JPH04223520A - 磁気ディスク装置バックアップ方式 - Google Patents
磁気ディスク装置バックアップ方式Info
- Publication number
- JPH04223520A JPH04223520A JP2406398A JP40639890A JPH04223520A JP H04223520 A JPH04223520 A JP H04223520A JP 2406398 A JP2406398 A JP 2406398A JP 40639890 A JP40639890 A JP 40639890A JP H04223520 A JPH04223520 A JP H04223520A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- backup
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- recorded
- disk medium
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に関
し、磁気ディスクの内容をバックアップ（退避）する方
法に関する。
し、磁気ディスクの内容をバックアップ（退避）する方
法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の磁気ディスク装置バック
アップ方式は、磁気ディスク装置を二重化し、同時に双
方の磁気ディスクに情報を書き込む方法と、電子計算機
のバスを介して接続されている磁気ディスク装置と他の
バックアップ用カートリッジ磁気テープ装置を含めた外
部記憶装置を有し、電子計算機上のアプリケーションソ
フトにより制御され、バックアップ（退避）を行なう方
法とがあった。
アップ方式は、磁気ディスク装置を二重化し、同時に双
方の磁気ディスクに情報を書き込む方法と、電子計算機
のバスを介して接続されている磁気ディスク装置と他の
バックアップ用カートリッジ磁気テープ装置を含めた外
部記憶装置を有し、電子計算機上のアプリケーションソ
フトにより制御され、バックアップ（退避）を行なう方
法とがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク装置バックアップ方式は、磁気ディスク装置を二
重化する方法はコストが高くなり、また外部記憶装置を
使用する方法では、システム構成やアプリケーションに
よっては、使えないという欠点があった。
ィスク装置バックアップ方式は、磁気ディスク装置を二
重化する方法はコストが高くなり、また外部記憶装置を
使用する方法では、システム構成やアプリケーションに
よっては、使えないという欠点があった。
【０００４】本発明の目的は、システム構成やアプリケ
ーションに依存せず且つ、低コストで実現できる磁気デ
ィスク装置バックアップ方式を提供することにある。
ーションに依存せず且つ、低コストで実現できる磁気デ
ィスク装置バックアップ方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置バックアップ方式は、磁気ディスク装置の記録内容を
外部に設けたバックアップ用装置に退避させる磁気ディ
スク装置バックアップ方式において、内蔵する磁気ディ
スク媒体の記録情報を更新するための前記磁気ディスク
装置に対する書き込み情報から前記磁気ディスク媒体の
どのシリンダ，トラック，セクタが更新されたかの位置
情報を取り出し、この位置情報をバッテリバックアップ
を備えたメモリ装置に記録し、このメモリ装置に記録さ
れている前記位置情報を元に前記磁気ディスク媒体の記
録内容を前記外部バックアップ用装置に退避し記録する
ことを特徴とする。
置バックアップ方式は、磁気ディスク装置の記録内容を
外部に設けたバックアップ用装置に退避させる磁気ディ
スク装置バックアップ方式において、内蔵する磁気ディ
スク媒体の記録情報を更新するための前記磁気ディスク
装置に対する書き込み情報から前記磁気ディスク媒体の
どのシリンダ，トラック，セクタが更新されたかの位置
情報を取り出し、この位置情報をバッテリバックアップ
を備えたメモリ装置に記録し、このメモリ装置に記録さ
れている前記位置情報を元に前記磁気ディスク媒体の記
録内容を前記外部バックアップ用装置に退避し記録する
ことを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は、本発明の一実施例を示すブロック
図であり、磁気ディスク媒体制御装置２、磁気ディスク
媒体３、更新情報取り出し装置４、バッテリーバックア
ップ機能を有するメモリ装置５、バックアップ制御装置
６、外部バックアップ用カートリッジ磁気テープ接続装
置７とからなる磁気ディスク装置１と、操作パネル８と
、外部バックアップ用カートリッジ磁気テープ装置９か
ら構成する。
図であり、磁気ディスク媒体制御装置２、磁気ディスク
媒体３、更新情報取り出し装置４、バッテリーバックア
ップ機能を有するメモリ装置５、バックアップ制御装置
６、外部バックアップ用カートリッジ磁気テープ接続装
置７とからなる磁気ディスク装置１と、操作パネル８と
、外部バックアップ用カートリッジ磁気テープ装置９か
ら構成する。
【０００８】次に、この実施例の動作を説明する。まず
、磁気ディスク装置１が接続された外部装置から磁気デ
ィスク装置１に対し、書き込み指示及び書き込み情報が
送られてくると、磁気ディスク媒体制御装置２が磁気デ
ィスク媒体３を制御し、磁気ディスク媒体上にその情報
を書き込む。この時、更新情報取り出し装置４は磁気デ
ィスク媒体制御装置２から、磁気ディスク媒体上のどの
位置（シリンダー，トラック，セクタ）に情報が書き込
まれたかの情報を受け取り、メモリ装置５に磁気ディス
ク媒体３のその位置（シリンダー，トラック，セクタ）
が更新されたことを記録する。
、磁気ディスク装置１が接続された外部装置から磁気デ
ィスク装置１に対し、書き込み指示及び書き込み情報が
送られてくると、磁気ディスク媒体制御装置２が磁気デ
ィスク媒体３を制御し、磁気ディスク媒体上にその情報
を書き込む。この時、更新情報取り出し装置４は磁気デ
ィスク媒体制御装置２から、磁気ディスク媒体上のどの
位置（シリンダー，トラック，セクタ）に情報が書き込
まれたかの情報を受け取り、メモリ装置５に磁気ディス
ク媒体３のその位置（シリンダー，トラック，セクタ）
が更新されたことを記録する。
【０００９】バックアップ制御装置６は、操作パネル８
からのバックアップの指示、あるいは、操作パネル８か
らバックアップ制御装置６にプログラミングされた内容
（バックアップ時刻指定など）に従って更新情報取り出
し装置４を通し、メモリ装置５から更新された磁気ディ
スク媒体３の位置情報を読み出す。バックアップ制御装
置６は、この位置情報をもとに、磁気ディスク媒体制御
装置２を通して磁気ディスク媒体３の該当する位置から
記録内容を読み出し、位置情報とともに外部バックアッ
プ用カートリッジ磁気テープ接続装置７へ送る。外部バ
ックアップ用カートリッジ磁気テープ接続装置７は、外
部バックアップ用カートリッジ磁気テープ装置９に対し
、位置情報と記録内容をパケット化して送出し、退避を
完了する。また、バックアップされた内容を外部バック
アップ用カートリッジ磁気テープ装置９から磁気ディス
ク媒体３へ戻すには、操作パネル８からのリストアーの
指示、あるいは、操作パネル８からバックアップ制御装
置６にプログラミングされた内容に従って、バックアッ
プ制御装置６が外部バックアップ用カートリージ磁気テ
ープ接続装置７を通し外部バックアップ用カートリッジ
磁気テープ装置９から位置情報と記録内容を読み取ると
共に、磁気ディスク媒体制御装置２を制御する。磁気デ
ィスク媒体制御装置２は磁気ディスク媒体３を制御し、
磁気ディスク媒体３上の元の位置に記録内容を書き込む
。この際、バックアップ制御装置６は、外部からの書き
込みを禁止する処置を取る。
からのバックアップの指示、あるいは、操作パネル８か
らバックアップ制御装置６にプログラミングされた内容
（バックアップ時刻指定など）に従って更新情報取り出
し装置４を通し、メモリ装置５から更新された磁気ディ
スク媒体３の位置情報を読み出す。バックアップ制御装
置６は、この位置情報をもとに、磁気ディスク媒体制御
装置２を通して磁気ディスク媒体３の該当する位置から
記録内容を読み出し、位置情報とともに外部バックアッ
プ用カートリッジ磁気テープ接続装置７へ送る。外部バ
ックアップ用カートリッジ磁気テープ接続装置７は、外
部バックアップ用カートリッジ磁気テープ装置９に対し
、位置情報と記録内容をパケット化して送出し、退避を
完了する。また、バックアップされた内容を外部バック
アップ用カートリッジ磁気テープ装置９から磁気ディス
ク媒体３へ戻すには、操作パネル８からのリストアーの
指示、あるいは、操作パネル８からバックアップ制御装
置６にプログラミングされた内容に従って、バックアッ
プ制御装置６が外部バックアップ用カートリージ磁気テ
ープ接続装置７を通し外部バックアップ用カートリッジ
磁気テープ装置９から位置情報と記録内容を読み取ると
共に、磁気ディスク媒体制御装置２を制御する。磁気デ
ィスク媒体制御装置２は磁気ディスク媒体３を制御し、
磁気ディスク媒体３上の元の位置に記録内容を書き込む
。この際、バックアップ制御装置６は、外部からの書き
込みを禁止する処置を取る。
【００１０】なお操作パネル８は上述した機能の他に次
の機能を有する。操作パネル８からバックアップ制御装
置６に対しては、バックアップ時刻の指定やリストアー
終了後の磁気ディスク装置１の使用禁止の解除、バック
アープ領域の指定，バッテリーバックアップ機能を備え
たメモリ装置５の内容の初期化による位置情報記録開始
時期指定，あるいは、更新情報によらない全内容のバッ
クアップ指示などのプログラミングが可能である。
の機能を有する。操作パネル８からバックアップ制御装
置６に対しては、バックアップ時刻の指定やリストアー
終了後の磁気ディスク装置１の使用禁止の解除、バック
アープ領域の指定，バッテリーバックアップ機能を備え
たメモリ装置５の内容の初期化による位置情報記録開始
時期指定，あるいは、更新情報によらない全内容のバッ
クアップ指示などのプログラミングが可能である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、磁気ディ
スク装置において、磁気ディスク装置内に更新情報取り
出し装置，バッテリーバックアップ機能を備えたメモリ
装置、外部バックアップ用カートリッジ磁気テープ接続
装置及びバックアップ制御装置と操作パネルを設け、更
新情報取り出し装置により、磁気ディスク装置への書き
込み情報からどのシリンダー，トラック，セクタが更新
されたかの位置情報を取り出し、その情報をもとにバッ
クアップ制御装置が、外部バックアップ用カートリッジ
磁気テープ接続装置を通し、外部に接続されたカートリ
ッジ磁気テープ装置に該当する磁気ディスクの内容を記
録することにより、システム構成や、アプリケーション
に依存せず、また低コストで磁気ディスクの内容をバッ
クアップできる効果がある。
スク装置において、磁気ディスク装置内に更新情報取り
出し装置，バッテリーバックアップ機能を備えたメモリ
装置、外部バックアップ用カートリッジ磁気テープ接続
装置及びバックアップ制御装置と操作パネルを設け、更
新情報取り出し装置により、磁気ディスク装置への書き
込み情報からどのシリンダー，トラック，セクタが更新
されたかの位置情報を取り出し、その情報をもとにバッ
クアップ制御装置が、外部バックアップ用カートリッジ
磁気テープ接続装置を通し、外部に接続されたカートリ
ッジ磁気テープ装置に該当する磁気ディスクの内容を記
録することにより、システム構成や、アプリケーション
に依存せず、また低コストで磁気ディスクの内容をバッ
クアップできる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す磁気ディスク装置であ
る。
る。
１ 磁気ディスク装置
２ 磁気ディスク媒体制御装置
３ 磁気ディスク媒体
４ 更新情報取り出し装置
５ バッテリーバックアップ機能を備えたメモリ
装置６ バックアップ制御装置 ７ 外部バックアップ用カートリッジ磁気テープ
制御装置 ８ 操作パネル
装置６ バックアップ制御装置 ７ 外部バックアップ用カートリッジ磁気テープ
制御装置 ８ 操作パネル
Claims (1)
- 【請求項１】 磁気ディスク装置の記録内容を外部に
設けたバックアップ用装置に退避させる磁気ディスク装
置バックアップ方式において、内蔵する磁気ディスク媒
体の記録情報を更新するための前記磁気ディスク装置に
対する書き込み情報から前記磁気ディスク媒体のどのシ
リンダ，トラック，セクタが更新されたかの位置情報を
取り出し、この位置情報をバッテリバックアップを備え
たメモリ装置に記録し、このメモリ装置に記録されてい
る前記位置情報を元に前記磁気ディスク媒体の記録内容
を前記外部バックアップ用装置に退避し記録することを
特徴とする磁気ディスク装置バックアップ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406398A JPH04223520A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 磁気ディスク装置バックアップ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406398A JPH04223520A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 磁気ディスク装置バックアップ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04223520A true JPH04223520A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18516014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2406398A Pending JPH04223520A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 磁気ディスク装置バックアップ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04223520A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11102262A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Hitachi Ltd | ディスクサブシステムと磁気テープライブラリ装置によるリモートバックアップシステム |
| JP2008077423A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Nec Corp | 仮想ライブラリ装置、仮想ライブラリ装置の制御方法、仮想ライブラリ装置の制御プログラム |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2406398A patent/JPH04223520A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11102262A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-04-13 | Hitachi Ltd | ディスクサブシステムと磁気テープライブラリ装置によるリモートバックアップシステム |
| JP2008077423A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Nec Corp | 仮想ライブラリ装置、仮想ライブラリ装置の制御方法、仮想ライブラリ装置の制御プログラム |
| JP4535049B2 (ja) * | 2006-09-21 | 2010-09-01 | 日本電気株式会社 | 仮想ライブラリ装置、仮想ライブラリ装置の制御方法、仮想ライブラリ装置の制御プログラム |
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