主記憶制御回路
4及びイニシャライズ制御回路5へも接続される。
イニシャライズを実行する時において使用されるアドレ
スとデータはそれぞれ、リフレッシュ制t11回路lと
イニシャライズデータ発生回路31より発生されて、前
述のアドレスマルチプレクサ2とデータマルチプレクサ
32とに供給される。
アドレスマルチプレクサ2より出力されるアドレスは、
メモリアドレスバス47により主記憶の各リーフ13a
、b、c、dへ供給される。ここでの主記憶は4−ウェ
イのインクリーブ構成を取っており、リーフの数は4つ
である。
データマルチプレクサ32より出力される書き込みデー
タは、書き込みデータバス45で伝えられ、途中Ecc
のチエツクビットをECCチエツクビット発生器33に
より印加され、書き込みバッファ37a、b、c、dへ
供給される。
書き込みバッファ37 a+  b+  Cr  dは
、各々主記憶の各リーフ13a、b、c、dと接続され
ている。主記憶の書き込みに必要な動作タイミングはラ
ス・カス制御回路3により発生され、ラス・カスバス5
1,52,53.54により主記憶リーフ18 a、b
、c、dl:供給サレル。
主記憶リーフ18a、b、c、dより読み出されたデー
タは、読み出しデータドライバ19a。
b、c、dにより、読み出しデータバス46を通して、
ECCコレクタ35およびECCチエ、力34へ導かれ
る。
ECCチエッカ14の出力はFCCシンドロームバス4
3を通して送出されると共に、チエッカバス55によっ
てECCコレクタ35へ接続される。ECCCCコレラ
35は、バス読み出しドライバ36と接続される。バス
読み出しドライバ36の出力は、プロセッサデータバス
40を通じて中央処理装置へ伝えられる。
イニシャライズを実行するための制御信号はイニシャラ
イズ制御回路5で発生され、このイニシャライズ制御回
路5は制御回路の中枢部ともいえる主記憶制御回路4と
イニシャライズ制御バス49で接続される。また、イニ
シャライズタイミングバス60によりリフレッシュ制御
回路lと接続される。
なお、上記リフレッシュ制御回路l、アドレスマルチプ
レクサ2.ラス・カス制御回路3及び主記憶制御回路4
は本発明に係るリフレッシュ制御手段を、またイニシャ
ライズデータ発生回路31及びデータマルチプレクサ3
2は本発明に係るイニシャライズデータ発生手段を構成
する。また、ラス・カス制御回路3および主記憶制御回
路4が第4図に示す主記憶制御回路15に該当する。
L東園!立厘 さて、上記のように構成された本実施例の実行手順を第
1図および第5図を用いて説明する。
ここで、本実施例のイニシャライズ実行手順を説明する
前に、リフレッシュ制御回路1.アドレスマルチプレク
サ2.ラス・カス制御回路3.主記憶制御回路4等によ
る本来のリフレッシュ機能について簡単に触れてお(。
リフレッシュの方法には、RASオンリ・リフレッシュ
、CASビフォアRASリフレッシュ、スクラッピング
リフレッシュ、ヒドン・リフレッシュなどがある。この
うち、特にRASオンリ・リフレッシュとCASビフォ
アRASリフレッシュとについて説明する。
まず、RASオンリ・リフレッシュの場合には、リフレ
ッシュ制御回路1のカウンタ出力はアドレスマルチプレ
クサ2に入力され、マルチプレクサ2からリフレッシュ
用のロウアドレスがリフレッシュ周期ごとに主記憶リー
フ18 a+  t)+  C+  dへ出力される。
また、ラス・カス制御回路3から主記憶リーフ13a、
b、c、dへRAs*信号が出力される。この場合CA
S *信号はリーフに与えられない。CAS*が与えら
ていないのでデータ出力も、データ変更も行われないが
、RAS*のオン/オフに合わせてメモリセルの読出し
/書込みを行うので、メモリセルからデータを読出し、
同じデータをメモリセルの同じ位置に書き戻す。すなわ
ち、主記憶リーフ13a、b、c、dの出力はハイイン
ピーダンス状態で、読出しデータバス46のループは開
いており、メモリセル内でリフレッシュが行われる。こ
のリフレッシュはロウアドレスでアクセスできるリーフ
内の全てのメモリセルについて同時に行われるが、各リ
ーフについてはリーフ毎に別個に、時間差を設けて行わ
れる。なお、文中*は負論理を意味する。
次に、スクラッピングリフレッシュの場合には、リフレ
ッシュ制御回路lのカウンタ出力はアドレスマルチプレ
クサ2に人力され、マルチプレクサ2からリフレッシュ
用のロウおよびカラムアドレスがリフレッシュ周期ごと
に主記憶リーフ18a。
b、c、dへ出力される。また、ラス・カス制御回路3
から主記憶リーフ13a、b、c、dへRAS*信号、
CAS*信号、WE*信号(リード状態)が出力される
。このとき、主記憶リーフ13a、b、c、dの出力は
各読出しデータドライバ19a、b、c、dにそれぞれ
出力され、読出しデータバス46、書込みデータバス4
5を通って主記憶リーフ18a、b、c、dに入力され
る。
この時、ラス・カス制御回路3から、主記憶り一フ18
a、b、c、dへWE*信号(ライト状態)が出力され
る。すなわち、読出しデータバス46のループは閉じ、
このメモリセル外のループを通じてメモリセルのリフレ
ッシュ(読出し/再書込み)が行われる。このリフレッ
シュは、各主記憶リーフ18a、b、C,dの出力が読
出しデータバス46によって共通接続されるため、同時
に行うことはできず、したがって各リーフ毎に別個に、
時間差を設けて行われる。
本発明はリフレッシュ機能を発揮するノ)−ドウエアを
利用することが前提にあるので、対象となるリフレッシ
ュ方式は上述したRASオンリ・リフレッシュであづて
も、あるいはスクラッピング・リフレッシュであっても
よく、さらには上述した他のリフレッシュ方式にも適用
できる。
さて、このようなリフレッシュ機能を利用した本実施例
の実行手順を説明する。
まず、中央処理装置からの主記憶イニシャライズ命令を
、イニシャライズ制御回路5がプロセッサアドレスバス
41を通じて受は取る。イニシャライズ制御回路5が命
令を受は取ると、次の手順を踏んで主記憶のイニシャラ
イズを実行する(ステップ501)。
イニシャライズ制御回路5はリフレッシュ制御回路lへ
、イニシャライズタイミングバス60を通じて初期化信
号を送出する。また、イニシャライズ制御バス49を通
じて主記憶制御回路4ヘイニシヤライズ実行開始信号を
送出する(ステップ502)。
イニシャライズ実行開始信号を受は取った主記憶制御回
路4は、アドレスマルチプレクサ制御バス48aと、デ
ータマルチプレクサ32に接続されているデータマルチ
プレクサ制御バス48bを操作し、アドレスマルチプレ
クサ2に対してはりフレッシュバス44を、データマル
チプレクサ32に対してはイニシャライズデータバス4
2をそれぞれ選択させる。ここで、イニシャライズデー
タバス42と接続されているイニシャライズデータ発生
回路31は常に固定値を発生している(ステップ503
)。
イニシャライズ制御回路5から初期化信号を受は取って
初期化されたりフレッシュ制御回路lは、イニシャライ
ズによる初期化であることを認識し、リフレッシュタイ
ミングを通常のりフレッシュ間隔ではなく、苗土記憶サ
イクルにて発生させる(例えば、通常は15.6μ秒で
あるが、イニシャライズ時はこれよりも速い400n秒
毎となる)。
このタイミングはリフレッシュ要求バス61を通じて主
記憶制御回路4へ伝えられる(ステップ504)。
リフレッシュタイミングを受は取った主記憶制御回路4
は、本発明の要旨となるリフレッシュ動作を開始する。
すでに、イニシャライズ制御回路5により主記憶制御回
路4ヘイニシヤライズ実行開始が伝えられているため、
ここで行うリフレッシュは、通常のラス・オンリ・リフ
レッシュもしくはメモリ・スクラッピング・リフレッシ
ュではなく、ライト・リフレッシュとなる。
リフレッシュは記憶内容を読み出して再書込みをするも
のであるから、本来のリフレッシュサイクル以外のリー
ドサイクルやライトサイクルでもリフレッシュを行うこ
とは可能である。本発明ではこのリフレッシュ機能を利
用してイニシャライズを行おうとするものであるから、
本来のリフレッシュサイクル以外のサイクルを使ってイ
ニシャライズするためには、イニシャライズデータを書
き込めるサイクルであることが必要がある。この点で、
イニシャライズデータを書込むことができないリードサ
イクルは不適当となり、従ってライトサイクルが適当と
なる。即ち、アーリライトサイクルにおいて、サイクル
の最後にイニシャライズのための書込みを行う。
この場合において、本主記憶のリフレッシュ手法にメモ
リ◆スクラッピング・リフレッシュに採用されていると
きには、イニシャライズであることから読出しが不要と
なり、従ってスクラッピング動作に要求される前半の読
み出しが省略できる。
このためイニシャライズの高速化が図れる。
さて、ステップ504により主記憶制御回路4ヘリフレ
ツシユタイミングが送出されると、ライト・リフレッシ
ュによるイニシャライズは、まず、通常のリフレッシュ
と同様に、主記憶制御回路4から出力されたりフレッシ
ュタイミングがラス・カス制御バス50によりラス・カ
ス制御回路3へ伝えられる(ステップ505)。
リフレッシュ・タイミングを受は取ったラス・カス制御
回路3は、主記憶の各リーフ13a、b。
c、dに対してラス・カス・バス51.52,53.5
4を通じてRASa*、b*、c*、d*信号を供給す
る(ステップ506)。
続いて、主記憶制御回路4はラス・カス制御回路3ヘイ
ニシャライズライト信号を送る(ステップ507)。
) イニシャライズライト信号をラス・カス制御回路3が受
は取ると、いずれか1つのリーフではなく、全ての主記
憶のリーフ18a、b、c、dヘラス・カス・バス51
,52,53.54を通じてCASa*、b*、c*、
d*信号を並列に送出する。また、これと同時に、ラス
・カス制御回路3は書き込み指示信号であるWEa*、
b*。
C*、d*を全てのリーフに送出する(ステップ508
)。
このCAS *とWE*の信号発生が本発明の要旨であ
る。すなわち、第1にリフレッシュ機能を使っていなが
ら、RASオンリ・リフレッシュ方式によるときはRA
S*信号に加えてCAS *信号およびWE*信号をも
ラス・カス制御回路3から出力する。また、スクラッピ
ング・リフレッシュ方式によるときはWE*信号をアク
ティブ(ライト状態)にしてラス・カス制御回路3から
出力する。このようにすることによって、リフレッシュ
系のハードウェアをリフレッシュではなくライトサイク
ルに使ってしまうことである。
また、第2に通常のライトサイクルでは各主記憶リーフ
18”+  1)+  Cr  dのうち、1つのリー
フのみを選択して、その選択されたリーフにCAS*信
号、WE*信号を送出する。しかし、イニシャライズの
実行では、特に主記憶の内容に全て同じデータを書込む
という特殊性があることから、CAS *信号およびW
E*信号を全てのリーフへ並列に出力しても問題が生じ
ない。このため本発明ではこれらの信号を並列で同時に
出力することにより、−度に複数のリーフへデータの書
き込みを行ってしまうことができる。こうすることによ
り書き込み時間の短縮化を図っている。
なお、上記RAS*、CAS*、WE*信号が第4図に
示す主記憶制御バス24を通るコントロール信号となる
ところで、主記憶リーフl 8a+  b+  Cr 
 dの書き込みのためのデータはそれぞれ書き込みバッ
ファ37a、’ b、c、dへ蓄えられている。書゛き
込みバッファ37a、b、c、dには、主記憶制御装置
4によりイニシャライズデー5発生器31の内容と、E
CCチエツクビット発生器33によるチエツクビットと
が既に設定されている。イニシャライズデータ発生回路
31から送出されるイニシャライズデータは固定値であ
るので、−度書き込みバッファ37a、b、c、dへ設
定すれば、後のサイクルでは設定し直す必要がない。従
って、イニシャライズデータ発生回路31としては簡単
な構成のものが使える。具体的にはイニシャライズデー
タが“H″であればイニシャライズデータバス42を電
源Vccに接続し、“L”であればGNDに接続するだ
けでよい。
さて、ステップ508により各主記憶リーフ18a、b
、c、dが、ラス・カス制御回路3からの各信号を供給
されると、各々書き込みバッファ17a、b、c、dの
内容の書き込みが行われる(ステップ509)。
この時の書き込みタイミングとしては、主記憶の人出力
ループとなる読出しデータバス46の開閉次第によって
種々のタイミングを取り得る。この場合、特に、CAS
*をアクティブにする前にWE*をアクティブにしてお
くアーリライトを使えば、主記憶リーフ18a、b、c
、dの各出力はハイインピーダンスとなって読み出しデ
ータドライバ19a、b、c、dへはデータは出力され
ない。このため、読出しデータバス46は結果的には開
いていることになるので、読み出しデータドライバ19
 a+  1)+  Cr  dの制御が不要である。
アーリライトを用いず、主記憶リーフ18ab、c、d
から出力がでるような書込みタイミングを用いた場合に
も、読出しデータドライバ19a、b、c、dを制御し
て、読出しデータバス46を開くようにすれば問題はな
い。
この時の書き込みサイクルのタイムチャートを第6図に
示す。
さて、ステップ509による1回の書き込みサイクル(
例えば400n秒)が終了すると、リフL/ ノシュ制
御回路1は、内部のリフレッシュアドレスカウンタをカ
ウントアツプし、次のアドレスにてリフレッシュ要求バ
ス61を介して主記憶制御回路4ヘリフレツシユ・タイ
ミング発生を通知する(ステップ510)。
リフレッシュアドレスのカウントアツプによるカウント
値のオーバフロー発生を判断して、オーバフローが発生
しない時は、再びステップ505からの手順を繰り返す
(ステップ511)。
オーバフローが発生した場合、全ての主記憶リーフ13
a、b、c、dのイニシャライズが終了したことを意味
する。この場合、リフレッシュ制御回路lは、イニシャ
ライズ制御回路5ヘオーバフロー信号を通知する(ステ
ップ512)。
オーバフロー信号を受は取ったイニシャライズ制御回路
5は、イニシャライズ実行終了信号を主記憶制御回路4
へ通知する(ステップ513)。
イニシャライズ実行終了信号を受は取ると主記憶制御回
路4は、イニシャライズ実行のための全ての信号を解放
し、ブロセ、サアドレスバス41による次の指令を待つ
状態となる(ステップ514)。
以上で主記憶のイニシャライズの一連の作業を終了する
X凰1目と生里 以上述べたように本実施例によれば、主記憶制御装置に
おいて、主記憶制御装置に一般的に具備されているリフ
レッシュカウンタを有するリフレッシュ制御回路lを始
めとして、主記憶制御回路4やラス・カス制御回路3等
の要素に、単に、イニシャライズを実行するための小規
模な3つの回路、すなわちイニシャライズデータ発生回
路31゜データマルチプレクサ32.イニシャライズ制
御回路5を付設するだけで、リフレ・ソシュ制御を行う
ハードウェアを使ってイニシャライズできるようにした
ものである。
このため、イニシャライズはハードウェアにより連続的
に実行されるので、非連続的に行われるソフトウェアに
比して、より高速なイニシャライズが実行可能となる。
また、イニシャライズを実行するために必要なハードウ
ェアである、アドレス発生カウンタ(リフレッシュ制御
回路1)、ラス・カス制御回路3等をリフレッシュ・実
行回路と共用することにより、ハードウェア量の増加を
最小限度に抑えることができ、専用のイニシャライズ回
路を設ける場合に比して、はるかに回路構成を簡素化で
きる。即ち、イニシャライズデータ発生回路11はイニ
シャライズデータバス42をVccかGNDに接続する
だけの構成で良く、データマルチプレクサ32も2系統
の単純な切替え構成で済み、またイニシャライズ制御回
路5もリフレッシュ制御回路lおよび主記憶制御回路4
を制御するだけなので、新規に付加する制御回路は小規
模なものでよい。
なお、本イニシャライズはリフレッシュ機能を実行する
ハードを利用することから、リフレッシュの一環として
行われるので、リフレッシュの条件も満足する。
さらに、イニシャライズ実行時、ラス・カス制御回路3
からCAS*信号とWE*信号とを並列かつ同時にイン
タリーブ構成を採る主記憶装置18に出力して、各リー
フ18a、b、c、dに対し同時にイニシャライズを実
行できるように構成したので、同容量の主記憶装置をイ
ニシャライズする場合、インタリーブ構成を採っていな
い装置に比べるとイニシャライズ時間を遥かに短縮でき
る。また、インタリーブ構成を採っている場合であって
も、同時に1リーフしかイニシャライズできない方式の
ものに比して、同様にイニシャライズ時間の短縮化が図
れる。例えば、4ウエイインタリーブをとっている装置
では、イニシャライズ時間を1/4に短縮することがで
きる。
なお上記実施例では、主記憶装置が採用するりフレッン
ユ方式が、RASオンリ・リフレッシュとスクラッピン
グ・リフレッシュとである場合について主に説明したが
、本発明はリフレッシュ実行回路というハードを利用し
てイニシャライズを行おうとするところに特徴があるの
だから、リフレッシュ方式にとられれない。たとえば、
CASビフォアRASリフレッシュやヒドン・リフレッ
シュであっても、これらを実行する回路からイニシャラ
イズを実行するためのタイミング信号を出力するように
変更してやればよいだけである。
[発明の効果] 本発明によれば、小規模な制御回路を追加するだけで、
イニシャライズを実行するために必要なハードウェアを
リフレッシュ制御回路と共用するとともに、インタリー
ブ構造をもつ主記憶装置の各リーフに対して並列かつ同
時にイニシャライズを行うようにしたので、ハードウェ
アの増加を極力抑え、より高速な主記憶のイニシャライ
ズを実行することができ、価格性能比の高い装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による主記憶装置の制御方式を実施する
ための主記憶制御装置の一実施例を示すブロック図、第
2図はソフトウェアを用いた従来の主記憶制御装置の概
略構成図、第3図はイニシャライズ専用のハードウェア
を用いた従来の主記憶制御装置の概略構成図、第4図は
本発明に係る主記憶制御装置の概略構成図、第5図は本
実施例の実行手順を示すフローチャート、第6図はイニ
シャライズの書き込みタイミングを示すタイムチャート
である。 1.2,3.4はリフレッシュ制御手段であり、1はア
ドレスを与えるリフレッシュ制御回路、2はアドレスマ
ルチプレクサ、3はリフレッシュ指示信号、書込み指示
信号を与えるラス・カス制御回路、4はラス・カス制御
回路を制御する主記憶制御回路、5はイニシャライズ制
御手段としてのイニシャライズ制御回路、11は中央処
理装置、18a、b、c、dは主記憶リーフ、18はイ
ンタリーブ構造を持つ主記憶装置、31および32はイ
ニシャライズデータ発生手段であり、31はイニシャラ
イズデータ発生回路、32はデータマルチプレクサであ
る。 r           1 仁ン?う(X”に17トQ、7を用いた従来の主記憶制
御装置の概略構成図第2図 仁ノ+う(ス゛専用の八→’つz7を用いた従来の主記
憶制御装置の概略構成図第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のリーフから成るインタリーブ構造を持つ主記憶装
    置に対して、アドレスとリフレッシュ指示信号とを与え
    て各リーフの記憶内容を定期的にリフレッシュするリフ
    レッシュ制御手段を備えた主記憶装置の制御方式におい
    て、 中央処理装置からの主記憶イニシャライズ実行命令に基
    づき、イニシャライズを実行するための制御信号を出力
    するイニシャライズ制御手段と、主記憶装置をイニシャ
    ライズするためのイニシャライズデータを発生するイニ
    シャライズデータ発生手段とを設け、 上記イニシャライズ制御手段の制御出力に基づいて、 リフレッシュ制御手段のアドレス出力とイニシャライズ
    データ発生手段のデータ出力とを各リーフに共通に与え
    ると共に、 上記リフレッシュ指示信号に代えて、上記アドレスに上
    記データを書き込むために必要な書込み指示信号をリフ
    レッシュ制御手段から各リーフに並列かつ同時に与える
    ように構成した ことを特徴とする主記憶装置の制御方式。
JP1224522A 1989-09-01 1989-09-01 主記憶装置の制御方式 Pending JPH0390942A (ja)

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DE69018542T2 (de) 1996-01-25
EP0415433A2 (en) 1991-03-06
CA2024433A1 (en) 1991-03-02
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