JPH0291850A - 記憶媒体間のデータ転送方式 - Google Patents
記憶媒体間のデータ転送方式Info
- Publication number
- JPH0291850A JPH0291850A JP24083288A JP24083288A JPH0291850A JP H0291850 A JPH0291850 A JP H0291850A JP 24083288 A JP24083288 A JP 24083288A JP 24083288 A JP24083288 A JP 24083288A JP H0291850 A JPH0291850 A JP H0291850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- disk
- control circuits
- byte buffer
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の記憶媒体間でデータをそのまま転送し
てコピーを行う記憶媒体間のデータ転送方式に関する。
てコピーを行う記憶媒体間のデータ転送方式に関する。
3、発明の詳細な説明
〔従来の技術〕
第1および第2のディスクドライブ装置を有する機器に
おいて、一方のドライブ装置に収納されている記憶媒体
のデータ、例えばフレキシブルディスクのデータを他方
のドライブ装置に収納されているフレキシブルディスク
へそのまま転送してコピーするには、2台のドライブ装
置を共通に制御するフレキシブルディスクコントローラ
によって、まず、ソース側(コピー元)のフレキシブル
ディスクからデータを読み出してフレキシブルディスク
コントローラ内の1バイトバツフアに格納する。その後
−旦外部のバッファメモリに移し、さらに外部のバッフ
ァメモリからディストネーション側(コピー先)のフレ
キシブルディスクへ書き込むようにしている。
おいて、一方のドライブ装置に収納されている記憶媒体
のデータ、例えばフレキシブルディスクのデータを他方
のドライブ装置に収納されているフレキシブルディスク
へそのまま転送してコピーするには、2台のドライブ装
置を共通に制御するフレキシブルディスクコントローラ
によって、まず、ソース側(コピー元)のフレキシブル
ディスクからデータを読み出してフレキシブルディスク
コントローラ内の1バイトバツフアに格納する。その後
−旦外部のバッファメモリに移し、さらに外部のバッフ
ァメモリからディストネーション側(コピー先)のフレ
キシブルディスクへ書き込むようにしている。
このような従来のデータ転送方式では、2台のディスク
ドライブ装置を共通のディスクコントローラによって制
御しているため、フレキシブルディスク間でデータのコ
ピーを行うには、ソース側のディスクから読み出したデ
ータを一旦外部のバッファメモリに格納し、この格納し
たデータをディストネーション側のディスクに書き込む
ため、データコピーの処理に長時間を要するという不都
合がある。
ドライブ装置を共通のディスクコントローラによって制
御しているため、フレキシブルディスク間でデータのコ
ピーを行うには、ソース側のディスクから読み出したデ
ータを一旦外部のバッファメモリに格納し、この格納し
たデータをディストネーション側のディスクに書き込む
ため、データコピーの処理に長時間を要するという不都
合がある。
本発明は、記憶媒体間のデータコピーの処理時間を短縮
することを目的とする。
することを目的とする。
本発明は、第1および第2の記憶媒体を駆動する第1お
よび第2のドライブ装置と、上記第1および第2のドラ
イブ装置を制御する第1および第2のコントロール回路
とを設け、上記第1および第2のコントロール回路間で
書込要求信号および続出要求信号の送受を行うと共に、
これらコントロール回路のデータバス間をバスによって
直接接続することにより上記第1および第2の記憶媒体
間でデータを転送するように構成する。
よび第2のドライブ装置と、上記第1および第2のドラ
イブ装置を制御する第1および第2のコントロール回路
とを設け、上記第1および第2のコントロール回路間で
書込要求信号および続出要求信号の送受を行うと共に、
これらコントロール回路のデータバス間をバスによって
直接接続することにより上記第1および第2の記憶媒体
間でデータを転送するように構成する。
第1および第2のコントロール回路間で書込要求信号お
よび続出要求信号の送受を行い、これらコントロール回
路間をバスにより直接接続してデータ転送を行うため、
外部バッファへの格納が不要となり、データコピーの処
理時間が短縮される。
よび続出要求信号の送受を行い、これらコントロール回
路間をバスにより直接接続してデータ転送を行うため、
外部バッファへの格納が不要となり、データコピーの処
理時間が短縮される。
第1図は、本発明による記憶媒体間のデータ転送方式の
一実施例をブロック図で、第1および第2の記憶媒体、
例えばフレキシブルディスクIAおよびIBを格納する
第1および第2のドライブ装置2Aおよび2Bと、これ
らドライブ装置2Aおよび2Bを制御する第1および第
2のコントロール回路3Aおよび3Bとを有し、コント
ロール回路3Aおよび3Bのデータバス間は外部バス4
によって接続されている。
一実施例をブロック図で、第1および第2の記憶媒体、
例えばフレキシブルディスクIAおよびIBを格納する
第1および第2のドライブ装置2Aおよび2Bと、これ
らドライブ装置2Aおよび2Bを制御する第1および第
2のコントロール回路3Aおよび3Bとを有し、コント
ロール回路3Aおよび3Bのデータバス間は外部バス4
によって接続されている。
次に、第2図に示すタイミングチャートを参照して本実
施例の動作を説明する。なお、以下の説明ではフレキシ
ブルディスクIAからフレキシブルディスクIBにデー
タをコピーする場合について説明する。
施例の動作を説明する。なお、以下の説明ではフレキシ
ブルディスクIAからフレキシブルディスクIBにデー
タをコピーする場合について説明する。
システム全体を制御する図示しないプロセッサからコン
トロール回路3Aおよび3Bに対してデータのコピー指
令が出されると、コントロール回路3Aはドライブ装置
2AにフレキシブルディスクIAからデータを読み出す
べき指令を与える。
トロール回路3Aおよび3Bに対してデータのコピー指
令が出されると、コントロール回路3Aはドライブ装置
2AにフレキシブルディスクIAからデータを読み出す
べき指令を与える。
ドライブ装置2Aはこの指令を受けて磁気ヘッドを所要
のトラックに移動させ、ディスクに密着させて記録され
ているデータを読み出しく第2図A)、コントロール回
路3A内の図示しない1バイトバツフアに格納する。
のトラックに移動させ、ディスクに密着させて記録され
ているデータを読み出しく第2図A)、コントロール回
路3A内の図示しない1バイトバツフアに格納する。
一定時間が経過するとコントロール回路3Bからコント
ロール回路3Aに向けて続出要求信号R8が出され(第
2図B)、コントロール回路3Aは1バイトバツフアに
格納されているデータを外部バス4に送出する。バス4
に送出されたデータはコントロール回路3B内の図示し
ない1バイトバツフアに格納される。
ロール回路3Aに向けて続出要求信号R8が出され(第
2図B)、コントロール回路3Aは1バイトバツフアに
格納されているデータを外部バス4に送出する。バス4
に送出されたデータはコントロール回路3B内の図示し
ない1バイトバツフアに格納される。
次いで、コントロール回路3Aからコントロ−ル回路3
Bに向けて書込要求信号WS (第2図C)が出され、
コントロール回路3Bは1バイトバツフアに格納されて
いるデータをドライブ装置2Bを介してディスクIBに
記録する。
Bに向けて書込要求信号WS (第2図C)が出され、
コントロール回路3Bは1バイトバツフアに格納されて
いるデータをドライブ装置2Bを介してディスクIBに
記録する。
このようにして、ソース側のコントロール回路3Aとデ
ィストネーション側のコントロール回路3B間で折り返
し的にデータのコピーが行われ、ソース側のディスクI
Aから読み取られたデータはほとんど同時にディストネ
ーション側のディスクIBに書き込まれる。
ィストネーション側のコントロール回路3B間で折り返
し的にデータのコピーが行われ、ソース側のディスクI
Aから読み取られたデータはほとんど同時にディストネ
ーション側のディスクIBに書き込まれる。
第1図は本発明による記憶媒体間のデータ転送方式の一
実施例を示すブロック図、 第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。 1A、IB・・・記憶媒体、2A、2B・・・ドライブ
装置、3A、3B・・・コントロール回路、4・・・バ
ス。 〔発明の効果〕 本発明による記憶媒体間のデータ転送方式によれば、ソ
ース側およびディストネーション側のドライブ装置にそ
れぞれ独立に設けたコントロール回路によって直接コピ
ーデータの転送を行うようにしたので、−旦外部のバッ
ファメモリに格納する従来の方式に比ベコピー時間の短
縮を図ることが可能となる。
実施例を示すブロック図、 第2図は第1図の動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。 1A、IB・・・記憶媒体、2A、2B・・・ドライブ
装置、3A、3B・・・コントロール回路、4・・・バ
ス。 〔発明の効果〕 本発明による記憶媒体間のデータ転送方式によれば、ソ
ース側およびディストネーション側のドライブ装置にそ
れぞれ独立に設けたコントロール回路によって直接コピ
ーデータの転送を行うようにしたので、−旦外部のバッ
ファメモリに格納する従来の方式に比ベコピー時間の短
縮を図ることが可能となる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1および第2の記憶媒体(1A、1B)を駆動する第
1および第2のドライブ装置(2A、2B)と、 上記第1および第2のドライブ装置(2A、2B)を制
御する第1および第2のコントロール回路(3A、3B
)とを備え、 上記第1および第2のコントロール回路(3A、3B)
間で書込要求信号および読出要求信号の送受を行うと共
に、これらコントロール回路(3A、3B)のデータバ
ス間をバス(4)によって直接接続することにより上記
第1および第2の記憶媒体(1A、1B)間でデータを
転送することを特徴とする記憶媒体間のデータ転送方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24083288A JPH0291850A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 記憶媒体間のデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24083288A JPH0291850A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 記憶媒体間のデータ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0291850A true JPH0291850A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=17065358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24083288A Pending JPH0291850A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 記憶媒体間のデータ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0291850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0646921A3 (en) * | 1993-09-30 | 1996-02-14 | Sony Corp | Information transmission system. |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP24083288A patent/JPH0291850A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0646921A3 (en) * | 1993-09-30 | 1996-02-14 | Sony Corp | Information transmission system. |
US5940327A (en) * | 1993-09-30 | 1999-08-17 | Sony Corporation | Information transmission system |
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