JPH01312782A - 欠陥セクタ処理システム - Google Patents

欠陥セクタ処理システム

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Publication number
JPH01312782A
JPH01312782A JP14507088A JP14507088A JPH01312782A JP H01312782 A JPH01312782 A JP H01312782A JP 14507088 A JP14507088 A JP 14507088A JP 14507088 A JP14507088 A JP 14507088A JP H01312782 A JPH01312782 A JP H01312782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector
data
processing
error
skip
Prior art date
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Pending
Application number
JP14507088A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Furuya
古谷 彰彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP14507088A priority Critical patent/JPH01312782A/ja
Publication of JPH01312782A publication Critical patent/JPH01312782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、磁気ディスク等の記録媒体の lトラックを
構成する各セクタのいずれかにエラーが生じた際に、エ
ラーセクタに対し欠陥セクタ処理を行う欠陥セクタ処理
システムに関する。
(従来の技術) 近年、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等の
情報処理装置には、ランダムファイルのリード/ライト
を可能とし、プログラムやデータ等の各種ファイルのリ
ード/ライト時間の短縮等の長所を有する固定ディスク
装置等のディスクドライブ装置が用いられている。
このようなディスクドライブ装置では、一般に情報処理
装置側のCPUからリードまたはライトコマンドが出力
されると、磁気ヘッドにより磁気ディスクへ情報のり−
ド/ライトが行われる。
ところで、ディスクドライブ装置の磁気ヘッドによる情
報のり−ド/ライト時において、磁気ディスクの1トラ
ックを構成する各セクタのいずれかに、エラーが生じた
場合には、そのセクタに対して欠陥セクタ処理が行われ
ている。
すなわち、例えば第4図に示すように、磁気ディスクの
 1トラックがセクタNo、0〜122(但し、セクタ
No、1.22を予備セクタとする)で構成され、セク
タNo、119を欠陥セクタとした場合について、第5
図および第6図を用いて説明する。
まず、セクタN010〜121までの 1トラック分の
データセーブ(ステップ1)を行う。
このとき、 ■トラック分のデータの全てを図示を省略
したメモリに読込むが、エラーセクタであるセクタNo
、119に対してはりトライを実行し、読出せない場合
にはダミーデータを読込む。
ここで、リトライは、磁気ディスクからの読出しタイミ
ングを変えたり、磁気ヘッドの位置を微E!すること等
により再読込みを行うことである。
またダミーデータとは、読めなかったことを示すデータ
であり、この場合には外部よりその読めなかったデータ
を入力してもらう。
次いで、セクタNo、119をスキップセクタとして、
■トラック全体の再フォーマット(ステップ2)を行う
この後、11−ラック分のデータの全てを書込む、いわ
ゆるリストア(ステップ3)を行う。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の欠陥セクタ処理では、1
トラック全体を再フォーマットする際に、エラーセクタ
であるセクタNo、119をスキップさせ、このセクタ
No、119以降のフォーマットをずらして行うもので
あるから、セクタNo、118以前については全く変化
していない。
このように、変化のないセクタN090〜118までに
対して欠陥セクタ処理を行うことは、時間のロスとなり
、欠陥セクタ処理の高速化の妨げとなっていた。
本発明は、このような事情により成されたもので、欠陥
セクタ処理の高速化を図ることができる欠陥セクタ処理
システムを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の欠陥セクタ処理システムは、上記目的を達成す
るために、記録媒体の1トラックを構成する各セクタの
いずれかにエラーが生じた際、エラーセクタに書込まれ
ているデータおよびこのエラーセクタ以降の各セクタの
データを読込んで保持する保持手段と、エラーセクタを
スキップセクタとしこのスキップセクタに続く次のセク
タ以降の再フォーマットを行う再フォーマット手段と、
この再フォーマット手段により再フォーマットされたス
キップセクタに続く次のセクタ以降に保持手段に保持さ
れたデータを書込む書込み手段とを備えたものである。
(作 用) 本発明の欠陥セクタ処理システムでは、保持手段がエラ
ーセクタに書込まれているデータおよびこのエラーセク
タ以降の各セクタのデータを読込んで保持し、再フォー
マット手段がエラーセクタをスキップセクタとしこのス
キップセクタに続く次のセクタ以降の再フォーマットを
行い、書込み手段が再フォーマット手段により再フォー
マットされたスキップセクタに続く次のセクタ以降に保
持手段に保持されたデータを書込む。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は、本発明の一実施例を示す欠陥セクタ処理シス
テムの構成ブロック図である。
同図に示すように、欠陥セクタ処理システムには、デー
タの転送を行うバス1が備えられている。
バス1には、欠陥セクタ処理を行うCPU 2および磁
気ディスクから読取ったデータを格納するメモリ3を有
した情報処理装置と、磁気ディスク4に対してデータの
り一ド/ライトを行うコントローラ5を有したディスク
ドライブ装置とが接続されている。
次に、このような構成の欠陥セクタ処理システムの動作
を第2図を用いて説明する。
なお、以下の説明において、磁気ディスク4の1トラッ
クは、第3図(a)に示すように、セクタNo、0〜1
22  (但し、セクタNo、122を予備セクタとす
る)で構成されており、セクタNo、119はエラーセ
クタとされている。
まず、ステップ1において、磁気ディスク4からエラー
セクタNo、119〜セクタNo、L2Lまでの 3セ
クタ分のデータがセーブされる。このとき、エラーセク
タNo、119に対してはりトライが実行され、読込め
ない場合にはダミーデータが読込まれる。
次いで、ステップ2において、エラーセクタN。
、119〜セクタNo、121までの再フォーマットが
実行される。このとき、第3図(b)に示すように、エ
ラーセクタNo、119をスキップセクタとし、このス
キップセクタ以降の再フォーマットが実行される。
この後、ステップ3において、スキップセクタ以降のデ
ータのりストアが実行される。このとき、ステップ2に
おいて再フォーマットされたセクタにデータが書込まれ
る。
このように、本実施例では、スキップセクタ以降のデー
タのみの欠陥セクタ処理を実行することによって、エラ
ーセクタNo、l19に続く前のセクタNo、l18以
前に対しての欠陥セクタ処理を省くことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の欠陥セクタ処理システム
によれば、保持手段がエラーセクタに書込まれているデ
ータおよびこのエラーセクタ以降の各セクタのデータを
読込んで保持し、再フォーマット手段がエラーセクタを
スキップセクタとしこのスキップセクタに続く次のセク
タ以降の再フォーマットを行い、書込み手段が再フォー
マット手段により再フォーマットされたスキップセクタ
に続く次のセクタ以降に保持手段に保持されたデータを
書込むので、欠陥セクタ処理の高速化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す欠陥セクタ処理システ
ムの構成ブロック図、第2図は第1図の欠陥セクタ処理
システムの動作を示すブロック図、第3図(a)(b)
は第2図の欠陥セクタ処理システムの動作に基づいて欠
陥処理が行われる各セクタの構成を示す図、第4図は従
来の欠陥セクタ処理において欠陥処理が行われる各セク
タの構成を示す図、第5図は第4図の磁気ディスクの1
トラック分に対し欠陥セクタ処理を行う従来の欠陥セク
タ処理システムの動作を示すブロック図、第6図は第4
図の磁気ディスクの1トラックの各セクタに対し欠陥セ
クタ処理を行った後の各セクタの構成を示す図である。 1・・・バス、2・・・CPU 、 3・・・メモリ、
4・・・磁気ディスク、5・・・コントローラ。 出願人      株式会社 東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体の1トラックを構成する各セクタのいず
    れかにエラーが生じた際、エラーセクタに書込まれてい
    るデータおよびこのエラーセクタ以降の前記各セクタの
    データを読込んで保持する保持手段と、前記エラーセク
    タをスキップセクタとしこのスキップセクタに続く次の
    セクタ以降の再フォーマットを行う再フォーマット手段
    と、この再フォーマット手段により再フォーマットされ
    た前記スキップセクタに続く次のセクタ以降に前記保持
    手段に保持されたデータを書込む書込み手段とを備えた
    ことを特徴とする欠陥セクタ処理システム。
JP14507088A 1988-06-13 1988-06-13 欠陥セクタ処理システム Pending JPH01312782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14507088A JPH01312782A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 欠陥セクタ処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14507088A JPH01312782A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 欠陥セクタ処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01312782A true JPH01312782A (ja) 1989-12-18

Family

ID=15376686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14507088A Pending JPH01312782A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 欠陥セクタ処理システム

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JP (1) JPH01312782A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100443681B1 (ko) * 2002-12-12 2004-08-11 엘지전자 주식회사 디지털 티브이의 저장매체 오류 해결방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100443681B1 (ko) * 2002-12-12 2004-08-11 엘지전자 주식회사 디지털 티브이의 저장매체 오류 해결방법

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