JP3255429B2 - メモリ・インタフェース回路 - Google Patents

メモリ・インタフェース回路

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JP3255429B2
JP3255429B2 JP09920591A JP9920591A JP3255429B2 JP 3255429 B2 JP3255429 B2 JP 3255429B2 JP 09920591 A JP09920591 A JP 09920591A JP 9920591 A JP9920591 A JP 9920591A JP 3255429 B2 JP3255429 B2 JP 3255429B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル・シグナル
・プロセッサ(以下、DSPという)等のプロセッサと
外部メモリとのインタフェ−スを行うメモリ・インタフ
ェース回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分野の技術としては、M
SM699210ユーザーズマニュアル(1985)沖
電気工業株式会社、P.7−9、及びuPD77230
ユーザーズマニュアル(1985)沖電気工業株式会
社、P.95−102に記載されるものがあった。
【0003】一般に、DSPでは内部データメモリの他
に、外部データメモリ用のインタフェース回路を内蔵
し、外部データメモリに対してもアクセスできるように
構成されている。この外部データメモリに対するアクセ
スもDSPの高速化に伴い高速なものが要求されている
が、システムのコストを抑えるため、動作速度の遅い低
速メモリを使用して多サイクルでアクセスする方法が一
般的となっている。この種の装置は、上記文献に記載さ
れており、その一例を図2及び図3に示す。
【0004】図2は、従来のメモリ・インタフェース回
路の一例を示す構成ブロック図であり、図3は図2のメ
モリ・インタフェース回路のタイムチャートである。
【0005】図2において、DSP10には、DSP1
0と外部メモリ20との情報の受け渡しを行うためのメ
モリ・インタフェ−ス回路を構成する信号発生回路11
が設けられ、さらに、信号発生回路11には内部メモリ
12が接続されている。
【0006】信号発生回路11は、内部メモリ12に対
して内部メモリ12用のアドレス信号、リード信号、及
びライト信号等の制御信号を出力すると共に、外部メモ
リ20に対して外部メモリ12用のアドレス信号、リー
ド信号、及びライト信号等の制御信号を出力する機能を
有している。
【0007】このDSP10は、信号発生回路11を内
部メモリ10及び外部メモリ20共用で使用している。
図3のタイミングチャートに示すように、アドレス信号
ADとリード信号RDに基づき、2ウェイト、つまり3
サイクルで外部メモリ20に対するアクセスが行われて
いる。ところが、n番目の命令が外部メモリ20→レジ
スタ14のデータ転送命令の場合、サイクル1〜3でメ
モリリードが行われ、サイクル3の時刻T1でレジスタ
14へのデータセットが行われる。これにより、2サイ
クル分のロスタイムが発生している。
【0008】この問題の解決策として、図4のようなア
クセス方法が提案されている。
【0009】図4は、従来の他のメモリ・インタフェー
ス回路の構成ブロック図である。
【0010】この図4に示す回路が図2の回路と異なる
点は、内部メモリ12専用の信号発生回路11aと外部
メモリ20専用の信号発生回路11bとを設け、さらに
外部メモリ20と内部バス13との間に中間データ記憶
用の中間レジスタ15を設けたものである。なお、信号
発生回路11bと中間レジスタ15とでメモリ・インタ
フェース回路が構成されている。
【0011】図5に示すタイミングチャートは、アドレ
ス信号ADとリード信号RDに基づき、図4のDSP1
0における外部メモリ20→レジスタ14へのデータ転
送を行う場合を示している。このDSP10は、2ウェ
イト、つまり3サイクルでメモリアクセスが行われ、n
番目の命令を外部メモリ20→中間レジスタ15のデー
タ転送命令とすると、サイクル1〜3でメモリリードが
行われ、サイクル3の時刻Taで中間レジスタ15への
データセットが完了する。
【0012】この時、信号発生回路11a,11bは、
内部メモリ12用と外部メモリ20用と別機能となって
いるので、n+1,n+2番目の命令を内部メモリ12
を使用したものとして実行することが可能である。続い
て、n+3番目の命令を中間レジスタ15→レジスタ1
4の転送命令とすれば、時刻Tbでレジスタ14にデー
タセットされて所望の動作が完了する。このように、外
部メモリ20に対するアクセスをパイプライン化(内部
動作と独立して機能する)すれば、外部メモリ20に対
するアクセス時のロスタイムを低減することが可能とな
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示すメモリ・インタフェース回路では、外部メモリ20
専用の信号発生回路11bが必要なため、ハードウェア
が増大し、さらに常時パイプライン動作となるので、こ
の点を考慮してプログラムの作成を行う必要があり、プ
ログラムが複雑となる。このため、プログラムの開発効
率の低下を招くという問題があった。
【0014】本発明は前記従来技術の持っていた課題と
して、ハードウェアが増大する点、プログラムの開発効
率の低下を招くという点について解決したメモリ・イン
タフェース回路を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、内部メモリまたは外部メモリに対してア
クセスするためのアドレス信号及び制御信号を発生する
信号発生回路を備えたメモリ・インタフェース回路にお
いて、次のような手段を講じたものである。
【0016】前記外部メモリに対する前記アドレス信号
及び制御信号に基づき、外部アドレス及び外部制御信号
を出力する外部制御回路と、前記内部メモリ及び前記外
部メモリに対する所定のアクセス条件に応じた選択信号
に基づき、前記信号発生回路の出力と前記外部制御回路
の出力とのいずれか一方を選択して前記外部メモリへ出
力する信号選択回路と、前記外部メモリに接続された中
間データ保持用の中間データ保持手段と、前記信号選択
回路により、前記信号発生回路の出力選択時に前記外部
メモリと入出力ノードとを接続すると共に、前記外部制
御回路の出力選択時に前記中間データ保持手段を介して
前記外部メモリと該入出力ノードとを接続する切換回路
とを、設けたものである。
【0017】
【作用】本発明は、以上のようにメモリ・インタフェー
ス回路を構成したので、外部制御回路は、信号発生回路
から出力された外部メモリ用のアドレス信号及び制御信
号を受け、所定のタイミングで外部アドレス及び外部制
御信号を送出する。信号選択回路は、選択信号により、
例えば高速処理の不要時に信号発生回路からの出力を選
択し、高速処理の必要時に外部制御回路の出力を選択し
て外部メモリへ送出する。さらに、切換回路は、選択信
号によって信号選択回路が信号発生回路の出力を選択し
たときに外部メモリと内部バス等に接続された入出力ノ
ードとを接続すると共に、外部制御回路の出力を選択し
たときに中間データ保持手段を介して外部メモリと入出
力ノードとを切換接続する。これにより、外部メモリア
クセス時の時間的なロスが減少し、且つハード量の増大
を防ぐことができる。したがって、前記課題を解決でき
るのである。
【0018】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示すメモリ・イン
タフェース回路の構成ブロック図である。
【0019】このメモリ・インタフェース回路50は、
従来装置と同様に、メモリアクセスを制御するDSPと
外部データを記憶するRAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)等の外部メモリ60との間の情報の受け渡しを行
わせる回路であるが、その回路構成が従来のものと異な
っている。
【0020】この実施例のメモリ・インタフェース回路
50は、内部バス50aを介して接続された内部データ
記憶用の内部メモリ50bとレジスタ50cとを有する
DSPに内蔵され、信号発生回路51を備えている。信
号発生回路51は、内部メモリ50b及び外部メモリ6
0用のアドレス信号ADaやリード信号RDa等の制御
信号を出力する回路であり、アドレス生成部と命令デコ
ーダ等からなる制御信号生成部とで構成されている。そ
の出力側には、RAM等の内部メモリ50b、外部制御
回路52及び信号選択回路53が接続されている。
【0021】外部制御回路52は、信号発生回路51か
ら出力された外部メモリ60用のアドレス信号ADa及
び制御信号であるリード信号RDaを受け、所定のタイ
ミングで外部アドレスADb及び外部制御信号RDbを
送出する機能を有する。信号選択回路53は、セレクタ
等で構成され、選択信号SRにより信号発生回路51か
らの出力及び外部制御回路51の出力のいずれか一方を
選択して外部メモリ60へ送出する機能を持っている。
【0022】選択信号SRは、例えば論理レベル“1”
の場合には外部メモリ60に対するアクセスをDSP内
部と独立して行うパイプラインモードに、論理レベル
“0”の場合には外部メモリ60に対するアクセスをD
SP内部のアクセスと関連して行う非パイプラインモー
ドにそれぞれ設定される。この設定は、所定のプログラ
ムの実行によってなされ、高速処理を要するときにはパ
イプラインモードに、高速処理を要しないときは非パイ
プラインモードにそれぞれ設定するようにして、内部メ
モリ50c及び外部メモリ60に対するアクセス条件に
対応して行われる。
【0023】さらに、外部メモリ60には、外部メモリ
60から中間データ等を一時保持するラッチ回路等の中
間ラッチ(中間データ保持手段)54が接続され、その
出力側には切換回路55が接続されている。切換回路5
5は選択信号SRによって切換接続して、信号選択回路
52が信号発生回路51の出力を選択したときに外部メ
モリ60と入出力ノードである内部バス50aとを接続
すると共に、外部制御回路53の出力を選択したときに
中間ラッチ54を介して外部メモリ60と内部バス50
aとを接続する機能を有している。
【0024】図6は、図1中の外部制御回路52の回路
図である。
【0025】この外部制御回路52は、外部アドレスA
Dbを生成する外部アドレス生成部52aと、リード信
号RDb等のコントロール信号を生成するコントロール
信号生成部52bとで、構成されている。外部アドレス
生成部52aは、信号発生回路51から出力された外部
メモリ60用のアドレス信号ADaにより外部アドレス
ADbを生成するアドレスラッチ52a−1で構成され
ている。
【0026】また、コントロール信号生成部52bは、
信号発生回路51から出力された外部メモリ60用のリ
ード信号RDaをラッチする遅延型ラッチ回路52b−
1を有し、その出力側V1が、遅延型フリップフロップ
(以下、F/Fという)52b−2、F/F52b−3
及びF/F52b−4の各正相出力側V2,V3,V4
を介してANDゲート52b−5の一方入力側に接続さ
れ、さらにF/F52b−2の逆相出力側がANDゲー
ト52b−5の他方入力側に接続されている。そして、
ANDゲート52b−5の出力側V5がインバータ52
b−6を介してリード信号RDbに接続されている。
【0027】その上、インバータ52b−6の出力側が
ANDゲート52b−7の一方入力側に接続され、その
ANDゲート52b−7の他方入力側がクロック信号C
Kに接続されている。ANDゲート52b−7の出力側
がラッチ回路52b−1及びアドレスラッチ52a−1
の各クロック端子にそれぞれ接続され、さらにF/F5
2b−2、F/F52b−3及びF/F52b−4の各
クロック端子にはクロック信号CKに対して逆相のクロ
ック信号CKaが接続されている。
【0028】以上のように構成されるメモリ・インタフ
ェース回路の動作を、図7に示すタイムチャートを参照
しつつ説明する。
【0029】図示しないプログラムメモリからn番目の
命令が取り出されると、信号発生回路51中の命令デコ
ーダによって解読される。その命令が、例えば外部メモ
リ60→レジスタ50cへのデータ転送命令である場
合、まず、初めに、サイクル1で中間ラッチ54に記憶
されているデータ(n番目以前の命令によりアクセスさ
れたデータ)のレジスタ50cへの転送が直ちに行われ
る。
【0030】同時に、信号発生部51において、外部メ
モリ60用のアドレス信号ADa及びリード信号RDa
が生成されて外部制御回路52へ出力される。外部制御
回路52では、まず、ANDゲート52b−7の出力の
タイミングでアドレス信号ADaをラッチして外部アド
レスADbを信号選択回路53へ出力する。その際、選
択信号SRが“1”となって、外部メモリ60に対する
アクセスをDSP内部と独立して行うパイプラインモー
ドに設定されていると、信号選択回路53は外部制御回
路52側の出力を選択する。その結果、外部アドレスA
Dbは外部メモリ60へ入力され、外部メモリ60中の
所定のデータをアドレス指定する。
【0031】その後、ラッチ回路52b−1に入力され
たリード信号RDaがF/F52b−2、F/F52b
−3、F/F52b−4及びANDゲート52b−5及
びインバータ52b−6を介して、図7に示すようなタ
イミングで外部制御信号であるリード信号RDbとして
信号選択回路53を介して外部メモリ60へ出力され
る。すると、外部メモリ60からアドレス指定された所
定のデータが出力され、サイクル3の時刻t2で中間ラ
ッチ54に保持される。この時、選択信号SRがパイプ
ラインモードに設定されているので、サイクル2,3で
は内部メモリ50bを使用する命令を継続して実行でき
る。
【0032】そして、n+3命令で再び外部メモリ60
→レジスタ50cのデータ転送命令にすれば、サイクル
4の時刻t3ではサイクル1〜3でアクセスされた中間
ラッチ54の内容がレジスタ50cにセットされ、以
後、サイクル4〜6ではサイクル1〜3と同様な動作を
行う。
【0033】また、選択信号SRを“0”として非パイ
プラインモードに設定すると、図2に示す従来回路と同
様の動作を行う。
【0034】本実施例は、次のような利点を有してい
る。 (1)選択信号SRにより信号選択回路53及び切換回
路54を制御し、メモリアクセス時において高速処理を
要する場合と高速処理を要ない比較的低速処理でもよい
場合との使い分けができるようにしたので、図4の従来
回路のように常時、パイプライン動作を考慮してプログ
ラムを作成する必要がない。このため、メモリアクセス
用のプログラムの作成において、図2の従来回路のプロ
グラムに高速処理時のパイプライン用のプログラムを付
加するだけでプログラムが完成する。この結果、プログ
ラムの開発効率が向上する。 (2)内部メモリ50b及び外部メモリ60に対してア
クセスするための信号発生回路51を共用しているの
で、図4の従来回路に比較してハード量が削減できる。 (3)外部メモリ60に対するアクセスをDSPの内部
動作と独立に動作させるパイプライン機能を備えるよう
にしたので、実行効率を向上させることが可能となる。
なお、本発明は、図示の実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。例えば、その変形例として次のような
ものがある。
【0035】(1)上記実施例では、選択信号SRが
“1”のときパイプラインモードにし、“0”のとき非
パイプラインモードにしたが、その逆の選択信号SRが
“0”のときパイプラインモードにし、“1”のとき非
パイプラインモードに設定してもよい。
【0036】(2)レジスタ50cから外部メモリ60
へデータを書込む場合にも適用できる。例えば、パイプ
ラインモード時において、サイクル1でレジスタ50c
中のデータを内部バス50a及び切換回路55を介して
中間ラッチ54にラッチする。その後、サイクル2,3
で、信号選択回路53から出力された外部アドレスAD
bで書込みアドレスを指定すると共に、信号選択回路5
3から書込み信号が出力されると同時に中間ラッチ54
中のデータが外部メモリ60へ書き込まれる。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、内部メモリ及び外部メモリに対する所定のアクセ
ス条件に応じて、信号発生回路の出力と外部制御回路の
出力とのいずれか一方を選択して外部メモリへ出力する
ようにし、さらに信号選択回路により信号発生回路の出
力選択時に外部メモリと入出力ノードとを接続すると共
に、外部制御回路の出力選択時に中間データ保持手段を
介して外部メモリと該入出力ノードとを接続するように
したので、次のような効果が期待できる。
【0038】(1)信号発生回路を内部メモリ及び外部
メモリに対してアクセスするための信号発生回路を共用
しているので、図4の従来回路に比較してハード量が削
減できる。
【0039】(2)信号選択回路によって外部制御回路
の出力を選択することにより、外部メモリに対するアク
セスをDSPの内部動作と独立に動作させるパイプライ
ンモードに設定でき、アクセスの実行効率を向上させる
ことが可能となる。
【0040】(3)選択信号により図2の従来回路と同
様な動作を行うことができるので、外部メモリに対する
高速なアクセスを要求しない場合は、図2の従来回路の
プログラムをそのまま使用できる。したがって、図4の
従来回路のように常時、パイプライン動作を考慮してプ
ログラムを作成する必要がなくなり、プログラムの開発
効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すメモリ・インタフェース
回路の構成ブロック図である。
【図2】従来のメモリ・インタフェース回路の構成ブロ
ック図である。
【図3】図2のメモリ・インタフェース回路のタイムチ
ャートである。
【図4】従来の他のメモリ・インタフェース回路の構成
ブロック図である。
【図5】図4のタイムチャートである。
【図6】図1中の外部制御回路の回路図である。
【図7】図1のタイムチャートである。
【符号の説明】 50 メモリ・インタフェース回路 51 信号発生回路 52 外部制御回路 53 信号選択回路 54 中間データ保持手段 55 切換回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部メモリまたは外部メモリに対してア
    クセスするためのアドレス信号及び制御信号を発生する
    信号発生回路を備えたメモリ・インタフェース回路にお
    いて、前記外部メモリに対する前記アドレス信号及び制
    御信号に基づき、外部アドレス及び外部制御信号を出力
    する外部制御回路と、前記内部メモリ及び前記外部メモ
    リに対する所定のアクセス条件に応じた選択信号に基づ
    き、前記信号発生回路の出力と前記外部制御回路の出力
    とのいずれか一方を選択して前記外部メモリへ出力する
    信号選択回路と、前記外部メモリに接続された中間デー
    タ保持用の中間データ保持手段と、前記信号選択回路に
    より、前記信号発生回路の出力選択時に前記外部メモリ
    と入出力ノードとを接続すると共に、前記外部制御回路
    の出力選択時に前記中間データ保持手段を介して前記外
    部メモリと該入出力ノードとを接続する切換回路とを、
    設けたことを特徴とするメモリ・インタフェース回路。
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