JPH04102117A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH04102117A
JPH04102117A JP21920190A JP21920190A JPH04102117A JP H04102117 A JPH04102117 A JP H04102117A JP 21920190 A JP21920190 A JP 21920190A JP 21920190 A JP21920190 A JP 21920190A JP H04102117 A JPH04102117 A JP H04102117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
data
host device
disk device
host
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Pending
Application number
JP21920190A
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English (en)
Inventor
Shunsuke Iwakiri
岩切 俊介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク装置に関し、特に、磁気ディス
ク装買の制御に関する。
〔従来の技術〕
従来の磁気ディスク装置は、一般にその処理速度、記憶
容量等の優位性から情報処理装置の外部記憶装置として
広く用いられている。
しかし、この磁気ディスク装置に接続された情報処理装
置の運用中に何らかの誤動作があった場合、あるいは各
種プログラムにバグがあった場合、あるいは磁気ディス
ク装置自体に故障が発生した場合には、記憶したデータ
が破壊される可能性がある。
従って、大切なデータを磁気ディスク装置に記憶保存す
るときは、上位装置から制御信号により他の外部記憶装
置(主に磁気テープ装置、フロッピィディスク装置など
)に控え(バックアップ)をとっておくのが一般である
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の磁気ディスク装置以外の外部記憶装置を
用いたバックアップの方法では磁気ディスフ装置に対す
るデータ転送に比べて非常に長い時間を必要とする。
従って、単一ホストのシステムにおいては、バックアッ
プのためのデータ転送中ホストを占有するという欠点が
ある。
本発明は、上位装置とは別にデータ転送する機能を磁気
ディスク装置に設けたことにより、上記の欠点を解決し
、上位装置が他の命令を実行中あるいは上位装置が接続
されていない場合でもバックアップがとれる磁気ディス
ク装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の磁気ディスク装置は、上位装置または本磁気デ
ィスク装置以外の他の外部記憶装置との間でデータおよ
び制御信号を授受するためのインタフェース回路と、デ
ータの書込み、読出しを行う磁気ディスクドライブと、
上位装置が介在しなくても、磁気ディスクドライブに対
して他の外部記憶装置からのデータの読出しおよび他の
外部記憶装置へのデータの書込み等のコマンドを発行し
、データをインタフェース回路を介して他の外部記憶装
置との間で転送する機能を持つ磁気ディスク制御回路と
を有している。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の磁気ディスク装置を接続し
た情報処理システムのブロック図である。
第1図において、本実施例の磁気ディスク装置10は、
磁気ディスク制御回路2、インタフェース回路3、磁気
ディスクドライブ4で構成されており、上位装置(HO
ST)11、他の磁気ディスク装置12と接続されてい
る。
ここで、磁気ディスク制御回路2は、磁気ディスクドラ
イブ4に対して他の磁気ディスク装置12からのデータ
の読出し、他の磁気ディスク装置12へのデータの書込
み等の簡単なコマンドを発行できる機能を有している。
そして、この磁気ディスク制御回路2により磁気ディス
ク装置10は、上位装置11が接続されていない時、も
しくは上位装置11が処理作業実行中であっても、接続
された他の磁気ディスク装置12からデータを読み出す
。また、磁気ディスク装置10のデータを他の磁気ディ
スク装置12に書き込む。
本実施例では外部記憶装置として磁気ディスク装置を接
続した場合について説明したが、外部記憶装置として磁
気テープ装置やフロッピィディスク装置が使用できるこ
とは明白である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、磁気ディスク装置
内部に磁気ディスクドライブに対して他の外部記憶装置
からのデータの読出し、他の外部記憶装置へのデータの
書込み等の簡単なコヤンドを発行できる機能を持つ制御
回路を有することにより、上位装置が接続されていない
時、または処理作業実行中であっても、バックアップを
とる作業を行ったり、バックアップデータの読取り作業
が行え、上位装置の使用効率を向上させることができる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例の磁気ディスク装置を接続し
た情報処理システムのブロック図である。
2・・・磁気ディスク制御回路、3・・・インタフェー
ス回路、4・・・磁気ディスクドライブ、10・・・磁
気ディスク装置、11・・・上位袋f (HOST> 
、12・・・他の磁気ディスク装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位装置または本磁気ディスク装置以外の他の外部記憶
    装置との間でデータおよび制御信号を授受するためのイ
    ンタフェース回路と、 前記データの書込み、読出しを行う磁気ディスクドライ
    ブと、 前記上位装置が介在しなくても、前記磁気ディスクドラ
    イブに対して前記他の外部記憶装置からのデータの読出
    しおよび他の外部記憶装置へのデータの書込み等のコマ
    ンドを発行し、前記データを前記インタフェース回路を
    介して前記他の外部記憶装置との間で転送する機能を持
    つ磁気ディスク制御回路とを有することを特徴とする磁
    気ディスク装置。
JP21920190A 1990-08-21 1990-08-21 磁気ディスク装置 Pending JPH04102117A (ja)

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