JPS61275929A - バツクアツプ処理方式 - Google Patents

バツクアツプ処理方式

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Publication number
JPS61275929A
JPS61275929A JP60097587A JP9758785A JPS61275929A JP S61275929 A JPS61275929 A JP S61275929A JP 60097587 A JP60097587 A JP 60097587A JP 9758785 A JP9758785 A JP 9758785A JP S61275929 A JPS61275929 A JP S61275929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
micro
backup
disk device
disk
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60097587A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Wada
和田 誠至
Kenichi Naka
健一 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panafacom Ltd filed Critical Panafacom Ltd
Priority to JP60097587A priority Critical patent/JPS61275929A/ja
Publication of JPS61275929A publication Critical patent/JPS61275929A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 小型計算機装置において、当該計算機装置に用いる外部
記憶装置であるマイクロ・ディスク装置に対するバック
アップ用の記憶装置として、マイクロ・ディスク装置を
別個にもうけ、全体構成を大幅に変更させることなく所
望のバックアップ動作を行い得るようにしたことが開示
される。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バックアップ処理方式、特にパーソナル・コ
ンピュータやワード・プロセッサなどの小型計算機装置
において、マイクロ・ディスク装置のバックアップ用と
して、マイクロ・ディスク装置を別個にもうけるように
したバックアップ処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来からパーソナル・コンピュータやワード・プロセッ
サなどの小型計算機装置が使用されている。そしてこの
種の小型計算機装置における高速ファイルとしてマイク
ロ・ディスク装置と呼ばれるハード・ディスク装置が多
く使用されつつある。
このようにマイクロ・ディスク装置を用いる小型計算機
装置においては9例えば日中に作成した文章を、夕方他
のバックアップ用メモリに転送しておくなどの形でバッ
クアップ・ファイルに存在しておくようなことが行われ
る。
本発明は上記の如き形のバックアップ態様に限られるも
のではないが、上記の如き場合を含め。
従来においては一般にディスクのバックアップ装置とし
ては磁気テープ装置が用いられている。また小型計算機
装置においては、カートリッジ磁気テープ装置やフロッ
ピィ・ディスク装置をバックアップに用いることも考慮
される。
〔発明が解決しようとする問題点〕 従来上記の如きバックアップ・ファイルが考慮されるが
、上記カートリッジ磁気テープ装置の場合には専用の制
御装置を別置することが必要であり、また現在では未だ
高価である。また上記フロッピィ・ディスク装置の場合
には、現用マイクロ!ディスク装置とくらべて容量差が
きわめて大きく、現段階ではマイクロ・ディスク装置と
してのバックアップ用としては適していない。なお、マ
イクロ・ディスク装置の記憶容量は40MBとか70M
Bとかの程度であり、フロッピィ・ディスク装置にくら
べて十分大きい。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の点を解決しており、バックアップ装置
が可搬性をもつ必要があれば別であるが。
この点を許されれば必ずしも上記カートリッジ磁気テー
プ装置やフロッピィ・ディスク装置でなくてもよいとい
う点に着目し、マイクロ・ディスク装置のバックアップ
用としてマイクロ・ディスク装置を用いるようにしてい
る。
第1図は本発明の原理構成図を示し2図中の符号1は現
用マイクロ・ディスク装置、2はその電源、1Aはバッ
クアップ用マイクロ・ディスク装置、2Aはその電源を
表している。
現用マイクロ・ディスク装置1の電源2は、いわば常時
(小型計算機装置の使用中には常時)オンされているが
、バックアップ用マイクロ・ディスク装置1Aの電源2
Aは、プロセッサの管理の下で例えばソフト的にオン/
オフできるようにされる。即ち、バックアップ用マイク
ロ・ディスク装置1Aをアクセスする必要のない場合に
は、電源2Aをオフしておいて、マイクロ・ディスク装
置1Aの内容が非所望に変更されることのないようにし
ておく。
〔作用〕
現用マイクロ・ディスク装置1とバックアンプ用マイク
ロ・ディスク装置1Aとは、共にいわば同じディスク制
御装置によって選択的に使用されるように構成されてい
ると考えてよい。
通常の業務が進行中においては、現用マイクロ・ディス
ク装置1が使用される。そして、必要に応じて現用マイ
クロ・ディスク装置1の内容を。
バックアップ用マイクロ・ディスク装置1Aに転送する
場合には1例えば次の如く行われる。
即ち、現用マイクロ・ディスク装置1の内容の一部を、
主メモリ装置上に転記した上で、バックアップ用マイク
ロ・ディスク装置1Aの電源2Aをオンし、バックアッ
プ用マイクロ・ディスク装置1A上に転送する。このよ
うな動作を一般には複数回繰り返してゆく。勿論、逆方
向に転送する場合には、同様な処理を逆方向に行えば足
りる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例ブロック図を示す。
図中の符号1,2.1A、2Aは第1図に対応している
。また3はプロセッサ、4は主メモリ装置。
5はディスク制御装置、6は制御レジスタであつてバッ
クアップ用マイクロ・ディスク装置の電源2Aをオン/
オフ制御するためのものを表している。
図示の場合、プロセッサ3の管理の下に制御レジスタ6
に対して所定のビットを立てることによって電源2Aを
オンし、当該ビットを落とすことによって電源2Aをオ
フする。
現用マイクロ・ディスク装置1とバックアップ用マイク
ロ・ディスク装置1Aとの間での記憶情報の送受は、主
メモリ装置4を介在せしめることによって1時分割的な
処理によって行われる。図示の場合には、ディスク制御
装置5は2両者マイクロ・ディスク装置lと1Aとを共
通に制御するようにされている。
〔発明の効果〕
以上説明した如く2本発明によれば、バックアップ用フ
ァイルがいわば簡単には持ちはこびができないという点
を除いて、従来の問題点を完全に解決している。また、
ディスク制御装置が両者のマイクロ・ディスク装置を夫
々制御できることの利点も大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の実施例
ブロック図を示す。 図中、1は現用マイクロ・ディスク装置、  1Aはバ
ックアップ用マイクロ・ディスク装置、  2Aはその
電源、3はプロセッサ、4は主メモリ装置。 5はディスク制御装置を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくともプロセッサ(3)と主メモリ装置(4)とデ
    ィスク制御装置(5)と該ディスク制御装置(5)によ
    って制御される現用マイクロ・ディスク装置(1)とを
    有する小型計算機装置において、上記ディスク制御装置
    によって制御されるバックアップ用マイクロ・ディスク
    装置(1A)をもうけると共に、 当該バックアップ用マイクロ・ディスク装置(1A)の
    電源(2A)のオン/オフ制御を、上記現用マイクロ・
    ディスク装置の電源(2)とは独立に、上記プロセッサ
    (3)の管理の下で行うよう構成し、上記現用マイクロ
    ・ディスク装置(1)の内容についてのバックアップ動
    作を行うとき、上記バックアップ用マイクロ・ディスク
    装置(1A)の電源(2A)を投入した上で当該バック
    アップ用マイクロ・ディスク装置(1A)に対するアク
    セスを行うようにしたことを特徴とするバックアップ処
    理方式。
JP60097587A 1985-05-08 1985-05-08 バツクアツプ処理方式 Pending JPS61275929A (ja)

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JP60097587A JPS61275929A (ja) 1985-05-08 1985-05-08 バツクアツプ処理方式

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JP60097587A JPS61275929A (ja) 1985-05-08 1985-05-08 バツクアツプ処理方式

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JPS61275929A true JPS61275929A (ja) 1986-12-06

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JP60097587A Pending JPS61275929A (ja) 1985-05-08 1985-05-08 バツクアツプ処理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04312146A (ja) * 1991-04-11 1992-11-04 Mitsubishi Electric Corp アレイ型記録装置
JP2009193258A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Dainippon Printing Co Ltd ディスク装置、データ転送方法、データ転送処理プログラム、及びデータバックアップシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04312146A (ja) * 1991-04-11 1992-11-04 Mitsubishi Electric Corp アレイ型記録装置
JP2009193258A (ja) * 2008-02-13 2009-08-27 Dainippon Printing Co Ltd ディスク装置、データ転送方法、データ転送処理プログラム、及びデータバックアップシステム

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