JPS6336304A - プログラマブル・コントロ−ラ・システム - Google Patents
プログラマブル・コントロ−ラ・システムInfo
- Publication number
- JPS6336304A JPS6336304A JP17906586A JP17906586A JPS6336304A JP S6336304 A JPS6336304 A JP S6336304A JP 17906586 A JP17906586 A JP 17906586A JP 17906586 A JP17906586 A JP 17906586A JP S6336304 A JPS6336304 A JP S6336304A
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- JP
- Japan
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- programmable controller
- data
- main body
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- unit
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、ハンドシェイクによるデータ転送命令を内
蔵したプログラマブル・コントローラ・システムに関す
る。 。
蔵したプログラマブル・コントローラ・システムに関す
る。 。
(発明の概要)
この発明では、ユーザプログラム中でハンドシェイクに
よるデータ転送命令を使用するだけで、特にラダー図上
でハンドシェイク処理に必要なフラグ制御回路などを組
まずとも、指定された転送元アドレス、転送先アドレス
間においてハンドシェイク処理によるデータ転送を可能
としたものである。
よるデータ転送命令を使用するだけで、特にラダー図上
でハンドシェイク処理に必要なフラグ制御回路などを組
まずとも、指定された転送元アドレス、転送先アドレス
間においてハンドシェイク処理によるデータ転送を可能
としたものである。
(従来技術とその問題点)
従来、ユーザプログラムを利用して、連続したデータを
I/Oユニット間で交換する場合は、ハンドシェイク用
信号をラダー回路に組込む必要がおるため、ユーザプロ
グラムか複雑になる他、例えばI/Oユニットとのハン
ドシェイクのBUSY、転送完了フラグを転送の条件と
して外部で組む等繁雑さがあった。
I/Oユニット間で交換する場合は、ハンドシェイク用
信号をラダー回路に組込む必要がおるため、ユーザプロ
グラムか複雑になる他、例えばI/Oユニットとのハン
ドシェイクのBUSY、転送完了フラグを転送の条件と
して外部で組む等繁雑さがあった。
(発明の目的)
この発明の目的は、ユーザプログラム中において、例え
ばラダー回路にハンドシェイク用信号を組込んだり、あ
るいはI/OユニットとのハンドシェイクのBUSY、
転送完了フラグを転送の条件として外部で組む必要を不
要とし、ユーザプログラムによるデータ転送を容易とし
たプログラマブル・コントローラ・システムを提供する
ことにある。
ばラダー回路にハンドシェイク用信号を組込んだり、あ
るいはI/OユニットとのハンドシェイクのBUSY、
転送完了フラグを転送の条件として外部で組む必要を不
要とし、ユーザプログラムによるデータ転送を容易とし
たプログラマブル・コントローラ・システムを提供する
ことにある。
(発明の構成と効果)
この発明は上記目的を達成するために、プログラマブル
・コントローラ本体と、これに接続可能なI/Oユニッ
トとを備え、 前記プログラマブル・コントローラ本体側には、ユーザ
プログラムの実行中に、所定のデータ転送命令が解読さ
れた場合には、該命令で指定された転送元および転送先
アドレスに関するデータ送受に必要なハンドシェイク処
理を行なう手段が内蔵され、 前記I/Oユニット側には、プログラマブル・コントロ
ーラ本体側と共用可能なRAMと、ハンドシェイク用の
外部サポート回路と、プログラマブル・コン]・ローラ
本体からの指令を受けて、必要なハンドシェイク処理を
行なう手段とが内蔵されている ことを特徴とするものである。
・コントローラ本体と、これに接続可能なI/Oユニッ
トとを備え、 前記プログラマブル・コントローラ本体側には、ユーザ
プログラムの実行中に、所定のデータ転送命令が解読さ
れた場合には、該命令で指定された転送元および転送先
アドレスに関するデータ送受に必要なハンドシェイク処
理を行なう手段が内蔵され、 前記I/Oユニット側には、プログラマブル・コントロ
ーラ本体側と共用可能なRAMと、ハンドシェイク用の
外部サポート回路と、プログラマブル・コン]・ローラ
本体からの指令を受けて、必要なハンドシェイク処理を
行なう手段とが内蔵されている ことを特徴とするものである。
このような構成によれば、ユーザプログラム中において
データ転送命令を使用し、かつこれに転送元および転送
先アドレスを書込むだけで、プログラマブル・コントロ
ーラ本体とI/Oユニットとの間においてデータ転送を
行なうことが可能となる。
データ転送命令を使用し、かつこれに転送元および転送
先アドレスを書込むだけで、プログラマブル・コントロ
ーラ本体とI/Oユニットとの間においてデータ転送を
行なうことが可能となる。
(実施例の説明)
第1図は本発明に係わるプログラマブル・コントローラ
・システム(以下PCシステムという)の構成を示すブ
ロック図である。
・システム(以下PCシステムという)の構成を示すブ
ロック図である。
同図に示す如く、このシステムはI/Oユニット1.入
出力機器2.PC本体3とで構成され、またI/Oユニ
ット1はCPUを備えた能動的ユニットであって、この
I/Oユニット1ではPCから得られたデータに従って
l/O1器のコントロールを行なうようになされている
。
出力機器2.PC本体3とで構成され、またI/Oユニ
ット1はCPUを備えた能動的ユニットであって、この
I/Oユニット1ではPCから得られたデータに従って
l/O1器のコントロールを行なうようになされている
。
第2図はPC本体3の電気的なハードウェア構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
同図に示す如く、PC本体3は良く知られているように
、CPU30.システムプログラムメモリ31.ワーク
メモリ32.I/Oユニットインターフェース33.ユ
ーザプログラムメモリ34゜入出カメモリ35を備えて
おり、これらPCバスを介して互いに結ばれている。
、CPU30.システムプログラムメモリ31.ワーク
メモリ32.I/Oユニットインターフェース33.ユ
ーザプログラムメモリ34゜入出カメモリ35を備えて
おり、これらPCバスを介して互いに結ばれている。
CPU30はマイクロプロセッサを主体として構成され
、システムプログラムメモリ31に格納されたプログラ
ムを実行することによって、PC本体3としての動作に
必要な各種の処理を行なうようになされている。
、システムプログラムメモリ31に格納されたプログラ
ムを実行することによって、PC本体3としての動作に
必要な各種の処理を行なうようになされている。
これらの処理は、すでに良く知られているように、I/
Oユニツ1−インターフェース33から読込まれた入力
データを、入出カメモリ35の入カニリアに書込む入力
更新処理、入出カメモリの入出力データを参照して、ニ
ードプログラムメモリ34に記憶されているユーザ命令
を実行し、その実行結果で入出カメモリ35の出カニリ
アの内容を書替える命令実行処理、命令実行の結果書替
えが終了した入出カメモリ35の出力データを、■/O
ユニットインターフェース33を介して外部へと送出す
る出力更新処理を基本とするものである。
Oユニツ1−インターフェース33から読込まれた入力
データを、入出カメモリ35の入カニリアに書込む入力
更新処理、入出カメモリの入出力データを参照して、ニ
ードプログラムメモリ34に記憶されているユーザ命令
を実行し、その実行結果で入出カメモリ35の出カニリ
アの内容を書替える命令実行処理、命令実行の結果書替
えが終了した入出カメモリ35の出力データを、■/O
ユニットインターフェース33を介して外部へと送出す
る出力更新処理を基本とするものである。
第3図はI/Oユニット1の電気的なハードウェア構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
同図に示すように、I/Oユニット1は、CPU/O.
システムフログラムメモリ11.ワークメモリ12.入
出力インターフェース13.ハンドシェイクコントロー
ル回路14.セレクタ15゜共有RAM16を備えてい
る。
システムフログラムメモリ11.ワークメモリ12.入
出力インターフェース13.ハンドシェイクコントロー
ル回路14.セレクタ15゜共有RAM16を備えてい
る。
CPU/Oは、マイクロプロセッサを主体として構成さ
れ、システムプログラムメモリ11に格納されたプログ
ラムを実行することにより、I/Oユニットに必要な各
種の処理を実行する。
れ、システムプログラムメモリ11に格納されたプログ
ラムを実行することにより、I/Oユニットに必要な各
種の処理を実行する。
CPUl0はハンドシェイクコントロール回路14の情
報に従い、セレクタ15でバスを切替えて、共有RAM
16内のデータをリード、ライトする。
報に従い、セレクタ15でバスを切替えて、共有RAM
16内のデータをリード、ライトする。
また、CPU/Oは、ワークメモリ12.入出力インタ
ーフェース13を制御することによって、共有RAMか
ら得たデータ、またはそのデータに基づいて加工された
データを、入出力インターフェース13から入出力機器
へと入出力するようになされている。
ーフェース13を制御することによって、共有RAMか
ら得たデータ、またはそのデータに基づいて加工された
データを、入出力インターフェース13から入出力機器
へと入出力するようになされている。
次に、第4図の命令語、第6図のフローチャート、第9
図のフローヂャート、第/O図のタイムチャート、第1
1図のハンドシェイク回路を参照しながら、PC本体か
らI/Oユニットに対して連続したデータをハンドシェ
イク処理に従って転送する場合について説明する。
図のフローヂャート、第/O図のタイムチャート、第1
1図のハンドシェイク回路を参照しながら、PC本体か
らI/Oユニットに対して連続したデータをハンドシェ
イク処理に従って転送する場合について説明する。
前述した命令実行処理の最中に、第4図に示されるデー
タ転送命令の起動条件が成立すると、第6図のフローチ
ャートにおいては、転送データ数。
タ転送命令の起動条件が成立すると、第6図のフローチ
ャートにおいては、転送データ数。
転送元アドレス、転送先I/Oエリアの初期設定が行な
われる(ステップ601.602>。
われる(ステップ601.602>。
続いて、■/○5usy=”○″(すなわち、共有RA
M16がアクセスされていないこと)およびB1=”○
”(I/Oユニット側で共有RAM16からデータ読取
りが完了していること)を侍はする状態となる(ステッ
プ603)。
M16がアクセスされていないこと)およびB1=”○
”(I/Oユニット側で共有RAM16からデータ読取
りが完了していること)を侍はする状態となる(ステッ
プ603)。
1/O BUSY=”O”かつB1=”O”が確認さ
れるとくステラフ603m定)、PCBUSYを111
11にセットして、PC本体側で共有RAM16のアク
セス権を確立した後(ステップ604)、入出カメモリ
35のmエリアのデータを、共有RAM16の転送先I
/Oエリアにライトする(ステップ605)。
れるとくステラフ603m定)、PCBUSYを111
11にセットして、PC本体側で共有RAM16のアク
セス権を確立した後(ステップ604)、入出カメモリ
35のmエリアのデータを、共有RAM16の転送先I
/Oエリアにライトする(ステップ605)。
その後、信号A1(”1”パルス)を出力して、ハンド
シェイクコントロール回路14内のフリップフロップ1
4aをセットして、信号b1の状態を1″とし、■/O
ユニツ1へ側に対し1アドレス分のデータ転送が終了し
たことを知らせ、その後PCBtJSYを“′O″にリ
セットして、共有RAM16に対するアクセス権を手放
す(ステップ606)。
シェイクコントロール回路14内のフリップフロップ1
4aをセットして、信号b1の状態を1″とし、■/O
ユニツ1へ側に対し1アドレス分のデータ転送が終了し
たことを知らせ、その後PCBtJSYを“′O″にリ
セットして、共有RAM16に対するアクセス権を手放
す(ステップ606)。
その後、データ数nのディクリメント、転送元アドレス
mおよび転送先I/Oエリアのインクリメントを行ない
(ステップ607)、以上ステップ603〜608の処
理をデータ数n=oとなるまで繰り返す(ステップ60
B)。
mおよび転送先I/Oエリアのインクリメントを行ない
(ステップ607)、以上ステップ603〜608の処
理をデータ数n=oとなるまで繰り返す(ステップ60
B)。
一方、I/Oユニット側では、第9図のフローチャート
に示す如く、常時PCBUSY=0(PC本体側で共有
RAM16をアクセスしていないこと)およびb1=“
1”(PC本体から共有RAM16に対するデータ書込
みが終了したこと)を待機する状態にあり、これらの条
件が確認されると(ステップ901肯定)、Ilo
BUSYをII 1 IIにセットして、共有RAM1
6に対するI/Oユニツi側からのアクセス権を確立す
る(ステップ902)。
に示す如く、常時PCBUSY=0(PC本体側で共有
RAM16をアクセスしていないこと)およびb1=“
1”(PC本体から共有RAM16に対するデータ書込
みが終了したこと)を待機する状態にあり、これらの条
件が確認されると(ステップ901肯定)、Ilo
BUSYをII 1 IIにセットして、共有RAM1
6に対するI/Oユニツi側からのアクセス権を確立す
る(ステップ902)。
その後、共有RAM16からデータリードを行なった後
(ステップ903)、信号a1(”1”パルス)を出力
して(ステップ904,905)、フリップフロップ1
4aをリセットし、blを1/O1+とすることによっ
て、PC本体側へデータリードの完了を知らせる(ステ
ップ904,905〉。
(ステップ903)、信号a1(”1”パルス)を出力
して(ステップ904,905)、フリップフロップ1
4aをリセットし、blを1/O1+とすることによっ
て、PC本体側へデータリードの完了を知らせる(ステ
ップ904,905〉。
その後、READYを“′O″にリセットしてプログラ
ムを終了する(ステップ906)。
ムを終了する(ステップ906)。
以上述べた第6図および第9図のフローチャー]・か相
豆に関連づけ市って実行されることにより、PC本体の
入出カメモリ35からI/Oユニットの必要なチャンネ
ルに対する連続したデータ転送をハンドシェイク処理で
行なうことが可能となるのである。
豆に関連づけ市って実行されることにより、PC本体の
入出カメモリ35からI/Oユニットの必要なチャンネ
ルに対する連続したデータ転送をハンドシェイク処理で
行なうことが可能となるのである。
なお以上の説明では、PC本体側からI/Oユニット側
へ対してデータ転送を行なう場合を説明したが、I/O
ユニット側からPC本体側へとデータ転送を行なう場合
にも同様であって、その際の処理は第5図の命令語、第
7図のフローチャート、第8図のフローチャート、第/
O図のタイムチャート、第13図のハンドシェイク回路
、第8図のフローチャートに従って同様に行なわれる訳
である。
へ対してデータ転送を行なう場合を説明したが、I/O
ユニット側からPC本体側へとデータ転送を行なう場合
にも同様であって、その際の処理は第5図の命令語、第
7図のフローチャート、第8図のフローチャート、第/
O図のタイムチャート、第13図のハンドシェイク回路
、第8図のフローチャートに従って同様に行なわれる訳
である。
第1図は本発明システムの概要を示すブロック図、第2
図はPC本体のハードウェア構成を示すブロック図、第
3図はI/Oユニットのハードウェア構成を示すブロッ
ク図、第4図はPC本体側からI/Oユニツ1〜側へと
データ転送を行なう場合のユーザ命令のフォーマットを
示すラダー図、第5図はI/Oユニット側からPC本体
側へとデータ転送を行なう場合のユーザ命令を示すラダ
ー図、第6図はPC本体側からI/Oユニット側へとデ
ータ転送を行なう際にPC本体側で実行される制御プロ
グラムの構成を示すフローチャート、第7図はI/Oユ
ニット側からPC本体側へとデータ転送を行なう際に、
PC本体側で実行される制御プログラムの構成を示すフ
ローチャート、第8図は■/○ユニット側からPC本体
側へとデータ転送を行なう際に、I/Oユニット側で実
行される制御プログラムの構成を示すフローチャート、
第9図はPC本体側からI/Oユニット側へとデータ転
送を行なう際に、I/Oユニット側で実行される制御プ
ログラムの構成を示すフローチャート、第/O図はPC
本体側からI/Oユニット側へとハンドシェイク処理で
データ転送を行なう際の各部の信号状態を示すタイムチ
ャート、第11図はPC本体側からI/Oユニット側へ
とデータ転送を行なう際に使用されるハンドシェイク回
路を示す回路図、第12図はI/Oユニット側からPC
本体側へとハンドシェイク処理によりデータ転送を行な
う際の各部の信号状態を示すタイムチャート、第13図
はI/Oユニット側からPC本体側へとデータ転送を行
なう際に使用されるハンドシェイク回路の構成を示す回
路図である。 1・・・I/Oユニット 2・・・入出力Pa器 3・・・PC本体 /O・・・CPU 11・・・システムプログラムメモリ 12・・・ワークメモリ 13・・・入出力インターフェース 14・・・ハンドシェイクコントロール回路15・・・
セレクタ 16・・・共有RAM 30・・・CPU 31・・・システムプログラムメモリ 32・・・ワークメモリ 33・・・I/Oユニットインターフェース34・・・
ユーザプログラムメモリ 35・・・入出カメモリ 一=:フ 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7 図 第8−図 第9図 第/O図 第11図
図はPC本体のハードウェア構成を示すブロック図、第
3図はI/Oユニットのハードウェア構成を示すブロッ
ク図、第4図はPC本体側からI/Oユニツ1〜側へと
データ転送を行なう場合のユーザ命令のフォーマットを
示すラダー図、第5図はI/Oユニット側からPC本体
側へとデータ転送を行なう場合のユーザ命令を示すラダ
ー図、第6図はPC本体側からI/Oユニット側へとデ
ータ転送を行なう際にPC本体側で実行される制御プロ
グラムの構成を示すフローチャート、第7図はI/Oユ
ニット側からPC本体側へとデータ転送を行なう際に、
PC本体側で実行される制御プログラムの構成を示すフ
ローチャート、第8図は■/○ユニット側からPC本体
側へとデータ転送を行なう際に、I/Oユニット側で実
行される制御プログラムの構成を示すフローチャート、
第9図はPC本体側からI/Oユニット側へとデータ転
送を行なう際に、I/Oユニット側で実行される制御プ
ログラムの構成を示すフローチャート、第/O図はPC
本体側からI/Oユニット側へとハンドシェイク処理で
データ転送を行なう際の各部の信号状態を示すタイムチ
ャート、第11図はPC本体側からI/Oユニット側へ
とデータ転送を行なう際に使用されるハンドシェイク回
路を示す回路図、第12図はI/Oユニット側からPC
本体側へとハンドシェイク処理によりデータ転送を行な
う際の各部の信号状態を示すタイムチャート、第13図
はI/Oユニット側からPC本体側へとデータ転送を行
なう際に使用されるハンドシェイク回路の構成を示す回
路図である。 1・・・I/Oユニット 2・・・入出力Pa器 3・・・PC本体 /O・・・CPU 11・・・システムプログラムメモリ 12・・・ワークメモリ 13・・・入出力インターフェース 14・・・ハンドシェイクコントロール回路15・・・
セレクタ 16・・・共有RAM 30・・・CPU 31・・・システムプログラムメモリ 32・・・ワークメモリ 33・・・I/Oユニットインターフェース34・・・
ユーザプログラムメモリ 35・・・入出カメモリ 一=:フ 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7 図 第8−図 第9図 第/O図 第11図
Claims (1)
- (1)プログラマブル・コントローラ本体と、これに接
続可能なI/Oユニットとを備え、 前記プログラマブル・コントローラ本体側には、ユーザ
プログラムの実行中に、所定のデータ転送命令が解読さ
れた場合には、該命令で指定された転送元および転送先
アドレスに関するデータ送受に必要なハンドシェイク処
理を行なう手段が内蔵され、 前記I/Oユニット側には、プログラマブル・コントロ
ーラ本体側と共用可能なRAMと、ハンドシェイク用の
外部サポート回路と、プログラマブル・コントローラ本
体からの指令を受けて、必要なハンドシェイク処理を行
なう手段とが内蔵されている ことを特徴とするプログラマブル・コントローラ・シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17906586A JPS6336304A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | プログラマブル・コントロ−ラ・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17906586A JPS6336304A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | プログラマブル・コントロ−ラ・システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6336304A true JPS6336304A (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=16059490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17906586A Pending JPS6336304A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | プログラマブル・コントロ−ラ・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6336304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018124886A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | ファナック株式会社 | プログラマブルコントローラ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59127156A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-21 | Nec Corp | 仮想計算機システム |
JPS608949A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Toshiba Corp | 汎用インタ−フエ−スバスアナライザ |
JPS60178561A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Sharp Corp | 標準デイジタル・インタ−フエイス装置 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP17906586A patent/JPS6336304A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59127156A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-21 | Nec Corp | 仮想計算機システム |
JPS608949A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Toshiba Corp | 汎用インタ−フエ−スバスアナライザ |
JPS60178561A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Sharp Corp | 標準デイジタル・インタ−フエイス装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018124886A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | ファナック株式会社 | プログラマブルコントローラ |
US10372644B2 (en) | 2017-02-03 | 2019-08-06 | Fanuc Corporation | Programmable controller |
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