JPH02118823A - データファイル退避・復元装置 - Google Patents
データファイル退避・復元装置Info
- Publication number
- JPH02118823A JPH02118823A JP63273665A JP27366588A JPH02118823A JP H02118823 A JPH02118823 A JP H02118823A JP 63273665 A JP63273665 A JP 63273665A JP 27366588 A JP27366588 A JP 27366588A JP H02118823 A JPH02118823 A JP H02118823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- control information
- saving
- buffer
- restoring
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はホストコンピュータシステムにおけるデータフ
ァイル退避・復元装置に関する。
ァイル退避・復元装置に関する。
従来、ホストコンピュータシステムにおいて、媒体間に
おけるデータの退避・復元方式は、ディスク上に存在す
るデータをホストコンピュータのバッファ上に読み込み
、その読み込んだデータを分割してＭＴに退避している
。これはデータ長が大きい場合には分割せずには退避・
復元できないからであり、その分割方法は分割されるデ
ータの先頭にその分割されるデータ固有の制御情報を設
け、データを制御情報の大きさだけバッファ上でシフト
しそのシフトしたデータの先頭に制御情報を挿入してい
る。このとき、バッファは制御情報を挿入されるため制
御情報の大きさだけあらかじめ用意されている。
おけるデータの退避・復元方式は、ディスク上に存在す
るデータをホストコンピュータのバッファ上に読み込み
、その読み込んだデータを分割してＭＴに退避している
。これはデータ長が大きい場合には分割せずには退避・
復元できないからであり、その分割方法は分割されるデ
ータの先頭にその分割されるデータ固有の制御情報を設
け、データを制御情報の大きさだけバッファ上でシフト
しそのシフトしたデータの先頭に制御情報を挿入してい
る。このとき、バッファは制御情報を挿入されるため制
御情報の大きさだけあらかじめ用意されている。
また、復元する場合は退避方式と逆の方法でデータをバ
ッファ上でシフトし制御情報を消滅させ、退避時の初期
状態に戻し復元する。
ッファ上でシフトし制御情報を消滅させ、退避時の初期
状態に戻し復元する。
上述した従来のデータファイル退避・復元方式は、バッ
ファ上でのデータの分割方式においてデータ全体をシフ
トしながら制御情報を挿入しているので、このシフト処
理に処理時間がかかるという欠点がある。
ファ上でのデータの分割方式においてデータ全体をシフ
トしながら制御情報を挿入しているので、このシフト処
理に処理時間がかかるという欠点がある。
本発明のデータファイル退避・復元装置は、退避するデ
ータを分割して移送し制御情報を挿入しながら退避する
退避編集手段と、復元するデータから制御情報を削除し
ながら移送して復元する復元編集手段とを具備し、ラン
ダムアクセスファイルからシーケンシャルファイルにデ
ータを退避し、シーケンシャルファイルからランダムア
クセスファイルにデータを復元するようにして構成され
る。
ータを分割して移送し制御情報を挿入しながら退避する
退避編集手段と、復元するデータから制御情報を削除し
ながら移送して復元する復元編集手段とを具備し、ラン
ダムアクセスファイルからシーケンシャルファイルにデ
ータを退避し、シーケンシャルファイルからランダムア
クセスファイルにデータを復元するようにして構成され
る。
本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
同図においてデータファイル退避・復元装置は、退避す
るデータが存在するディスク１．復元したデータが存在
するディスク２．データを退避するＭＴ３．ホストコン
ピュータ４．バッファ５．バッファの先頭に存在するヘ
ッダ６、バッファ上のデータを退避するために編集する
退避編集手段７゜バッファ上のデータを復元するために
編集する復元編集手段８から構成されている。
るデータが存在するディスク１．復元したデータが存在
するディスク２．データを退避するＭＴ３．ホストコン
ピュータ４．バッファ５．バッファの先頭に存在するヘ
ッダ６、バッファ上のデータを退避するために編集する
退避編集手段７゜バッファ上のデータを復元するために
編集する復元編集手段８から構成されている。
ディスク１に存在するデータをＭＴ３に退避させる場合
、対象となるデータをホストコンピュータ４のバッファ
５に読み込んでくる。読み込まれたデータは予め幾つに
分割するか決められており、また、分割された１データ
の長さも決められている。ヘッダ６には分割されたデー
タ分の制御情報を格納できる領域が確保されている。
、対象となるデータをホストコンピュータ４のバッファ
５に読み込んでくる。読み込まれたデータは予め幾つに
分割するか決められており、また、分割された１データ
の長さも決められている。ヘッダ６には分割されたデー
タ分の制御情報を格納できる領域が確保されている。
退避ｍ集子段７はこのバッファ５に読み込まれたデータ
を指定された数に分割する。この時、分割されたデータ
の先頭にはそれぞれそのデータを管理する制御情報フィ
ールドをもつ。
を指定された数に分割する。この時、分割されたデータ
の先頭にはそれぞれそのデータを管理する制御情報フィ
ールドをもつ。
第２図はデータを３つに分割する場合の例を示す説明図
である。このとき、分割された１つをデータブロックと
呼ぶと仮定すると、データブロック１２および１３の先
頭にある制御情報フィールド１２ａおよび１３ａの長さ
分をそれぞれバッファの先頭に確保していたエリアに移
送する。これはデータブロックの先頭に制御情報フィー
ルドをもつなめ、その部分のデータを退避しなければな
らないからである。そしてデータブロックの先頭に制御
情報をつけ、この状態で退避する。
である。このとき、分割された１つをデータブロックと
呼ぶと仮定すると、データブロック１２および１３の先
頭にある制御情報フィールド１２ａおよび１３ａの長さ
分をそれぞれバッファの先頭に確保していたエリアに移
送する。これはデータブロックの先頭に制御情報フィー
ルドをもつなめ、その部分のデータを退避しなければな
らないからである。そしてデータブロックの先頭に制御
情報をつけ、この状態で退避する。
ＭＴ３に退避されたデータをディスク２に復元する場合
は、まずＭＴ３からホストコンピュータ４にデータを読
み込み、バッファ５に格納する。
は、まずＭＴ３からホストコンピュータ４にデータを読
み込み、バッファ５に格納する。
バッファ５に格納したデータは復元編集手段８により退
避編集手段７によって移送した部分を逆に移送して制御
情報フィールドをクリアし、退避する前のデータと同じ
状態にする。そしてディスク２に復元する。
避編集手段７によって移送した部分を逆に移送して制御
情報フィールドをクリアし、退避する前のデータと同じ
状態にする。そしてディスク２に復元する。
以上説明してきたように、このような方式を用いる事に
より退避・復元の処理時間の短縮を計る事ができる。
より退避・復元の処理時間の短縮を計る事ができる。
以上説明したように本発明は、データを分割するとき制
御情報の書込みに必要な部分だけを移送するので、退避
・復元の処理時間が短縮できるという効果がある。
御情報の書込みに必要な部分だけを移送するので、退避
・復元の処理時間が短縮できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は退避
編集手段と復元編集手段の動作を示す説明図である。 １．２・・・ディスク、３・・・ＭＴ、４・・・ホスト
コンピュータ、５・・・バッファ、６・・・ヘッダ、７
・・・退避編集手段、８・・・復元編集手段。
編集手段と復元編集手段の動作を示す説明図である。 １．２・・・ディスク、３・・・ＭＴ、４・・・ホスト
コンピュータ、５・・・バッファ、６・・・ヘッダ、７
・・・退避編集手段、８・・・復元編集手段。
Claims (1)
- 退避するデータを分割して移送し制御情報を挿入しなが
ら退避する退避編集手段と、復元するデータから制御情
報を削除しながら移送して復元する復元編集手段とを具
備し、ランダムアクセスファイルからシーケンシャルフ
ァイルにデータを退避し、シーケンシャルファイルから
ランダムアクセスファイルにデータを復元することを特
徴とするデータファイル退避・復元装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273665A JPH02118823A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | データファイル退避・復元装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273665A JPH02118823A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | データファイル退避・復元装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118823A true JPH02118823A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17530842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63273665A Pending JPH02118823A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | データファイル退避・復元装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02118823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5829045A (en) * | 1994-10-28 | 1998-10-27 | Fujitsu Limited | Apparatus for restoring/copying the contents recorded in a storage medium to an auxiliary storage including partitions having independent file structures |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398722A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-30 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク制御装置 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63273665A patent/JPH02118823A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6398722A (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-30 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5829045A (en) * | 1994-10-28 | 1998-10-27 | Fujitsu Limited | Apparatus for restoring/copying the contents recorded in a storage medium to an auxiliary storage including partitions having independent file structures |
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