JPS59114661A - 磁気デイスクインタフエイス装置 - Google Patents
磁気デイスクインタフエイス装置Info
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- JPS59114661A JPS59114661A JP22520882A JP22520882A JPS59114661A JP S59114661 A JPS59114661 A JP S59114661A JP 22520882 A JP22520882 A JP 22520882A JP 22520882 A JP22520882 A JP 22520882A JP S59114661 A JPS59114661 A JP S59114661A
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- Japan
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- magnetic disk
- data
- ram
- disk device
- cpu
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は小型電子計算機システムに用いられる磁気ディ
スクインタフェイス装置に関する。
スクインタフェイス装置に関する。
近年では、小型電子計算機システムにおいても、処理能
力の向上、取扱う情報量の増大等に伴い、大容量の外部
記憶装置が接続されるようになってきた。第1図は小屋
電子計算機に固定磁気ディスク装置を接続した従来のシ
ステム構成を示すブ四ツク図である。
力の向上、取扱う情報量の増大等に伴い、大容量の外部
記憶装置が接続されるようになってきた。第1図は小屋
電子計算機に固定磁気ディスク装置を接続した従来のシ
ステム構成を示すブ四ツク図である。
図中、10はシステム全体の制御を司るマイクロプロセ
ッサ(以下CPUと称す)、11はCPUzoのマイク
ロプログラムを格納してなる固定記憶部(以下ROMと
称す)、12はモデム(M)及び伝送路(L)を介して
外部処理装置、例えばホストコンピュータ(H−CPU
)との間でデータを送受するための通信インターフェイ
ス部、13はキーボードインタンエイス部、14はキー
ボードユニットKB 、 15はCB、Tコントローラ
、16はCRT表示部である。17は共通バス(C−B
US) 、 7 BはCPU Z o の処理に供さ
れる主メモリ(以下B、AMと称す)、19はダイレク
トメモリアクセクコ/ドロー2(以下DMACと称す)
、20は入出力バッファ(BUF)である。
ッサ(以下CPUと称す)、11はCPUzoのマイク
ロプログラムを格納してなる固定記憶部(以下ROMと
称す)、12はモデム(M)及び伝送路(L)を介して
外部処理装置、例えばホストコンピュータ(H−CPU
)との間でデータを送受するための通信インターフェイ
ス部、13はキーボードインタンエイス部、14はキー
ボードユニットKB 、 15はCB、Tコントローラ
、16はCRT表示部である。17は共通バス(C−B
US) 、 7 BはCPU Z o の処理に供さ
れる主メモリ(以下B、AMと称す)、19はダイレク
トメモリアクセクコ/ドロー2(以下DMACと称す)
、20は入出力バッファ(BUF)である。
21は固定磁気ディスク装置であり、ディスクコントロ
ーフ (HDc) 22とディスクドライブ(L)IS
K) 23とよりなる。
ーフ (HDc) 22とディスクドライブ(L)IS
K) 23とよりなる。
ここで、磁気ディスク装置21に対してデータをリード
/ライトする場合、CPUJ(7は、DMAC2yに制
御を渡し、ホールド状態となる。
/ライトする場合、CPUJ(7は、DMAC2yに制
御を渡し、ホールド状態となる。
DMACJ 9は、磁気ディスク装置2)よりデータを
読出し、その読出したデータを入出力バッ7ア20を介
してRAMz8に書込む。
読出し、その読出したデータを入出力バッ7ア20を介
してRAMz8に書込む。
又、CP[Jは、通常の処理実行時において、通信イン
タフェイス部12を介しホストコンピュータ(H−CP
[J)との間で実時間処理によりデータの送受信を行な
う。
タフェイス部12を介しホストコンピュータ(H−CP
[J)との間で実時間処理によりデータの送受信を行な
う。
上記した構成において、ダイレクトメモリアクセス制御
による磁気ディスク装置21とRAM18との間のデー
タ転送速度は通常、非常に高速(約I MByte71
sec )であり、上記データ転送中はCPUZ(7
のホールド状態が解除されない。
による磁気ディスク装置21とRAM18との間のデー
タ転送速度は通常、非常に高速(約I MByte71
sec )であり、上記データ転送中はCPUZ(7
のホールド状態が解除されない。
このCPUz oのホールド状態が長く続くと、その間
、他の処理が実行されないことからシステム全体の処理
が大幅に低下するという不都合が生じる。更に%CPU
J Oのホールド状態時においては、通信インタフェイ
ス部12の実時間処理が行なわれないことから、送信又
は受信データに対してタイミングエラーを招(という不
都合が生じる。
、他の処理が実行されないことからシステム全体の処理
が大幅に低下するという不都合が生じる。更に%CPU
J Oのホールド状態時においては、通信インタフェイ
ス部12の実時間処理が行なわれないことから、送信又
は受信データに対してタイミングエラーを招(という不
都合が生じる。
このように従来では、小型電子計算機に磁気ディスク装
置を接続した際、ダイレクトメモリアクセス制御による
磁気ディスク装置のデータリード/2イト時において、
その間、CPUがホールド状態となることから、上述の
ような種種の不都合が生じていた。
置を接続した際、ダイレクトメモリアクセス制御による
磁気ディスク装置のデータリード/2イト時において、
その間、CPUがホールド状態となることから、上述の
ような種種の不都合が生じていた。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、小屋電子計算
機に磁気ディスク装置を接続する際に、磁気ディスク装
置へのデータリード/2イト時においてもCPUがホー
ルド状態とならずに他の処理を実行できるようにして、
システム全体の処理効率を大幅に改善することができる
とともに、他装置との間のデータ送受信を実時間処理に
より実行でき送受信タイミングエラーをなくして信頼性
の高いシステム動作を維持できるようにした磁気ディス
クインタフェイス装置を提供することを目的とする。
機に磁気ディスク装置を接続する際に、磁気ディスク装
置へのデータリード/2イト時においてもCPUがホー
ルド状態とならずに他の処理を実行できるようにして、
システム全体の処理効率を大幅に改善することができる
とともに、他装置との間のデータ送受信を実時間処理に
より実行でき送受信タイミングエラーをなくして信頼性
の高いシステム動作を維持できるようにした磁気ディス
クインタフェイス装置を提供することを目的とする。
本発明は、小型電子計算機に磁気ディスク装置を接続す
るためのインクフェイス機構部に、磁気ディスク装置の
リード/ライトデータを貯える、それぞれが別個にリー
ド/ライト可能な複数のバックアメモリを設け、上記磁
気ディスク装置が上記複数のバッファメモリ全てを対象
に、その一つのバッファメモリとの間でデータをリード
/ライトしている際に、これと並行してCPUが他の一
つのバッファメモリとの間で任意にデータをリード/2
イトできるようにして、磁気ディスク装置へのデータリ
ード/ライト動作と並行して、CPUがホールド状態と
なることな、く他の処理を実行できるようにしたもので
、これにより、CPU処理を有効に行なわせシステム全
体の処理効率を上げることができるとともに、他装置と
の間におけるデータ送受信のタイミングエラーな招くこ
とのない信頼性の高い動作を維持することができる。
るためのインクフェイス機構部に、磁気ディスク装置の
リード/ライトデータを貯える、それぞれが別個にリー
ド/ライト可能な複数のバックアメモリを設け、上記磁
気ディスク装置が上記複数のバッファメモリ全てを対象
に、その一つのバッファメモリとの間でデータをリード
/ライトしている際に、これと並行してCPUが他の一
つのバッファメモリとの間で任意にデータをリード/2
イトできるようにして、磁気ディスク装置へのデータリ
ード/ライト動作と並行して、CPUがホールド状態と
なることな、く他の処理を実行できるようにしたもので
、これにより、CPU処理を有効に行なわせシステム全
体の処理効率を上げることができるとともに、他装置と
の間におけるデータ送受信のタイミングエラーな招くこ
とのない信頼性の高い動作を維持することができる。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第2
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図中、
30はシステム全体の制御を司るマイクロプロセッサ(
以下CPUと称す)〜31はCPU5 oで実行される
マイクロプログラムを格納してなる固定記憶部(以下f
(、OMと称す)、32はモデムM1及び伝送路りを介
しホストコンピュータ(H−CP(J)との間でデータ
を送受するための通信インタフェイス部である。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図中、
30はシステム全体の制御を司るマイクロプロセッサ(
以下CPUと称す)〜31はCPU5 oで実行される
マイクロプログラムを格納してなる固定記憶部(以下f
(、OMと称す)、32はモデムM1及び伝送路りを介
しホストコンピュータ(H−CP(J)との間でデータ
を送受するための通信インタフェイス部である。
33はキーボートイ/タフェイス部、34はキーボード
ユニット(KB) 、35はITコントローラ、36は
CRT表示部である。37はデータバス、アドレスバス
、及びコントロール信号ラインを含む共通バス(C−B
US) 、 s gはCPU30の処理に供される主メ
モリ(以下RAIVi−Aと称す)である。39は本発
明の要旨とするところの磁気ディスク装置用インタフェ
イス部(以下Hf)−INTFと称す)であり、ダイレ
クトメモリアクセスコンドロー2 (DMAC) s
t 、及びリード/2イト可能な複数(ここでは2個)
のバッファメモリ52.53を有してなる。この2つの
バッファメモリ52.53を以下RAM−B。
ユニット(KB) 、35はITコントローラ、36は
CRT表示部である。37はデータバス、アドレスバス
、及びコントロール信号ラインを含む共通バス(C−B
US) 、 s gはCPU30の処理に供される主メ
モリ(以下RAIVi−Aと称す)である。39は本発
明の要旨とするところの磁気ディスク装置用インタフェ
イス部(以下Hf)−INTFと称す)であり、ダイレ
クトメモリアクセスコンドロー2 (DMAC) s
t 、及びリード/2イト可能な複数(ここでは2個)
のバッファメモリ52.53を有してなる。この2つの
バッファメモリ52.53を以下RAM−B。
RAM−Cと称す。40は固定磁気ディスク装置であり
、ディスクコントローフ (Hl)C)41 、及びデ
ィスクドライブ(DISK) 4 zにより構成される
。
、ディスクコントローフ (Hl)C)41 、及びデ
ィスクドライブ(DISK) 4 zにより構成される
。
第3図は上記HD−INTFsyの構成を詳細に示すブ
ロック図である。ダイレクトメモリアクセスコントロー
フ (DMAC) 51は、磁気ティスフ装置40とR
AM−Bszs及びRAM−C53との間のデータ転送
を制御するもので、以下PMAコントローラと称す磁気
ディスク装置40へのリード/ライトデータを貯えるR
AM−Bsz、及びRAM−C53は、ここではそれぞ
れ4KB(キロバイト)で構成され、それぞれ別個にリ
ード/ライトアクセス可能である。54は磁気ディスク
装置40とRAM−B s x 、 RA、M−Cs
sとの間のデータ転送路に設けられたドライバ/レシー
バ(DRV/RCV )であり、55及び56はドライ
バ/レシーバ54とRAM−B52及びRAM−C53
との間の各データ転送路に介在された転送制御用のグー
) (GATE)である。57゜58.59はRAM−
Bsz、及びRAM−C53とCPU5 o (共通バ
ス37に含まれるデータバス)との間のデータ転送路に
介在された転送制御用のゲートである。60は共通バス
37に含まれるアドレスバスな介して入力されたCPU
J(+からのアドレス(CP U−AI)f)RE S
8 )とDMAコントロー251より送出されるDM
Aアドレス・(IJMA−ADDRE S S )
とを受けて、これらの各アドレスをRAM−B s 2
. RAM−Cs s等に選択的に供給スルアドレスマ
ルチプレクサ(AI)DR−MUX) テある。61
はCPU s oとの間で、IO几C/l0WC(工1
0リードコマンド/工10ライトコマンド)、■LDC
/MWTC(メモリリードコマンド/メモリライトコマ
ンド) 、XACK (アクノリッジ)等、各種信号の
受渡しを行ない、ドライバ(DfLv)64を介して磁
気ディスク装置40に対し、リード/ライトストローブ
信号(回y?i;m)を送出スルII 御回M (RE
AD/WRITE C0NT[)L) テアル。
ロック図である。ダイレクトメモリアクセスコントロー
フ (DMAC) 51は、磁気ティスフ装置40とR
AM−Bszs及びRAM−C53との間のデータ転送
を制御するもので、以下PMAコントローラと称す磁気
ディスク装置40へのリード/ライトデータを貯えるR
AM−Bsz、及びRAM−C53は、ここではそれぞ
れ4KB(キロバイト)で構成され、それぞれ別個にリ
ード/ライトアクセス可能である。54は磁気ディスク
装置40とRAM−B s x 、 RA、M−Cs
sとの間のデータ転送路に設けられたドライバ/レシー
バ(DRV/RCV )であり、55及び56はドライ
バ/レシーバ54とRAM−B52及びRAM−C53
との間の各データ転送路に介在された転送制御用のグー
) (GATE)である。57゜58.59はRAM−
Bsz、及びRAM−C53とCPU5 o (共通バ
ス37に含まれるデータバス)との間のデータ転送路に
介在された転送制御用のゲートである。60は共通バス
37に含まれるアドレスバスな介して入力されたCPU
J(+からのアドレス(CP U−AI)f)RE S
8 )とDMAコントロー251より送出されるDM
Aアドレス・(IJMA−ADDRE S S )
とを受けて、これらの各アドレスをRAM−B s 2
. RAM−Cs s等に選択的に供給スルアドレスマ
ルチプレクサ(AI)DR−MUX) テある。61
はCPU s oとの間で、IO几C/l0WC(工1
0リードコマンド/工10ライトコマンド)、■LDC
/MWTC(メモリリードコマンド/メモリライトコマ
ンド) 、XACK (アクノリッジ)等、各種信号の
受渡しを行ない、ドライバ(DfLv)64を介して磁
気ディスク装置40に対し、リード/ライトストローブ
信号(回y?i;m)を送出スルII 御回M (RE
AD/WRITE C0NT[)L) テアル。
62はドライバ/レシーバ(DRV/RCV) e :
tを介し、磁気ディスク装置40との間で、1)ACK
(f)MAアクノリッジ)、巧〒(ターミネートカラ
ン) )、JJIQ(J)MAリクエスト)等、各種信
号の受渡しを行なう制御回路(1)MATIMING
C0NT囮L)である。
tを介し、磁気ディスク装置40との間で、1)ACK
(f)MAアクノリッジ)、巧〒(ターミネートカラ
ン) )、JJIQ(J)MAリクエスト)等、各種信
号の受渡しを行なう制御回路(1)MATIMING
C0NT囮L)である。
第4図乃至第6図はそれぞれ磁気ディスク装置40より
データを読出す際の一実施例におけるデータ転送動作を
説明するための図である。
データを読出す際の一実施例におけるデータ転送動作を
説明するための図である。
第7図はCPU5 oからみた各メモリ(ROLvis
7 、 RAM−A :t s 、 RAM−B s
z 、 RAM−Cs s )のアドレス空間を示す
メモリマツプである。
7 、 RAM−A :t s 、 RAM−B s
z 、 RAM−Cs s )のアドレス空間を示す
メモリマツプである。
ここで、第2図乃至第7図を参照して本発明の一実施例
における動作を説明する。第2図において、CPU5o
は磁気ディスク装置4oよりデータを読出す場合、HD
−INTF s 9内に設けられたDMAコントローラ
51の転送モードを磁気ディスク装置4oからRAIV
I−B52へのデータ転送モードに設定するとともに、
ディスクコントローフ4iに対してリードコマンドを出
力する。これにより、以後、ディスクドライブ42より
読出されたデータはDMAコントローラ51の制御によ
りRAM−B52へ書込まれる。
における動作を説明する。第2図において、CPU5o
は磁気ディスク装置4oよりデータを読出す場合、HD
−INTF s 9内に設けられたDMAコントローラ
51の転送モードを磁気ディスク装置4oからRAIV
I−B52へのデータ転送モードに設定するとともに、
ディスクコントローフ4iに対してリードコマンドを出
力する。これにより、以後、ディスクドライブ42より
読出されたデータはDMAコントローラ51の制御によ
りRAM−B52へ書込まれる。
従って、CPU3oは磁気ディスク装置40のデータリ
ード(又はライト)動作中においてもホールド状態とは
ならずに、通信インタフェイス部32のデータ送受信処
理等を含めた他のジョブ(JOB)を実行できる。
ード(又はライト)動作中においてもホールド状態とは
ならずに、通信インタフェイス部32のデータ送受信処
理等を含めた他のジョブ(JOB)を実行できる。
この際のHD−INTj” 39の動作を第3図乃至第
7図を参照して更に詳細に説明する。ディスクドライブ
42からのリードデータは、ドライバ/レシーバ54及
び転送制御用のゲート55を経由してRAM−Bs2に
書込まれる0この際は1アドレスマルチプレクサ60が
DMAコントロー251からのアドレス(DMA−AD
DRE S S )をRAM−B52のアドレスライン
上に出力すべくRAM−Bsxへの供給アドレス切替え
を行なう。
7図を参照して更に詳細に説明する。ディスクドライブ
42からのリードデータは、ドライバ/レシーバ54及
び転送制御用のゲート55を経由してRAM−Bs2に
書込まれる0この際は1アドレスマルチプレクサ60が
DMAコントロー251からのアドレス(DMA−AD
DRE S S )をRAM−B52のアドレスライン
上に出力すべくRAM−Bsxへの供給アドレス切替え
を行なう。
ディスクドライブ42からのデータの読出しが完了する
と、 DMAコントローラ51の制御は解除され、CP
U31によるRAM−Bsx内のディスクリートデータ
の読出しが可能となる。この踪は、アドレスマルチプレ
クサ60が、 DMA=ry)a−951からのアドレ
ス(DMA−AJ)DRE8S ) K代え、CP[J
s oからのアトL//C(CP U−kDDRE
8 S )をRAM−852のアドレスライン上に出力
すべ(RAM−Bs、?への供給アドレス切替えを行な
う。このCPU5oかもの読出しアドレス指定でRAM
−Bszから読出されたデータは、転送制御用のゲート
57.59を経由して共通バス37に含まれるデータバ
ス上に出力され、CPU30に読込まれる。この際のリ
ード動作のタイミング制御は、制御回路61゜62によ
り行なわれる。
と、 DMAコントローラ51の制御は解除され、CP
U31によるRAM−Bsx内のディスクリートデータ
の読出しが可能となる。この踪は、アドレスマルチプレ
クサ60が、 DMA=ry)a−951からのアドレ
ス(DMA−AJ)DRE8S ) K代え、CP[J
s oからのアトL//C(CP U−kDDRE
8 S )をRAM−852のアドレスライン上に出力
すべ(RAM−Bs、?への供給アドレス切替えを行な
う。このCPU5oかもの読出しアドレス指定でRAM
−Bszから読出されたデータは、転送制御用のゲート
57.59を経由して共通バス37に含まれるデータバ
ス上に出力され、CPU30に読込まれる。この際のリ
ード動作のタイミング制御は、制御回路61゜62によ
り行なわれる。
ここで、第4図乃至第6図を参照してRAMB s J
、及びRAM−C53のリード/ライト動作について
説明する。ここではバッファメモリが2個、即ち二重バ
ッファ方式を採っていることから、データ転送量が多い
際は、 RAM−B52、及びRAM−C53が、それ
ぞれ交互に並行して磁気ディスク装置40との間のデー
タリード/ライト、及びCPU s oとの間のデータ
リード/ライトに供されることになる。第4図は磁気デ
ィスク装置40よりデータを読出し、R,AM−B52
に畳込んでいる状態を示している。この際、RAM−C
53には、ディスクリートデータがまだ書込まれていな
い。第5図は、RAM−Bszの全てのアドレスに対し
てデータが書込まれ、R,AM−B s zが一杯(F
ull)となって、続いて磁気デ〜イスク装置40より
読出されたデータがRAM−053に書込まれている状
態を示しており、更にこの際、上記RAM−Cs3への
ディスクリートデータの書込みと並行して、RAM−B
52に貯えられたデータがCPU5 oにより読出され
処理されている状態を示している。第6図はCP U3
0による几AIVI−B52からのデータの読出しが終
了し、磁気ディスク装置40より読出されたデータが再
びRAM−Bsxに書込まれている状態を示しており、
この際はCPU30がRAM−053のデータを読出し
、処理しているOこのようにして、RAM−B52.及
びRAM−053が互に交互に、かつ同時並行して磁気
ディスク装置40との間のデータリード/ライト、及び
CP U s 。
、及びRAM−C53のリード/ライト動作について
説明する。ここではバッファメモリが2個、即ち二重バ
ッファ方式を採っていることから、データ転送量が多い
際は、 RAM−B52、及びRAM−C53が、それ
ぞれ交互に並行して磁気ディスク装置40との間のデー
タリード/ライト、及びCPU s oとの間のデータ
リード/ライトに供されることになる。第4図は磁気デ
ィスク装置40よりデータを読出し、R,AM−B52
に畳込んでいる状態を示している。この際、RAM−C
53には、ディスクリートデータがまだ書込まれていな
い。第5図は、RAM−Bszの全てのアドレスに対し
てデータが書込まれ、R,AM−B s zが一杯(F
ull)となって、続いて磁気デ〜イスク装置40より
読出されたデータがRAM−053に書込まれている状
態を示しており、更にこの際、上記RAM−Cs3への
ディスクリートデータの書込みと並行して、RAM−B
52に貯えられたデータがCPU5 oにより読出され
処理されている状態を示している。第6図はCP U3
0による几AIVI−B52からのデータの読出しが終
了し、磁気ディスク装置40より読出されたデータが再
びRAM−Bsxに書込まれている状態を示しており、
この際はCPU30がRAM−053のデータを読出し
、処理しているOこのようにして、RAM−B52.及
びRAM−053が互に交互に、かつ同時並行して磁気
ディスク装置40との間のデータリード/ライト、及び
CP U s 。
との間のデータリード/2イトに供される。この際、上
記RAM−B52.及びRAM−C53は第7図に示す
如く、CPU:toのメモリ空間に配置されている。従
ってCPU30は上記RAM−Bs2、及び1(AM−
Cssを自由にアクセス可能である。
記RAM−B52.及びRAM−C53は第7図に示す
如く、CPU:toのメモリ空間に配置されている。従
ってCPU30は上記RAM−Bs2、及び1(AM−
Cssを自由にアクセス可能である。
但し、RAM−Bs、?、又はRAM−C53が磁気デ
ィスク装置40との間でデータを転送中の場合は、転送
速度が高速なため、CPU3c+は上記転送実行中のR
AM−B52.又はRAM−C53をアクセスできない
。
ィスク装置40との間でデータを転送中の場合は、転送
速度が高速なため、CPU3c+は上記転送実行中のR
AM−B52.又はRAM−C53をアクセスできない
。
このように、HD−INTFsy内に、R,AM−B5
2゜RAM−C53,及びDMAコントロー951を備
え、几AM−B s z 、 RAM−Cs sをCP
U5oと磁気ディスク装置40とが互に交互にリード/
ライトアクセスしてデータ転送を行なうことから、磁気
ディスク装置40へのデータリード/−)イト中であっ
ても、CPU5oはホー ルド状態となることなく、他の処理を 実行できる。このため、CPU30が 効率良く処理を実行でき、従ってシス テム全体の処理効率が向上できる。更 に、CPU5 oは長時間ホールド状態とならないため
、通信インタフェイス 部32の実時間処理が可能となり、従 って送受信タイミングエラーな招くこ となく信頼性の高いデータの送受信動 作が維持できる。
2゜RAM−C53,及びDMAコントロー951を備
え、几AM−B s z 、 RAM−Cs sをCP
U5oと磁気ディスク装置40とが互に交互にリード/
ライトアクセスしてデータ転送を行なうことから、磁気
ディスク装置40へのデータリード/−)イト中であっ
ても、CPU5oはホー ルド状態となることなく、他の処理を 実行できる。このため、CPU30が 効率良く処理を実行でき、従ってシス テム全体の処理効率が向上できる。更 に、CPU5 oは長時間ホールド状態とならないため
、通信インタフェイス 部32の実時間処理が可能となり、従 って送受信タイミングエラーな招くこ となく信頼性の高いデータの送受信動 作が維持できる。
尚、上記した実施例においては、4
にバイト構成のバッファメモリを2個
設けた所謂ダブA/(二重)バッファ構造を例にとって
示したが、これに限る ものではなく、3個以上の任意容量の 独立したバックアメモリを設けた多重バッファ構造にお
いても上記実施例と同様の効果を有することは勿論であ
る。又、上記した実施例においては固定磁気ディスク装
置を接続対象として示しているが、他のディスク装置等
の大容量ファイルメモリにおいても容易に本発明を実現
できる。
示したが、これに限る ものではなく、3個以上の任意容量の 独立したバックアメモリを設けた多重バッファ構造にお
いても上記実施例と同様の効果を有することは勿論であ
る。又、上記した実施例においては固定磁気ディスク装
置を接続対象として示しているが、他のディスク装置等
の大容量ファイルメモリにおいても容易に本発明を実現
できる。
以上詳記したように本発明の磁気ディスクインタ7エイ
ス装置によれば、磁気ディスク装置へのデータリード/
ライト時においてもCPUがホールド状態とならずに他
の処理を実行できることから、システム全体の処理効率
を大幅に改善することができるとともに、他装置との間
のデータ送受信を実時間処理により実行できて送受信タ
イミ/グエ2−を招くことなく信頼性の高い動作を維持
することができる。
ス装置によれば、磁気ディスク装置へのデータリード/
ライト時においてもCPUがホールド状態とならずに他
の処理を実行できることから、システム全体の処理効率
を大幅に改善することができるとともに、他装置との間
のデータ送受信を実時間処理により実行できて送受信タ
イミ/グエ2−を招くことなく信頼性の高い動作を維持
することができる。
1IL1図は従来の磁気ディスクイ/り7工イス機構を
示すシステムブロック図、第2図は本発明の一実施例を
示すブロック図、第3図は上記実施例における狭部の構
成を詳細に示すブロック図、第4図、第5図、及び第6
図はそれぞれ上記実施例の動作を説明するための図、第
7図は上記実施例におけるメモリマツプである。 30・・・マイクロプロセッサ(CPU) 、37・・
・固定記憶部(ROM)、32・・・通信イ/タフェイ
ス部、37・・・共通バス(C−BUS)、38・・・
主メモリ(RAM−A)、s 9・・・磁気ディスク装
置用インタフェイス部(Hl)−INTF)、4 o・
・・固定磁気ディスク装置、41・・・ディスクコント
ローラ(Hl)C) 、 4 、?・・・ディスクドラ
イブ(DISK)、51・・・ダイレクトメモリアクセ
スフ/トローラ(DMAC)、 52.53・・・バッ
ファメモリ(RAM−B、RAM−C)、54.63・
・・ドライバ/レシーバ、55.56,57.58.5
9・・・転送制御用ゲート(GATE)、60・・・ア
ドレスマルチプレクサ(ADI)R−MUX )、61
.62・・・制御回fllt (READ/WRI T
E C0NTR0L 、 j)MATIMINGCON
TROL)、64・・・ドライバ(DRV) 。 出願人代理人9P埋士 鈴 江 武 彦第1図 0 第2図 n 第 4 圓 第5図 @6図 第7図
示すシステムブロック図、第2図は本発明の一実施例を
示すブロック図、第3図は上記実施例における狭部の構
成を詳細に示すブロック図、第4図、第5図、及び第6
図はそれぞれ上記実施例の動作を説明するための図、第
7図は上記実施例におけるメモリマツプである。 30・・・マイクロプロセッサ(CPU) 、37・・
・固定記憶部(ROM)、32・・・通信イ/タフェイ
ス部、37・・・共通バス(C−BUS)、38・・・
主メモリ(RAM−A)、s 9・・・磁気ディスク装
置用インタフェイス部(Hl)−INTF)、4 o・
・・固定磁気ディスク装置、41・・・ディスクコント
ローラ(Hl)C) 、 4 、?・・・ディスクドラ
イブ(DISK)、51・・・ダイレクトメモリアクセ
スフ/トローラ(DMAC)、 52.53・・・バッ
ファメモリ(RAM−B、RAM−C)、54.63・
・・ドライバ/レシーバ、55.56,57.58.5
9・・・転送制御用ゲート(GATE)、60・・・ア
ドレスマルチプレクサ(ADI)R−MUX )、61
.62・・・制御回fllt (READ/WRI T
E C0NTR0L 、 j)MATIMINGCON
TROL)、64・・・ドライバ(DRV) 。 出願人代理人9P埋士 鈴 江 武 彦第1図 0 第2図 n 第 4 圓 第5図 @6図 第7図
Claims (1)
- CPUとバスを介して接続され、磁気ディスク装置のリ
ード/2イトデータを貯える複数のバックアメモリと、
この複数のバックアメモリのうち、1つのバッファメモ
リと前記磁気ディスク装置とのデータチャネルを確立し
、前記CPUからの他のバッファメモリへのアクセスと
独立して、前記バッファメモリと前記磁気ディスク装置
とのデータ転送制御を行なう転送制御回路とを具備する
ことを特徴とした磁気ディスクイ/タフェイス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22520882A JPS59114661A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 磁気デイスクインタフエイス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22520882A JPS59114661A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 磁気デイスクインタフエイス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59114661A true JPS59114661A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16825671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22520882A Pending JPS59114661A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 磁気デイスクインタフエイス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59114661A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103278A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | デ−タ収集方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114059A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | Disk device |
JPS595373A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-12 | Casio Comput Co Ltd | デ−タ転送方式 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP22520882A patent/JPS59114661A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114059A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | Disk device |
JPS595373A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-12 | Casio Comput Co Ltd | デ−タ転送方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103278A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | デ−タ収集方式 |
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