JPS6398722A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents
磁気デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS6398722A JPS6398722A JP61244393A JP24439386A JPS6398722A JP S6398722 A JPS6398722 A JP S6398722A JP 61244393 A JP61244393 A JP 61244393A JP 24439386 A JP24439386 A JP 24439386A JP S6398722 A JPS6398722 A JP S6398722A
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- Japan
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- magnetic disk
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
バックアップ用の磁気テープ装着を備える磁気ディスク
装置を制御する磁気ディスク制御装置において、磁気デ
ィスク装置と磁気テープ装置との間のデータ転送を上位
装置とは独立に制御するデータ転送制御回路を設けると
ともに、バックアップの対象とする磁気ディスク装置の
装置アドレスおよびブロック毎のアドレスを転送データ
に付して転送できるように構成することにより、上位装
置の負担の軽減および復元不能データの発生の減少を図
った。
装置を制御する磁気ディスク制御装置において、磁気デ
ィスク装置と磁気テープ装置との間のデータ転送を上位
装置とは独立に制御するデータ転送制御回路を設けると
ともに、バックアップの対象とする磁気ディスク装置の
装置アドレスおよびブロック毎のアドレスを転送データ
に付して転送できるように構成することにより、上位装
置の負担の軽減および復元不能データの発生の減少を図
った。
本発明は、中央処理装置など上位装置とバックアップ用
の磁気テープ装置を有する磁気ディスク装置との間に設
けられる磁気ディスク制御装置に関するものである。
の磁気テープ装置を有する磁気ディスク装置との間に設
けられる磁気ディスク制御装置に関するものである。
磁気ディスク装置は、計算機システムのファイル装置（
外部記憶装置）として広（用いられるようになったが、
記憶容量の急激な増大が進むとともに、万が−の故障に
よる記憶内容の破壊や読取り不能等に対処するため、た
とえばカートリッジ式等の磁気テープ装置をバックアッ
プ用として備え、随時、磁気テープ装置の記憶内容を磁
気テープ装置にコピーしておくことによって、磁気ディ
スク装置が故障しても直ちに元の状態に復元できるよう
にしている。
外部記憶装置）として広（用いられるようになったが、
記憶容量の急激な増大が進むとともに、万が−の故障に
よる記憶内容の破壊や読取り不能等に対処するため、た
とえばカートリッジ式等の磁気テープ装置をバックアッ
プ用として備え、随時、磁気テープ装置の記憶内容を磁
気テープ装置にコピーしておくことによって、磁気ディ
スク装置が故障しても直ちに元の状態に復元できるよう
にしている。
ここで、コピーに際し上位装置の負担をできる限り少な
くするとともに、復元ができる限り完全におこなわれる
ことが望ましい。
くするとともに、復元ができる限り完全におこなわれる
ことが望ましい。
第４図は従来例の説明図で、バックアップに際し、まず
最初に中央処理装置３−１はチャネル３−３を介して磁
気ディスク装置３−５に対し読取り命令を出し、磁気デ
ィスク（ＭＤ）制御装置３−４は読み取ったデータをチ
ャネル３−３をへて主記憶装置３−２に転送する。
最初に中央処理装置３−１はチャネル３−３を介して磁
気ディスク装置３−５に対し読取り命令を出し、磁気デ
ィスク（ＭＤ）制御装置３−４は読み取ったデータをチ
ャネル３−３をへて主記憶装置３−２に転送する。
このあと中央処理装置３−１は、チャネル３−３を介し
て磁気テープ装置３−７に対し書込み命令を出し、これ
に基づいて磁気テープ（ＭＴ）制御装置３−６は、先に
主記憶装置３−２に転送しておいたデータを読み取って
磁気テープ装置３−７に書き込み。
て磁気テープ装置３−７に対し書込み命令を出し、これ
に基づいて磁気テープ（ＭＴ）制御装置３−６は、先に
主記憶装置３−２に転送しておいたデータを読み取って
磁気テープ装置３−７に書き込み。
このとき、第５図に例示するように、後に磁気ディスク
に復元（Ｗき込む）する時のための命令を磁気テープの
先頭に書き込んでおく。
に復元（Ｗき込む）する時のための命令を磁気テープの
先頭に書き込んでおく。
なお、中央処理装置３−１から与えられる一回のコマン
ドで複数ブロックのデータを磁気テープにコピーするこ
とができる。
ドで複数ブロックのデータを磁気テープにコピーするこ
とができる。
従来例では、バックアップのために中央処理装置や主記
憶装置等が長時間にわたって占有されるという問題点が
ある。
憶装置等が長時間にわたって占有されるという問題点が
ある。
また、復元の際に、１ブロツクでも磁気テープのデータ
が読み取れない場合には異常終了となって、全データが
失われるという問題点がある。
が読み取れない場合には異常終了となって、全データが
失われるという問題点がある。
すなわち本発明の目的は、バックアップに際して中央処
理装置および主記憶装置等の上位装置が占有される時間
を短縮すること、およびコピーしておいたデータを復元
する際の復元不能を最小限に抑えることにある。
理装置および主記憶装置等の上位装置が占有される時間
を短縮すること、およびコピーしておいたデータを復元
する際の復元不能を最小限に抑えることにある。
本発明による磁気ディスク制御装置は、上位装置と磁気
ディスク装置およびバックアップ用の磁気テープ装置と
の間に設けられるものであって。
ディスク装置およびバックアップ用の磁気テープ装置と
の間に設けられるものであって。
第１図の原理図に示すように。
上位装置の命令を受けたあと上位装置とは独立に磁気デ
ィスク装置と磁気テープ装置との間におけるブロック単
位によるデータの転送を制御するデータ転送制御回路１
と。
ィスク装置と磁気テープ装置との間におけるブロック単
位によるデータの転送を制御するデータ転送制御回路１
と。
データ転送の対象とする磁気ディスク装置の装置アドレ
スを一時記憶するレジスタ２と。
スを一時記憶するレジスタ２と。
前記転送データをブロック毎に前記装置アドレスとブロ
ック毎のアドレスとともに一時記憶するバッファ３を備
えたものである。
ック毎のアドレスとともに一時記憶するバッファ３を備
えたものである。
磁気ディスク制御装置内でデータ転送の制御をおこなう
ことにより、これに上位装置が占有される時間を大幅に
短縮することができる。
ことにより、これに上位装置が占有される時間を大幅に
短縮することができる。
またコピーしたデータにバックアップの対象にした磁気
ディスク装置の装置アドレスと転送データのブロック毎
のアドレスを付してお（ことによって、コピーしたデー
タの一部に読取り不能があっても、これを除く他のデー
タは完全に復元することができる。
ディスク装置の装置アドレスと転送データのブロック毎
のアドレスを付してお（ことによって、コピーしたデー
タの一部に読取り不能があっても、これを除く他のデー
タは完全に復元することができる。
第２図に示す実施例の構成図を参照し、以下に本発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
第１図と共通の符号の他、４はマイクロプログラム制御
方式によって全体を制御する主制御部。
方式によって全体を制御する主制御部。
５は転送データのブロック毎のアドレスを一時記憶する
ブロックアドレスレジスタ（ＢＡレジスタ）。
ブロックアドレスレジスタ（ＢＡレジスタ）。
６はチャネル側インタフェース回路（ＣＩＩＦ） 、
７は装置側インタフェース回路（ＤＶＩＦ）である。
７は装置側インタフェース回路（ＤＶＩＦ）である。
磁気ディスク装置９に対するバックアップの命令は、上
位装置８からチャネル８１およびチャネル側インタフェ
ース回路６を経て磁気ディスク制御装置に与えられ、こ
のとき、バンクアンプの対象とする磁気ディスク装置の
装置アドレスと磁気テープ装置の装置アドレスと磁気デ
ィスク装置のブロックアドレスとが送られてくる。
位装置８からチャネル８１およびチャネル側インタフェ
ース回路６を経て磁気ディスク制御装置に与えられ、こ
のとき、バンクアンプの対象とする磁気ディスク装置の
装置アドレスと磁気テープ装置の装置アドレスと磁気デ
ィスク装置のブロックアドレスとが送られてくる。
ブロックアドレスは、磁気ディスク装置９の全記憶領域
のうちバックアンプする領域の先頭ブロックのアドレス
（先頭アドレス）と最終ブロックのアドレス（最終アド
レス）の二つが与えられ。
のうちバックアンプする領域の先頭ブロックのアドレス
（先頭アドレス）と最終ブロックのアドレス（最終アド
レス）の二つが与えられ。
それぞれ、ブロックアドレスレジスタ５と主制御部４内
の図示省略の制御記憶にセットされる。また装置アドレ
スはレジスタ２にセットされる。
の図示省略の制御記憶にセットされる。また装置アドレ
スはレジスタ２にセットされる。
この時点で磁気ディスク制御装置とチャネル８１との結
合は切り離され、このあと、データ転送制御回路１の制
御によってデータ転送がおこなわれる。
合は切り離され、このあと、データ転送制御回路１の制
御によってデータ転送がおこなわれる。
まずブロックアドレスレジスタ５に記憶しである先頭ア
ドレスをバッファ３に書き込み、レジスタ２に記憶して
いる装置アドレスをバッファ３に移して、−たん第３図
に示すようなデータ形式にしたのち磁気テープ装置１０
に書き込む。
ドレスをバッファ３に書き込み、レジスタ２に記憶して
いる装置アドレスをバッファ３に移して、−たん第３図
に示すようなデータ形式にしたのち磁気テープ装置１０
に書き込む。
次にブロックアドレスレジスタ５の内容と主制御部４に
セットしである最終アドレスとを比較し。
セットしである最終アドレスとを比較し。
一致しておれば処理を終了し、その旨を上位装置８に報
告する。
告する。
一致していないときは、ブロックアドレスレジスタ５か
ら読み取った値に１を加算し、再びこれをブロックアド
レスレジスタ５にセットする。
ら読み取った値に１を加算し、再びこれをブロックアド
レスレジスタ５にセットする。
以下同様にして、ブロックアドレスレジスタ５の内容が
主制御部４にセットしである最終アドレスに一致するま
で、磁気ディスク装置９の記憶内容をブロック毎に読み
取って磁気テープ装置１０に書き込む。
主制御部４にセットしである最終アドレスに一致するま
で、磁気ディスク装置９の記憶内容をブロック毎に読み
取って磁気テープ装置１０に書き込む。
以上説明したように２本発明の磁気ディスク制御装置で
は、磁気ディスク装置の記憶内容を磁気テープ装置にコ
ピーする際に上位装置が占有される時間を大幅に短縮で
きる。
は、磁気ディスク装置の記憶内容を磁気テープ装置にコ
ピーする際に上位装置が占有される時間を大幅に短縮で
きる。
また磁気テープ装置にコピーしたデータには。
磁気ディスク装置の装置アドレスのばかブロック毎のブ
ロックアドレスが付しである。このため復元が容易であ
るほか、一部のデータに読取り誤りがあっても、これを
除く他のブロックのデータは完全に復元することができ
る。
ロックアドレスが付しである。このため復元が容易であ
るほか、一部のデータに読取り誤りがあっても、これを
除く他のブロックのデータは完全に復元することができ
る。
第１図は本発明の原理図。
第２図は実施例の構成図。
第３図は実施例の説明図。
第４図は従来例の構成図。
第５図は従来例の説明図である。
これらの図において。
１はデータ転送制御回路、２はレジスタ。
３はバッファ、 ４は主制御部。
８は上位装置、 ９は磁気ディスク装置。
第２図
第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上位装置と磁気ディスク装置およびバックアップ用の磁
気テープ装置との間に設けられ、 上位装置の命令を受けたあと上位装置とは独立に磁気デ
ィスク装置と磁気テープ装置との間におけるブロック単
位によるデータの転送を制御するデータ転送制御回路（
１）と、 データ転送の対象とする磁気ディスク装置の装置アドレ
スを一時記憶するレジスタ（２）と、前記転送データを
ブロック毎に前記装置アドレスとブロック毎のアドレス
とともに一時記憶するバッファ（３）を備えることを特
徴とする磁気ディスク制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61244393A JPS6398722A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 磁気デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61244393A JPS6398722A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 磁気デイスク制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398722A true JPS6398722A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=17118005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61244393A Pending JPS6398722A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 磁気デイスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6398722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02118823A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Nec Corp | データファイル退避・復元装置 |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP61244393A patent/JPS6398722A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02118823A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-05-07 | Nec Corp | データファイル退避・復元装置 |
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