JPS6226482B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6226482B2 JPS6226482B2 JP56087377A JP8737781A JPS6226482B2 JP S6226482 B2 JPS6226482 B2 JP S6226482B2 JP 56087377 A JP56087377 A JP 56087377A JP 8737781 A JP8737781 A JP 8737781A JP S6226482 B2 JPS6226482 B2 JP S6226482B2
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
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- director
- directors
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Links
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4022—Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気デイスク・システムに関し、特に
通常は２系列の磁気デイスク・システムとして動
作するが、必要により、２重記録も可能な磁気デ
イスク・システムに関するものである。
通常は２系列の磁気デイスク・システムとして動
作するが、必要により、２重記録も可能な磁気デ
イスク・システムに関するものである。
従来、磁気デイスクに書き込まれたデータの信
頼性保障手段としては、別の磁気テープあるいは
別の磁気デイスクに前記データを保存しておき、
元の磁気デイスクの内容を破壊された場合には、
前記別の媒体に保存しておいたデータを復元して
いた。これらの２重記録は、いずれも、ソフトウ
エアの手段により実行されるものである。
頼性保障手段としては、別の磁気テープあるいは
別の磁気デイスクに前記データを保存しておき、
元の磁気デイスクの内容を破壊された場合には、
前記別の媒体に保存しておいたデータを復元して
いた。これらの２重記録は、いずれも、ソフトウ
エアの手段により実行されるものである。
また、特開昭55−123749号公報には、２台の磁
気デイスク装置を含むシステムにおいて、書込み
データを記録するデータバツフアと、該データバ
ツフアのデータ書込み読出しを制御する手段を備
えた２重記録可能な磁気デイスク・システムが記
載されている。
気デイスク装置を含むシステムにおいて、書込み
データを記録するデータバツフアと、該データバ
ツフアのデータ書込み読出しを制御する手段を備
えた２重記録可能な磁気デイスク・システムが記
載されている。
しかしながら、上述のソフトウエアに依存する
方法は、同じ入出力を２回発行することが必要で
あるため、システムの処理効率を著しく低下させ
るという問題があつた。
方法は、同じ入出力を２回発行することが必要で
あるため、システムの処理効率を著しく低下させ
るという問題があつた。
また、上記特開昭55−123749号公報に記載され
ている装置においては、２重記録を行う必要がな
い場合には、１台の磁気デイスク装置が無駄にな
るという重大な問題があつた。
ている装置においては、２重記録を行う必要がな
い場合には、１台の磁気デイスク装置が無駄にな
るという重大な問題があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、従来の磁気デイスク・シ
ステムにおける上述の如き問題を解消し、通常は
２系列の磁気デイスク・システムとして機能する
が、必要に応じ、ソフトウエアの変更無しに、同
一データを異なる２台の磁気デイスク装置に記録
することを可能とする磁気デイスク・システムを
提供することにある。
の目的とするところは、従来の磁気デイスク・シ
ステムにおける上述の如き問題を解消し、通常は
２系列の磁気デイスク・システムとして機能する
が、必要に応じ、ソフトウエアの変更無しに、同
一データを異なる２台の磁気デイスク装置に記録
することを可能とする磁気デイスク・システムを
提供することにある。
本発明の上記目的は、複数の処理装置と複数の
磁気デイスク装置とを有する磁気デイスク・シス
テムにおいて、通常は２系列の制御装置として動
作する２台のデイレクタと、該デイレクタ間でデ
ータの書き込み・読み出しを行うデータバツフア
と、前記デイレクタ間の信号制御および前記デー
タバツフアの制御を行うクロスコール制御回路と
を設けて、前記２台のデイレクタを、前記複数の
処理装置の各々にそれぞれ並列に接続可能とし、
前記複数の処理装置が、前記デイレクタを介し
て、それぞれ別々のデータを記録する、２系列の
磁気デイスク・システムとして動作するモード
と、前記複数の処理装置のうちの１台が、１台の
デイレクタを介して２台の磁気デイスク装置に同
一のデータを記録する２重記録動作モードとを選
択可能としたことを特徴とする磁気デイスク・シ
ステムによつて達成される。
磁気デイスク装置とを有する磁気デイスク・シス
テムにおいて、通常は２系列の制御装置として動
作する２台のデイレクタと、該デイレクタ間でデ
ータの書き込み・読み出しを行うデータバツフア
と、前記デイレクタ間の信号制御および前記デー
タバツフアの制御を行うクロスコール制御回路と
を設けて、前記２台のデイレクタを、前記複数の
処理装置の各々にそれぞれ並列に接続可能とし、
前記複数の処理装置が、前記デイレクタを介し
て、それぞれ別々のデータを記録する、２系列の
磁気デイスク・システムとして動作するモード
と、前記複数の処理装置のうちの１台が、１台の
デイレクタを介して２台の磁気デイスク装置に同
一のデータを記録する２重記録動作モードとを選
択可能としたことを特徴とする磁気デイスク・シ
ステムによつて達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例である２重記録磁気
デイスク・システムの構成を示すものである。
デイスク・システムの構成を示すものである。
図において、１Ａ，１Ｂは処理装置（CPU）、
２は磁気デイスク制御装置、３Ａ，３Ｂはデイレ
クタ（DIR）、４はデータバツフア（BUFF）、５
はクロスコール制御回路である。また、６は磁気
デイスク装置（DKU）で＃０〜＃７はその装置
番号、７Ａ，７Ｂはそれぞれデイレクタ３Ａ，３
Ｂのインターフエイス回路、８Ａ，８Ｂ，９Ａ，
９Ｂは各装置間のインターフエイス・ケーブルで
ある。
２は磁気デイスク制御装置、３Ａ，３Ｂはデイレ
クタ（DIR）、４はデータバツフア（BUFF）、５
はクロスコール制御回路である。また、６は磁気
デイスク装置（DKU）で＃０〜＃７はその装置
番号、７Ａ，７Ｂはそれぞれデイレクタ３Ａ，３
Ｂのインターフエイス回路、８Ａ，８Ｂ，９Ａ，
９Ｂは各装置間のインターフエイス・ケーブルで
ある。
本実施例装置が、２系列で動作する場合を、第
２図に示したタイミング・チヤートに基づいて説
明する。
２図に示したタイミング・チヤートに基づいて説
明する。
処理装置１Ａはインターフエイス・ケーブル８
Ａを介してデイレクタ３Ａに書き込み指令を出
し、書き込みデータの転送を行う。デイレクタ３
Ａはインターフエイス・ケーブル９Ａを介して磁
気デイスク装置６の＃０に前記データを記録す
る。他方の処理装置１Ｂはインターフエイス・ケ
ーブル８Ｂを介して、独立して任意の時点におい
てデイレクタ３Ｂに対して、書き込み指令および
データ転送を行うことができる。デイレクタ３Ｂ
はインターフエイス・ケーブル９Ｂを介して磁気
デイスク装置６の＃１に前記データを記録する。
Ａを介してデイレクタ３Ａに書き込み指令を出
し、書き込みデータの転送を行う。デイレクタ３
Ａはインターフエイス・ケーブル９Ａを介して磁
気デイスク装置６の＃０に前記データを記録す
る。他方の処理装置１Ｂはインターフエイス・ケ
ーブル８Ｂを介して、独立して任意の時点におい
てデイレクタ３Ｂに対して、書き込み指令および
データ転送を行うことができる。デイレクタ３Ｂ
はインターフエイス・ケーブル９Ｂを介して磁気
デイスク装置６の＃１に前記データを記録する。
処理装置１Ａがインターフエイス・ケーブル８
Ａを介してデイレクタ３Ｂに対して書き込みを含
む他の指令を出し、インターフエイス・ケーブル
９Ｂを介して磁気デイスク装置６の任意の１台を
動作させることも可能である。この場合、他方の
処理装置１Ｂがインターフエイス・ケーブル８Ｂ
を介してデイレクタ３Ａに対して任意の時点にお
いて指令を出し、インターフエイス・ケーブル９
Ａを介して前記動作中の１台を除く他の磁気デイ
スク装置６を動作させることが可能なことは言う
までもない。
Ａを介してデイレクタ３Ｂに対して書き込みを含
む他の指令を出し、インターフエイス・ケーブル
９Ｂを介して磁気デイスク装置６の任意の１台を
動作させることも可能である。この場合、他方の
処理装置１Ｂがインターフエイス・ケーブル８Ｂ
を介してデイレクタ３Ａに対して任意の時点にお
いて指令を出し、インターフエイス・ケーブル９
Ａを介して前記動作中の１台を除く他の磁気デイ
スク装置６を動作させることが可能なことは言う
までもない。
次に、本実施例装置が同一データを異なる２台
の磁気デイスク装置に２重記録する場合を、第３
図に示したタイミング・チヤートに基づいて説明
する。
の磁気デイスク装置に２重記録する場合を、第３
図に示したタイミング・チヤートに基づいて説明
する。
処理装置１Ａがインターフエイス・ケーブル８
Ａを介して、デイレクタ３Ａに対し、磁気デイス
ク装置６の＃０と＃１とに書き込み指令を出し、
書き込みデータの転送を行う場合を例にとる。デ
イレクタ３Ａはインターフエイス・ケーブル９Ａ
を介して磁気デイスク装置６の＃０にデータを記
録する。同時に、デイレクタ３Ａはデータバツフ
ア４に前記データを転送するとともに、クロスコ
ール制御回路５に対して、データバツフア４に対
する制御信号と、磁気デイスク装置６の＃１のア
ドレス情報を含む制御信号を与える。デイレクタ
３Ｂは、クロスコール制御回路の上記信号に従つ
て、データバツフア４から前記データを読み出
し、インターフエイス・ケーブル９Ｂを介して磁
気デイスク装置６の＃１に該データを記録する。
Ａを介して、デイレクタ３Ａに対し、磁気デイス
ク装置６の＃０と＃１とに書き込み指令を出し、
書き込みデータの転送を行う場合を例にとる。デ
イレクタ３Ａはインターフエイス・ケーブル９Ａ
を介して磁気デイスク装置６の＃０にデータを記
録する。同時に、デイレクタ３Ａはデータバツフ
ア４に前記データを転送するとともに、クロスコ
ール制御回路５に対して、データバツフア４に対
する制御信号と、磁気デイスク装置６の＃１のア
ドレス情報を含む制御信号を与える。デイレクタ
３Ｂは、クロスコール制御回路の上記信号に従つ
て、データバツフア４から前記データを読み出
し、インターフエイス・ケーブル９Ｂを介して磁
気デイスク装置６の＃１に該データを記録する。
この間、すなわち、処理装置１Ａから書き込み
指令を受取つてから磁気デイスク装置の＃０およ
び＃１にデータの記録が完了するまでは、デイレ
クタ３Ａおよびデイレクタ３Ｂは動作中状態とな
る。従つて、この間に処理装置１Ｂからインター
フエイス・ケーブル８Ｂを介してデイレクタ３Ａ
あるいはデイレクタ３Ｂに対して何らかの指令が
あつた場合には、インターフエイス回路７Ａある
いはインターフエイス回路７Ｂは、処理装置１Ｂ
に対して動作中である旨の応答を行う。
指令を受取つてから磁気デイスク装置の＃０およ
び＃１にデータの記録が完了するまでは、デイレ
クタ３Ａおよびデイレクタ３Ｂは動作中状態とな
る。従つて、この間に処理装置１Ｂからインター
フエイス・ケーブル８Ｂを介してデイレクタ３Ａ
あるいはデイレクタ３Ｂに対して何らかの指令が
あつた場合には、インターフエイス回路７Ａある
いはインターフエイス回路７Ｂは、処理装置１Ｂ
に対して動作中である旨の応答を行う。
以上述べた如く、本発明によれば、複数の処理
装置と複数の磁気デイスク装置とを有する磁気デ
イスク・システムにおいて、通常は２系列の制御
装置として動作する２台のデイレクタと、該デイ
レクタ間でデータの書き込み・読み出しを行うデ
ータバツフアと、前記デイレクタ間の信号制御お
よび前記データバツフアの制御を行うクロスコー
ル制御回路とを設けて、前記２台のデイレクタ
を、前記複数の処理装置の各々に、それぞれ並列
に接続可能とし、前記複数の処理装置が、前記デ
イレクタを介して、それぞれ別々のデータを記録
する、２系列の磁気デイスク・システムとして動
作するモードと、前記複数の処理装置のうちの１
台が、１台のデイレクタを介して２台の磁気デイ
スク装置に同一のデータを記録する２重記録動作
モードとを選択可能としたので、通常は２系列の
磁気デイスク・システムとして機能するが、必要
に応じ、ソフトウエアの変更無しに、同一データ
を異なる２台の磁気デイスク装置に記録すること
を可能とする磁気デイスク・システムを実現でき
るという顕著な効果を奏するものである。
装置と複数の磁気デイスク装置とを有する磁気デ
イスク・システムにおいて、通常は２系列の制御
装置として動作する２台のデイレクタと、該デイ
レクタ間でデータの書き込み・読み出しを行うデ
ータバツフアと、前記デイレクタ間の信号制御お
よび前記データバツフアの制御を行うクロスコー
ル制御回路とを設けて、前記２台のデイレクタ
を、前記複数の処理装置の各々に、それぞれ並列
に接続可能とし、前記複数の処理装置が、前記デ
イレクタを介して、それぞれ別々のデータを記録
する、２系列の磁気デイスク・システムとして動
作するモードと、前記複数の処理装置のうちの１
台が、１台のデイレクタを介して２台の磁気デイ
スク装置に同一のデータを記録する２重記録動作
モードとを選択可能としたので、通常は２系列の
磁気デイスク・システムとして機能するが、必要
に応じ、ソフトウエアの変更無しに、同一データ
を異なる２台の磁気デイスク装置に記録すること
を可能とする磁気デイスク・システムを実現でき
るという顕著な効果を奏するものである。
第１図は本発明の一実施例である２重記録磁気
デイスク・システムの構成を示す図、第２図、第
３図はその動作を示すタイミング・チヤートであ
る。 １Ａ，１Ｂ：処理装置、２：磁気デイスク制御
装置、３Ａ，３Ｂ：デイレクタ、４：データバツ
フア、５：クロスコール制御回路、６：磁気デイ
スク装置、７Ａ，７Ｂ：インターフエイス回路、
８Ａ，８Ｂ，９Ａ，９Ｂ：インターフエイス・ケ
ーブル。
デイスク・システムの構成を示す図、第２図、第
３図はその動作を示すタイミング・チヤートであ
る。 １Ａ，１Ｂ：処理装置、２：磁気デイスク制御
装置、３Ａ，３Ｂ：デイレクタ、４：データバツ
フア、５：クロスコール制御回路、６：磁気デイ
スク装置、７Ａ，７Ｂ：インターフエイス回路、
８Ａ，８Ｂ，９Ａ，９Ｂ：インターフエイス・ケ
ーブル。
Claims (1)
- １ 複数の処理装置と複数の磁気デイスク装置と
を有する磁気デイスク・システムにおいて、通常
は２系列の制御装置として動作する２台のデイレ
クタと、該デイレクタ間でデータの書き込み・読
み出しを行うデータバツフアと、前記デイレクタ
間の信号制御および前記データバツフアの制御を
行うクロスコール制御回路とを設けて、前記２台
のデイレクタを、前記複数の処理装置の各々にそ
れぞれ並列に接続可能とし、前記複数の処理装置
が、前記デイレクタを介して、それぞれ別々のデ
ータを記録する２系列の磁気デイスク・システム
として動作するモードと、前記複数の処理装置の
うちの１台が、１台のデイレクタを介して２台の
磁気デイスク装置に同一のデータを記録する２重
記録動作モードとを選択可能としたことを特徴と
する磁気デイスク・システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56087377A JPS57201950A (en) | 1981-06-05 | 1981-06-05 | Double recording magnetic disk system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56087377A JPS57201950A (en) | 1981-06-05 | 1981-06-05 | Double recording magnetic disk system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57201950A JPS57201950A (en) | 1982-12-10 |
| JPS6226482B2 true JPS6226482B2 (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=13913202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56087377A Granted JPS57201950A (en) | 1981-06-05 | 1981-06-05 | Double recording magnetic disk system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57201950A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6636908B1 (en) * | 1999-06-28 | 2003-10-21 | Sangate Systems, Inc. | I/O system supporting extended functions and method therefor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123749A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-24 | Nec Corp | Double recording system of magnetic disc |
-
1981
- 1981-06-05 JP JP56087377A patent/JPS57201950A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123749A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-24 | Nec Corp | Double recording system of magnetic disc |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57201950A (en) | 1982-12-10 |
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