JPH0381854A - メモリアクセス方式 - Google Patents
メモリアクセス方式Info
- Publication number
- JPH0381854A JPH0381854A JP21902889A JP21902889A JPH0381854A JP H0381854 A JPH0381854 A JP H0381854A JP 21902889 A JP21902889 A JP 21902889A JP 21902889 A JP21902889 A JP 21902889A JP H0381854 A JPH0381854 A JP H0381854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- bus
- memory
- data
- memory access
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- PIGCSKVALLVWKU-UHFFFAOYSA-N 2-Aminoacridone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC(N)=CC=C3NC2=C1 PIGCSKVALLVWKU-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 102100032670 Endophilin-B1 Human genes 0.000 abstract 1
- 101000654648 Homo sapiens Endophilin-B1 Proteins 0.000 abstract 1
- 101000637792 Homo sapiens Solute carrier family 35 member G5 Proteins 0.000 abstract 1
- 102100032019 Solute carrier family 35 member G5 Human genes 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はメモリアクセス方式に関する。
従来のメモリアクセス方式においては、主制御回路から
の命令により主記憶回路などに対して書込み及び読出し
を行うか、ダイレクトメモリアクセス(DMA)により
連続的なアドレスに対して書込み及び読出しを行ってい
る。
の命令により主記憶回路などに対して書込み及び読出し
を行うか、ダイレクトメモリアクセス(DMA)により
連続的なアドレスに対して書込み及び読出しを行ってい
る。
上述した従来のメモリアクセス方式においては、前者の
場合、命令の取出し及び実行に時間がかかるため実行速
度が遅くなる。また、後者の場合には実行速度は速いが
、連続的なアドレスにしか対応できないため、高速でか
つ自由度が高いメモリアクセスを行うことができないと
いう問題がある。
場合、命令の取出し及び実行に時間がかかるため実行速
度が遅くなる。また、後者の場合には実行速度は速いが
、連続的なアドレスにしか対応できないため、高速でか
つ自由度が高いメモリアクセスを行うことができないと
いう問題がある。
本発明のメモリアクセス方式は少なくとも主制御回路及
び主記憶回路の接続された共通バスに接続され、前記バ
スに出力するアドレス情報を記憶する第1の手段と、前
記第1の手段に記憶されている出力すべきアドレス情報
のアドレス位置を指示する第2の手段と、・前記バスに
対してデータの入出力を行う第3の手段と、前記第3の
手段に対して入出力すべきデータの記憶アドレス位置を
指示する第4の手段と、前記バスに対してダイレクトメ
モリアクセス制御信号及びリード・ライト制御信号を送
出するとともに前記第1.第2.第3及び第4の手段を
制御する第5の手段とを備える。
び主記憶回路の接続された共通バスに接続され、前記バ
スに出力するアドレス情報を記憶する第1の手段と、前
記第1の手段に記憶されている出力すべきアドレス情報
のアドレス位置を指示する第2の手段と、・前記バスに
対してデータの入出力を行う第3の手段と、前記第3の
手段に対して入出力すべきデータの記憶アドレス位置を
指示する第4の手段と、前記バスに対してダイレクトメ
モリアクセス制御信号及びリード・ライト制御信号を送
出するとともに前記第1.第2.第3及び第4の手段を
制御する第5の手段とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図及び第2図を参照すると
、このメモリアクセスシステムは主制御回路(CPU)
8に接続された共通バス(cpuバス)7に対する競合
制御を行うバスインタフェース部(BIF)1と、CP
Uバス7に出力するアドレス情報を記憶するアドレスメ
モリ部(AM)2と、AM2に記憶されている出力すべ
きアドレス情報のアドレス位置を指示するアドレスメモ
リアドレス制御部(AMAC)3と、CPUバス7に対
してデータの入出力を行うデータメモリ部(DM)4と
、DM4に対して入出力すべきデータの記憶アドレス位
置を指示するデータメモリアドレス制御部(DMAC)
5と、各部に対する制御を行うメモリ制御部(MCC)
6とから構成される。cpuバス7には主記憶回路(M
EM)9などが接続されている。
、このメモリアクセスシステムは主制御回路(CPU)
8に接続された共通バス(cpuバス)7に対する競合
制御を行うバスインタフェース部(BIF)1と、CP
Uバス7に出力するアドレス情報を記憶するアドレスメ
モリ部(AM)2と、AM2に記憶されている出力すべ
きアドレス情報のアドレス位置を指示するアドレスメモ
リアドレス制御部(AMAC)3と、CPUバス7に対
してデータの入出力を行うデータメモリ部(DM)4と
、DM4に対して入出力すべきデータの記憶アドレス位
置を指示するデータメモリアドレス制御部(DMAC)
5と、各部に対する制御を行うメモリ制御部(MCC)
6とから構成される。cpuバス7には主記憶回路(M
EM)9などが接続されている。
この構成において、AM2及びDM4に第2図に示すよ
うにそれぞれAx、Dy (x、yはアドレスの値)と
いうアドレス情報及びデータが記憶されているものとす
る。DMA時(たとえば、MEM9へのデータ書込み時
)、CPU8からの起動によりMCC6はAMAC3に
対し制御線62を介してアドレスの開始位置と終了位置
との制御を行う、この時、同時にMCC6はDMAC5
に対し制御線60を介してアドレスの開始位置と終了位
置との制御を行う。この実施例では、MCC6からAM
AC3に対して開始位置O及び終了位置nのアドレス指
定を行い、かつDMAC5に対して開始位置O及び終了
位置nのアドレス指定を行うものとする。MCC6はB
IFl、DMA制御線30.31及び・cpuバス7を
介してCPU8に対してDMA要求を行いCPUバス7
の開放を行う。続いて、BIFIを経由してCPUバス
7には、AMAC3からアドレス1150によりAM2
にアドレスOが指定されているため、AM2からアドレ
ス情報AOが出力される。同時に、DMAC5からアド
レス線51によりDM4にアドレスOが指定されている
ため、DM4からデータDOが出力される。この時、M
CC6からCPU8に対するリード・ライト制御線40
.41が有効となり、CPUバス7に接続されたMEM
9のアドレスAOにデータDoが書込まれる。この後、
MCC6はAMAC3及びDMAC5に対して次のアド
レス出力の指示を行う、すなわち、アドレス1が出力さ
れるため、CPUバス7にはAM2からのアドレス情報
A1が、かつDM4からのデータD1が出力される。以
下、同様にアドレスがnになるまで繰返される。なお、
DMAC5に対して開始アドレス0及び終了アドレスO
と指定した場合は、MEM9のアドレスAo−Aaに対
してすべてデータDoを書込むことが可能となる。
うにそれぞれAx、Dy (x、yはアドレスの値)と
いうアドレス情報及びデータが記憶されているものとす
る。DMA時(たとえば、MEM9へのデータ書込み時
)、CPU8からの起動によりMCC6はAMAC3に
対し制御線62を介してアドレスの開始位置と終了位置
との制御を行う、この時、同時にMCC6はDMAC5
に対し制御線60を介してアドレスの開始位置と終了位
置との制御を行う。この実施例では、MCC6からAM
AC3に対して開始位置O及び終了位置nのアドレス指
定を行い、かつDMAC5に対して開始位置O及び終了
位置nのアドレス指定を行うものとする。MCC6はB
IFl、DMA制御線30.31及び・cpuバス7を
介してCPU8に対してDMA要求を行いCPUバス7
の開放を行う。続いて、BIFIを経由してCPUバス
7には、AMAC3からアドレス1150によりAM2
にアドレスOが指定されているため、AM2からアドレ
ス情報AOが出力される。同時に、DMAC5からアド
レス線51によりDM4にアドレスOが指定されている
ため、DM4からデータDOが出力される。この時、M
CC6からCPU8に対するリード・ライト制御線40
.41が有効となり、CPUバス7に接続されたMEM
9のアドレスAOにデータDoが書込まれる。この後、
MCC6はAMAC3及びDMAC5に対して次のアド
レス出力の指示を行う、すなわち、アドレス1が出力さ
れるため、CPUバス7にはAM2からのアドレス情報
A1が、かつDM4からのデータD1が出力される。以
下、同様にアドレスがnになるまで繰返される。なお、
DMAC5に対して開始アドレス0及び終了アドレスO
と指定した場合は、MEM9のアドレスAo−Aaに対
してすべてデータDoを書込むことが可能となる。
第1図において、10.11はアドレス線、20゜21
はデータ線、61.63はDM4.AM2の記憶内容を
書替えるときに使用される制御線である0以上MEM9
へのデータ書込み動作について述べたが、MEM9に記
憶されているデータを読出してDM4に書込む場合、M
CC6からリード・ライト制御線40.41を有効(読
出し状1りとし、かつAM2.AMAC3を制御してM
EM9のアドレス指定を行い、MEM9からの読出しデ
ータをDMAC5で指定するDM4のアドレスに順次に
データ線20.21及びBIFIを介して書込む。
はデータ線、61.63はDM4.AM2の記憶内容を
書替えるときに使用される制御線である0以上MEM9
へのデータ書込み動作について述べたが、MEM9に記
憶されているデータを読出してDM4に書込む場合、M
CC6からリード・ライト制御線40.41を有効(読
出し状1りとし、かつAM2.AMAC3を制御してM
EM9のアドレス指定を行い、MEM9からの読出しデ
ータをDMAC5で指定するDM4のアドレスに順次に
データ線20.21及びBIFIを介して書込む。
以上説明したように本発明によれば、DMAを行う場合
に専用の任意に設定できるアドレスメモリ部及びデータ
メモリ部に書込まれたアドレス悄報及びデータを使用す
ることにより、高速でかつ自由度が高いメモリアクセス
を行うことができる。
に専用の任意に設定できるアドレスメモリ部及びデータ
メモリ部に書込まれたアドレス悄報及びデータを使用す
ることにより、高速でかつ自由度が高いメモリアクセス
を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図におけるAM、DMの記憶内容を示す図である。 1・・・バスインタフェース部(BIF)、2・・・ア
ドレスメモリ部(AM)、3・・・アドレスメモリアド
レス制御部(AMAC)、4・・・データメモリ部(D
M)、5・・・データメモリアドレス制御部(DMAC
>、6・・・メモリ制御部(MCC)、7・・・CPU
バス、8・・・主制御回路(CPU)、9・・・主記憶
回路(MEM)。
図におけるAM、DMの記憶内容を示す図である。 1・・・バスインタフェース部(BIF)、2・・・ア
ドレスメモリ部(AM)、3・・・アドレスメモリアド
レス制御部(AMAC)、4・・・データメモリ部(D
M)、5・・・データメモリアドレス制御部(DMAC
>、6・・・メモリ制御部(MCC)、7・・・CPU
バス、8・・・主制御回路(CPU)、9・・・主記憶
回路(MEM)。
Claims (1)
- 少なくとも主制御回路及び主記憶回路の接続された共通
バスに接続され、前記バスに出力するアドレス情報を記
憶する第1の手段と、前記第1の手段に記憶されている
出力すべきアドレス情報のアドレス位置を指示する第2
の手段と、前記バスに対してデータの入出力を行う第3
の手段と、前記第3の手段に対して入出力すべきデータ
の記憶アドレス位置を指示する第4の手段と、前記バス
に対してダイレクトメモリアクセス制御信号及びリード
・ライト制御信号を送出するとともに前記第1、第2、
第3及び第4の手段を制御する第5の手段とを備えるこ
とを特徴とするメモリアクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21902889A JPH0381854A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | メモリアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21902889A JPH0381854A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | メモリアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0381854A true JPH0381854A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16729123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21902889A Pending JPH0381854A (ja) | 1989-08-25 | 1989-08-25 | メモリアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0381854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0781152A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-03-28 | Nec Corp | 印字装置 |
-
1989
- 1989-08-25 JP JP21902889A patent/JPH0381854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0781152A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-03-28 | Nec Corp | 印字装置 |
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