JPS6366773A - 磁気デイスク装置の磁気ヘツド機構 - Google Patents
磁気デイスク装置の磁気ヘツド機構Info
- Publication number
- JPS6366773A JPS6366773A JP20952286A JP20952286A JPS6366773A JP S6366773 A JPS6366773 A JP S6366773A JP 20952286 A JP20952286 A JP 20952286A JP 20952286 A JP20952286 A JP 20952286A JP S6366773 A JPS6366773 A JP S6366773A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
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- magnetic
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機で使用する磁気ディスク装置に係り
、特に大容量の記憶が可能な磁気ディスク装置に好適な
磁気ヘッド機構に関する。
、特に大容量の記憶が可能な磁気ディスク装置に好適な
磁気ヘッド機構に関する。
従来の装置では、記憶容量が中程度以下のものは、各デ
ィスク面に一つの磁気ヘッドを持ち、磁気ヘッドがディ
スク面の最内周から最外周までのシリンダを移動するこ
とにより情報を読み書きしていた。また、記憶容量が大
きいものはＨＩＴＡＣハードウェアマニアル（資料Ｎｏ
、８０８０−２−０６０−１０）１９８３第４５貢に記
載のように、各ディスク面に二つの磁気ヘッドを持ち、
磁気ヘッドが二分割されたディスク面のそれぞれの領域
内を移動することにより情報を読み書きしていた。
ィスク面に一つの磁気ヘッドを持ち、磁気ヘッドがディ
スク面の最内周から最外周までのシリンダを移動するこ
とにより情報を読み書きしていた。また、記憶容量が大
きいものはＨＩＴＡＣハードウェアマニアル（資料Ｎｏ
、８０８０−２−０６０−１０）１９８３第４５貢に記
載のように、各ディスク面に二つの磁気ヘッドを持ち、
磁気ヘッドが二分割されたディスク面のそれぞれの領域
内を移動することにより情報を読み書きしていた。
上記従来技術で、各ディスク面が二つの磁気ヘッドを持
つ場合、磁気ヘッドは読み書き要求のあった特定のシリ
ンダに位置づけられ、そのシリンダの情報を読み書きす
るが、位置づけられていないその他のシリンダの情報を
、並行して読み書きすることができなかった。その結果
、位置が異なるシリンダへの読み書き要求が連続して行
われる場合、アクセス待ち時間が長くなることにより、
入出力時間が長くなるという問題があった。
つ場合、磁気ヘッドは読み書き要求のあった特定のシリ
ンダに位置づけられ、そのシリンダの情報を読み書きす
るが、位置づけられていないその他のシリンダの情報を
、並行して読み書きすることができなかった。その結果
、位置が異なるシリンダへの読み書き要求が連続して行
われる場合、アクセス待ち時間が長くなることにより、
入出力時間が長くなるという問題があった。
本発明の目的は、入出力時間を短縮することができる磁
気ディスク装置の磁気ヘッド機構を提供することにある
。
気ディスク装置の磁気ヘッド機構を提供することにある
。
上記目的は、従来の磁気ディスク装置において。
磁気ヘッド部に対向してもう一つの磁気ヘッド部を設け
、さらに、書込み読出し回路と位置決め回路をともに二
重に構成することにより達成される。
、さらに、書込み読出し回路と位置決め回路をともに二
重に構成することにより達成される。
一つの磁気ヘッド部が位置決め回路によって指定のシリ
ンダに位置づけられ、情報を読み書きしている間に、も
う一つの磁気ヘッド部も同様に、位置決め回路によって
指定のシリンダに位置づけられ、情報を読み書きするよ
うに動作する。それによって、二つの磁気ヘッド部は異
なった情報を同時に読み書きできるようになるので、磁
気ディスク装置の入出力時間が短縮される。
ンダに位置づけられ、情報を読み書きしている間に、も
う一つの磁気ヘッド部も同様に、位置決め回路によって
指定のシリンダに位置づけられ、情報を読み書きするよ
うに動作する。それによって、二つの磁気ヘッド部は異
なった情報を同時に読み書きできるようになるので、磁
気ディスク装置の入出力時間が短縮される。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
図において１はディスク、２は磁気ヘッド、３はモータ
、４はへラドポジショナ、５は書込み読出し回路、６は
位置決め回路、７は制御回路、８はシリンダである。
、４はへラドポジショナ、５は書込み読出し回路、６は
位置決め回路、７は制御回路、８はシリンダである。
制御回路７にディスク１からの情報の読出し要求がくれ
ば、制御回路７は各種の制御信号を解読する。その後、
磁気ヘッド２を使用していないいずれか一方の位置決め
回路６に指定されたシリンダ８へ磁気ヘッド２を位置決
めするためのアドレス情報を送出する。また、位置決め
回路６と対の書込み読出し回路５にはディスク１から情
報を読出すための制御情報を送出する。
ば、制御回路７は各種の制御信号を解読する。その後、
磁気ヘッド２を使用していないいずれか一方の位置決め
回路６に指定されたシリンダ８へ磁気ヘッド２を位置決
めするためのアドレス情報を送出する。また、位置決め
回路６と対の書込み読出し回路５にはディスク１から情
報を読出すための制御情報を送出する。
さらに、制御回路７にディスク１への情報の書き込み要
求がくれば、制御回路７は各種の制御信号を解読する。
求がくれば、制御回路７は各種の制御信号を解読する。
その後、磁気ヘッド２を使用していないもう一方の位置
決め回路６にアドレス情報を送出する。また１位置決め
回ｖ＆６と対の書込み読出し回路５にはディスク１へ情
報を書込むための制御情報と記録情報を送出する。
決め回路６にアドレス情報を送出する。また１位置決め
回ｖ＆６と対の書込み読出し回路５にはディスク１へ情
報を書込むための制御情報と記録情報を送出する。
次に、位置決回路６に送出されたアドレス情報に基づい
て、両方のへラドポジショナ４はそれぞれ磁気ヘッド２
を指定のシリンダ８に位置決めする。
て、両方のへラドポジショナ４はそれぞれ磁気ヘッド２
を指定のシリンダ８に位置決めする。
その後、一方の磁気ヘッド２は書込み読出し回路５の制
御情報に基づいて、ディスク１の位置決めされたシリン
ダ８から情報を読出し、ＩＦ込み読出し回路５を経由し
て制御回路７に送出する。
御情報に基づいて、ディスク１の位置決めされたシリン
ダ８から情報を読出し、ＩＦ込み読出し回路５を経由し
て制御回路７に送出する。
また、もう一方の磁気ヘッド２は書込み読出し回路５の
制御情報に基づいて、書込み読出し回路５に送出されて
いる記録情報をディスク１の位置決めされたシリンダ８
に書込み、結果情報を書込み読出し回路５を経由して制
御回路７送出する。
制御情報に基づいて、書込み読出し回路５に送出されて
いる記録情報をディスク１の位置決めされたシリンダ８
に書込み、結果情報を書込み読出し回路５を経由して制
御回路７送出する。
このように、制御回路７に情報の書込み読出し要求がく
れば、制御回路７に左右に二つある磁気ヘッド２の使用
可否を判断して、使用可であれば左右いずれの磁気ヘッ
ド２にも情報の書込み読出゛ しを行わせる。但し、二
つとも使用中であれば、いずれか一方が使用可になるま
で、要求を待ち状態にしておく。
れば、制御回路７に左右に二つある磁気ヘッド２の使用
可否を判断して、使用可であれば左右いずれの磁気ヘッ
ド２にも情報の書込み読出゛ しを行わせる。但し、二
つとも使用中であれば、いずれか一方が使用可になるま
で、要求を待ち状態にしておく。
本実施例によれば、二つの異なった書込み読出し要求を
同時に処理することができるので、磁気ディスク装置の
入出力時間を短縮する効果がある。
同時に処理することができるので、磁気ディスク装置の
入出力時間を短縮する効果がある。
また、磁気ヘッド部の二重化により信頼性が向上する。
本発明によれば、二つの磁気ヘッド部は併行して情報を
読み書きできるので、磁気ディスク装置に入出力時間を
従来の半分に短縮することができる。
読み書きできるので、磁気ディスク装置に入出力時間を
従来の半分に短縮することができる。
図は本発明の一実施例を示す磁気ディスク装置の磁気ヘ
ッド機構の概略図である。 １・・・ディスク。
ッド機構の概略図である。 １・・・ディスク。
Claims (1)
- １、磁気ヘッド部に対向してもう一つの磁気ヘッド部を
設け、さらに書込読出し回路と位置決め回路とをともに
二重に構成することにより、二つの前記磁記ヘッド部に
並行して情報を読み書きさせることを特徴とする磁記デ
ィスク装置の磁気ヘッド機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20952286A JPS6366773A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 磁気デイスク装置の磁気ヘツド機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20952286A JPS6366773A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 磁気デイスク装置の磁気ヘツド機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6366773A true JPS6366773A (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16574185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20952286A Pending JPS6366773A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 磁気デイスク装置の磁気ヘツド機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6366773A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210581A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | 情報記録再生装置 |
| WO2004075195A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Fujitsu Limited | 情報記録装置及びそのデータ書き込み制御装置 |
| US7245448B2 (en) * | 2003-02-20 | 2007-07-17 | Fujitsu Limited | Information recording apparatus and data writing control device therefor |
| US8882489B1 (en) | 2010-07-09 | 2014-11-11 | Coomer Properties, LLC | Ice shaping device |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP20952286A patent/JPS6366773A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210581A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Mitsubishi Electric Corp | 情報記録再生装置 |
| WO2004075195A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Fujitsu Limited | 情報記録装置及びそのデータ書き込み制御装置 |
| US7245448B2 (en) * | 2003-02-20 | 2007-07-17 | Fujitsu Limited | Information recording apparatus and data writing control device therefor |
| US8882489B1 (en) | 2010-07-09 | 2014-11-11 | Coomer Properties, LLC | Ice shaping device |
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