JPH0660530A - フレキシブルディスクサブシステムのデータ複写方法及び装置 - Google Patents
フレキシブルディスクサブシステムのデータ複写方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0660530A JPH0660530A JP20986492A JP20986492A JPH0660530A JP H0660530 A JPH0660530 A JP H0660530A JP 20986492 A JP20986492 A JP 20986492A JP 20986492 A JP20986492 A JP 20986492A JP H0660530 A JPH0660530 A JP H0660530A
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- Japan
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- flexible disk
- data
- recording medium
- disk drive
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のフレキシブルディスクドライブ（ＦＤ
Ｄ）に挿入された記録媒体の回転同期をとることで高速
にデータの複写を行う。 【構成】 自己に挿入される読出用記録媒体をスピンド
ルモータにより回転させるとともにこのスピンドルモー
タの駆動力を外部に伝達し得る一つの読出専用ＦＤＤ１
と、この駆動力を分岐させて伝達するギヤボックス３
と、ギヤボックス３からスピンドルモータの駆動力を得
て自己に挿入される書込用記録媒体を回転させる書込専
用ＦＤＤ２ａ，２ｂと、読出用記録媒体からセクタ毎に
データ読み込む制御を行うとともにこのデータを対応す
る各書込用記録媒体のセクタに順次書き込む制御を行う
ＦＤＤ制御部４とを有するデータ複写装置を構成した。
Ｄ）に挿入された記録媒体の回転同期をとることで高速
にデータの複写を行う。 【構成】 自己に挿入される読出用記録媒体をスピンド
ルモータにより回転させるとともにこのスピンドルモー
タの駆動力を外部に伝達し得る一つの読出専用ＦＤＤ１
と、この駆動力を分岐させて伝達するギヤボックス３
と、ギヤボックス３からスピンドルモータの駆動力を得
て自己に挿入される書込用記録媒体を回転させる書込専
用ＦＤＤ２ａ，２ｂと、読出用記録媒体からセクタ毎に
データ読み込む制御を行うとともにこのデータを対応す
る各書込用記録媒体のセクタに順次書き込む制御を行う
ＦＤＤ制御部４とを有するデータ複写装置を構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のフレキシブルデ
ィスクドライブ（以下、ＦＤＤと称する）間で記録媒体
の回転同期を行うとともに、記録媒体間のデータ複写を
高速に実行する複写方式及び装置に関する。
ィスクドライブ（以下、ＦＤＤと称する）間で記録媒体
の回転同期を行うとともに、記録媒体間のデータ複写を
高速に実行する複写方式及び装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の記録媒体上のデータを複写する方
式は、ＦＤＤを制御する機能を有する上位装置（ＣＰ
Ｕ）が、データ読み出しを行うＦＤＤを制御し、一旦そ
のメモリへデータを格納した後に、データ書込を行うＦ
ＤＤを制御してメモリ内に格納したデータを書き込む方
式であった。
式は、ＦＤＤを制御する機能を有する上位装置（ＣＰ
Ｕ）が、データ読み出しを行うＦＤＤを制御し、一旦そ
のメモリへデータを格納した後に、データ書込を行うＦ
ＤＤを制御してメモリ内に格納したデータを書き込む方
式であった。
【０００３】近年の動向として、上位装置が扱うデータ
の量はより一層増加してきており、それに伴い、データ
を多く記録できる大容量のＦＤＤが開発されてきてい
る。記録媒体の大容量化に伴い、媒体一枚の情報量が増
加し、重要性が増大するにしたがって、ＦＤＤ間で記録
媒体の複写を行ってデータを保存しておくことが一般的
となってきている。
の量はより一層増加してきており、それに伴い、データ
を多く記録できる大容量のＦＤＤが開発されてきてい
る。記録媒体の大容量化に伴い、媒体一枚の情報量が増
加し、重要性が増大するにしたがって、ＦＤＤ間で記録
媒体の複写を行ってデータを保存しておくことが一般的
となってきている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
上位装置が介在する複写方式は、上位装置内部のメモリ
へ一旦データを格納しなければならないばかりか、夫々
のＦＤＤの回転同期がとれていないためにいわゆる回転
待の状態が多く発生し、データの複写に多くの時間を費
やしてしまう欠点があった。
上位装置が介在する複写方式は、上位装置内部のメモリ
へ一旦データを格納しなければならないばかりか、夫々
のＦＤＤの回転同期がとれていないためにいわゆる回転
待の状態が多く発生し、データの複写に多くの時間を費
やしてしまう欠点があった。
【０００５】本発明はかかる欠点を是正し得るデータ複
写方法及び装置を提供することを目的とする。
写方法及び装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ複写方法
は、ハブの位置決め孔によって記録媒体の位相とスピン
ドルの位相とが固定される複数のＦＤＤを内臓するフレ
キシブルディスクサブシステムのデータ複写方法であっ
て、特定の一つの読出ＦＤＤに内臓されるスピンドルモ
ータを駆動源とし、この駆動力を他の少なくとも一つの
書込専用ＦＤＤにシャフトを介して伝達して各ＦＤＤに
挿入される記録媒体の回転同期をとるとともに、読出専
用ＦＤＤに挿入された記録媒体から読み出されたデータ
を他の書込専用ＦＤＤに挿入された記録媒体にデータ書
込タイミングの整合をとりながら転送複写することを特
徴とする。
は、ハブの位置決め孔によって記録媒体の位相とスピン
ドルの位相とが固定される複数のＦＤＤを内臓するフレ
キシブルディスクサブシステムのデータ複写方法であっ
て、特定の一つの読出ＦＤＤに内臓されるスピンドルモ
ータを駆動源とし、この駆動力を他の少なくとも一つの
書込専用ＦＤＤにシャフトを介して伝達して各ＦＤＤに
挿入される記録媒体の回転同期をとるとともに、読出専
用ＦＤＤに挿入された記録媒体から読み出されたデータ
を他の書込専用ＦＤＤに挿入された記録媒体にデータ書
込タイミングの整合をとりながら転送複写することを特
徴とする。
【０００７】また、本発明のデータ複写装置は、自己に
挿入される読出用記録媒体をスピンドルモータにより回
転させるとともにこのスピンドルモータの駆動力を外部
に伝達し得る一つの読出専用ＦＤＤと、この駆動力を分
岐させて伝達する駆動力分岐手段と、この駆動力分岐手
段からスピンドルモータの駆動力を得て自己に挿入され
る書込用記録媒体を回転させる少なくとも一つの書込専
用ＦＤＤと、前記読出用記録媒体からセクタ毎にデータ
読み込む制御を行うとともにこのデータを対応する各書
込用記録媒体のセクタに順次書き込む制御を行うＦＤＤ
制御部とを有することを特徴とする。
挿入される読出用記録媒体をスピンドルモータにより回
転させるとともにこのスピンドルモータの駆動力を外部
に伝達し得る一つの読出専用ＦＤＤと、この駆動力を分
岐させて伝達する駆動力分岐手段と、この駆動力分岐手
段からスピンドルモータの駆動力を得て自己に挿入され
る書込用記録媒体を回転させる少なくとも一つの書込専
用ＦＤＤと、前記読出用記録媒体からセクタ毎にデータ
読み込む制御を行うとともにこのデータを対応する各書
込用記録媒体のセクタに順次書き込む制御を行うＦＤＤ
制御部とを有することを特徴とする。
【０００８】なお、前記ＦＤＤ制御部は、読み出された
データを対応する書込用記録媒体のセクタが発見される
まで一時保持するバッファを有している。
データを対応する書込用記録媒体のセクタが発見される
まで一時保持するバッファを有している。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【００１０】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
り、ハブ（リール中心部の円筒部分）の位置決め孔によ
って記録媒体の位相とスピンドルの位相とが固定される
複数のフレキシブルディスクドライブを内臓するフレキ
シブルディスクサブシステムにおいて、一台の読出専用
ＦＤＤ１に挿入された記録媒体上のデータを二台の書込
専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに複写する場合の構成が示されて
いる。
り、ハブ（リール中心部の円筒部分）の位置決め孔によ
って記録媒体の位相とスピンドルの位相とが固定される
複数のフレキシブルディスクドライブを内臓するフレキ
シブルディスクサブシステムにおいて、一台の読出専用
ＦＤＤ１に挿入された記録媒体上のデータを二台の書込
専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに複写する場合の構成が示されて
いる。
【００１１】読出専用ＦＤＤ１は、スピンドルモータの
駆動力をシャフトによって外部に伝達することができる
ＦＤＤであり、他方、書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂは、外
部から送られてくるスピンドルモータの駆動力をシャフ
トより得て内部の記録媒体を回転させるＦＤＤである。
駆動力をシャフトによって外部に伝達することができる
ＦＤＤであり、他方、書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂは、外
部から送られてくるスピンドルモータの駆動力をシャフ
トより得て内部の記録媒体を回転させるＦＤＤである。
【００１２】ギヤボックス３は、読出専用ＦＤＤ１と書
込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂとの回転位相差が適切になるよ
うに読出専用ＦＤＤ１のシャフトの駆動力を書込専用Ｆ
ＤＤ２ａ，２ｂのシャフトに分岐伝達するためのギヤで
ある。この場合、回転位相差は、読出専用ＦＤＤ１に挿
入された記録媒体上のある場所のデータが読み出され、
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録媒体上に読
み出されたデータを書き込んだときに、物理的に等しい
位置に書き込まれる位相差よりも大きめに設定する。記
録媒体間の位相差は、挿入された記録媒体と各ＦＤＤ内
部に存在するハブによって構造的に保たれる。
込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂとの回転位相差が適切になるよ
うに読出専用ＦＤＤ１のシャフトの駆動力を書込専用Ｆ
ＤＤ２ａ，２ｂのシャフトに分岐伝達するためのギヤで
ある。この場合、回転位相差は、読出専用ＦＤＤ１に挿
入された記録媒体上のある場所のデータが読み出され、
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録媒体上に読
み出されたデータを書き込んだときに、物理的に等しい
位置に書き込まれる位相差よりも大きめに設定する。記
録媒体間の位相差は、挿入された記録媒体と各ＦＤＤ内
部に存在するハブによって構造的に保たれる。
【００１３】ＦＤＤ制御部４は、読出専用ＦＤＤ１及び
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂを夫々個別に制御する回路
で、内部に書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録
媒体上のフォーマットのずれや、構造上防ぎきれない
「ずれ」を吸収するための先入れ先出しバッファ５ａ、
５ｂを有しており、第一の書込専用ＦＤＤ２ａ用には第
一のバッファ５ａ、第二の書込専用ＦＤＤ２ｂ用には第
二のバッファ５ｂが夫々割り当てられている。
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂを夫々個別に制御する回路
で、内部に書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録
媒体上のフォーマットのずれや、構造上防ぎきれない
「ずれ」を吸収するための先入れ先出しバッファ５ａ、
５ｂを有しており、第一の書込専用ＦＤＤ２ａ用には第
一のバッファ５ａ、第二の書込専用ＦＤＤ２ｂ用には第
二のバッファ５ｂが夫々割り当てられている。
【００１４】次にこの構成によるシステムの動作を説明
する。
する。
【００１５】始めに、ＦＤＤ制御部４は、三台のＦＤＤ
１，２ａ，２ｂのヘッドをトラック”０”に移動すると
ともに、読出専用ＦＤＤ１に複写を行う元データが記録
された記録媒体が挿入され、且つ、書込専用ＦＤＤ２
ａ，２ｂにデータ転送先の記録媒体が挿入されたことを
確認する。
１，２ａ，２ｂのヘッドをトラック”０”に移動すると
ともに、読出専用ＦＤＤ１に複写を行う元データが記録
された記録媒体が挿入され、且つ、書込専用ＦＤＤ２
ａ，２ｂにデータ転送先の記録媒体が挿入されたことを
確認する。
【００１６】夫々の記録媒体は、ハブによって固定さ
れ、シャフトの回転がギヤボックス３によって伝達され
るために同期回転する。即ち、読出専用ＦＤＤ１に挿入
された記録媒体が一回転すると、書込専用ＦＤＤ２ａ，
２ｂに挿入された記録媒体も一回転する。
れ、シャフトの回転がギヤボックス３によって伝達され
るために同期回転する。即ち、読出専用ＦＤＤ１に挿入
された記録媒体が一回転すると、書込専用ＦＤＤ２ａ，
２ｂに挿入された記録媒体も一回転する。
【００１７】ＦＤＤ制御部４は、読出専用ＦＤＤ１に挿
入された記録媒体上に記録された先頭セクタを捜すと同
時に書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録媒体上
に記録された先頭セクタを捜す。読出専用ＦＤＤ１に挿
入された記録媒体上の先頭セクタが発見されたときは、
直ちにデータ部から読み出されるデータを第一及び第二
のバッファ５ａ，５ｂに取り入れる。書込専用ＦＤＤ２
ａ，２ｂは、読出専用ＦＤＤ１と構造的に先に記した位
相差があるため、書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入され
た記録媒体上に記録された先頭セクタは即座に発見され
る。書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録媒体上
の先頭セクタが発見されたときは、ＦＤＤ制御部４は、
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに対して制御を行い、夫々対
応するバッファ５ａ，５ｂ内に格納されているデータを
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録媒体上に記
録する。
入された記録媒体上に記録された先頭セクタを捜すと同
時に書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録媒体上
に記録された先頭セクタを捜す。読出専用ＦＤＤ１に挿
入された記録媒体上の先頭セクタが発見されたときは、
直ちにデータ部から読み出されるデータを第一及び第二
のバッファ５ａ，５ｂに取り入れる。書込専用ＦＤＤ２
ａ，２ｂは、読出専用ＦＤＤ１と構造的に先に記した位
相差があるため、書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入され
た記録媒体上に記録された先頭セクタは即座に発見され
る。書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録媒体上
の先頭セクタが発見されたときは、ＦＤＤ制御部４は、
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに対して制御を行い、夫々対
応するバッファ５ａ，５ｂ内に格納されているデータを
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに挿入された記録媒体上に記
録する。
【００１８】ＦＤＤ制御部４は、また、読出専用ＦＤＤ
１から先頭セクタの読出を終えたら次に続くセクタを捜
し、発見されたときはデータを夫々バッファ５ａ，５ｂ
に取り込んでいく。また、書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに
挿入された記録媒体上の先頭セクタへのデータ書込が終
了したときは次のセクタを捜し、発見されれば各バッフ
ァ５ａ，５ｂに取り込まれているデータを書き込んでい
く。
１から先頭セクタの読出を終えたら次に続くセクタを捜
し、発見されたときはデータを夫々バッファ５ａ，５ｂ
に取り込んでいく。また、書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂに
挿入された記録媒体上の先頭セクタへのデータ書込が終
了したときは次のセクタを捜し、発見されれば各バッフ
ァ５ａ，５ｂに取り込まれているデータを書き込んでい
く。
【００１９】以後各セクタについて繰り返し、トラック
上の全てのデータが複写されると、ＦＤＤ制御部４はヘ
ッドを切り替えて上記同様の制御を行う。ヘッド切替え
後、トラック上の全てのデータが複写されると、ＦＤＤ
制御部４は、ヘッドを内周側に一トラック分移動すると
同時にヘッドを切り替えて上記同様の制御を行う。最内
周トラックまで上記制御を繰り返し行うことで、記録媒
体の複写は完了する。
上の全てのデータが複写されると、ＦＤＤ制御部４はヘ
ッドを切り替えて上記同様の制御を行う。ヘッド切替え
後、トラック上の全てのデータが複写されると、ＦＤＤ
制御部４は、ヘッドを内周側に一トラック分移動すると
同時にヘッドを切り替えて上記同様の制御を行う。最内
周トラックまで上記制御を繰り返し行うことで、記録媒
体の複写は完了する。
【００２０】なお、本実施例では、フレキシブルディス
クサブシステムに二つの書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂを内
臓する場合について説明したが、書込専用ＦＤＤは一つ
あるいは三つ以上の場合も適用することができる。
クサブシステムに二つの書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂを内
臓する場合について説明したが、書込専用ＦＤＤは一つ
あるいは三つ以上の場合も適用することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のデータ複写方法及び装置によれば、上位装置内部のメ
モリを介在しなくともデータ複写が可能となり、しかも
読出専用ＦＤＤと書込専用ＦＤＤとの回転同期がとられ
ているため、データ複写の高速化が図れ、且つデータバ
ッファの容量が節約される効果がある。
のデータ複写方法及び装置によれば、上位装置内部のメ
モリを介在しなくともデータ複写が可能となり、しかも
読出専用ＦＤＤと書込専用ＦＤＤとの回転同期がとられ
ているため、データ複写の高速化が図れ、且つデータバ
ッファの容量が節約される効果がある。
【００２２】また、読み出されたデータをバッファに一
時記憶し、対応する書込用記録媒体のセクタが発見され
た時点で出力するようにしたので、ＦＤＤ及び記録媒体
のフォーマットのずれや構造上のずれを吸収してデータ
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂの整合をとることができる効
果がある。
時記憶し、対応する書込用記録媒体のセクタが発見され
た時点で出力するようにしたので、ＦＤＤ及び記録媒体
のフォーマットのずれや構造上のずれを吸収してデータ
書込専用ＦＤＤ２ａ，２ｂの整合をとることができる効
果がある。
【図１】本発明の一実施例に係るフレキシブルディスク
サブシステムのブロック構成図である。
サブシステムのブロック構成図である。
１・・・読出専用ＦＤＤ ２ａ，２ｂ・・・書込専用ＦＤＤ ３・・・ギヤボックス ４・・・ＦＤＤ制御部 ５ａ，５ｂ・・・バッファ
Claims (4)
- 【請求項１】 ハブの位置決め孔によって記録媒体の位
相とスピンドルの位相とが固定される複数のフレキシブ
ルディスクドライブを内臓するフレキシブルディスクサ
ブシステムのデータ複写方法であって、特定の一つのフ
レキシブルディスクドライブに内臓されるスピンドルモ
ータを駆動源とし、この駆動力を他の少なくとも一つの
フレキシブルディスクドライブにシャフトを介して伝達
して各フレキシブルディスクドライブに挿入される記録
媒体の回転同期をとるとともに、特定のフレキシブルデ
ィスクドライブに挿入された記録媒体から読み出された
データを他のフレキシブルディスクドライブに挿入され
た記録媒体にデータ書込タイミングの整合をとりながら
転送複写することを特徴とするフレキシブルディスクサ
ブシステムのデータ複写方法。 - 【請求項２】 前記駆動源となるスピンドルモータを内
臓する特定のフレキシブルディスクドライブは読出専用
フレキシブルディスクドライブであり、他のフレキシブ
ルディスクドライブは書込専用フレキシブルディスクド
ライブであることを特徴とする請求項１記載のフレキシ
ブルディスクサブシステムのデータ複写方法。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載のデータ複写方法を
実現する装置であって、自己に挿入される読出用記録媒
体をスピンドルモータにより回転させるとともにこのス
ピンドルモータの駆動力を外部に伝達し得る一つの読出
専用フレキシブルディスクドライブと、この駆動力を分
岐させて伝達する駆動力分岐手段と、この駆動力分岐手
段からスピンドルモータの駆動力を得て自己に挿入され
る書込用記録媒体を回転させる少なくとも一つの書込専
用フレキシブルディスクドライブと、前記読出用記録媒
体からセクタ毎にデータ読み込む制御を行うとともにこ
のデータを対応する各書込用記録媒体のセクタに順次書
き込む制御を行うフレキシブルディスクドライブ制御部
とを有することを特徴とするデータ複写装置。 - 【請求項４】 前記フレキシブルディスクドライブ制御
部は、読み出されたデータを対応する書込用記録媒体の
セクタが発見されるまで一時保持するバッファを有する
ことを特徴とする請求項２記載のデータ複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20986492A JPH0660530A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フレキシブルディスクサブシステムのデータ複写方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20986492A JPH0660530A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フレキシブルディスクサブシステムのデータ複写方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0660530A true JPH0660530A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16579895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20986492A Withdrawn JPH0660530A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | フレキシブルディスクサブシステムのデータ複写方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660530A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6014718A (en) * | 1996-07-26 | 2000-01-11 | Mitsumi Electric Co. Ltd. | Computer system equipped with write-only optical disc drive being constructed separately from read-only optical disc drive |
| KR100428395B1 (ko) * | 1996-02-09 | 2004-07-19 | 소니 가부시끼 가이샤 | 싱크로더빙시스템 및 방법 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP20986492A patent/JPH0660530A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100428395B1 (ko) * | 1996-02-09 | 2004-07-19 | 소니 가부시끼 가이샤 | 싱크로더빙시스템 및 방법 |
| US6014718A (en) * | 1996-07-26 | 2000-01-11 | Mitsumi Electric Co. Ltd. | Computer system equipped with write-only optical disc drive being constructed separately from read-only optical disc drive |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |