JPS6368955A - 入出力制御装置 - Google Patents
入出力制御装置Info
- Publication number
- JPS6368955A JPS6368955A JP21160986A JP21160986A JPS6368955A JP S6368955 A JPS6368955 A JP S6368955A JP 21160986 A JP21160986 A JP 21160986A JP 21160986 A JP21160986 A JP 21160986A JP S6368955 A JPS6368955 A JP S6368955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- output
- register
- time
- contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/122—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕1゜
本発明は、複数の入出力装置に対する処理を時。
分割に行う入出力制御装置に係り、特に応答時間。
の異なる種々の入出力装置を接続する場合に好適。
な入出力制御装置に関する。
従来、応答時間の異なる複数の入出力装置が接続される
入出力制御装置の入出力制御方式とし℃ζζ大入出力装
置一定のタイムスロットを割当てて゛時分割に処理を行
い、そのタイムスロットは応答゛に最も長い時間を要す
る入出力装置に合わせて設・定するという方式があった
。
入出力制御装置の入出力制御方式とし℃ζζ大入出力装
置一定のタイムスロットを割当てて゛時分割に処理を行
い、そのタイムスロットは応答゛に最も長い時間を要す
る入出力装置に合わせて設・定するという方式があった
。
なお、この種の装置として関連するものには例・えば特
開昭57−147354号公報がある。
開昭57−147354号公報がある。
上記従来技術は応答時間の異なる種々の入出力11゜装
置を制御する場合、システム全体の効率向上の。
置を制御する場合、システム全体の効率向上の。
点について配慮がされておらず、最も応答の遅い。
入出力装置に合わせて決めた固定のタイムスロッ。
トなすべての入出力装置に割り当てることにより、応答
の早い入出力装置では損失時間が生じること、。
の早い入出力装置では損失時間が生じること、。
になり、全体としての効率が低下するという問題。
があった。
本発明の目的は、異なる応答時間を有する種々の入出力
装置を時分割に制御するとき入出力制御装置内に各入出
力装置対応に指令送出から応答取り込みまでの時間を設
定し、この設定された時間゛に合わせて時分割のタイム
スロットを変えるコト。
装置を時分割に制御するとき入出力制御装置内に各入出
力装置対応に指令送出から応答取り込みまでの時間を設
定し、この設定された時間゛に合わせて時分割のタイム
スロットを変えるコト。
により、従来の固定のタイムスロットでの制御で。
生じていた損失時間をなくし、入出力制御装置の・処理
効率な向上させることにある。
効率な向上させることにある。
上記目的は、複数の入出力装置が接続される入・出力制
御装置にこの入出力装置対応に指令送出か・ら応答の取
り込みまでの所要時間をあらかじめ設・定しておき、こ
の設定された時間に応じて時分割10処理のタイムスロ
ット長を変えることにより達成。
御装置にこの入出力装置対応に指令送出か・ら応答の取
り込みまでの所要時間をあらかじめ設・定しておき、こ
の設定された時間に応じて時分割10処理のタイムスロ
ット長を変えることにより達成。
される。
入出力制御装置に各入出力装置対応に指令送出。
から応答取り込みまでの所要時間(一般に本時間工。
は入出力装置の内部処理時間と入出力装置の接続に使用
されるケーブル内の信号遅延により決ま徊を設定する手
段を設けることにより、入出力装置の構成(接続順序、
ケーブル長)や入出力装置の処理時間で決まる様々な応
答時間を知ることが可を設けることにより、各入出力装
置の応答時間に゛合った無駄のない処理が可能となる。
されるケーブル内の信号遅延により決ま徊を設定する手
段を設けることにより、入出力装置の構成(接続順序、
ケーブル長)や入出力装置の処理時間で決まる様々な応
答時間を知ることが可を設けることにより、各入出力装
置の応答時間に゛合った無駄のない処理が可能となる。
以下、本発明の一実施例について図面を用いて゛説明す
る。
る。
第1図は入出力制御システムの構成を示す構成・図、第
2図は入出力制御装置の構成を示し本発明・に関連する
部分のブロック図である。 1゜本実施例の入
出力制御装置1は4台の種類の異。
2図は入出力制御装置の構成を示し本発明・に関連する
部分のブロック図である。 1゜本実施例の入
出力制御装置1は4台の種類の異。
なる入出力装置2α〜2dにインタフェースケーブル。
3a〜3dでいもづるに接続されており、入出力装置。
2a〜2dに対する処理の実行は時分割に行われる。。
ここで入出力装置2α〜2dに指令を送出してから応1
5答の受信が可能となるまでの時間はインタフェースケ
ーブル長と入出力装置の内部処理時間により。
5答の受信が可能となるまでの時間はインタフェースケ
ーブル長と入出力装置の内部処理時間により。
決まり、入出力装置2cを例にとるとインタフェースケ
ーブル3a 、 3bおよび3cの総ケーブル長(往復
)による信号遅延時間と入出力装置2cの内部処理時・
3 ・ 間の和が応答までの所要時間となる。本例では所゛要時
間をダミーサイクルに換算し、各入出力装置゛の応答時
間は表1の通りとする。
ーブル3a 、 3bおよび3cの総ケーブル長(往復
)による信号遅延時間と入出力装置2cの内部処理時・
3 ・ 間の和が応答までの所要時間となる。本例では所゛要時
間をダミーサイクルに換算し、各入出力装置゛の応答時
間は表1の通りとする。
第2図において、4は主制御部であり、入出力10制御
装置の残りの部分との間で入出力装置制御デー。
装置の残りの部分との間で入出力装置制御デー。
りの授受、エラー処理等をプログラム制御により。
行い、また入出力装置対応のダミーサイクル情報。
を格納する構成情報格納メモリ5を有する。6は。
入出力制御語が格納されるメモリであり、入出力1゜装
置2a〜2dの各々に対応する入出力制御のステー。
置2a〜2dの各々に対応する入出力制御のステー。
ジスやデータ指令情報等が格納されている。すべ。
ての入出力装置は走査されるごとにこの入出力制御語を
アクセスして入出力の制御を行う。走査アドレスはアド
レス信号17で指定される。7はワー2゜・ 4 ・ クレジスタであり、各入出力装置がスキャンされ・るご
とに入出力制御語をメモリ6から読み出され・て本レジ
スタにセットされる。8は共通制御回路・であり、ワー
クレジスタ7の内容に従って入出力・装置への指令を指
令バス14を用いて入出力装置2a−1〜2dへ送出す
る。また後述の応答レジスタ12の内・容に従って入出
力制御語を更新しメモリ6へ書き。
アクセスして入出力の制御を行う。走査アドレスはアド
レス信号17で指定される。7はワー2゜・ 4 ・ クレジスタであり、各入出力装置がスキャンされ・るご
とに入出力制御語をメモリ6から読み出され・て本レジ
スタにセットされる。8は共通制御回路・であり、ワー
クレジスタ7の内容に従って入出力・装置への指令を指
令バス14を用いて入出力装置2a−1〜2dへ送出す
る。また後述の応答レジスタ12の内・容に従って入出
力制御語を更新しメモリ6へ書き。
込む。9はサイクル制御語が格納されるメモリで、あり
、構成情報の初期設定時、サイクル書き込み。
、構成情報の初期設定時、サイクル書き込み。
バス13を介して構成情報格納メモリ5に格納され、。
ているダミーサイクル数が入出力装置対応に書き。
込まれる。10はワークレジスタであり、ワークレ。
ジスタフと同様に各入出力装置がスキャンされる。
ごとに当該入出力装置に対応するダミーサイクル。
数をメモリ9より読み出して本レジスタにセット、5す
る。11はタイミング生成回路で、ワークレジスタ10
内のダミーサイクル数に従ってダミーサイクルを挿入し
て応答受理タイミング信号を生成して信号線16に出力
する。12は応答レジスタであり、応答バス15を介し
て入出力装置2α〜2dから転送される応答を取り込む
。
る。11はタイミング生成回路で、ワークレジスタ10
内のダミーサイクル数に従ってダミーサイクルを挿入し
て応答受理タイミング信号を生成して信号線16に出力
する。12は応答レジスタであり、応答バス15を介し
て入出力装置2α〜2dから転送される応答を取り込む
。
上記構成で入出力装置2αに対して指令を送出す。
る場合の動作を第2図および第3図を用いて説明゛する
。
。
第3図は主要信号の動作を示したものであり、−・各入
出力装置に対するタイムスロットは、CO(メ・モリ読
み出し)、C1(モディファイ)、C2(指・令発行)
、DO〜Dn(ダミーサイクル)、03〜C4・(モデ
ィフアイ)およびC5(メモリ書き込み)・から成って
いる。 1゜介入出力装置
2aがスキャンされたとすると、人。
出力装置に対するタイムスロットは、CO(メ・モリ読
み出し)、C1(モディファイ)、C2(指・令発行)
、DO〜Dn(ダミーサイクル)、03〜C4・(モデ
ィフアイ)およびC5(メモリ書き込み)・から成って
いる。 1゜介入出力装置
2aがスキャンされたとすると、人。
出力装置2αに対応する入出力制御情報がメモリ6゜よ
りワークレジスタ7に読み出される。またメモ。
りワークレジスタ7に読み出される。またメモ。
す9からも入出力装置2aに対応するダミーサイク。
ル数′3′がレジスタ10に読み出される。共通制御1
5回路8では、ワークレジスタ7の内容に従って人。
5回路8では、ワークレジスタ7の内容に従って人。
出力装置2αに対して指令バス14を介して指令な送。
出する。入出力装置2aはこの指令を受信して内部処理
を実行した後、応答バス15を介して応答を返す。一方
タイミング生成回路11では、ワークレジスタ10の内
容がダミーサイクル数°3“となってぃ。
を実行した後、応答バス15を介して応答を返す。一方
タイミング生成回路11では、ワークレジスタ10の内
容がダミーサイクル数°3“となってぃ。
ることがら第3図中に示す様に、Do 、DI r D
2の3゜個のダミーサイクルを挿入した後、信号線16
を介。
2の3゜個のダミーサイクルを挿入した後、信号線16
を介。
して応答受理タイミング信号を出す。この応答受。
環タイミング信号により応答バス15の内容が応答5レ
ジスタ12に取り込まれる。応答レジスタ12ト’7=
クレジスタ7の内容に従って共通制御回路8は新。
ジスタ12に取り込まれる。応答レジスタ12ト’7=
クレジスタ7の内容に従って共通制御回路8は新。
たな入出力制御語を作成し、メモリ6へ書き込む6以上
の例では、入出力装置2αがスキャンされた。
の例では、入出力装置2αがスキャンされた。
時を例にとって説明したが、他の入出力装置2b〜】0
2dがスキャンされた場合も同様の動作をし、第3・図
に示すダミーサイクルが表1に示す個数だけ挿。
2dがスキャンされた場合も同様の動作をし、第3・図
に示すダミーサイクルが表1に示す個数だけ挿。
大して処理が実行される。
以上の説明から明らかなように、本実施例の場。
合、入出力装置2a 、 24 、2C、2dに対する
各タイム、。
各タイム、。
スロットにて挿入するダミーサイクルを3.3.。
8.6のように変えることが可能となり、最も応。
答の遅い入出力装置2Cに合わせて固定タイムスロット
とした場合の他の入出力装置2α、 2b 、 2CL
で生ず。
とした場合の他の入出力装置2α、 2b 、 2CL
で生ず。
る損失時間がなくなり、効率な処理を実現できる、−l
幸 〔発明の効果〕 本発明によれば、指令送出から応答受信までの゛所要時
間に合わせて各入出力装置に対する時分割。
幸 〔発明の効果〕 本発明によれば、指令送出から応答受信までの゛所要時
間に合わせて各入出力装置に対する時分割。
処理のタイムスロット長を変えることが可能とな。
るので、最も応答の遅い入出力装置に合わせ1決−”め
た固定のタイムスロットを割り当てる場合に比゛し効率
が向上する。また入出力装置の接続に使用。
た固定のタイムスロットを割り当てる場合に比゛し効率
が向上する。また入出力装置の接続に使用。
されるインタフェースケーブルでの信号遅延によ゛る応
答時間の違いも吸収できる効果がある。
答時間の違いも吸収できる効果がある。
第1図は入出力制御システムの構成を示す構成・図、第
2図は入出力制御装置に本発明を適用した・例を示すブ
ロック図、第3図は第2図における主・要信号の動きを
示すタイムチャートである。 l・・・入出力制御装置、 (2α〜2cL)・・・入
出力装置、55・・・構成情報格納メモリ、 9・・・メモリ(サイクル制御語)、 10・・・ワークレジスタ、11・・・タイミング生成
回路。 ・ 8 ・ 第 2 図 躬 3 区
2図は入出力制御装置に本発明を適用した・例を示すブ
ロック図、第3図は第2図における主・要信号の動きを
示すタイムチャートである。 l・・・入出力制御装置、 (2α〜2cL)・・・入
出力装置、55・・・構成情報格納メモリ、 9・・・メモリ(サイクル制御語)、 10・・・ワークレジスタ、11・・・タイミング生成
回路。 ・ 8 ・ 第 2 図 躬 3 区
Claims (1)
- 1、複数の入出力装置が接続され各入出力装置に順にタ
イムスロットを割り当てて時分割に入出力処理を行う入
出力制御装置において、前記入出力制御装置に指令を送
出してから応答の取り込みを行うまでの時間を前記入出
力装置対応にあらかじめ設定しておき、前記設定時間に
応じて当該入出力装置の応答取り込みタイミングを得る
よう制御することを特徴とする入出力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21160986A JPS6368955A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 入出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21160986A JPS6368955A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 入出力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368955A true JPS6368955A (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16608597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21160986A Pending JPS6368955A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 入出力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6368955A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02306357A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Mitsubishi Electric Corp | データ処理装置 |
US20120324151A1 (en) * | 2008-12-31 | 2012-12-20 | Micron Technology, Inc. | Enhanced throughput for serial flash memory |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21160986A patent/JPS6368955A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02306357A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-19 | Mitsubishi Electric Corp | データ処理装置 |
US20120324151A1 (en) * | 2008-12-31 | 2012-12-20 | Micron Technology, Inc. | Enhanced throughput for serial flash memory |
US9009394B2 (en) * | 2008-12-31 | 2015-04-14 | Micron Technology, Inc. | Serial flash memory with a configurable number of dummy clock cycles |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10187359A (ja) | データ記憶システム及び同システムに適用するデータ転送方法 | |
JPS62256089A (ja) | 画像処理装置 | |
US7395197B2 (en) | Verification method and system for logic circuit | |
JPS6368955A (ja) | 入出力制御装置 | |
JPH02210685A (ja) | Dramコントローラ | |
US5121351A (en) | Floating point arithmetic system | |
KR900005306A (ko) | 회복시간을 설정하기 위한 방법 및 컴퓨터 시스템 | |
JPS592058B2 (ja) | 記憶装置 | |
JPH0373039A (ja) | 処理装置およびマルチプロセッサシステム | |
JPH0381854A (ja) | メモリアクセス方式 | |
JPH0246967B2 (ja) | ||
JP2585852B2 (ja) | バッファ制御方式 | |
JP2616927B2 (ja) | プログラマブル・コントローラ | |
JPS63311403A (ja) | Pcの入出力信号処理方式 | |
JPH0289143A (ja) | 記憶装置 | |
JPS62282352A (ja) | バスアクセス制御装置 | |
JPH02307149A (ja) | 直接メモリアクセス制御方式 | |
JPS63163560A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6252893B2 (ja) | ||
JPH04148456A (ja) | メモリシステム | |
JPH02219162A (ja) | 電子計算機 | |
JPH0675905A (ja) | バス変換方式 | |
JPS59231627A (ja) | 時系列デ−タ出力接続装置 | |
JPH01248207A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH03276344A (ja) | メモリヘのデータ書き込み方式 |