JPH04181441A - 二重化構成のデータ処理システム - Google Patents

二重化構成のデータ処理システム

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Publication number
JPH04181441A
JPH04181441A JP2308920A JP30892090A JPH04181441A JP H04181441 A JPH04181441 A JP H04181441A JP 2308920 A JP2308920 A JP 2308920A JP 30892090 A JP30892090 A JP 30892090A JP H04181441 A JPH04181441 A JP H04181441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk device
data
active
commands
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2308920A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Noda
野田 顯
Yuko Matsuda
松田 祐幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Computer Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Priority to JP2308920A priority Critical patent/JPH04181441A/ja
Publication of JPH04181441A publication Critical patent/JPH04181441A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種の情報処理の分野で利用される。
二重化構成のデータ処理システムに関するものである。
〔従来の技術〕
データ処理システムには、オペレータが入力したコマン
ドを解析・実行することによりデータベースを更新して
いくオンライン型のものがある。
このようなオンライン型のデータ処理システムでは、シ
ステムの信頼性や動作の継続性を確保するために、2台
のデータ処理装置をその一方を現用側、他方を予備側と
して組合せる二重化構成が採用されている。このような
二重化構成システムは信頼性を向上するため、処理装置
のみでなくデータベースも二重化するものがある。
このようなデータベースをも二重化したシステムにおい
ては、現行側のデータ処理装置は、自装置側のデータベ
ースを更新するたびにこの更新デ−夕を予備側のデータ
処理装置にも転送して予備側のデータベースの更新を合
わせて行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の二重化構成のデータ処理システムでは、入出
力コマンドに基づき多量のデータの更新が実行される場
合などの、多量の更新データを予備側に転送するための
負荷が増大し、処理能力の低下をまねくという問題があ
る。
また更新データの処理装置転送をプログラムに組み込む
必要があり、プログラム開発に負担をかけるという問題
がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、二重化構成システムにおいて、現用側のデー
タ処理装置は入出力コマンドによる命令を実行し自装置
のデータベースを更新してゆき、予備側のデータ処理装
置は現用側の処理動作を監視し現用側がデータベースの
更新を終了したことを確認した時点で、現用側のデータ
ベースの内容を自装置内に転送することにより、人出力
コマンドに基づくデータの更新が行なオ〕れる場合に、
予備側に転送する必要がなくなり、処理能力の低下を招
くといつ問題は解決される。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は、−二重化構成のデータ処理システムの構成を示す
ブロック図であり、■は中央処理装置、2は入出力制御
装置、3はディスタ制御装置、4・5はディスク装置で
ある。ディスク制御装置3は、人出力インタフェース部
3d、コマンド解析部3b、現用側ディスク装置制御部
3 c、解析部3bに格納されているコマン1−から書
込みコマンドを抽出し転送用コマンドを組換え作成する
転送制御部3d、転送用バッファエリア3c、予備側デ
ィスク装置制御部3fを備えている。第1図のデータ処
理システムにおいて、入出力制御部2は、中央処理装置
1−の入出力要求に対応してSEE K  W Ri、
 T E  S E E K  RE A Dの順序に
中央処理装置1から転送さhたデータをディスク制御装
置3を用いて現用側ディスク装置・↓の所定の5EEK
アドレスに書込んだ後、所定の5EEKアドレスからデ
ータを読み込んで中央処理装置1に格納する様にしてい
る。
予備側のディスク装置5は、データを書込んで保存して
おくためのディスク装置である。このディスク装置に対
しては、1回の入出力処理要求に対しては5EEK−W
RiTEの処理要求を検出した場合、現用側ディスク装
置[4より読み出したデータを所定のシークアドレスに
書込むようにしている。
中央処理装置1は1図示CCW (Ch a n n 
eI  Command  Word)を、現用側ティ
スフ装置4上の5EEKアドレス(書込みのためのもの
)−WRiTE(書込み命令)、5EEKアドレス(読
み出しのためのもの)、およびREAD(読み出し命令
)を設定するとともに、入出力制御装置2に対して入出
力要求をするものである。
入出力制御装置2は、人出力すべき現用側ディスク装置
/1に対し、て図示のように人出ノア処理起動命令(S
iC)を発行するものである。
ディスク制御装置3、現用側ディスク装置4に発行され
たS10によるCCW群をディスク制御装置3内にある
入出力インタフェース部3aをかいして、解析部3bが
受は取り現用側ディスク装置4に対してCCWのコマン
ドに従って所定の5EEKアドレスに位置付け、書込み
指示を現用側ディスク制御3cを使ってデータベースの
更新を行い入出力命令を終結させる。
この入出力命令路r後ディスク制御装置3は、現用側デ
ィスク装置4に対して発行したコマンドの中からREA
Dを無効としたW Ri T Eコマンドを転送制御部
3d内でコマンドを組換え、この組換えたコマンドによ
って現用側ディスク装置4に対して所定の5EEKアド
レスに位置付は指示を行ないデータを読み出し転送用バ
ッファ3eに読み出しデータを転送する。次に転送制御
部3dは、予備側ディスク装置5に対して予備側ディス
ク制御部3fを使って現用側ディスク装置4が以前の入
出力命令で更新したデータヘースと同し所定の位置に5
EEK動作によって位置付は指示を行なわせるこの位置
付は動作が終了した時点で転送用バッファ3e内のデー
タを予備側ディスク装置5に転送を実行する。
このことによって入出力処理要求に対して、予備側ティ
スフ装置5に対する処理時間がなくなり極めて効率的に
バックアップ処理を行うことが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、入出力処理要求
に対して現用側ディスク装置に対しては入出力処理を行
い、一方予備側ディスク装置に対しては、現用側ディス
ク装置からデータ更新部分のみを転送する処理を行う構
成を採用しているため、中央処理装置からの入出力処理
要求に対して予備側ディスク装置にデータを転送するオ
ーバーヘットかなくなり処理能力の低下を回避できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1L!li−本発明の実施例の構成図である。 1・中央処理装置、2・・人出力制御装置、;3・ディ
スク制御装置、4・・・現用側ディスク装置、5・予備
側ディスク装置。 、′−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入出力命令を解析するコマンド解析部と解析された
    コマンドにて、現用側・予備側ディスク装置を制御する
    制御部および解析されたコマンドから書込みコマンドお
    よび書込みアドレスを抽出し、その抽出されたコマンド
    を組みかえて現用側ディスク装置の所定のアドレスに位
    置付け、読み出しをさせ、またそのデータを予備側ディ
    スク装置へ所定のアドレスに位置付けされた場所に書込
    み指示を行う転送部および転送するデータを一時格納し
    ておく転送バッファから構成される二重化構成データ処
    理システムにおいて、現用側のみに対するデータベース
    の更新を行なったのち、みずからの空き時間を利用し、
    現用側ディスク装置のデータベース更新部分を予備側デ
    ィスク装置のデータベースへ射影することを特徴とする
    二重化構成のデータ処理システム。
JP2308920A 1990-11-16 1990-11-16 二重化構成のデータ処理システム Pending JPH04181441A (ja)

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JP2308920A JPH04181441A (ja) 1990-11-16 1990-11-16 二重化構成のデータ処理システム

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JP (1) JPH04181441A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337809A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Mitsubishi Electric Corp ファイル多重書き処理装置
JPH11306090A (ja) * 1998-04-24 1999-11-05 Nec Corp バックアップ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337809A (ja) * 1993-05-27 1994-12-06 Mitsubishi Electric Corp ファイル多重書き処理装置
JPH11306090A (ja) * 1998-04-24 1999-11-05 Nec Corp バックアップ装置

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