JPH03237529A - 情報処理装置のオンラインによるメモリ保守方式 - Google Patents
情報処理装置のオンラインによるメモリ保守方式Info
- Publication number
- JPH03237529A JPH03237529A JP2034393A JP3439390A JPH03237529A JP H03237529 A JPH03237529 A JP H03237529A JP 2034393 A JP2034393 A JP 2034393A JP 3439390 A JP3439390 A JP 3439390A JP H03237529 A JPH03237529 A JP H03237529A
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- JP
- Japan
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- memory
- information processing
- processing device
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 title 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置のメモリ保守方式に関し、ネッ
トワーク技術及びソフトウェア技術によって回線で接続
された遠地より指示することによって希望するメモリの
保守を行なう方式に関する。
トワーク技術及びソフトウェア技術によって回線で接続
された遠地より指示することによって希望するメモリの
保守を行なう方式に関する。
第2図は一般的な情報処理装置のオンラインによるメモ
リ保守方式を示すブロック図である。保守対象の情報処
理装置11と操作装置14がネットワーク網13を介し
て接続され、情報処理装置11内にハードディスク等の
外部記憶装置12が備えられている。
リ保守方式を示すブロック図である。保守対象の情報処
理装置11と操作装置14がネットワーク網13を介し
て接続され、情報処理装置11内にハードディスク等の
外部記憶装置12が備えられている。
従来の情報処理装置のオンラインによるメモリ保守方式
のプログラム保守では、ファイルとして、外部記憶装置
にあるものに対して行なわれてきた。第2図を参照して
従来の情報処理装置のオンラインによるメモリ保守式を
説明すると、操作装置14から情報処理装置11内の外
部記憶装置12内に存在するファイルに対しての保守操
作を行なったり、又は、操作装置14から必要なファイ
ル、更新ファイルをネットワーク網13を通して外部記
憶装置12に送ることによっていた。
のプログラム保守では、ファイルとして、外部記憶装置
にあるものに対して行なわれてきた。第2図を参照して
従来の情報処理装置のオンラインによるメモリ保守式を
説明すると、操作装置14から情報処理装置11内の外
部記憶装置12内に存在するファイルに対しての保守操
作を行なったり、又は、操作装置14から必要なファイ
ル、更新ファイルをネットワーク網13を通して外部記
憶装置12に送ることによっていた。
上述の従来の情報処理装置のオンラインによるメモリ保
守方式では、第1図に示す外部記憶装置12内のファイ
ルに対しては保守されているが現に動作中の情報処理装
置11のメインメモリが保守されたわけではない、その
ため、情報処理装置11において別に外部記憶装置12
内のファイルをメインメモリに展開したり、あるいは、
情報処理装置11内の動作中のメモリを外部記憶装置1
2に落すための操作を行なう必要があった。
守方式では、第1図に示す外部記憶装置12内のファイ
ルに対しては保守されているが現に動作中の情報処理装
置11のメインメモリが保守されたわけではない、その
ため、情報処理装置11において別に外部記憶装置12
内のファイルをメインメモリに展開したり、あるいは、
情報処理装置11内の動作中のメモリを外部記憶装置1
2に落すための操作を行なう必要があった。
本発明は、ネットワーク網を介して接続された操作装置
の操作で情報処理装置のメモリ保守を行う情報処理装置
のオンラインによるメモリ保守方式において、前記操作
装置からの指示で前記情報処理装置のメインメモリの内
容の訂正を行うことを特徴とする。
の操作で情報処理装置のメモリ保守を行う情報処理装置
のオンラインによるメモリ保守方式において、前記操作
装置からの指示で前記情報処理装置のメインメモリの内
容の訂正を行うことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例の保守対象である情報処理装置20
の内部構成を示し、情報処理装置20内には、回線制御
部27、コマンド制御部・メモリ保守部24が備えられ
、第2図の情報処理装置11と同様にネットワーク網1
3を介して操作装置14に接続されている。また、外部
記憶装置25内のファイルは、ロード管理部22によっ
てメインメモリ21上に展開されている。この時、展開
されたプログラムの展開場所であるロードエリア26は
ロード管理部22によって、ロード管理テーブル23(
タスク番号とロードエリアを対応して格納)で管理され
ている。この状況で本発明を実現するためのソフトウェ
アのメモリ保守部24を内部に有している。メモリ保守
部24は、ロード管理テーブル23を参照することが可
能である。また、情報処理装置20は、第1図に示すネ
ットワーク網13とのインタフェースと回線制御部27
によって取り、第1図に示す操作装置14からの指示を
コマンド制御部28によって解釈実行できる機能を有す
る。
は本発明の一実施例の保守対象である情報処理装置20
の内部構成を示し、情報処理装置20内には、回線制御
部27、コマンド制御部・メモリ保守部24が備えられ
、第2図の情報処理装置11と同様にネットワーク網1
3を介して操作装置14に接続されている。また、外部
記憶装置25内のファイルは、ロード管理部22によっ
てメインメモリ21上に展開されている。この時、展開
されたプログラムの展開場所であるロードエリア26は
ロード管理部22によって、ロード管理テーブル23(
タスク番号とロードエリアを対応して格納)で管理され
ている。この状況で本発明を実現するためのソフトウェ
アのメモリ保守部24を内部に有している。メモリ保守
部24は、ロード管理テーブル23を参照することが可
能である。また、情報処理装置20は、第1図に示すネ
ットワーク網13とのインタフェースと回線制御部27
によって取り、第1図に示す操作装置14からの指示を
コマンド制御部28によって解釈実行できる機能を有す
る。
操作装置14によってメモリ参照の指示がされたならネ
ットワーク網13、回線制御部27を介してコマンド制
御部28にて、メモリ参照の指示であることが解釈され
る。コマンド制御部28は、メモリ保守部24に指令を
与え、メモリ保守部24は、ロード管理テーブル23か
ら対象となるプログラムのロードエリア26を捜し、ロ
ードエリア26の内容を読み出し、回線制御27を介し
て操作装置14に情報を送る。これにより直接メモリ情
報を操作装置14にて読取ることが可能となる。
ットワーク網13、回線制御部27を介してコマンド制
御部28にて、メモリ参照の指示であることが解釈され
る。コマンド制御部28は、メモリ保守部24に指令を
与え、メモリ保守部24は、ロード管理テーブル23か
ら対象となるプログラムのロードエリア26を捜し、ロ
ードエリア26の内容を読み出し、回線制御27を介し
て操作装置14に情報を送る。これにより直接メモリ情
報を操作装置14にて読取ることが可能となる。
次に、本実施例でのメモリの更新に関しては、操作装置
14よりその指示を出すことで、コマンド制御部28が
メモリ更新であることを解釈し、メモリ保守部24に指
令を与えることでメインメモリ21上のプログラムに直
接メモリパッチを当てる。また、外部記憶25内の任意
のプログラムのロード指示をメモリ保守部24に与えれ
ば、メモリ保守部24はロード管理部22に働きがけて
指示されたファイルをメインメモリ21の任意のエリア
に展開する。もちろん旧プログラムの上にオーバーライ
ドすることでプログラムの更新となる。
14よりその指示を出すことで、コマンド制御部28が
メモリ更新であることを解釈し、メモリ保守部24に指
令を与えることでメインメモリ21上のプログラムに直
接メモリパッチを当てる。また、外部記憶25内の任意
のプログラムのロード指示をメモリ保守部24に与えれ
ば、メモリ保守部24はロード管理部22に働きがけて
指示されたファイルをメインメモリ21の任意のエリア
に展開する。もちろん旧プログラムの上にオーバーライ
ドすることでプログラムの更新となる。
以上説明したように、本実施例では、従来において操作
装置14で操作して外部記憶装置12を更新する操作と
情報処理装置11を操作して情報処理装置11を更新す
る操作を一連の操作として操作装置14を操作すること
で行なえる機能を有している。また、情報の収集に関し
ては、従来において情報処理共filを操作して外部記
憶装置12へ回収し操作装置14を操作して外部記憶装
置12の情報を操作装置14へ回収することを一連の操
作として操作装置14を操作することで行なえる機能を
有している。
装置14で操作して外部記憶装置12を更新する操作と
情報処理装置11を操作して情報処理装置11を更新す
る操作を一連の操作として操作装置14を操作すること
で行なえる機能を有している。また、情報の収集に関し
ては、従来において情報処理共filを操作して外部記
憶装置12へ回収し操作装置14を操作して外部記憶装
置12の情報を操作装置14へ回収することを一連の操
作として操作装置14を操作することで行なえる機能を
有している。
本発明により、ソフトウェアのメインテナンスに関して
は、遠地に出向いて行く必要がなく必要な操作は全てネ
ットワークを介して接続された操作装置にて行なえる。
は、遠地に出向いて行く必要がなく必要な操作は全てネ
ットワークを介して接続された操作装置にて行なえる。
操作装置からメモリのリード、ライト、ファイルのセー
ブ、任意ファイルのロード等の保守操作が可能となる。
ブ、任意ファイルのロード等の保守操作が可能となる。
御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ネットワーク網を介して接続された操作装置の操作
で情報処理装置のメモリ保守を行う情報処理装置のオン
ラインによるメモリ保守方式において、前記操作装置か
らの指示で前記情報処理装置のメインメモリの内容の訂
正を行うことを特徴とする情報処理装置のオンラインに
よるメモリ保守方式。 2、ネットワーク網を介して接続された操作装置の操作
で情報処理装置のメモリ保守を行う情報処理装置のオン
ラインによるメモリ保守方式において、前記操作装置か
らのメモリ参照指示で前記情報処理装置のメインメモリ
の内容を前記操作装置に送り、前記操作装置からのメモ
リ更新指示で前記メインメモリのメモリパッチを行い、
前記操作装置からのロード指示で前記情報処理装置の外
部記憶装置の内容を前記メインメモリにロードすること
を特徴とする情報処理装置のオンラインによるメモリ保
守方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034393A JPH03237529A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 情報処理装置のオンラインによるメモリ保守方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034393A JPH03237529A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 情報処理装置のオンラインによるメモリ保守方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237529A true JPH03237529A (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12412934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2034393A Pending JPH03237529A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 情報処理装置のオンラインによるメモリ保守方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03237529A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0869375A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-03-12 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | 遠隔地操作によるユーザプログラムの更新方法及び更新 装置 |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2034393A patent/JPH03237529A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0869375A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-03-12 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | 遠隔地操作によるユーザプログラムの更新方法及び更新 装置 |
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