JPH05189357A - デ−タチェイニング制御方法および装置 - Google Patents
デ−タチェイニング制御方法および装置Info
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- JPH05189357A JPH05189357A JP608792A JP608792A JPH05189357A JP H05189357 A JPH05189357 A JP H05189357A JP 608792 A JP608792 A JP 608792A JP 608792 A JP608792 A JP 608792A JP H05189357 A JPH05189357 A JP H05189357A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 DMA転送動作を止めることなく、デ−タチ
ェイニング動作を行うことにより、ハ−ドウェアのオ−
バヘッドを減少させる。 【構成】 デ−タ転送用レジスタを2組具備し、一方の
デ−タ転送用レジスタによるデ−タ転送の終了時に、他
方のデ−タ転送用レジスタに切り替えることにより、デ
−タ転送を止めることなく、自動的にデ−タチェイニン
グ動作を行わせる。また、デ−タ転送の実行中に、メモ
リアドレスと転送デ−タ数のDMA転送を起動するため
のマイクロプログムを用いる。すなわち、ハ−ドウェア
からデ−タ転送の終了が通知されると、次のチェイニン
グテ−ブル転送を指令することにより、デ−タ転送の切
れ目でチェイニングテ−ブルのDMA転送を実行する。
ェイニング動作を行うことにより、ハ−ドウェアのオ−
バヘッドを減少させる。 【構成】 デ−タ転送用レジスタを2組具備し、一方の
デ−タ転送用レジスタによるデ−タ転送の終了時に、他
方のデ−タ転送用レジスタに切り替えることにより、デ
−タ転送を止めることなく、自動的にデ−タチェイニン
グ動作を行わせる。また、デ−タ転送の実行中に、メモ
リアドレスと転送デ−タ数のDMA転送を起動するため
のマイクロプログムを用いる。すなわち、ハ−ドウェア
からデ−タ転送の終了が通知されると、次のチェイニン
グテ−ブル転送を指令することにより、デ−タ転送の切
れ目でチェイニングテ−ブルのDMA転送を実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一度起動されたDMA
転送を中止することなく、チェ−ニングを続行すること
ができるデ−タチェ−ニング制御方法および制御装置に
関する。
転送を中止することなく、チェ−ニングを続行すること
ができるデ−タチェ−ニング制御方法および制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】チャネルプログラムは、入出力チャネル
および入出力装置の動作を規定するプログラムであっ
て、主記憶装置上の特定の番地または特定のレジスタに
そのプログラムの先頭アドレスを格納する。そして、チ
ャネルプログラムは、1ないし複数のチャネルコマンド
から構成される。チャネルコマンドのフォ−マットは、
コマンドコ−ド、デ−タアドレス、フラグ、およびカウ
ントからなり、カウントは転送されるデ−タの量を指示
する。チャネルコマンドが入出力動作を一旦終了してか
ら、次のチャネルコマンドに連結する場合に、これをコ
マンドチェインと呼ぶ。また、チャネルコマンドが次の
チャネルコマンドに入出力装置との間のデ−タ転送を中
断せずに連結しているとき、これをデ−タチェインと呼
ぶ。デ−タチェインを行うと、入出力チャネルは入出力
装置との間でデ−タ転送を継続しながら次のチャネルコ
マンドを取り出して、そのデ−タアドレスで指定される
領域に転送先、または転送元を迅速に変更する必要があ
るため、デ−タ転送速度を制限する原因となる。従来、
DMA(Direct Memory Access)転送の際にも、デ
−タチェインを用いることが多い。この場合にも、予め
DMA転送が引き継がれるメモリの先頭アドレスを、主
記憶装置の特定領域または特定レジスタに設定する方法
が一般的であった。例えば、特開平2−299052号
公報に示されているDMAコントロ−ラでは、予めメモ
リの最終アドレスと先頭アドレスを各記憶装置に設定し
ておき、DMA動作の途中で、アドレスが最終アドレス
に到達した場合には、マイクロプログラムによりDMA
動作アドレスを自動的に先頭アドレスに引き継ぐように
していた。
および入出力装置の動作を規定するプログラムであっ
て、主記憶装置上の特定の番地または特定のレジスタに
そのプログラムの先頭アドレスを格納する。そして、チ
ャネルプログラムは、1ないし複数のチャネルコマンド
から構成される。チャネルコマンドのフォ−マットは、
コマンドコ−ド、デ−タアドレス、フラグ、およびカウ
ントからなり、カウントは転送されるデ−タの量を指示
する。チャネルコマンドが入出力動作を一旦終了してか
ら、次のチャネルコマンドに連結する場合に、これをコ
マンドチェインと呼ぶ。また、チャネルコマンドが次の
チャネルコマンドに入出力装置との間のデ−タ転送を中
断せずに連結しているとき、これをデ−タチェインと呼
ぶ。デ−タチェインを行うと、入出力チャネルは入出力
装置との間でデ−タ転送を継続しながら次のチャネルコ
マンドを取り出して、そのデ−タアドレスで指定される
領域に転送先、または転送元を迅速に変更する必要があ
るため、デ−タ転送速度を制限する原因となる。従来、
DMA(Direct Memory Access)転送の際にも、デ
−タチェインを用いることが多い。この場合にも、予め
DMA転送が引き継がれるメモリの先頭アドレスを、主
記憶装置の特定領域または特定レジスタに設定する方法
が一般的であった。例えば、特開平2−299052号
公報に示されているDMAコントロ−ラでは、予めメモ
リの最終アドレスと先頭アドレスを各記憶装置に設定し
ておき、DMA動作の途中で、アドレスが最終アドレス
に到達した場合には、マイクロプログラムによりDMA
動作アドレスを自動的に先頭アドレスに引き継ぐように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常は
デ−タチェイニングを行うべき数が極めて多いため、先
頭アドレスを全て記憶する必要があり、そのためにはデ
−タチェインの数だけ先頭アドレスを格納しておく領
域、あるいはレジスタの数が必要となっていた。その結
果、ハ−ドウェアの物量が多くなってしまい、物量が多
くなると、その制御も複雑になっていた。また、デ−タ
チェイニングを行うDMAコントロ−ラにおいては、デ
−タチェインの度毎にマイクロプログラム動作によりD
MA転送を起動し直すものが一般的であった。しかしな
がら、制御するデバイスのデ−タ転送速度が高速化され
る傾向にあるにもかかわらず、このようにデ−タチェイ
ンの度にDMA転送を起動し直すと、ハ−ドウェアのオ
−バヘッドが大きくなり、これを無視できなくなる。本
発明の目的は、このような従来の課題を解決し、DMA
転送動作を止めることなく、デ−タチェイニング動作を
行うことができ、ハ−ドウェアのオ−バヘッドを減少さ
せることが可能なデ−タチェイニング制御方法および装
置を提供することにある。
デ−タチェイニングを行うべき数が極めて多いため、先
頭アドレスを全て記憶する必要があり、そのためにはデ
−タチェインの数だけ先頭アドレスを格納しておく領
域、あるいはレジスタの数が必要となっていた。その結
果、ハ−ドウェアの物量が多くなってしまい、物量が多
くなると、その制御も複雑になっていた。また、デ−タ
チェイニングを行うDMAコントロ−ラにおいては、デ
−タチェインの度毎にマイクロプログラム動作によりD
MA転送を起動し直すものが一般的であった。しかしな
がら、制御するデバイスのデ−タ転送速度が高速化され
る傾向にあるにもかかわらず、このようにデ−タチェイ
ンの度にDMA転送を起動し直すと、ハ−ドウェアのオ
−バヘッドが大きくなり、これを無視できなくなる。本
発明の目的は、このような従来の課題を解決し、DMA
転送動作を止めることなく、デ−タチェイニング動作を
行うことができ、ハ−ドウェアのオ−バヘッドを減少さ
せることが可能なデ−タチェイニング制御方法および装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のデ−タチェイニング制御装置は、(イ)中
央処理装置および主記憶装置に接続され、DMA転送を
行うDMA制御装置において、デ−タ転送のためのメモ
リアドレスを格納するアドレスレジスタと、転送デ−タ
数を格納するカウントレジスタからなるデ−タ転送用レ
ジスタを2組と、デ−タ転送用レジスタの各組に対して
メモリアドレスと転送デ−タ数をDMA転送するための
アドレス・カウント転送用レジスタとを設け、一方のデ
−タ転送用レジスタによるデ−タ転送中に、デ−タ転送
の切れ目を利用して他方のデ−タ転送用レジスタに対し
て、次にデ−タ転送するメモリアドレスと転送デ−タ数
をアドレス・カウント転送用レジスタを用いてDMA転
送することに特徴がある。また、本発明のデ−タチェイ
ニング制御方法は、(ロ)デ−タ転送用レジスタを2組
用いることにより、一方のデ−タ転送用レジスタによる
デ−タ転送の終了時に、他方のデ−タ転送用レジスタに
切り替えることにより、デ−タ転送を止めることなく自
動的にデ−タチェイニング動作を実行することに特徴が
ある。さらに、本発明のマイクロプログラム制御方法
は、(ハ)予め主記憶装置に格納されているチェイニン
グテ−ブルのアドレスと、チェイニングテ−ブルの大き
さに等しいある固定長のカウント数をアドレス・カウン
ト転送用レジスタにセットしておき、ハ−ドウェアから
デ−タ転送の終了が通知される度毎に、次回のデ−タ転
送のためのチェイニングテ−ブルのDMA転送実行を指
令して、前の回のデ−タ転送の切れ目でチェイニングテ
−ブルのDMA転送を実行させることに特徴がある。
め、本発明のデ−タチェイニング制御装置は、(イ)中
央処理装置および主記憶装置に接続され、DMA転送を
行うDMA制御装置において、デ−タ転送のためのメモ
リアドレスを格納するアドレスレジスタと、転送デ−タ
数を格納するカウントレジスタからなるデ−タ転送用レ
ジスタを2組と、デ−タ転送用レジスタの各組に対して
メモリアドレスと転送デ−タ数をDMA転送するための
アドレス・カウント転送用レジスタとを設け、一方のデ
−タ転送用レジスタによるデ−タ転送中に、デ−タ転送
の切れ目を利用して他方のデ−タ転送用レジスタに対し
て、次にデ−タ転送するメモリアドレスと転送デ−タ数
をアドレス・カウント転送用レジスタを用いてDMA転
送することに特徴がある。また、本発明のデ−タチェイ
ニング制御方法は、(ロ)デ−タ転送用レジスタを2組
用いることにより、一方のデ−タ転送用レジスタによる
デ−タ転送の終了時に、他方のデ−タ転送用レジスタに
切り替えることにより、デ−タ転送を止めることなく自
動的にデ−タチェイニング動作を実行することに特徴が
ある。さらに、本発明のマイクロプログラム制御方法
は、(ハ)予め主記憶装置に格納されているチェイニン
グテ−ブルのアドレスと、チェイニングテ−ブルの大き
さに等しいある固定長のカウント数をアドレス・カウン
ト転送用レジスタにセットしておき、ハ−ドウェアから
デ−タ転送の終了が通知される度毎に、次回のデ−タ転
送のためのチェイニングテ−ブルのDMA転送実行を指
令して、前の回のデ−タ転送の切れ目でチェイニングテ
−ブルのDMA転送を実行させることに特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、デ−タのDMA転送に使用
するデ−タ転送用レジスタを2組と、メモリアドレスお
よび転送デ−タ数のDMA転送に使用するアドレス・カ
ウント転送用レジスタを1組だけ具備する。一方のデ−
タ転送用レジスタによるデ−タ転送中に、デ−タ転送の
切れ目を利用して、他方のデ−タ転送用レジスタに対し
て、次にデ−タ転送を実行するメモリアドレスと転送デ
−タ数をアドレス・カウント転送用レジスタを用いてD
MA転送しておき、実行中のデ−タ転送終了時に、その
デ−タ転送用レジスタに切り替える。これにより、DM
A転送動作を止めることなく、デ−タチェイニング動作
を実行することができ、ハ−ドウェアのオ−バヘッドを
減少させることが可能である。
するデ−タ転送用レジスタを2組と、メモリアドレスお
よび転送デ−タ数のDMA転送に使用するアドレス・カ
ウント転送用レジスタを1組だけ具備する。一方のデ−
タ転送用レジスタによるデ−タ転送中に、デ−タ転送の
切れ目を利用して、他方のデ−タ転送用レジスタに対し
て、次にデ−タ転送を実行するメモリアドレスと転送デ
−タ数をアドレス・カウント転送用レジスタを用いてD
MA転送しておき、実行中のデ−タ転送終了時に、その
デ−タ転送用レジスタに切り替える。これにより、DM
A転送動作を止めることなく、デ−タチェイニング動作
を実行することができ、ハ−ドウェアのオ−バヘッドを
減少させることが可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示すDMA制御
装置のブロック構成図である。図1において、DMA制
御装置1は中央処理装置2に対して、プログラムバス3
とアドレスバス4とデ−タバス5を介して接続されてお
り、また、主記憶装置6に対してはアドレスバス4とデ
−タバス5を介して接続されている。また、DMA制御
装置1により制御される磁気ディスク装置7が、磁気デ
ィスク装置制御用バス8を介して接続されている。中央
処理装置2では、DMA制御装置1を制御するマイクロ
プログラムが動作している。主記憶装置6には、チェイ
ニングテ−ブル9およびデ−タテ−ブル24が用意され
ている。チェイニングテ−ブル9には、デ−タ転送時に
読み出し、または書き込みを行うデ−タのメモリアドレ
スと、その転送数(カウント)と、チェイニングにより
次に転送されるデ−タのチェイニングテ−ブルのメモリ
アドレス、つまりネクストチェイニングアドレスとが格
納されている。また、デ−タテ−ブル24には、それぞ
れのデ−タチェイニングの先頭アドレスにより読み出さ
れる転送デ−タが格納されている。本発明の特徴は、マ
イクロプログラムからの起動を待たずに、ハ−ドウェア
により自動的にデ−タチェイニング動作を実行すること
である。そのためには、DMA制御装置1内に、チェイ
ニングテ−ブルのデ−タを転送するためのアドレスレジ
スタ14,15およびカウントレジスタ16,17なら
びにネクストチェイニングアドレスレジスタ18,19
を、それぞれ2組ずつ設けて、交互にこれらを動作させ
ることにより、DMA転送を継続して行う。
説明する。図1は、本発明の一実施例を示すDMA制御
装置のブロック構成図である。図1において、DMA制
御装置1は中央処理装置2に対して、プログラムバス3
とアドレスバス4とデ−タバス5を介して接続されてお
り、また、主記憶装置6に対してはアドレスバス4とデ
−タバス5を介して接続されている。また、DMA制御
装置1により制御される磁気ディスク装置7が、磁気デ
ィスク装置制御用バス8を介して接続されている。中央
処理装置2では、DMA制御装置1を制御するマイクロ
プログラムが動作している。主記憶装置6には、チェイ
ニングテ−ブル9およびデ−タテ−ブル24が用意され
ている。チェイニングテ−ブル9には、デ−タ転送時に
読み出し、または書き込みを行うデ−タのメモリアドレ
スと、その転送数(カウント)と、チェイニングにより
次に転送されるデ−タのチェイニングテ−ブルのメモリ
アドレス、つまりネクストチェイニングアドレスとが格
納されている。また、デ−タテ−ブル24には、それぞ
れのデ−タチェイニングの先頭アドレスにより読み出さ
れる転送デ−タが格納されている。本発明の特徴は、マ
イクロプログラムからの起動を待たずに、ハ−ドウェア
により自動的にデ−タチェイニング動作を実行すること
である。そのためには、DMA制御装置1内に、チェイ
ニングテ−ブルのデ−タを転送するためのアドレスレジ
スタ14,15およびカウントレジスタ16,17なら
びにネクストチェイニングアドレスレジスタ18,19
を、それぞれ2組ずつ設けて、交互にこれらを動作させ
ることにより、DMA転送を継続して行う。
【0007】DMA制御装置1には、プログラムバス3
を介して中央処理装置2の入出力命令によりアクセスで
きる入力レジスタ10が設けられる。また、DMA転送
を行うためのDMA回路として、デ−タバス5を介して
デ−タ転送を行うためのデ−タバッファ11、および磁
気ディスク装置7とのデ−タ転送を制御する送信回路1
2と受信回路13が設けられる。さらに、チェイニング
テ−ブル9に書き込まれたメモリアドレスを格納するア
ドレスレジスタ14,15、デ−タの転送数を格納する
カウントレジスタ16,17、ネクストチェイニングア
ドレスを格納するネクストチェイニングアドレスレジス
タ18,19が設けられる。アドレスレジスタ14,1
5、カウントレジスタ16,17、およびネクストチェ
イニングアドレスレジスタ18,19は、3つ1組で使
用されるものである。すなわち、レジスタ14,16,
18で1組、レジスタ15,17,19で他の1組であ
る。さらに、チェイニングテ−ブル9のDMA転送に使
用されるアドレスレジスタ20,およびカウントレジス
タ21が設けられる。レジスタ14,15,20の出力
を選択して、アドレスバス4に出力するアドレスセレク
タ22、およびレジスタ14〜19、バッファ11とデ
−タバス5との接続を選択するデ−タバスセレクタ23
がある。なお、これらの制御装置1のハ−ドウェアは、
マイクロプログラムにより制御される。
を介して中央処理装置2の入出力命令によりアクセスで
きる入力レジスタ10が設けられる。また、DMA転送
を行うためのDMA回路として、デ−タバス5を介して
デ−タ転送を行うためのデ−タバッファ11、および磁
気ディスク装置7とのデ−タ転送を制御する送信回路1
2と受信回路13が設けられる。さらに、チェイニング
テ−ブル9に書き込まれたメモリアドレスを格納するア
ドレスレジスタ14,15、デ−タの転送数を格納する
カウントレジスタ16,17、ネクストチェイニングア
ドレスを格納するネクストチェイニングアドレスレジス
タ18,19が設けられる。アドレスレジスタ14,1
5、カウントレジスタ16,17、およびネクストチェ
イニングアドレスレジスタ18,19は、3つ1組で使
用されるものである。すなわち、レジスタ14,16,
18で1組、レジスタ15,17,19で他の1組であ
る。さらに、チェイニングテ−ブル9のDMA転送に使
用されるアドレスレジスタ20,およびカウントレジス
タ21が設けられる。レジスタ14,15,20の出力
を選択して、アドレスバス4に出力するアドレスセレク
タ22、およびレジスタ14〜19、バッファ11とデ
−タバス5との接続を選択するデ−タバスセレクタ23
がある。なお、これらの制御装置1のハ−ドウェアは、
マイクロプログラムにより制御される。
【0008】図2は、本発明におけるデ−タチェイニン
グ制御方法を示すシ−ケンスチャ−トである。ここで
は、図1における主記憶装置6内のデ−タをDMAによ
るデ−タチェイニングにより、磁気ディスク装置7に転
送する場合の動作を説明する。図2に示すように、上か
ら順にマイクロプログラムの動作、チェイニングテ−ブ
ル転送動作、デ−タ転送1、およびデ−タ転送2の各動
作シ−ケンスが記載されている。先ず、中央処理装置2
からの入出力命令により、入力レジスタ10にチェイニ
ングテ−ブル9が書き込まれているメモリアドレスが格
納される。マイクロプログラムは、入力レジスタ10の
内容をアドレスレジスタ20に、またチェイニングテ−
ブル9の大きさに等しいある固定長のカウント数をレジ
スタ21に、それぞれセットし、アドレスセレクタ22
の出力をアドレスレジスタ20に指定してDMA転送を
起動する(101)。これにより、主記憶装置6から1
回目のデ−タ転送のチェイニングテ−ブル9の内容が、
デ−タセレクタ23を介してレジスタ14,16,18
にDMA転送される(チェイニングテ−ブル転送)。次
に、マイクロプログラムは、レジスタ18の内容をアド
レスレジスタ20に、チェイニングテ−ブル9の大きさ
に等しいある固定長のカウント数をレジスタ21に、そ
れぞれセットし、DMA転送を起動する(102)。主
記憶装置6から2回目のデ−タ転送のチェイニングテ−
ブル9の内容がデ−タセレクタ23を介してレジスタ1
5,17,19にDMA転送される(チェイニングテ−
ブル転送)。
グ制御方法を示すシ−ケンスチャ−トである。ここで
は、図1における主記憶装置6内のデ−タをDMAによ
るデ−タチェイニングにより、磁気ディスク装置7に転
送する場合の動作を説明する。図2に示すように、上か
ら順にマイクロプログラムの動作、チェイニングテ−ブ
ル転送動作、デ−タ転送1、およびデ−タ転送2の各動
作シ−ケンスが記載されている。先ず、中央処理装置2
からの入出力命令により、入力レジスタ10にチェイニ
ングテ−ブル9が書き込まれているメモリアドレスが格
納される。マイクロプログラムは、入力レジスタ10の
内容をアドレスレジスタ20に、またチェイニングテ−
ブル9の大きさに等しいある固定長のカウント数をレジ
スタ21に、それぞれセットし、アドレスセレクタ22
の出力をアドレスレジスタ20に指定してDMA転送を
起動する(101)。これにより、主記憶装置6から1
回目のデ−タ転送のチェイニングテ−ブル9の内容が、
デ−タセレクタ23を介してレジスタ14,16,18
にDMA転送される(チェイニングテ−ブル転送)。次
に、マイクロプログラムは、レジスタ18の内容をアド
レスレジスタ20に、チェイニングテ−ブル9の大きさ
に等しいある固定長のカウント数をレジスタ21に、そ
れぞれセットし、DMA転送を起動する(102)。主
記憶装置6から2回目のデ−タ転送のチェイニングテ−
ブル9の内容がデ−タセレクタ23を介してレジスタ1
5,17,19にDMA転送される(チェイニングテ−
ブル転送)。
【0009】チェイニングテ−ブル9の内容が2組のレ
ジスタに転送されたので、次にこれらの内容に対応する
デ−タを磁気ディスク装置7に転送する。すなわち、マ
イクロプログラムは、アドレスセレクタ22の出力をレ
ジスタ14,16に指定して、1回目のデ−タ転送を起
動する(103)(デ−タ転送1)。すなわち、アドレ
スレジスタ14、カウントレジスタ16の内容がアドレ
スバス4を介して、主記憶装置6に送出され、デ−タテ
−ブル24の該当するアドレスからデ−タを読みし、デ
−タバス5を介してデ−タセレクタ23に入力される。
例えば、メモリリ−ドの場合には、デ−タは主記憶装置
6からデ−タバス5、デ−タセレクタ23、デ−タバッ
ファ11、送信回路12、磁気ディスク装置制御用バス
8を介して磁気ディスク装置7にDMA転送される。ハ
−ドウェアは、レジスタ16が0になったことにより、
1回目のデ−タ転送の終了を検出し、マイクロプログラ
ムに通知すると同時に、アドレスセレクタ22の出力を
レジスタ15、17に切り替えて2回目のデ−タ転送を
継続することにより、チェイニングを実行する(10
4)。これによって、他の1組による内容に対応したデ
−タ転送が実行される(デ−タ転送2)。
ジスタに転送されたので、次にこれらの内容に対応する
デ−タを磁気ディスク装置7に転送する。すなわち、マ
イクロプログラムは、アドレスセレクタ22の出力をレ
ジスタ14,16に指定して、1回目のデ−タ転送を起
動する(103)(デ−タ転送1)。すなわち、アドレ
スレジスタ14、カウントレジスタ16の内容がアドレ
スバス4を介して、主記憶装置6に送出され、デ−タテ
−ブル24の該当するアドレスからデ−タを読みし、デ
−タバス5を介してデ−タセレクタ23に入力される。
例えば、メモリリ−ドの場合には、デ−タは主記憶装置
6からデ−タバス5、デ−タセレクタ23、デ−タバッ
ファ11、送信回路12、磁気ディスク装置制御用バス
8を介して磁気ディスク装置7にDMA転送される。ハ
−ドウェアは、レジスタ16が0になったことにより、
1回目のデ−タ転送の終了を検出し、マイクロプログラ
ムに通知すると同時に、アドレスセレクタ22の出力を
レジスタ15、17に切り替えて2回目のデ−タ転送を
継続することにより、チェイニングを実行する(10
4)。これによって、他の1組による内容に対応したデ
−タ転送が実行される(デ−タ転送2)。
【0010】マイクロプログラムは、予めレジスタ19
の内容をアドレスレジスタ20に、チェイニングテ−ブ
ル9の大きさに等しいある固定長のカウント数をレジス
タ21に、それぞれセットしておく。1回目のデ−タ転
送の終了を契機として、ハ−ドウェアに対して3回目の
デ−タ転送のチェイニングテ−ブル9のDMA転送実行
を指令する(105)。ハ−ドウェアは、実行中の2回
目のデ−タ転送の切れ目でアドレスセレクタ22の出力
をレジスタ15,17からレジスタ20,21に切り替
えることにより、チェイニングテ−ブル9の内容がデ−
タセレクタ23を介してレジスタ14,16,18にD
MA転送される(チェイニングテ−ブル転送3回目)。
この後、ハ−ドウェアがアドレスセレクタ22の出力を
レジスタ20,21からレジスタ15,17に切り替え
ることにより、2回目のデ−タ転送を引き続き実行する
(デ−タ転送2の残り)。ハ−ドウェアは、レジスタ1
7が0になったことにより2回目のデ−タ転送の終了を
検出し、マイクロプログラムに通知すると同時に、アド
レスセレクタ22の出力をレジスタ14,16に切り替
えて、3回目のデ−タ転送を継続することによりチエィ
ニングを実行する(106)(デ−タ転送1)。
の内容をアドレスレジスタ20に、チェイニングテ−ブ
ル9の大きさに等しいある固定長のカウント数をレジス
タ21に、それぞれセットしておく。1回目のデ−タ転
送の終了を契機として、ハ−ドウェアに対して3回目の
デ−タ転送のチェイニングテ−ブル9のDMA転送実行
を指令する(105)。ハ−ドウェアは、実行中の2回
目のデ−タ転送の切れ目でアドレスセレクタ22の出力
をレジスタ15,17からレジスタ20,21に切り替
えることにより、チェイニングテ−ブル9の内容がデ−
タセレクタ23を介してレジスタ14,16,18にD
MA転送される(チェイニングテ−ブル転送3回目)。
この後、ハ−ドウェアがアドレスセレクタ22の出力を
レジスタ20,21からレジスタ15,17に切り替え
ることにより、2回目のデ−タ転送を引き続き実行する
(デ−タ転送2の残り)。ハ−ドウェアは、レジスタ1
7が0になったことにより2回目のデ−タ転送の終了を
検出し、マイクロプログラムに通知すると同時に、アド
レスセレクタ22の出力をレジスタ14,16に切り替
えて、3回目のデ−タ転送を継続することによりチエィ
ニングを実行する(106)(デ−タ転送1)。
【0011】さらに、マイクロプログラムは、予めレジ
スタ18の内容をアドレスレジスタ20に、ある固定長
のカウント数をレジスタ21に、それぞれセットしてお
く。2回目のデ−タ転送の終了を契機として、ハ−ドウ
ェアに対して4回目のデ−タ転ュのチェイニングテ−ブ
ル9のDMA転送実行を指令する(107)。ハ−ドウ
ェアは、実行中の3回目のデ−タ転送の切れ目で、アド
レスセレクタ22の出力をレジスタ14,16からレジ
スタ20,21に切り替えることにより、チェイニング
テ−ブル9のDMA転送を実行する。4回目のデ−タ転
送のチェイニングテ−ブル9の内容が、デ−タセレクタ
23を介してレジスタ15,17,19にDMA転送さ
れる(チェイニングテ−ブル転送、4回目)。この後、
ハ−ドウェアがアドレスセレクタ22の出力をレジスタ
20,21からレジスタ14,16に切り替えることに
より、3回目のデ−タ転送を引き続き実行する(デ−タ
転送1の残り)。ハ−ドウェアは、レジスタ16が0に
なったことにより3回目のデ−タ転送が終了したことを
検出し、これをマイクロプログラムに通知する。それと
同時に、アドレスセレクタ22の出力をレジスタ15,
17に切り替えて、4回目のデ−タ転送を継続すること
により、チェイニングを実行する(108)(デ−タ転
送2の4回目)。以下、同じようにして、レジスタ1
4,16とレジスタ15,17、およびレジスタ20,
21を切り替えて使用することにより、デ−タ転送とチ
ェイニングテ−ブル転送を繰り返し行って、チェイニン
グを実行する。
スタ18の内容をアドレスレジスタ20に、ある固定長
のカウント数をレジスタ21に、それぞれセットしてお
く。2回目のデ−タ転送の終了を契機として、ハ−ドウ
ェアに対して4回目のデ−タ転ュのチェイニングテ−ブ
ル9のDMA転送実行を指令する(107)。ハ−ドウ
ェアは、実行中の3回目のデ−タ転送の切れ目で、アド
レスセレクタ22の出力をレジスタ14,16からレジ
スタ20,21に切り替えることにより、チェイニング
テ−ブル9のDMA転送を実行する。4回目のデ−タ転
送のチェイニングテ−ブル9の内容が、デ−タセレクタ
23を介してレジスタ15,17,19にDMA転送さ
れる(チェイニングテ−ブル転送、4回目)。この後、
ハ−ドウェアがアドレスセレクタ22の出力をレジスタ
20,21からレジスタ14,16に切り替えることに
より、3回目のデ−タ転送を引き続き実行する(デ−タ
転送1の残り)。ハ−ドウェアは、レジスタ16が0に
なったことにより3回目のデ−タ転送が終了したことを
検出し、これをマイクロプログラムに通知する。それと
同時に、アドレスセレクタ22の出力をレジスタ15,
17に切り替えて、4回目のデ−タ転送を継続すること
により、チェイニングを実行する(108)(デ−タ転
送2の4回目)。以下、同じようにして、レジスタ1
4,16とレジスタ15,17、およびレジスタ20,
21を切り替えて使用することにより、デ−タ転送とチ
ェイニングテ−ブル転送を繰り返し行って、チェイニン
グを実行する。
【0012】なお、実施例では、メモリリ−ドの場合を
説明したが、メモリライトの場合には、磁気ディスク装
置7から読み出されたデ−タを、チェイニングテ−ブル
9で指定されたデ−タテ−ブル24のアドレス位置に転
送して、書き込む。デ−タ転送の方向が逆方向になるだ
けであって、チェイニング制御の方向はメモリリ−ドと
変わらない。本発明の第1の特徴は、マイクロプログラ
ムから起動されることなく、デ−タチェイニングを実行
するために、デ−タ転送用レジスタとアドレスカウント
転送用レジスタを設けたことであり、第2の特徴は、継
続してデ−タチェイニングを実行するために、デ−タ転
送用レジスタを2組設けることにより、休まずに交互に
使用してデ−タ転送を行うことである。
説明したが、メモリライトの場合には、磁気ディスク装
置7から読み出されたデ−タを、チェイニングテ−ブル
9で指定されたデ−タテ−ブル24のアドレス位置に転
送して、書き込む。デ−タ転送の方向が逆方向になるだ
けであって、チェイニング制御の方向はメモリリ−ドと
変わらない。本発明の第1の特徴は、マイクロプログラ
ムから起動されることなく、デ−タチェイニングを実行
するために、デ−タ転送用レジスタとアドレスカウント
転送用レジスタを設けたことであり、第2の特徴は、継
続してデ−タチェイニングを実行するために、デ−タ転
送用レジスタを2組設けることにより、休まずに交互に
使用してデ−タ転送を行うことである。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
DMA転送動作を止めることなく、デ−タチェイニング
を実行することができるので、デ−タチェインの度毎に
DMA転送をマイクロプログラムにより起動し直す必要
がない。その結果、ハ−ドウェアのオ−バヘッドを減少
させることができる。
DMA転送動作を止めることなく、デ−タチェイニング
を実行することができるので、デ−タチェインの度毎に
DMA転送をマイクロプログラムにより起動し直す必要
がない。その結果、ハ−ドウェアのオ−バヘッドを減少
させることができる。
【0014】
【図1】本発明の一実施例を示す制御装置のブロック構
成図である。
成図である。
【図2】本発明によるデ−タチェイニング制御方法のシ
−ケンスチャ−トである。
−ケンスチャ−トである。
1 DMA制御装置 2 中央処理装置 3 プログラムバス 4 アドレスバス 5 デ−タバス 6 主記憶装置 7 磁気ディスク装置 8 磁気ディスク装置制御用バス 9 チェイニングテ−ブル 10 入力レジスタ 11 デ−タバッファ 12 送信回路 13 受信回路 14,15,20 アドレスレジスタ 16,17,21 カウントレジスタ 18,19 ネクストチェイニングアドレスレジスタ 22 アドレスセレクタ 23 デ−タセレクタ 24 デ−タテ−ブル
Claims (3)
- 【請求項1】 中央処理装置および主記憶装置に接続さ
れ、DMA転送を行うDMA制御装置において、デ−タ
転送のためのメモリアドレスを格納するアドレスレジス
タと、転送デ−タ数を格納するカウントレジスタからな
るデ−タ転送用レジスタを2組と、該デ−タ転送用レジ
スタの各組に対してメモリアドレスと転送デ−タ数をD
MA転送するためのアドレス・カウント転送用レジスタ
とを設け、一方のデ−タ転送用レジスタによるデ−タ転
送中に、デ−タ転送の切れ目を利用して他方のデ−タ転
送用レジスタに対して、次にデ−タ転送するメモリアド
レスと転送デ−タ数をアドレス・カウント転送用レジス
タを用いてDMA転送することを特徴とするデ−タチェ
イニング制御装置。 - 【請求項2】 中央処理装置および主記憶装置に接続さ
れ、DMA転送を行うDMA制御装置のチェイニング制
御方法において、デ−タ転送用レジスタを2組用いるこ
とにより、一方のデ−タ転送用レジスタによるデ−タ転
送の終了時に、他方のデ−タ転送用レジスタに切り替え
ることにより、デ−タ転送を止めることなく自動的にデ
−タチェイニング動作を実行することを特徴とするデ−
タチェイニング制御方法。 - 【請求項3】 予め主記憶装置に格納されているチェイ
ニングテ−ブルのアドレスと、該チェイニングテ−ブル
の大きさに等しいある固定長のカウント数をアドレス・
カウント転送用レジスタにセットしておき、ハ−ドウェ
アからデ−タ転送の終了が通知される度毎に、次回のデ
−タ転送のためのチェイニングテ−ブルのDMA転送実
行を指令して、前の回のデ−タ転送の切れ目でチェイニ
ングテ−ブルのDMA転送を実行させることを特徴とす
るマイクロプログラムによるDMA制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP608792A JPH05189357A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | デ−タチェイニング制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP608792A JPH05189357A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | デ−タチェイニング制御方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05189357A true JPH05189357A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11628757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP608792A Pending JPH05189357A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | デ−タチェイニング制御方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05189357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204456A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Arm Ltd | 複雑な非線形データの転送制御システム |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP608792A patent/JPH05189357A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204456A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Arm Ltd | 複雑な非線形データの転送制御システム |
US8112560B2 (en) | 2007-02-16 | 2012-02-07 | Arm Limited | Controlling complex non-linear data transfers |
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