JPS6325885A - メモリアクセス方式 - Google Patents

メモリアクセス方式

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Publication number
JPS6325885A
JPS6325885A JP61167950A JP16795086A JPS6325885A JP S6325885 A JPS6325885 A JP S6325885A JP 61167950 A JP61167950 A JP 61167950A JP 16795086 A JP16795086 A JP 16795086A JP S6325885 A JPS6325885 A JP S6325885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
nibble
signal
access
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61167950A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Imai
雅敏 今井
Hirotada Ueda
博唯 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61167950A priority Critical patent/JPS6325885A/ja
Publication of JPS6325885A publication Critical patent/JPS6325885A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、メモリアクセス方式に関するもので、例え
ば、グラフインクプロセッサ等のような情報処理装置と
、ニブルモードを備えたダイナミック型RAM (ラン
ダム・アクセス・メモリ)からなるフレームメモリを含
む画像処理装置に利用して有効な技術に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
ダイナミック型RA Mにおける高速アクセス方式の1
つとしてニブルモードがある。このニブルモードでは、
ニブルアドレス(例えば、ロウ及びカラムの最上位ビッ
ト)によって、最初のアドレスが指定され、以後カラム
アドレスストローブ信号CASに同期して、上記ニブル
アドレスが自動的に歩進されて次々にメモリアクセスを
行う。このようなニブルモードを備えたダイナミック型
RAMの例としては、例えば■日立製作所、1984年
3月発行r日立ICメモリデータプフクj頁226〜頁
232  (HM50257シリーズ)がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記ニブルモードにおいては、ニブルアドレスから連続
として4ビツトのメモリアクセスを行うものであるため
、例えば、ニブルアドレスを10(2進法)とすると、
十進法では2→3→0−1のような非連続アクセスとな
る。このため、画像処理や直接メモリアクセス等におい
て所定のアドレスから連続してメモリアクセスを行う場
合、上記ニブルモードを効率良く利用できない。
この発明の目的は、ニブルモー1:の効率的な利用法を
実現したメモリアクセス方式を提供することにある。
この発明の前記ならびっこそのほかの目的と新規な特徴
は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるで
あろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、ニブルモードを備えたダイナミック型RAM
に対してそのニブルアドレスを無効にして最下位アドレ
スからメモリアクセスを行うとともに、措定されたニブ
ルアドレスのアクセスに対応してデータバス上の信号を
有効にする。
〔作 用〕
上記した手段によれば、データバス上において有効にさ
れる信号は、連続したアドレスに対応したものにできる
〔実施例〕
第1図には、この発明の一実施例のブロック図が示され
ている。プロセッサACRTCは、特に制限されないが
、図形作成機能を持つグラフインクプロセッサである。
このプロセッサACRTCは、バスBUSに対してアド
レス信号ADの出力と、データDAの授受を時分割方式
により行う。
メモリ装置DRAMは、ニブルモードを備えたダイナミ
ック型RAMからなり、上記プロセッサACRTCのフ
レームメモリを構成する。また、上記プロセッサACR
TCに代え、直接メモリアクセス制御装置DMACであ
ってもよい。
アドレスラッチ回路AXLとAYLは、バスBUSに供
給された上位アドレス信号と下位アドレス信号、言い換
えるならば、ダイナミック型RAMに対するロウ(X)
アドレス信号とカラム(Y)アドレス信号に対応されて
いる。
プロセッサACRTCは、バスBUSに供給するアドレ
ス信号として、アドレスストローブ信号ASに同期して
送出させる。すなわち、アドレスストローブ信号ASが
ロウレベルにされると、インバータ回路N1を通してア
ドレスランチ回路AXL、AYLのゲートX子Gに供給
される制御信号がハイレベルになり、バスBUSに出力
されたアドレス信号ADはアドレスランチ回路AXL。
AYLに取り込まれる。
メモリ制御回路C0NTは、上記プロセッサACRTC
から供給されるアドレスストローブ信号As、リード/
ライト信号R/W、メモリサイクル信号MCと、上記ク
ロック信号CLK及び上記アドレスストローブ信号As
に同期されたアドレス信号ADのうちニブルアドレスA
XnとAYnと受けて、後述するようなメモリ装置DR
AMに対する制御信号(RAS、CAS、WE)と、上
記アドレスランチ回路AXL、AYL及びの出力タイミ
ング信号(OCI、0C2)及びデータバス駆動回路D
BDの制御信号Cとを形成する。
メモリ制御回路C0NTは、上記メモリ装置DRAMに
対するニブルモードを利用した任意のアドレスからの連
続したメモリアクセスを実現するため、上記アドレスラ
ンチ回路AXL及びAYLから出力されるニブルアドレ
スを無効にする。すなわち、ニブルアドレスAXn及び
AYnに対応したアドレス信号を0 (論理“0”)と
して出力させる。また、上記メモリ制御回路C0NTは
、ニブルアドレス信号AXn及びAYnに対応して実質
的にメモリアクセスを行うため、上記ニブルアドレス信
号AXn及びAYnを解読すること、上記メモリ装置D
RAMに対して送出するカラムアドレスストローブ信号
CASを計数すること、及び上記ニブルアドレスとの計
数出力とを比較することによって、上記データバス駆動
回路DBDの制御信号Cを発生させる。
上記制御信号OC1とOC2は、上記アドレスラッチ回
路AXL、AYLの出力制御信号とされる。これによっ
て、上記アドレスストローブ信号ASに同期してアドレ
スラッチ回路AXL、AYLに保持されたアドレス信号
が、上記制御g信号OC1とOC2に従って時系列的に
メモリ装置DRAMのアドレス端子ADに共通のアドレ
スバスを介して供給される。
上記制御信号OCIとOC2の送出タイミングは、はソ
°メモリ制御回路C0NTからメモリ装置DRAMに供
給されるロウアドレスストローブ信に対応されている。
メモリ制御装置C0NTは、リード/ライト信号R/W
を受けて、実際のメモリアクセスのタイミングに合わせ
てメモリ装置DRAMに供給するライトイネーブル信号
WEを形成する。
メモリ装gDRAMのデータ端子DAは、データバスを
介して双方向データバス駆動回路DBDの一方の入出力
端子に結合される。このデータバスドライバDBDの他
方の入出力端子は、特に制限されないが、上記プロセッ
サ側のバスBUSに結合されている。このデータバスド
ライバDBDは、上記メモリ制御回路C0NTから制御
端子DIRに供給される上記制御信号Cに従って動作状
態にされる。すなわち、メモリ装fiDRAMに対する
実質的なメモリアクセスが行われる。
次に、第2図に示したタイミング図を参照して、上記プ
ロセッサACRTCによるメモリ装置DRAMのメモリ
アクセス方式を説明する。
アドレスストローブ信号ASのロウレベルに同期してプ
ロセッサACRTCから出力されるアドレス信号は、上
記アドレスストローブ信号AsOロウレベルによりアド
レスラッチ回路AX’L、AYLに取り込まれる。
このとき、ニブルアドレス信号AXn、AYn(例えば
l、1)は、メモリ制御回路C0NTに取り込まれ、ア
ドレスラッチ回路AXLとAYLに保持される上記ニブ
ルアドレス信号AXnとAYnに対応したアドレス信号
が強制的に論理“0”として出力される。これにより、
ロウアドレスストローブ信号RAS及びカラムアドレス
ストローブ信号CASのロウレベルに同期して、それぞ
れアドレスランチ回路AXL、AYLからメモリ装置D
RAMには上記アドレス信号AXn、AYnに対応した
アドレス信号が(0,0)として供給される。
メモリ制御回路C0NTは、上記ロウアドレスストロー
ブ信号RASをロウレベルとした状態で、カラムアドレ
スストローブ信号CASを変化させてニブルアドレスの
歩進動作を行わせる。この歩進動作によって、メモリ装
置DRAMに対して上記のようにニブルアドレス信号A
Xn、AYn(1,1)に対応したアドレス指定が行わ
れるタイミングで、制御信号Cがロウレベルからハイレ
ベルにされる。これによって、データバス駆動回路DB
Dが動作状態にされる。したがって、上記ニブルアドレ
ス信号AXn、AYnの(1,1)に対応したメモリア
クセスから、メモリ装置DRAMに対する書き込み/又
は読み出しが可能にされる。言い換えるならば、上記制
御信号Cがロウレベルの期間におけるメモリ装置DRA
Mに対するアクセスは、上記データバス駆動回路DBD
が非動作状態にされることによって無効にされる。
これによって、上記メモリ装置DRAMに対するメモリ
アクセスが、ニブルアドレスの先頭アドレスから強制的
に指定されるにもかかわらず、上記のようなメモリ制御
回路C0NTによるデータバス駆動回路DBDの動作制
御によって、上記真のニブルアドレス信号AXn及びA
Ynに従ったメモリアクセスが可能にされる。
以後、アドレスストローブ信号ASに同期して、次のア
ドレス信号をラッチ回路AXL、AYLに供給するとと
もに、例えば上記最上位ビット(1゜1)のメモリアク
セスの期間に、ロウアドレスストロー−jjt号RAS
を一旦ハイレベルにしてロウ系の選択回路をリセットし
て、次の4ビット分のメモリアクセスを行わせる。この
ときには、上記連続したメモリアクセスのときには、上
記アドレスAXnとAYnが論理″0”にされるから、
先頭ビットから順に連続して4ビット分のメモリアクセ
スが行われる。
上記メモリアクセスにおいて、例えば書き込み動作なら
ライトイネーブル信号WEがロウレベルにされ、読み出
し動作ならライトイネーブル信号WEがハイレベルにさ
れる。上記書き込み/読み出し動作そのものは、前記ニ
ブルモードのそれと同じであるので、その説明を省略す
る。
なお、1ビツトの単位でのメモリアクセスを高速に行う
ため、所定の制御信号を追加してメモリ制御装置C0N
Tに供給して、上記アドレスランチ回路AXL、AYL
に対するニブルアドレス(AXnとAYn)を有効にす
る機能を付加することが望ましい、また、バスBUSと
しはアドレスバスとデータバスとに分離されたものであ
ってもよい。
上記実施例から得られる作用効果は、下記の通りである
(1)ニブルモードを備えたダイナミック型RAMに対
してそのニブルアドレスを無効にして最下位アドレスか
らメモリアクセスを行うとともに、指定されたニブルア
ドレスのアクセスに対応してデータバス上の信号を有効
にすることにより、任意のニブルアドレスから連続した
メモリアクセスを行うことができるという効果が得られ
る。
(2)上記(1)によって、グラフインクプロセッサや
直接メモリアクセス転送装置のように任意のアドレスか
ら連続したデータの授受に上記ニブルモードが有効に利
用でき、高速なメモリアクセスが可能になるという効果
かえられる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、プロセッサや
メモリ装置に対する各信号端子及び制御信号の名称は、
実質的に前記同様な機能を持つものでれば何であっても
よい。
上記アドレスラッチやメモリ制御回路は、1つの半導体
集積回路装置に構成されてもよい。ニブルアドレス信号
は、使用するダイナミック型RAMの仕様に従うもので
ある。また、この発明でいうニブルモードとは、カラム
アドレスストローブ信号をクロックとしてアドレス歩道
動作を行わせることによって、内部アドレスの切り換え
を行うものをいい、例えば8ビツトの単位で連続アクセ
スを行ういわゆるバイトモードを含むものである。
この発明は、各種情報処理動作を行うプロセンサと、そ
の外部メモリ装置からなる情報処理システムにおけるメ
モリアクセス方式として広く利用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、ニブルモードを備えたダイナミック型RA
Mに対してそのニブルアドレスを無効にして最下位アド
レスからメモリアクセスを行うとともに、指定されたニ
ブルアドレスのアクセスに対応してデータバス上の信号
を有効にすることにより、任意のニブルアドレスから連
続したメモリアクセスを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は、その動作の一例を説明するためのタイミング
図である。 ACRTC・・プロセッサ、DRAM・・メモリ装置、
C0NT・・メモリ制御回路、AXL。 AYL・・アドレスランチ回路、DBD・・データバス
駆動回路、Nl・・インバータ回路第 1 図 第2図 ↑  ↑  ↑  ↑

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ニブルモードを備えたダイナミック型RAMに対し
    てそのニブルアドレスを無効にして最下位アドレスから
    メモリアクセスを行うとともに、指定されたニブルアド
    レスのアクセスに対応してデータバス上の信号を有効に
    することを特徴とするメモリアクセス方式。 2、上記ダイナミック型RAMに対するロウ系のアドレ
    ス切り換えは、上記ニブルモードにおける最上位アドレ
    スのアクセス中に行うものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のメモリアクセス方式。
JP61167950A 1986-07-18 1986-07-18 メモリアクセス方式 Pending JPS6325885A (ja)

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JP61167950A JPS6325885A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 メモリアクセス方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP61167950A JPS6325885A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 メモリアクセス方式

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Publication Number Publication Date
JPS6325885A true JPS6325885A (ja) 1988-02-03

Family

ID=15859052

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JP61167950A Pending JPS6325885A (ja) 1986-07-18 1986-07-18 メモリアクセス方式

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