JPS60222943A - デイスクキヤツシユ制御方式 - Google Patents
デイスクキヤツシユ制御方式Info
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- JPS60222943A JPS60222943A JP59079405A JP7940584A JPS60222943A JP S60222943 A JPS60222943 A JP S60222943A JP 59079405 A JP59079405 A JP 59079405A JP 7940584 A JP7940584 A JP 7940584A JP S60222943 A JPS60222943 A JP S60222943A
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- Japan
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- magnetic disk
- data
- disk
- track
- disk cache
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0866—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches for peripheral storage systems, e.g. disk cache
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は磁気ディスクのアクセス時間を向上させる為に
用いられる磁気ディスクキャ・ノシュ・サブシステムに
係り、特に中央処理装置からアクセスされた磁気ディス
クのトランクの次のトラ・ツクのデータをディスクキャ
ッシュメモリに格納する場合、データ格納経路を選択す
ることで磁気ディスク制御装置の負荷を軽減するディス
クキャ・ノシュ制御方式に関する。
用いられる磁気ディスクキャ・ノシュ・サブシステムに
係り、特に中央処理装置からアクセスされた磁気ディス
クのトランクの次のトラ・ツクのデータをディスクキャ
ッシュメモリに格納する場合、データ格納経路を選択す
ることで磁気ディスク制御装置の負荷を軽減するディス
クキャ・ノシュ制御方式に関する。
（ｂ）従来技術と問題点
計算機システムの外部記憶装置として用いられる磁気デ
ィスク装置は、主記憶の補助として重要なデータを記憶
しており、アクセスを速くして必要とするデータを主記
憶に転送することが要求されている。しかし磁気ディス
クにアクセスするには機械的動作を含む為、磁気ディス
ク装置のアクセス時間は半導体メモリに比し大幅に遅く
、このようなアクセス差を減少させる手段として、ディ
スクキャッシュがある。このディスクキャッシュを実現
する方式は種々あるが、磁気ディスク制御装置と磁気デ
ィスク装置との間にディスクキャ・ノシュメモリとディ
スクキャッシュ制御装置を設けるものがある。
ィスク装置は、主記憶の補助として重要なデータを記憶
しており、アクセスを速くして必要とするデータを主記
憶に転送することが要求されている。しかし磁気ディス
クにアクセスするには機械的動作を含む為、磁気ディス
ク装置のアクセス時間は半導体メモリに比し大幅に遅く
、このようなアクセス差を減少させる手段として、ディ
スクキャッシュがある。このディスクキャッシュを実現
する方式は種々あるが、磁気ディスク制御装置と磁気デ
ィスク装置との間にディスクキャ・ノシュメモリとディ
スクキャッシュ制御装置を設けるものがある。
第１図はディスクキャッシュを用いた計算機システムの
一例を示す。本例は磁気ディスク装置１０をアクセスす
る経路が２つある場合を示す。中央処理装置１はチャネ
ル処理装置３を制御し、チャネル４又はチャネル５を経
て磁気ディスク制御装置６又は７を制御する。例えば中
央処理装置１より磁気ディスク装Ｗ１０のデータ読出し
の為のスタートＩ１０命令が実行されると、チャネル４
又は５はチャネル命令語列にして磁気ディスク制御装置
６又は７に命令を発行する。該命令には磁気ディスク装
置１０の磁気ヘッドのトランクに対する位置付は命令が
ある。磁気ディスク制御装置６又は７は該磁気へノドの
位置付は命令を受け取ると、ディスクキャッシュ制御装
置８を介してディスクキャッシュメモリに言亥トラック
のデータが格納されているかどうかを判定する。若し該
トランクのデータが無いと判定されると、磁気ディスク
制御装置６又は７は磁気ディスク制御アダプタ９を経て
磁気ディスク装置１０の該トラックの内容の一部又は全
部を、ディスクキャッシュ制御装置８を制御してディス
クキャッシュメモリに格納する。若し該トランクのデー
タが格納されている（ヒツトしたと呼ばれる）と判定さ
れると、磁気ヘッドの位置付けは行わず、ディスクキャ
ッシュメモリよりデータを読出し、チャネル４又は５及
びチャネル処理語Ｗ３を経て主記憶２に該データを格納
する。従ってアクセス時間の長い磁気ディスクからデー
タの読出しをする必要が無く、主記憶２と同様の半導体
メモリからデータの転送を受けることが出来る為、アク
セス時間は非常に改善される。
一例を示す。本例は磁気ディスク装置１０をアクセスす
る経路が２つある場合を示す。中央処理装置１はチャネ
ル処理装置３を制御し、チャネル４又はチャネル５を経
て磁気ディスク制御装置６又は７を制御する。例えば中
央処理装置１より磁気ディスク装Ｗ１０のデータ読出し
の為のスタートＩ１０命令が実行されると、チャネル４
又は５はチャネル命令語列にして磁気ディスク制御装置
６又は７に命令を発行する。該命令には磁気ディスク装
置１０の磁気ヘッドのトランクに対する位置付は命令が
ある。磁気ディスク制御装置６又は７は該磁気へノドの
位置付は命令を受け取ると、ディスクキャッシュ制御装
置８を介してディスクキャッシュメモリに言亥トラック
のデータが格納されているかどうかを判定する。若し該
トランクのデータが無いと判定されると、磁気ディスク
制御装置６又は７は磁気ディスク制御アダプタ９を経て
磁気ディスク装置１０の該トラックの内容の一部又は全
部を、ディスクキャッシュ制御装置８を制御してディス
クキャッシュメモリに格納する。若し該トランクのデー
タが格納されている（ヒツトしたと呼ばれる）と判定さ
れると、磁気ヘッドの位置付けは行わず、ディスクキャ
ッシュメモリよりデータを読出し、チャネル４又は５及
びチャネル処理語Ｗ３を経て主記憶２に該データを格納
する。従ってアクセス時間の長い磁気ディスクからデー
タの読出しをする必要が無く、主記憶２と同様の半導体
メモリからデータの転送を受けることが出来る為、アク
セス時間は非常に改善される。
磁気ディスク装置１０に記録されているデータが逐次処
理型ファイルの場合、中央処理装置１からのデータ読出
しのスタートＩ１０命令により、磁気ディスクの各トラ
ックは順次アクセスされる。
理型ファイルの場合、中央処理装置１からのデータ読出
しのスタートＩ１０命令により、磁気ディスクの各トラ
ックは順次アクセスされる。
このような処理の効率（ヒント率）を高める為、磁気デ
ィスク制御装置６又は７はスター１−Ｉｌｏが終了干る
と同時に、次のトランクのデータをディスクキャッシュ
メモリに格納することが考えられている。しかし、これ
を実現する場合−回のスタート■／○命令に対しヒソト
シた時、次のトラックを読出し得る位置に磁気ヘッドが
あるとは限らず、磁気ヘッドの位置付けの動作（シーク
と呼ばれる）を必要とする。この場合例えば磁気ディス
ク制御装置６が前記スタートＩ１０命令を実行したとす
ると、シーク後の処理も′ｍ続して実施する。磁気ディ
スク制御装置６は磁気ディスク装置１０がシーク動作中
は磁気ディスク装置１０を切り離し、次のスター）Ｉ１
０命令を受けて他の磁気ディスク装置１１を制御するこ
とが出来る。しかし、磁気ディスク制御装置６が他の磁
気ディスク装置１１を制御中に磁気ディスク装置１０の
シーク動作が完了すると磁気ディスク制御装置６は、そ
の後の処理が出来ないため磁気ディスクキャッシュ・サ
ブシステムの効率を低下させるという欠点がある。
ィスク制御装置６又は７はスター１−Ｉｌｏが終了干る
と同時に、次のトランクのデータをディスクキャッシュ
メモリに格納することが考えられている。しかし、これ
を実現する場合−回のスタート■／○命令に対しヒソト
シた時、次のトラックを読出し得る位置に磁気ヘッドが
あるとは限らず、磁気ヘッドの位置付けの動作（シーク
と呼ばれる）を必要とする。この場合例えば磁気ディス
ク制御装置６が前記スタートＩ１０命令を実行したとす
ると、シーク後の処理も′ｍ続して実施する。磁気ディ
スク制御装置６は磁気ディスク装置１０がシーク動作中
は磁気ディスク装置１０を切り離し、次のスター）Ｉ１
０命令を受けて他の磁気ディスク装置１１を制御するこ
とが出来る。しかし、磁気ディスク制御装置６が他の磁
気ディスク装置１１を制御中に磁気ディスク装置１０の
シーク動作が完了すると磁気ディスク制御装置６は、そ
の後の処理が出来ないため磁気ディスクキャッシュ・サ
ブシステムの効率を低下させるという欠点がある。
（Ｃ）発明の目的
本発明の目的は上記欠点に鑑み、逐次処理型ファイルへ
のアクセスのスタートＩ１０終了時に、次のトラックの
データをディスクキャッシュメモリに格納する準備は同
一の磁気ディスク制御装置が行い、データ格納処理はト
ランクに対するシークが完了時に他の使用可能な磁気デ
ィスク制御装置が行うことで、磁気ディスク制御装置の
使用率の均衡を計るディスクキャッシュ制御方式を提供
することにある。
のアクセスのスタートＩ１０終了時に、次のトラックの
データをディスクキャッシュメモリに格納する準備は同
一の磁気ディスク制御装置が行い、データ格納処理はト
ランクに対するシークが完了時に他の使用可能な磁気デ
ィスク制御装置が行うことで、磁気ディスク制御装置の
使用率の均衡を計るディスクキャッシュ制御方式を提供
することにある。
（ｄ）発明の構成
本発明の構成は磁気ディスクのデータを格納するディス
クキャッシュメモリを有するディスクキャッシュ制御装
置と、該ディスクキャッシュ制御装置と該磁気ディスク
を収容する磁気ディスク装置を制御する磁気ディスク制
御装置より構成され、前記ディスクキャッシュメモリに
データを格納するトラックのデータ取込み情報を記憶す
るテーブルを設け、中央処理装置からアクセスされたト
ラックの次のトランクのデータを前記磁気ディスクから
前記ディスクキャッシュメモリに格納する場合、前記テ
ーブルの内容を参照して磁気ディスク装置に対する複数
のアクセス経路の内偵用可能な経路の磁気ディスク制御
装置が処理するようにしたものである。
クキャッシュメモリを有するディスクキャッシュ制御装
置と、該ディスクキャッシュ制御装置と該磁気ディスク
を収容する磁気ディスク装置を制御する磁気ディスク制
御装置より構成され、前記ディスクキャッシュメモリに
データを格納するトラックのデータ取込み情報を記憶す
るテーブルを設け、中央処理装置からアクセスされたト
ラックの次のトランクのデータを前記磁気ディスクから
前記ディスクキャッシュメモリに格納する場合、前記テ
ーブルの内容を参照して磁気ディスク装置に対する複数
のアクセス経路の内偵用可能な経路の磁気ディスク制御
装置が処理するようにしたものである。
（ｅ）発明の実施例
第２図は本発明の一実施例を説明するブロック図である
。第１図の磁気ディスク制御装置７とディスクキャッシ
ュ制御部Ｗ８の詳細ブロック図を示す。前記の如（チャ
ネル５を経て磁気ディスク制御装置７に入った命令は、
インタフェース制御部１２を経てマイクロプロセッサ１
５により解析される。マイクロプロセッサ１５は制御記
憶部１６に格納されているマイクロプログラムにより動
作し、インタフェース制御部１４を経てディスクキャッ
シュ制御部Ｗ８のインタフェース制御部１７を経由し、
マイクロプロセッサ２０に指示してディスクキャッシュ
メモリ１８に中央処理装置１の希望するデータがあるか
どうかを調べる。マイクロプロセッサ２０は制御記憶部
１９のマイクロプログラムにより動作し、ディスクキャ
ッシュメモリ１８の該データの有無を知り、インタフェ
ース制御部１７．１４を経てマイクロプロセッサ１５に
報告する。該データがディスクキャッシュメモリ１８に
無い場合、マイクロプロセッサ１５はデータ転送制御部
１３を制御して、インタフェース制御部１４、磁気ディ
スク制御アダプタ９を経て磁気ディスクより該データを
読出させ、インタフェース制御部１４及び１７を経由し
てディスクキャッシュメモリ１Ｂに書込ませる。この際
マイクロプロセッサ２０はディスクキャッシュメモリ１
８の該データ書込みアドレスを指示し、該アドレスを制
御記憶部１９に記憶させる。この間、主記憶へのデータ
転送が必要な場合、ディスクキャッシュメモリ１８への
該データ書込みと同時に、データ転送制御部１３、イン
タフェース制御部１２、チャネル５を経て主記憶に該デ
ータを送る。
。第１図の磁気ディスク制御装置７とディスクキャッシ
ュ制御部Ｗ８の詳細ブロック図を示す。前記の如（チャ
ネル５を経て磁気ディスク制御装置７に入った命令は、
インタフェース制御部１２を経てマイクロプロセッサ１
５により解析される。マイクロプロセッサ１５は制御記
憶部１６に格納されているマイクロプログラムにより動
作し、インタフェース制御部１４を経てディスクキャッ
シュ制御部Ｗ８のインタフェース制御部１７を経由し、
マイクロプロセッサ２０に指示してディスクキャッシュ
メモリ１８に中央処理装置１の希望するデータがあるか
どうかを調べる。マイクロプロセッサ２０は制御記憶部
１９のマイクロプログラムにより動作し、ディスクキャ
ッシュメモリ１８の該データの有無を知り、インタフェ
ース制御部１７．１４を経てマイクロプロセッサ１５に
報告する。該データがディスクキャッシュメモリ１８に
無い場合、マイクロプロセッサ１５はデータ転送制御部
１３を制御して、インタフェース制御部１４、磁気ディ
スク制御アダプタ９を経て磁気ディスクより該データを
読出させ、インタフェース制御部１４及び１７を経由し
てディスクキャッシュメモリ１Ｂに書込ませる。この際
マイクロプロセッサ２０はディスクキャッシュメモリ１
８の該データ書込みアドレスを指示し、該アドレスを制
御記憶部１９に記憶させる。この間、主記憶へのデータ
転送が必要な場合、ディスクキャッシュメモリ１８への
該データ書込みと同時に、データ転送制御部１３、イン
タフェース制御部１２、チャネル５を経て主記憶に該デ
ータを送る。
該データがディスクキャッシュメモリ１８に有る場合、
マイクロプロセッサ１５はデータ転送制御部１３を制御
して、インタフェース制御部１４及び１７を経てディス
クキャッシュメモリ１８より該データを読出す。これと
同時にインタフェース制御部１２、チャネル５を経て主
記憶に該データを送出する。
マイクロプロセッサ１５はデータ転送制御部１３を制御
して、インタフェース制御部１４及び１７を経てディス
クキャッシュメモリ１８より該データを読出す。これと
同時にインタフェース制御部１２、チャネル５を経て主
記憶に該データを送出する。
このようにして中央処理装置１からのスタートＩ１０命
令は終了するが、磁気ディスク制御装置７のマイクロプ
ロセッサ１５はスタートＩ１０命令終了時に逐、吹型ア
クセスの場合、該前記データを処理したトランクＮの次
のトラックＮ＋１に関するデータをディスクキャッシュ
メモリ１８に格納しようとする（ブリフェッチと呼ばれ
る）。ここで磁気ディスク制御装置７はディスクキャッ
シュ制御装置８にディスクキャッシュメモリ１８のトラ
ンクＮ＋１に関するデータの有無を判定させ゛る。トラ
ックＮ＋１のデータが有る場合、磁気ディスク制御装置
７は直ちにディスクキャッシュ制御装置８を解放して次
のスタートＩ１０命令を待つ。トラックＮ＋１のデータ
がディスクキャッシュメモリ１８に無い場合、磁気ディ
スク制御装置７はディスクキャッシュ制御装置８に以下
の命令を与える。
令は終了するが、磁気ディスク制御装置７のマイクロプ
ロセッサ１５はスタートＩ１０命令終了時に逐、吹型ア
クセスの場合、該前記データを処理したトランクＮの次
のトラックＮ＋１に関するデータをディスクキャッシュ
メモリ１８に格納しようとする（ブリフェッチと呼ばれ
る）。ここで磁気ディスク制御装置７はディスクキャッ
シュ制御装置８にディスクキャッシュメモリ１８のトラ
ンクＮ＋１に関するデータの有無を判定させ゛る。トラ
ックＮ＋１のデータが有る場合、磁気ディスク制御装置
７は直ちにディスクキャッシュ制御装置８を解放して次
のスタートＩ１０命令を待つ。トラックＮ＋１のデータ
がディスクキャッシュメモリ１８に無い場合、磁気ディ
スク制御装置７はディスクキャッシュ制御装置８に以下
の命令を与える。
■トランクＮ＋１のデータを格納するためのディスクキ
ャッシュメモリ１Ｂ上に領域を確保すること。
ャッシュメモリ１Ｂ上に領域を確保すること。
■該当磁気ディスク装置に対応する制御記憶部１９内の
テーブルにＮ＋１トラツクのデータ取込み情報としてブ
リフェッチ情報及びその付帯情報を書込むこと。
テーブルにＮ＋１トラツクのデータ取込み情報としてブ
リフェッチ情報及びその付帯情報を書込むこと。
次に磁気ディスク制御アダプタ９を介して磁気ディスク
装置に以下の命令を与える。
装置に以下の命令を与える。
■Ｎ＋１トラックへの磁気ヘッドの位置付けとそのトラ
ンクの先頭で磁気ディスク制御装置６及び７に割込みを
発生すること。
ンクの先頭で磁気ディスク制御装置６及び７に割込みを
発生すること。
■上記側込みを発生する迄の間のアクセスに対しては使
用中の状態であることと、割込みは総てのアクセス経路
に上げること。
用中の状態であることと、割込みは総てのアクセス経路
に上げること。
上記■〜■の指示が済むと磁気ディスク制御装置７は磁
気ディスク装置を切り離す。そして磁気ディスク制御装
置７は新たなスタートＩ１０命令を待つことになる。そ
して磁気ディスク装置は指示されたトラックに磁気ヘッ
ドを位置付ける機械的動作、即ちシークを始める。
気ディスク装置を切り離す。そして磁気ディスク制御装
置７は新たなスタートＩ１０命令を待つことになる。そ
して磁気ディスク装置は指示されたトラックに磁気ヘッ
ドを位置付ける機械的動作、即ちシークを始める。
磁気ディスク装置が目的のトラ・ツクに磁気へ・ノドを
位置付けし、トラックの先頭を検出すると、全経路に割
込みを上げる。この時磁気ディスク制御装置７が他の磁
気ディスク装置と結合して動作中の場合、磁気ディスク
制御装置６がこの割込みを検出する。そしてディスクキ
ャッシュ制御装置８のインタフェース制御部２１を経て
制御記憶部１９にあるテーブルから、前記プリフエ・ノ
チ情報と付帯情報を読出し、スター１−Ｉ１０後のＮ＋
１トラツクの処理であることを知る。ここで磁気ディス
ク制御装置６はディスクキャッシュ制御装置８のインク
フェース制御部２１を経てマイクロプロセッサ２０に対
し、先の磁気ディスク制御装置７が確保させたディスク
キャッジｊ−メモリ１８の領域の先頭からデータの書込
みをすることを命令する。同時に磁気ディスク装置には
トう・ツクの先頭からディスクを読出すことを命令する
。これによりスタートＩ１０後のＮ＋１トランクのデー
タをデータキャッシュメモリ１８に書込むことが出来る
。
位置付けし、トラックの先頭を検出すると、全経路に割
込みを上げる。この時磁気ディスク制御装置７が他の磁
気ディスク装置と結合して動作中の場合、磁気ディスク
制御装置６がこの割込みを検出する。そしてディスクキ
ャッシュ制御装置８のインタフェース制御部２１を経て
制御記憶部１９にあるテーブルから、前記プリフエ・ノ
チ情報と付帯情報を読出し、スター１−Ｉ１０後のＮ＋
１トラツクの処理であることを知る。ここで磁気ディス
ク制御装置６はディスクキャッシュ制御装置８のインク
フェース制御部２１を経てマイクロプロセッサ２０に対
し、先の磁気ディスク制御装置７が確保させたディスク
キャッジｊ−メモリ１８の領域の先頭からデータの書込
みをすることを命令する。同時に磁気ディスク装置には
トう・ツクの先頭からディスクを読出すことを命令する
。これによりスタートＩ１０後のＮ＋１トランクのデー
タをデータキャッシュメモリ１８に書込むことが出来る
。
（ｆ）発明の詳細
な説明した如く、本発明は逐次型ファイルのアクセスに
おいて、スタートＩ１０後Ｎ＋１トラックのデータをデ
ータキャッシュメモリに格納する場合、磁気ディスク装
置の複数のアクセス経路の内偵用可能な磁気ディスク制
御装置が該格納を行うことで磁気ディスクキャッシュ・
サブシステムの負荷の平均化を実現出来る。
おいて、スタートＩ１０後Ｎ＋１トラックのデータをデ
ータキャッシュメモリに格納する場合、磁気ディスク装
置の複数のアクセス経路の内偵用可能な磁気ディスク制
御装置が該格納を行うことで磁気ディスクキャッシュ・
サブシステムの負荷の平均化を実現出来る。
第１図はディスクキャッシュを用いた計算機システムの
一例を示す図、第２図は本発明の一実施例を説明するブ
ロック図である。 １は中央処理装置、２は主起ｊｉ、３はチャネル処理装
置、４．５はチャネル、６，７は磁気ディスク制御装置
、８はディスクキャッシュ制御装置、９は磁気ディスク
制御アダプタ、１０．１１は磁気ディスク装置、１２，
１４，１７．２１はインタフェース制御部、１３はデー
タ転送制御部、１５．２０はマイクロプロセッサ、１６
．１９は制御記憶部である。
一例を示す図、第２図は本発明の一実施例を説明するブ
ロック図である。 １は中央処理装置、２は主起ｊｉ、３はチャネル処理装
置、４．５はチャネル、６，７は磁気ディスク制御装置
、８はディスクキャッシュ制御装置、９は磁気ディスク
制御アダプタ、１０．１１は磁気ディスク装置、１２，
１４，１７．２１はインタフェース制御部、１３はデー
タ転送制御部、１５．２０はマイクロプロセッサ、１６
．１９は制御記憶部である。
Claims (1)
- 磁気ディスクのデータを格納するディスクキャッシュメ
モリを有するディスクキャッシュ制御装置と、該ディス
クキャッシュ制御装置と該磁気ディスクを収容する磁気
ディスク装置を制御する磁気ディスク制御装置より構成
され、前記ディスクキャッシュメモリにデータを格納す
るトランクのデータ取込み情報を記憶するテーブルを設
け、中央処理装置からアクセスされたトランクの次のト
ランクのデータを前記磁気ディスクから前記ディスクキ
ャッシュメモリに格納する場合、前記テーブルの内容を
参照して磁気ディスク装置に対する複数のアクセス経路
の内使用可能な経路の磁気ディスク制御装置が処理する
ことを特徴とするディスクキャッシュ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079405A JPS60222943A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | デイスクキヤツシユ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079405A JPS60222943A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | デイスクキヤツシユ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222943A true JPS60222943A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13688943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59079405A Pending JPS60222943A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | デイスクキヤツシユ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60222943A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0301211A2 (en) * | 1987-07-02 | 1989-02-01 | International Business Machines Corporation | Cache management for a peripheral data storage subsystem |
| EP0473376A2 (en) * | 1990-08-31 | 1992-03-04 | International Business Machines Corporation | Transfer of cached data |
| JPH04270432A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-25 | Fujitsu Ltd | ディスクキャッシュ制御方式 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59079405A patent/JPS60222943A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0301211A2 (en) * | 1987-07-02 | 1989-02-01 | International Business Machines Corporation | Cache management for a peripheral data storage subsystem |
| EP0473376A2 (en) * | 1990-08-31 | 1992-03-04 | International Business Machines Corporation | Transfer of cached data |
| JPH04270432A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-25 | Fujitsu Ltd | ディスクキャッシュ制御方式 |
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