JPS63119070A - フアイルデ−タ保存方式 - Google Patents
フアイルデ−タ保存方式Info
- Publication number
- JPS63119070A JPS63119070A JP61264733A JP26473386A JPS63119070A JP S63119070 A JPS63119070 A JP S63119070A JP 61264733 A JP61264733 A JP 61264733A JP 26473386 A JP26473386 A JP 26473386A JP S63119070 A JPS63119070 A JP S63119070A
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- JP
- Japan
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- data
- write
- disk device
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- Pending
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 title claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はファイルデータ保存方式に関し、特に上位装置
とディスク装置との間でデータ転送を行うファイルシス
テムのファイルデータ保存方式に関する。
とディスク装置との間でデータ転送を行うファイルシス
テムのファイルデータ保存方式に関する。
１１亘オ
従来、この種のファイルデータ保存方式では、ファイル
のデータ保存（以下セーブとする）がソフトウェアによ
りディスク装置の全シリンダ、全トラックに対して行わ
れていた。
のデータ保存（以下セーブとする）がソフトウェアによ
りディスク装置の全シリンダ、全トラックに対して行わ
れていた。
このセーブ動作はディスク装置の全シリンダ。
全トラックに記憶されたデータを他のディスクまたはテ
ープにコピーして、ディスク装置の全シリンダ、全トラ
ックに記憶されたデータを保存することである。
ープにコピーして、ディスク装置の全シリンダ、全トラ
ックに記憶されたデータを保存することである。
このような従来のファイルデータ保存方式では、ディス
ク装置の全シリンダ、全トラックに対してセーブが行わ
れていたので、そのセーブの処理時間が大きくなるとい
う欠点があった。
ク装置の全シリンダ、全トラックに対してセーブが行わ
れていたので、そのセーブの処理時間が大きくなるとい
う欠点があった。
発明の目的
本発明は上記のような従来のもの欠点を除去すべくなさ
れたもので、ファイルシステムにおけるセーブ動作を高
速化することができるファイルデータ保存方式の提供を
目的とする。
れたもので、ファイルシステムにおけるセーブ動作を高
速化することができるファイルデータ保存方式の提供を
目的とする。
１艶立且羞
本発明によるファイルデータ保存方式は、上位装置とデ
ィスク装置との間でデータ転送が行われ、かつ前記ディ
スク装置のデータのデータ保存が行われるファイルシス
テムのファイルデータ保存方式であって、前記上位装置
から前記データ保存が行われている前記ディスク装置へ
の書込み処理が行われたときの書込みアドレスを格納す
る格納手段を設け、前記書込み処理が行われたときの前
記書込みアドレスのデータをデータ保存するとき、前記
格納手段に格納された前記書込みアドレスに対応するデ
ータのみをデータ更新保存するようにしたことを特徴と
する。
ィスク装置との間でデータ転送が行われ、かつ前記ディ
スク装置のデータのデータ保存が行われるファイルシス
テムのファイルデータ保存方式であって、前記上位装置
から前記データ保存が行われている前記ディスク装置へ
の書込み処理が行われたときの書込みアドレスを格納す
る格納手段を設け、前記書込み処理が行われたときの前
記書込みアドレスのデータをデータ保存するとき、前記
格納手段に格納された前記書込みアドレスに対応するデ
ータのみをデータ更新保存するようにしたことを特徴と
する。
１皇１
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、本発明の一実施例のファイルシステムは、デ
ィスク制′ａ装置１と磁気ディスク装置５とにより構成
されている。ディスク制御装置１は図示せぬホストとホ
ストインタフェース線１０で接続され、磁気ディスク装
置５とデバイスインタフェース線１１で接続された制御
部２と、磁気ディスク装置５へ書込みアクセスがあった
ときにそのアドレス（シリンダ番号、トラック番号）を
記憶する不揮発性の書込みアドレスメモリ３とにより構
成されている。
において、本発明の一実施例のファイルシステムは、デ
ィスク制′ａ装置１と磁気ディスク装置５とにより構成
されている。ディスク制御装置１は図示せぬホストとホ
ストインタフェース線１０で接続され、磁気ディスク装
置５とデバイスインタフェース線１１で接続された制御
部２と、磁気ディスク装置５へ書込みアクセスがあった
ときにそのアドレス（シリンダ番号、トラック番号）を
記憶する不揮発性の書込みアドレスメモリ３とにより構
成されている。
ホストインタフェース線１０はホストとディスク制ｍ装
Ｗ１との間で種々の命令やデータあるいはステータスな
どの転送を行い、デバイスインタフェース線１１はディ
スク１１１１１ｍ装置１と磁気ディスク装置５との間で
種々の命令やデータあるいはステータスなどの転送を行
う。
Ｗ１との間で種々の命令やデータあるいはステータスな
どの転送を行い、デバイスインタフェース線１１はディ
スク１１１１１ｍ装置１と磁気ディスク装置５との間で
種々の命令やデータあるいはステータスなどの転送を行
う。
ホストからホストインタフェース線１０を介してディス
ク制御装置１に対して磁気ディスク装置５への書込み命
令が入力されると、ディスク制御装置１内の制御部２は
、書込みアドレスメモリ３に対してその書込み命令があ
ったアドレスを書込むとともに、デバイスインタフェー
ス線１１を介して磁気ディスク装＠５に対してその書込
み命令による通常の書込み処理を行う。
ク制御装置１に対して磁気ディスク装置５への書込み命
令が入力されると、ディスク制御装置１内の制御部２は
、書込みアドレスメモリ３に対してその書込み命令があ
ったアドレスを書込むとともに、デバイスインタフェー
ス線１１を介して磁気ディスク装＠５に対してその書込
み命令による通常の書込み処理を行う。
以下同様にして、制御部２は磁気ディスク装置５への書
込み命令がある毎に、その書込み命令による書込み処理
とともに、書込みアドレスメモリ３にその書込みアドレ
スを書込んでいく。
込み命令がある毎に、その書込み命令による書込み処理
とともに、書込みアドレスメモリ３にその書込みアドレ
スを書込んでいく。
磁気ディスク装置５のデータをセーブする場合、ホスト
のソフトウェアはホストインタフェース線１０を介して
ディスク制御装置１に対して書込みアドレスメモリ３の
内容を読取る指示を出す。ホストのソフトウェアはその
読取った内容に基づき、実際に書込みの行われたシリン
ダ、トラックのデータを他のディスクやテープにコピー
して、書込みアドレスのデータのセーブを行う。
のソフトウェアはホストインタフェース線１０を介して
ディスク制御装置１に対して書込みアドレスメモリ３の
内容を読取る指示を出す。ホストのソフトウェアはその
読取った内容に基づき、実際に書込みの行われたシリン
ダ、トラックのデータを他のディスクやテープにコピー
して、書込みアドレスのデータのセーブを行う。
このように、すでに全データのセーブが行われている磁
気ディスク装置５にホストからの書込み命令により書込
み処理が行われたときに、その書込み処理が行われた書
込みアドレスを記憶し、その記憶したアドレスのデータ
のみのセーブを行うようにすることによって、ファイル
のデータに対するセーブ動作が磁気ディスク装置５の全
データに対して行われるのではなく、必要部分について
だけ行われるので、セーブ動作を高速化することができ
る。
気ディスク装置５にホストからの書込み命令により書込
み処理が行われたときに、その書込み処理が行われた書
込みアドレスを記憶し、その記憶したアドレスのデータ
のみのセーブを行うようにすることによって、ファイル
のデータに対するセーブ動作が磁気ディスク装置５の全
データに対して行われるのではなく、必要部分について
だけ行われるので、セーブ動作を高速化することができ
る。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、すでに全データのセ
ーブが行われているディスク装置に上位装置からの書込
み命令により書込み処理が行われたときに、その書込み
処理が行われた書込みアドレスを記憶し、その記憶され
た書込みアドレスのデータのみをセーブするようにする
ことによって、ファイルシステムにおけるセーブ動作を
高速化することができるという効果がある。
ーブが行われているディスク装置に上位装置からの書込
み命令により書込み処理が行われたときに、その書込み
処理が行われた書込みアドレスを記憶し、その記憶され
た書込みアドレスのデータのみをセーブするようにする
ことによって、ファイルシステムにおけるセーブ動作を
高速化することができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
主要部分の符号の説明
１・・・・・・ディスク制御装置
２・・・・・・制御部
Claims (1)
- 上位装置とディスク装置との間でデータ転送が行われ、
かつ前記ディスク装置のデータのデータ保存が行われる
ファイルシステムのファイルデータ保存方式であつて、
前記上位装置から前記データ保存が行われている前記デ
ィスク装置への書込み処理が行われたときの書込みアド
レスを格納する格納手段を設け、前記書込み処理が行わ
れたときの前記書込みアドレスのデータをデータ保存す
るとき、前記格納手段に格納された前記書込みアドレス
に対応するデータのみをデータ更新保存するようにした
ことを特徴とするファイルデータ保存方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61264733A JPS63119070A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | フアイルデ−タ保存方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61264733A JPS63119070A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | フアイルデ−タ保存方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119070A true JPS63119070A (ja) | 1988-05-23 |
Family
ID=17407415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61264733A Pending JPS63119070A (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | フアイルデ−タ保存方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63119070A (ja) |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP61264733A patent/JPS63119070A/ja active Pending
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