JPH03103958A - 周辺制御装置 - Google Patents

周辺制御装置

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JPH03103958A
JPH03103958A JP24063689A JP24063689A JPH03103958A JP H03103958 A JPH03103958 A JP H03103958A JP 24063689 A JP24063689 A JP 24063689A JP 24063689 A JP24063689 A JP 24063689A JP H03103958 A JPH03103958 A JP H03103958A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP24063689A
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Inventor
Hiroshi Ozawa
博 小澤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03103958A publication Critical patent/JPH03103958A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は周辺制御装置にかかり、特に上位装置の介在な
しに、磁気テープ装置等の周辺装置との間で種々の処理
を行なうのに好適な周辺制御装置に関する。
[従来の技術コ 近年における磁気テープ装置等のサブシステムでは、記
録媒体の効率的な使用と高速データ転送のために、周辺
制御装置内にデータ圧縮/復元回路を備え、上位装置か
ら転送された標準データを周辺制御装置内で圧縮データ
に変換して記録媒体上に記録し、また該記録媒体上の圧
縮データを該周辺制御装置内で標準データに復元し、該
上位装置に転送している。しかし、データ圧縮/復元方
式には様々な種類が存在し、またデータ圧縮/復元回路
の付加されていない周辺制御装置も存在する。そのため
、データを圧縮することによりデータの互換性を保つこ
とができなくなり、データ圧縮/復元回路が付加されて
いない周辺制御装置やデータ圧縮/復元方式の異なる周
辺制御装置において、該圧縮データを直接使用すること
が不可能となっている。
また、既存のデータ圧縮/復元回路では、上位装置から
周辺装置へ転送されるデータに対してデータ圧縮可能で
あるが、その他の方向への転送データについてはデータ
圧縮できない構成になっていた。
なお、データバッファを備え、上位装置から転送された
データを該データバッファに蓄えた後に周辺制御装置に
転送し、また該周辺制御装置から転送されたデータを該
データバッファに蓄えた後に該上位装置に転送し、さら
に該上位装置から転送されたデータを該データバッファ
に蓄えた後に該上位装置に転送する方式については、特
公昭63− 4217号公報に開示されているが、該周
辺装置から転送されたデータを該データバッファに蓄え
た後に他周辺装置に転送する方式については、開示され
ていない。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来技術においては、周辺制御装置単独でデー
タ処理を行なうことが不可能であり、上位装置の介在が
不可欠であった。そのため、上位装置の負担が大である
という問題点があった。
本発明は上位装置の介在なしで、さらに圧縮データ,標
準データを問わず自由な組合わせで処理を行なうことが
可能な周辺制御装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段コ 本発明の周辺制御装置は、上位装置と複数の周辺装置と
の間に設けられ、上記複数の周辺制御装置を制御する周
辺制御装置に適用されるものであり、転送データを一時
蓄えるデータバッファと、データバッファの上位装置接
続側に設けられた第lのデータ圧縮/復元回路と、デー
タバッファの周辺装置接続側に設けられた第2のデータ
バッファとを含んで構成されることを特徴としている。
[作用] 本発明によれば、データバッファの上位装置側及び周辺
装置側に、第1,第2のデータ圧縮/復元回路を設けた
ため、上位装置を介さずに、サブシステム内でデータの
複写,比較等の処理ができる。
また、周辺装置から標準データを読み出し、圧縮してか
らデータバッファに書込み、データバッファから別の周
辺装置に書込むことにより、オフラインで圧縮データが
作成できる。
また、周辺装置から圧縮データを読み出し、デ一3− ータバッファに書込み、復元してから別の周辺装置に書
込むことにより、オフラインで標準データが作或できる
さらに標準データを圧縮してからデータバッファに書込
み、復元してからデータ転送をすることにより、データ
バッファ上のデータ容量を減らすことができる。
[実施例コ 以下添付の図面に示す実施例により、さらに詳細に本発
明について説明する。
第1図は本発明の周辺制御装置を磁気テープサブシステ
ムに適用した場合の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示すように、本実施例の磁気テープサブシステ
ムは、CPU (中央処理装置)lと主記憶装置2と、
チャネル3,4およびこれに接続され・るMTC (磁
気テープ制御装置)19と、2台のMTU (磁気テー
プ装置) 17. 18とで構或される。CPUIと主
記憶装置2とは、制御線20およびデータパス2■を介
して接続されており、主記憶装置2とチャネル3,4と
はデータバ−4− ス22. 23により接続されている.MTC19は、
上記チャネル3,4と制御線34. 34’およびデー
タバス24. 25を介して接続されている。
上記MTC19の内部構成において、制御手段としての
マイクロプロセッサl4は本実施例における基本的な制
御を行なう部分であり、メモリl5上のデータを利用し
つつ、制御線35, 36, 37, 38, 39,
40によってCPU側転送回路5,6とCPU側データ
圧縮/復元回路7,8とデータバッファ9とMTU側デ
ータ圧縮/復元回路10. 11とMTU側転送回路1
2, 13およびMTU17.18とをそれぞれ制御す
る。
第l図において、メモリ15は、データバス4lを介し
て上記マイクロプロセッサ14よりアクセス可能に形威
されており、当該メモリ15にはマイクロプログラムお
よび各種テーブルが格納されている。
CPU側データ圧縮/復元回路7,8はそれぞれデータ
パス24. 25を介してCPU側転送回路5,6に接
続されており、データパス29. 30を介してデータ
バッファ9に接続されている。
MTU側データ圧縮/復元回路10. 11はデータパ
ス30, 31, 32. 33を介して、データバッ
ファ9,MTU側転送回路12. 13に接続されてい
る。
MTU17,].8はデータパス44.45を介してM
TU側転送回路に接続されている。
マイクロプロセッサl4は、制御線35. 39を用い
てCPU側転送回路5,6とMTU側転送回路12,1
3を各々独立に起動可能であり、チャネル3,4とデー
タバッファ9との間およびデータバッファ9とMTU1
7.18との間のそれぞれのデータ転送は、同時にかつ
並行して行なうことが可能となっている。したがって、
マイクロプロセッサ14は、各転送回路5, 6, 1
2. 13に対して起動の指示を与えた後は、これらの
データ転送処理から解放される。また、マイクロプロセ
ッサ■4に対するデータ転送の完了は、上記各転送回路
5, 6, 1.2. 13より制御線35. 39を
介して通知される。また、マイクロプロセッサ]4は、
CPU側データ圧縮/復元回路7,8およびMTU側デ
ータ圧縮/復元回路10. 11に対して、各々独立に
、標準データを圧縮する指示、圧縮データを復元する指
示、標準データを圧縮しない指示、圧縮データを復元し
ない指示の4種類の指示を出すことができる。
オペシーションパネル16は、サブシステム内でデータ
の複写・比較を行なう場合に、オペレータがサブシステ
ムに直接指示を与えるためのものであり、複写元データ
・複写先データに対するデータフォーマットの指示・複
写元MTUおよび複写先MTUの指示・複写時における
比較の実行の指示・指示が誤っている場合のエラー表示
を行なう。
次に、マイクロプロセソサ14による複写・比較の制御
手順について、第2図を用いて説明する。
マイクロプログラムは、通常ステップ101とステップ
102においてスキャン状態にあり、上位装置から起動
があるか否かをチェックし(ステップ101)、上位装
置からの起動があれば上位装置からの起動に対する通常
の制御を行なう。上位装置からの起動がない場合は、オ
ペレータパネルからの起動がないかをチェックする(ス
テップ102)。オペレータからの起動がない場合はス
テップ101に7 戻りスキャンを続ける。オペレータパネルからの起動が
あった場合その起動が複写処理であるか否か(ステップ
103)、比較処理であるか否か(ステップ104)の
チェックを行ない、複写処理でも比較処理でもない場合
はステップ101へ戻る。また、ステップ103で複写
処理を検出した場合は複写処理にはいり、ステップ10
4で比較処理を検出した場合は比較処理にはいる。複写
処理においては、まず複写元テープのマウント要求を出
し(ステップ105)、複写元テープがマウントされた
か否かをチェックし(ステップ■06)、複写元テープ
がマウントされるまでステップ105, 1.06を繰
り返す。複写元テープがマウントされると、複写先テー
プのマウン1〜要求を出し(ステップ107)、複写元
テープがマウントされたか否かをチェックし(ステップ
108)、複写先テープがマウントされるまでステップ
107, 108を繰り返す。複写先テープがマウント
されると複写元テープのフォーマットを認識し、次の複
写処理にはいる(ステップ109)。複写処理は、複写
元データが標準データで複写先データが−8 標準データの場合と、複写元データが圧縮データで複写
先データが圧縮データである場合には、第1図中のMT
U側データ圧縮/復元回路10,1.1に対して圧縮,
復元を行なわないように指示しながら,ステップ110
においてE.O.F (ファイルの最終)を検出するま
で複写処理を繰り返す。また、複写元データが樺準デー
タで複写先データが圧縮データである場合には、第↓図
中のMTU側データ圧縮/復元回路に対して、複写元テ
ープからのデータを圧縮するように指示しながら、ステ
ップ110においてE.○.Fを検出するまで複写処理
を繰り返す。また複写元データが圧縮データで複写先デ
ータが標準データである場合には、第1図中のデータバ
ッファ9から複写先テープへデータ転送をする際にデー
タを復元するように指示しながら、ステップ110にお
いてE.○.Fを検出するまで複写処理を繰り返す。ス
テップ110でE.○.Fを検出すると、複写処理を終
了し、ステップ101に戻り、再びスキャン状態にはい
る。
次に、比較処理について比較する。比較処理においては
、まず比較のためのマスタテープのマウント要求を出し
(ステップ111)、マスタテープがマウントされたか
否かをチェックし(ステップ112)、マスタテープが
マウントされるまでステップ111, 112を繰り返
す。マスタテープがマウントされると比較テープのマウ
ント要求を出し(ステップ113).比較テープがマウ
ントされたか否かをチェックし(ステップ114)、比
較テープがマウントされるまでステップ113, 11
4を繰り返す。比較テープがマウントされるとマスタデ
ータおよび比較データを数ブロックずつ第1図中のデー
タバツファ9に読み込む(ステップ115, 116)
。このとき、マスクデータおよび比較データのデータフ
ォーマットを認識し、処理の高速化のために第1図中の
データバツファ9に書込む全データが圧縮データになる
ように制御しながら転送する。次に、データバッファ上
のマスタデータと、比較データを比較し(ステップ11
7)、等しい場合には,ステップ11BでE,O.Fを
検出するまで繰り返し、E.○.Fを検出したらステッ
プ101に戻りスキャン状態にはいる。また、ステップ
117においてマスタデータと比較データが等しくない
場合は、エラー処理を行ない(ステップl19)、ステ
ップ101に戻りスキャン状態にはいる。
[発明の効果] 本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
(1)標準データの複写と、比較と、標準データから圧
縮データへの変換および圧縮データから標準データへの
変換が上位装置を介さずにでき上位装置の不可軽減が図
れる。
(2)上位装置とのデータのやりとりにおいてデータバ
ッファ上に書込むデータを圧縮し、テープ八の出力時復
元することによりデータバッファを効率的に使用するこ
とが可能となり性能の向上が図れる。
(3)標準データの読取り時圧縮してデータバッファに
入れ、それをそのまま上位装置に転送することにより、
上位装置で圧縮データを使用することができるようにな
り上位システムの処理の11− 高速化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の周辺制御装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図に示す実施例の動作を示すフロー
チャートである。 1・・・CPU (主制御装置)、2・・・主記憶装置
、3,4・・・チャネル、5,6・・・CPU側転送回
路、7,8・・・CPU側データ圧縮/復元回路、9・
・・データバッファ、10. 11・・・MTU側デー
タ圧縮/復元回路、12. 13・・・MTU側転送回
路、14・・・マイクロプロセッサ、l5・・・メモリ
、l6・・・オペレーションパネル、17. 18・・
・MTU (磁気テープ駆動装置),19・・・MTC
 (磁気テープ制御装置)、20・・・制御線、21,
 22, 23, 24, 25, 26, 27, 
28, 29, 30, 31,32. 33・・・デ
ータパス、34. 34’ , 35, 36, 37
, 38,39. 40・・・制御線、41・・・デー
タバス、42. 43・・・制御線、44. 45・・
・データパス。 一12ー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上位装置と複数の周辺装置との間に設けられ、上記
    複数の周辺装置を制御する周辺制御装 置において、転送データを一時蓄えるデータバッファと
    、データバッファの上位装置接続側に設けられた第1の
    データ圧縮/復元回路と、データバッファの周辺装置接
    続側に設けられた第2のデータバッファとを含んで構成
    されることを特徴とする周辺制御装置。
JP24063689A 1989-09-19 1989-09-19 周辺制御装置 Pending JPH03103958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24063689A JPH03103958A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 周辺制御装置

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JP24063689A JPH03103958A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 周辺制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH03103958A true JPH03103958A (ja) 1991-04-30

Family

ID=17062447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24063689A Pending JPH03103958A (ja) 1989-09-19 1989-09-19 周辺制御装置

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JP (1) JPH03103958A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683544A (ja) * 1992-08-31 1994-03-25 Nec Corp 入出力バッファ装置
JP2010165284A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Mizuho Information & Research Institute Inc ファイル伝送システム及びファイル伝送方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683544A (ja) * 1992-08-31 1994-03-25 Nec Corp 入出力バッファ装置
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