JPS6247735A - 外部記憶装置用コントロ−ラ - Google Patents

外部記憶装置用コントロ−ラ

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Publication number
JPS6247735A
JPS6247735A JP18721685A JP18721685A JPS6247735A JP S6247735 A JPS6247735 A JP S6247735A JP 18721685 A JP18721685 A JP 18721685A JP 18721685 A JP18721685 A JP 18721685A JP S6247735 A JPS6247735 A JP S6247735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
external storage
storage device
information
handling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18721685A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Kawamura
哲士 川村
Tsukasa Yamauchi
司 山内
Eisaku Saiki
栄作 斉木
Shoichi Miyazawa
章一 宮沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP18721685A priority Critical patent/JPS6247735A/ja
Publication of JPS6247735A publication Critical patent/JPS6247735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は外部記憶装置の制御装置に係り、特に複数機種
の外部記憶装置を有するシステムに好適な制御回路に関
する。
〔発明の背景〕
従来の外部記憶装置用コントローラはμPD7261A
−HDCユーザーズ・マニユアルに記載のように、記憶
装置をハンドリングするために必要な情報を格納するた
めのレジスター群ヲ1組しか有していない。このため、
1つの制御回路で異種機種の外部記憶装置を複数台ハン
ドリングするためには、処理装置が該レジスター群の内
容を書き変えた後に所定の命令を発行しなければならな
かった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は累機種の外部記憶装置を複数含有するシ
ステムにおいて、情報処理装置の外部記憶装置のハンド
リングのための手続きが簡便なコントローラを提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
従来の外部記憶装置の書き込みや読み出しを行なうコン
トローラは、外部記憶装置のハンドリング情報を格納す
るレジスタ群を1組しか設けていなか−た。しかしなが
ら最近のOAシステムでは、多種類のフロッピーディス
クやハードディスクを有し、それぞれの機種別にコント
ローラを設けるか、あるいは、1つのコントローラで外
部記憶装置の選択機種に合わせて/’%ンドリンク情報
を格納するレジスター群の内容を書き変えていた。
このため、システム構成が複雑でコスト力かかったり、
ソフトが繁雑になり、処理速度が遅かった。
本発明は、1つのコントローラで複数機種の外部記憶装
置を、ハンドリング情報を書き変えることなく動作可能
なコントローラにて簡単なシステムを得、処理速度を向
上せしめるものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図は外部記憶装置5を有する情報処理システム
の構成図である。システムは情報処理装置1と制御装置
5と外部記憶装置5とより成り、それらは各々ホストイ
ンタフェース2、ドライバインタフェース4で接続され
ている。一般的に制御装置5はファイルプロセッサ6と
バッファメモリ7と制御回路8とデータセパレータ9と
より成る。ファイルプロセッサ6は制御装置全体の初期
設定や異常の有無のチェック等の他に、情報処理装置1
からの命令を制御回路8への命令にコード変換したり、
逆に動作終了時の異常の有無等のステータス情報を制御
回路8から情報処理装置1ヘコード変換する。システム
によっては、ファイルプロセッサ6が存在せず、情報処
理装置が前記作業を直接するものもある。バッファメモ
リ7は外部記憶装置5への書き込みデータや、外部記憶
装置からの読み取りデータを一時的に替える。
データセパレータ9は、外部記憶装置5かも読み取られ
るシリアル非同期信号から同期クロックを生成する。
制御回路8の内部構成を第2図に示す。制御回路8はカ
ーネルプロセッサ11、ドライバ同プロセッサ15.誤
り符号回路14より構成される。
誤り符号回路14は、読み取り情報の誤りを検出するO
RCや訂正するためのECCコードを書き込み時に生成
し−読み取り時に誤りの検出や訂正を行なうドライバ信
号用プロセッサ13は書き込み時にはパラレル信号から
シリアル信号への変換とFM、MFM、N几Z等の記録
信号への変調、読み取り時には、この逆変換を行なうと
共に、書き込み、読み取り時に記録の単位であるセクタ
ーの先頭に記録された、アドレスを示すID情報を読み
取り、所定のセクターであるかないかを照合する。カー
ネルプロセッサ113は、前記各ブロックの管理をする
と共に、ホストインターフェース2を介して処理装置1
やファイルプロセッサ6との間で命令やステータスおよ
びデータの転送およびドライバインタフェース4を介し
て、外部記憶装置5が所望のシリンダ上へヘッドを移動
するためのシーク情報やヘッド切り換え信号を出し、ま
た外部記憶装置5のステータスを読む。カーネルプロセ
ッサ11がこれらの管理をするためには、ドライバイン
タフェース40糧類、データ長、ギャップ長、誤り符号
等のフナ−マット情報、最大セクタ数や最大へ・Iド数
、そしてシーク信号のフォーマット等を予め知らねばな
らない。このため、各種ドライブ命令を受ける前に、情
報処理装置1やファイルプロセッサ6から、これらの情
報を所定のフォーマットでもらい、ハンドリング・レジ
スタ12に格納している。そしてドライブ命令を受けた
時に前記レジスタ12の値を参照して、ドライバ信号用
プロセッサ15や誤り符号回路14゜を管理すると共に
、ドライバインタフェース4を介してドライバ制御信号
を送る。ハンドリング・レジスタ12が1組しか設けら
れていす、ドライバインタフェースやフォーマット等が
異なる複数の外部記憶装置5を制御する場合には、別種
の記憶装置をハンドリングする際に、情報処理装置1や
ファイルプロセッサ6からハンドリング情報を再発行し
、前記ハンドリング・レジスタ12を書き換えた後に、
所望の命令を発行しなければならない。このため前記情
報処理装置1やファイルプロセッサ6のソフトプログラ
ムが複雑になり、命令実行時間も遅くなる。
本実施例では、前記ハンドリングレジスタ12をコント
ローラがハンドリング可能な外部記憶装置N台分設け、
かつレジスター群番号#0には外部記憶装置ドライバ番
号#0、レジスター群番号#ルには外部記憶装置ドライ
バ番号#ルに対応させている。したがってカーネルプロ
セッサ11は、処理装置1やファイルプロセッサ6から
外部記憶装置をハンドリングする命令を受。
げたならば、第5図に示す命令パラメータ中から2g4
図に示すアルゴリズムでドライバ一番号を調べ、該番号
と同一番号のハンドリングレジスタ12を選択し、前記
レジスタの内容を参照して、外部記憶装置のハンドリン
グを行なう。したがって、処理装置1やファイルプロセ
ッサ6は、外部記憶装置をハンドリングする前に、所定
の手続きにしたがって、ハンドリングレジスター群にそ
の番号と一致する外部記憶装置のハンドリング情報を書
き込んでおけば、ハンドリングすべき外部記憶装置の機
種が変っても、改めて、ハンドリング情報を発行する必
要がない。
他の実施例では、ハンドリングレジスター12・は8個
のレジスター群を有し、N−1個のレジスターは前記実
施例と同じく、レジスター番号と外部記憶装置ドライバ
一番号は1対1の関係にある。しかしながら最大のN番
目のレジスター群はドライバ一番号#N以上の外部記憶
装置と対応する。したがって、カーネルプロセッサ11
は図5に示すアルゴリズムで外部記憶装置ハンドリング
命令がドライバ一番号#(N−1)以下に関する場合に
は、これと同一のレジスター群番号の内容を参照し、ド
ライバ一番号が#Nまたは#Nより上の場合には#Nの
レジスター群番号の内容を参照し、記憶装置のハンドリ
ングを行なう。したがって、本発明によれば、有限個の
レジスター群で多くの外部記憶装置を効率よくハンドリ
ングすることが可能である。
例えば標準装備される70ツピーデイスクやハードディ
スクを1対1の対応のある小さなドライバ一番号にわり
あて、オプションの装置やめったに使われない装置を#
N以上にわりあてれば、必要なレジスター群120組数
も少なく、かつ実効速度が速いシステムを形成できる効
果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、機種の異なる複数の外部記憶装置を簡
単な構成で高速にハンドリングできるので、外部記憶装
置と情報処理装置間のスルーブツトを向上せしめる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体システム構成図、第2
図は制御回路の内部構成図、第5図。 は命令パラメータのフォーマット図、第4図。 第5図はカーネルプロセッサのアルゴリズムの説明図で
ある。 1・・・情報処理装置、5・・・制御装置、6・・・フ
ァイルプロセッサ、8・・・制御回路、11・・・カー
ネル代理人弁理士 小 川 勝 男゛−゛ 第 / r 第 2 凹 第5図 第4 凶 第5圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、情報処理装置と外部記憶装置との間に配設して、外
    部記憶装置への書き込みや読み出しを高速に制御する外
    部記憶装置の制御装置において、情報処理装置や記憶装
    置から転送される記憶装置の記録方式、誤り訂正方式、
    記憶装置インタフェース、シーク条件等の外部記憶装置
    をハンドリングするための情報を格納するレジスター群
    を複数組設け、レジスター群の番号を接続される外部記
    憶装置番号と同一で1対1の対応とした事を特徴とする
    外部記憶装置用コントローラ。
JP18721685A 1985-08-28 1985-08-28 外部記憶装置用コントロ−ラ Pending JPS6247735A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18721685A JPS6247735A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 外部記憶装置用コントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18721685A JPS6247735A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 外部記憶装置用コントロ−ラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6247735A true JPS6247735A (ja) 1987-03-02

Family

ID=16202102

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18721685A Pending JPS6247735A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 外部記憶装置用コントロ−ラ

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JP (1) JPS6247735A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008299715A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Buffalo Inc 外付けドライブシステム、外付けドライブ作動方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008299715A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Buffalo Inc 外付けドライブシステム、外付けドライブ作動方法

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