JPS6020261A - マイクロプロセツサの出力ポ−ト - Google Patents

マイクロプロセツサの出力ポ−ト

Info

Publication number
JPS6020261A
JPS6020261A JP12893083A JP12893083A JPS6020261A JP S6020261 A JPS6020261 A JP S6020261A JP 12893083 A JP12893083 A JP 12893083A JP 12893083 A JP12893083 A JP 12893083A JP S6020261 A JPS6020261 A JP S6020261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flip
flop
output
microprocessor
output port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12893083A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Okamura
栄治 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP12893083A priority Critical patent/JPS6020261A/ja
Publication of JPS6020261A publication Critical patent/JPS6020261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/122Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、マイクロプロセッサ(MPU)の高速動作可
能出力ボートに関する。
従来技術と問題点 第1図はマイクロプロセッサ・の出力ポートの一般的な
構成を示し、1oばMPU、 20?!P I 0(P
eripheral 1nput10utput)とも
呼ばれる入出カポ−1−LS Iである。MPUl0と
人出カボートLSI20はハスラインで接続され、これ
はアドレスバスADR3(カッコ内は本数、以下間し)
、データバスDATA、及びタイミング(コントロール
)信号ハスTIMからなる。LSI20における従来の
出方ボートの構成は第2図に示すように遅延型のフリッ
プフロップD−FF210,211、・・・・・・をデ
ータバスDO,DI、・・・・・・の1因数(例えば8
ビツト)だけ設げ、その内容をアンドゲート22の出力
(書込みタイミング)で変更するものが一般的である。
このアンドゲート22の入力の1つは、アドレスバスA
O〜A15をデコードしたアドレスデコーダ23の出力
である。他の入力にはリード/ノットライト信号R/W
をインパーク24で反転したもの(書込み時にハイレベ
ル)・クロックφ2、アドレス確定を示ずVMA (V
alid Memory Address)がある。ア
ンドゲート22が書込みタイミングWTを発生ずる条件
は、デコーダ23が一致出力を生じ(出力ポートに割当
てられたアドレスが発生し)、・且つR/WがL(ロー
)レベルであり、さらにVMAがH()\イ)で有効を
示している場合に、システムクロ・ツクφ2が生じたと
きである。そして、この書込みタイミングWTがクロッ
クとしてD−FF210.211・・・・・・に入ると
データバスDo、Di、・・・・・・の内容(データ)
がランチされ、出力ポートの状態が変わる。
かかる出力ポートの状態を変更(セ・ノド、リセット、
反転)するには複数命令が必要である。例えば反転を行
うには、先ず現在の出力ポートの内容を読むために (命令1) LDAA 0TPORT が必要となる。LDAはLOAD TCI ACCUM
ULATORの略で、0TPORTと名付けるられた出
力ポートの内容を7キユムレータAヘロードせよという
意味である。次に (命令2) EORA #$FF でアキュムレータAの内容とデータFF(オール1)と
の排他的論理和(EOR)をとり、アキュムレータAの
内容を反転する。周知のように排他オアゲートの一方の
入力を1にすると該ゲートの出力は他方の入力を反転し
たものになるから、この原理で上記反転を行なう。次に (命令3) 5TAA 0TPORT でこれを出力ポートにストアする。S TAば5TOR
E ACCUMULATORの略である。
このように3命令で出力ポートの状態を反転するが、こ
れには命令1の実行に4(3)す・イクル、命令2に2
サイクル、命令3に5(4)サイクル、全体で11 (
9)サイクル要するので(カッコ内はダイレクトアドレ
スの場合)、モータ制御等(回転方向の反転等)を行う
場合には時間がかかりすぎ、リアルタイム制御を高精度
に行うことができない欠点がある。
発明の目的 本発明は、出力ポートの構成等を変えてその状態変更を
1命令で高速に行なおうとするものである。
発明の構成 本発明は、マイクロプロセッサのアドレスラインの2ビ
ツトをJ−にフリップフロップのJ入力とに入力に接続
し、また該フリップフロップのクロツク入力端子にはシ
ステムクロック、書込み信号、およびアドレスラインの
残部のビットを入力されるアンド回路の出力端を接続し
、マイクロプロセッサが出力する命令により、該J−に
フリップフロップのセント、リセットまたは反転を行う
ようにしてなることを特徴とするが、以下図示の実施例
を参照しながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例 第3図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図で、2
5はJ−にフリップフロップである。このフリップフロ
ップ25は第2図のD−FF210゜211、・・・・
・・の1ビツトに相当する。このフリップフロップ25
のに端子にはアドレスの最下位ビット(LSB)AOを
、またJ端子には次のA1を接続する。RESETはイ
ニシャルリセットで、電源投入時の初期リセットを行な
う。26はデコード機能を有するアンドゲートで、ここ
には前記インバータ24の出力とシステムクロックφ2
、信号VMAの他にアドレスラインの残部A2〜A15
が入力する。
第2図との顕著な差はフリップフロップ25 I!11
ち出力ポートにはデータバスを全く入力していない点で
ある。代りにフリップフロップ25はJ−に型にし、そ
のJ端子とに端子にアドレスの下位2ビツトAO9A1
を転送する2本のアドレスラインを接続し、そεてアド
レスラインの残りの14ビツト に−ではアドレスは1
6ビソトとする)A2−A15で該フリップフロップつ
まり出力ポートを指定し、それを該AO,A1.2ビッ
トで4通りの状態に指示できるようにしている。換言す
れば、1つの出力ポートに下位2ピッl−A O。
A1が異なる4通りのアドレスを割当てたものである。
このようにすると、その状態変更は、「何番地に、書込
む」という1命令だけで済む。この場合「何を」書込む
かを指示する必要はない。それはAO,Alが「何を」
の意味を有しているからである。
具体例を説明する。4個のボートアドレスFD04〜F
DO7を1つの出力ボートに割当てるとすると、下表の
ようにA2−A15は不変で下位2ビットAO,AIの
み00.Of、10.11の4通りの組合せをとる。言
うまでもないが最初の4ビツト群1111が16進のF
、次の4ビツト群1101が同D1次(D4ビyトR¥
ooooが同0であり、最後の4ビツト群0100−0
111が同4〜7となる。
表・I J−にフリップフロップ25はJ=AI=O,に=AO
=Oであればクロックが入っても出力に変化なしである
が、J=AI=0.に=AO=1であるとリセットされ
、またJ=A1=1.に=A0=0であるとセントされ
、更にJ=AI=I。
K=AoLtであると出力を反転するので、マイクロプ
ロセツサがアドレスを発生ずる際にこの点を留意すれば
、ストア命令だけで出力ボートの状態を変更できる。具
体例を示す。
(反転) STA、A 0TPORT+3(セット) 
5TAA 0TPORT−1−2(リセット)STAA
 0TPORT+ 1STAは5TORE ACCUM
ULATORlその次のAはアキュムレータAを示す。
0TRCRTに続く+3は表1でAI、AOが11(=
3)を示す。同様に+2はAI、AOが10.+1は0
1で、これらにより反転、セソ1−、リセットが行なわ
れる。
上述した命令の実jテザイクルは5で、ダイレクトアド
レスとすれば4になり、いずれも従来の半分以下の時間
で命令の実行が完了する。尚、R/W信号をインバータ
24を通さず直接アンド回路26に入力すると(R/W
信号は読取りでH1書込みでLになる信号であるからそ
の逆のR/W信号を使うなどの変更をして)、LDAA
命令で出力ボートの状態を変更でき、この場合には更に
1サイクル短縮される。また、フリップフロップ25の
J、に端子に入力する状態指示ビットはA O’。
A1以外のA15.A14等、他のビットでもよい。
本発明の出力ボートは、全出力ボート中の一部、例えば
モータ制御等の高速性が要求される部分に適用し、他は
データバスDo、Di、・・・・・・を用いて状態を変
更する従来構成としてお(のが適当であろう。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、出力ボートを高速で
変化させることができるので、例えばモータ等のリアル
タイム制御を行う出力ボートに最適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロプロセ、すと入出力ボートの概略ブロ
ック図、第2図は従来の出力ボートの一例を示す構成図
、第3図は本発明の一実施例を示す構成図である。 図中、25はJ−にフリップフロップ、26は書込みタ
イミング発生用の論理回路である。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサのアドレスラインの2ビツトをJ−
    にフリップフロップのJ入力とに入力に接続し、また該
    フリップフロップのクロック入力端子にはシステムクロ
    ック、書込み信号、およびアドレスラインの残部のビッ
    トを入力されるアンド回路の出力端を接続し、マイクロ
    プロセッサが出力する命令により、該J−にフリップフ
    ロップのセント、リセットまたは反転を行うようにして
    なることを特徴とする、マイクロプロセッサの出力ポー
    ト。
JP12893083A 1983-07-15 1983-07-15 マイクロプロセツサの出力ポ−ト Pending JPS6020261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12893083A JPS6020261A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 マイクロプロセツサの出力ポ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12893083A JPS6020261A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 マイクロプロセツサの出力ポ−ト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6020261A true JPS6020261A (ja) 1985-02-01

Family

ID=14996909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12893083A Pending JPS6020261A (ja) 1983-07-15 1983-07-15 マイクロプロセツサの出力ポ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6020261A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8133129B2 (en) 2008-05-21 2012-03-13 Nike, Inc. Golf club and golf club head with interchangeable body component
US8715105B2 (en) 2003-09-19 2014-05-06 Nike, Inc. Golf club head having an interchangeable bridge member

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8715105B2 (en) 2003-09-19 2014-05-06 Nike, Inc. Golf club head having an interchangeable bridge member
US8133129B2 (en) 2008-05-21 2012-03-13 Nike, Inc. Golf club and golf club head with interchangeable body component

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0355560B1 (en) Conditional write ram
US4870562A (en) Microcomputer capable of accessing internal memory at a desired variable access time
JPH0676566A (ja) 半導体メモリ装置
JP2661222B2 (ja) パルス出力装置
CN116844596B (zh) 一种信号采样电路以及半导体存储器
JPS6217783B2 (ja)
US4999807A (en) Data input circuit having latch circuit
JPS6020261A (ja) マイクロプロセツサの出力ポ−ト
JPH057738B2 (ja)
EP0256134B1 (en) Central processing unit
JPS63226735A (ja) レジスタ回路
JPH06204810A (ja) 集積回路
KR950001586B1 (ko) 64비트-32비트 데이타버스 인터페이스장치
JP2806849B2 (ja) メモリアドレス制御装置
JP3305975B2 (ja) アドレスカウンタ回路及び半導体メモリ装置
JPS6383844A (ja) マイクロプロセツサシステム
JP3242474B2 (ja) データ処理装置
JP3255429B2 (ja) メモリ・インタフェース回路
JPH0573703A (ja) 半導体集積回路装置
KR900005798B1 (ko) Cpu 공유회로
KR910006684Y1 (ko) 중앙처리장치 신호 제어회로
JP2716284B2 (ja) 半導体集積回路
JPS6241438Y2 (ja)
JPS63234495A (ja) 書込み制御回路
JPH01109425A (ja) Fifoメモリ