JPS62274330A - デ−タセ−ブ・リストア方式 - Google Patents
デ−タセ−ブ・リストア方式Info
- Publication number
- JPS62274330A JPS62274330A JP61118126A JP11812686A JPS62274330A JP S62274330 A JPS62274330 A JP S62274330A JP 61118126 A JP61118126 A JP 61118126A JP 11812686 A JP11812686 A JP 11812686A JP S62274330 A JPS62274330 A JP S62274330A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- data
- magnetic tape
- adapter
- control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は情報処理装置に於けるデータのセーブリストア
方式に関するものである。
方式に関するものである。
従来の技術
従来、磁気ディスク装置−磁気テープ装置間のデータセ
ーブ／リストア動作は、システムの主記憶（ＭＭ）を介
して行われていた。即ち、データセーブの場合、磁気デ
ィスク装置から読出されたデータは磁気ディスク制御装
置を経てシステムのＭＭに格納される。次にこのデータ
を磁気テープ制御装置又は！７０制御装値を経て磁気テ
ープ装置に書き込まれる。リストアの場合にはこの方向
が逆となり、同様の動作が行われる。
ーブ／リストア動作は、システムの主記憶（ＭＭ）を介
して行われていた。即ち、データセーブの場合、磁気デ
ィスク装置から読出されたデータは磁気ディスク制御装
置を経てシステムのＭＭに格納される。次にこのデータ
を磁気テープ制御装置又は！７０制御装値を経て磁気テ
ープ装置に書き込まれる。リストアの場合にはこの方向
が逆となり、同様の動作が行われる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような方法を用いている場合には、
次のような問題があった。
次のような問題があった。
（Ｉ）、磁気ディスク装置一台の全面セーブ／リストア
の場合でも磁気ディスク装置の１トラツク又はｌシリン
ダごとにソフトウェアが介在する必要がある。
の場合でも磁気ディスク装置の１トラツク又はｌシリン
ダごとにソフトウェアが介在する必要がある。
（２）、ＭＭ上にあるサイズのデータエリアを確保する
必要がある。
必要がある。
（３）、１１１Ｍバス上でこのデータ転送のための負荷
がかかる、などという問題があった。
がかかる、などという問題があった。
更に昨今、いわゆるストリーマ肘という新しい型の磁気
テープ装置が普及している。これは、磁気ディスク装置
のデータセーブ／リストアを主目的とし、コンパクトな
作りをしている一方、磁気テープの全面ライト／リード
には向いているがスタート／ストップには不向きである
。そのため、この装置を効率よく動作させるためには、
従来の磁気テープ装置以上にソフトウェアに対し、時間
的制約を与えてしまうという欠点があった。
テープ装置が普及している。これは、磁気ディスク装置
のデータセーブ／リストアを主目的とし、コンパクトな
作りをしている一方、磁気テープの全面ライト／リード
には向いているがスタート／ストップには不向きである
。そのため、この装置を効率よく動作させるためには、
従来の磁気テープ装置以上にソフトウェアに対し、時間
的制約を与えてしまうという欠点があった。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした新規なデータセーブ・リ
ストア方式を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することを可能とした新規なデータセーブ・リ
ストア方式を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るデータセーブ・
リストア方式を月いる磁気ディスク制御装置は、！７０
７０制御、磁気ディスク制御アダプタと、磁気テープ制
御アダプタとを有している。
リストア方式を月いる磁気ディスク制御装置は、！７０
７０制御、磁気ディスク制御アダプタと、磁気テープ制
御アダプタとを有している。
実施例
次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。第１図において、参照番号ＩＯは本発明を適用した磁
気ディスク制御装置を示し、該磁気ディスク制御装置ｌ
Ｏは、上位装置とのインタフェースを持ち上位装置との
データ転送制御及び通信制御を行う１／Ｏ制御部２０と
、該１７０制御部２０と磁気ディスク装置との間に磁気
ディスク装置の制御を行う磁気ディスク制御アダプタ３
０と、前記１／Ｏ制御部２０の配下にあり磁気テープ装
置とのインタフェースを持ち該磁気テープ装置制御を行
う磁気テープ制御アダプタ４０とを含み構成される。
。第１図において、参照番号ＩＯは本発明を適用した磁
気ディスク制御装置を示し、該磁気ディスク制御装置ｌ
Ｏは、上位装置とのインタフェースを持ち上位装置との
データ転送制御及び通信制御を行う１／Ｏ制御部２０と
、該１７０制御部２０と磁気ディスク装置との間に磁気
ディスク装置の制御を行う磁気ディスク制御アダプタ３
０と、前記１／Ｏ制御部２０の配下にあり磁気テープ装
置とのインタフェースを持ち該磁気テープ装置制御を行
う磁気テープ制御アダプタ４０とを含み構成される。
磁気ディスク制御装置ＩＯは、上位装置からある磁気デ
ィスク装置のデータセーブを指示されると、Ｉ／Ｏ制御
部２０で解読し、磁気ディスク制御アダプタ３０に対し
、当該磁気ディスク装置からの読出しを指示する。磁気
ディスク制御アダプタ３０から読出しデータが送られて
くると、Ｉｌｏ Ｍ御部２０は内部のバッファにデータ
を取込み、磁気テープ制御アダプタ４Ｇに磁気テープ装
置への書込み指示を行う。磁気テープ制御アダプタ４０
は、１７０制御部２０からデータを受取、磁気テープ装
置へ吉込む。全てのデータセーブ動作が終了すると、１
７０制御部２０は、上位装置ｌｌに対して終了報告を出
す。
ィスク装置のデータセーブを指示されると、Ｉ／Ｏ制御
部２０で解読し、磁気ディスク制御アダプタ３０に対し
、当該磁気ディスク装置からの読出しを指示する。磁気
ディスク制御アダプタ３０から読出しデータが送られて
くると、Ｉｌｏ Ｍ御部２０は内部のバッファにデータ
を取込み、磁気テープ制御アダプタ４Ｇに磁気テープ装
置への書込み指示を行う。磁気テープ制御アダプタ４０
は、１７０制御部２０からデータを受取、磁気テープ装
置へ吉込む。全てのデータセーブ動作が終了すると、１
７０制御部２０は、上位装置ｌｌに対して終了報告を出
す。
データリストアの場合も同様に行える。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、磁気ディスク制御
Ｓ！置内に磁気テープ制御アダプタを内蔵することによ
り、磁気ディスク装置のデータのセーブ・リストアを円
滑に行うことができる効果が得られる。
Ｓ！置内に磁気テープ制御アダプタを内蔵することによ
り、磁気ディスク装置のデータのセーブ・リストアを円
滑に行うことができる効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 ／Ｏ、 、 、磁気ディスク制御装置、２０． 、 、
Ｉ／Ｏ制御部、３０． 、 、磁気ディスク制御アダ
プタ、４００１．磁気テープ制御アダプタ 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士熊谷雄太部 上位装置 第１図
。 ／Ｏ、 、 、磁気ディスク制御装置、２０． 、 、
Ｉ／Ｏ制御部、３０． 、 、磁気ディスク制御アダ
プタ、４００１．磁気テープ制御アダプタ 特許出願人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士熊谷雄太部 上位装置 第１図
Claims (1)
- 上位装置とのインタフェースを持ち上位装置とのデータ
転送制御及び通信制御を行うＩ／Ｏ制御部と、該Ｉ／Ｏ
制御部と磁気ディスク装置との間に磁気ディスク装置の
制御を行う磁気ディスク制御アダプタを有する磁気ディ
スク制御装置に於いて、磁気テープ装置とのインタフェ
ースを持ち該磁気テープ装置の制御を行う磁気テープ制
御アダプタを前記Ｉ／Ｏ制御部の配下に有することを特
徴としたデータセーブ・リストア方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61118126A JPS62274330A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | デ−タセ−ブ・リストア方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61118126A JPS62274330A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | デ−タセ−ブ・リストア方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62274330A true JPS62274330A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14728681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61118126A Pending JPS62274330A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | デ−タセ−ブ・リストア方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62274330A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0405970A2 (en) * | 1989-06-30 | 1991-01-02 | Fujitsu Limited | Data transmission method and data processing system using the same |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP61118126A patent/JPS62274330A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0405970A2 (en) * | 1989-06-30 | 1991-01-02 | Fujitsu Limited | Data transmission method and data processing system using the same |
| US5239646A (en) * | 1989-06-30 | 1993-08-24 | Fujitsu Limited | Data transmission method and data processing system using the same |
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