JPH04112223A - 半導体ファイルメモリ装置 - Google Patents
半導体ファイルメモリ装置Info
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- JPH04112223A JPH04112223A JP23200990A JP23200990A JPH04112223A JP H04112223 A JPH04112223 A JP H04112223A JP 23200990 A JP23200990 A JP 23200990A JP 23200990 A JP23200990 A JP 23200990A JP H04112223 A JPH04112223 A JP H04112223A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 23
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、半導体ファイルメモリ装置に関し、詳しく
は、データ転送方式を改良した半導体ファイルメモリ装
置に関する。
は、データ転送方式を改良した半導体ファイルメモリ装
置に関する。
[従来の技術]
コンピュータ等の外部記憶装置としては、従来の磁気デ
ィスク装置に替わるものとして、現在半導体メモリを記
憶素子として用いた半導体ファイルメモリ装置が実用化
されている。
ィスク装置に替わるものとして、現在半導体メモリを記
憶素子として用いた半導体ファイルメモリ装置が実用化
されている。
従来、磁気ディスク装置におけるデータ転送方法として
は、データのルコードを1ブロツクとして、プロ、り中
位で転送するブロック転送が用いられている。即ち、ノ
・−ドディスクにおいては、例えばルコード512ノ)
イト、フロッピーディスクにおいては、例えばルコード
128ノくイトを1プロ、りとし、転送するブロック数
及びその先頭アドレスを指定してデータ転送を行う。
は、データのルコードを1ブロツクとして、プロ、り中
位で転送するブロック転送が用いられている。即ち、ノ
・−ドディスクにおいては、例えばルコード512ノ)
イト、フロッピーディスクにおいては、例えばルコード
128ノくイトを1プロ、りとし、転送するブロック数
及びその先頭アドレスを指定してデータ転送を行う。
従来の半導体ファイルメモリ装置においても、磁気ディ
スク装置と同し環境に置かれているため、磁気ディスク
装置と同様に扱えるように1プロ。
スク装置と同し環境に置かれているため、磁気ディスク
装置と同様に扱えるように1プロ。
りを2η (nは7以1−)バイトとしたブロック単位
でのデータ転送が行われてる。
でのデータ転送が行われてる。
[解決しようとする課題]
そのため、半導体メモリは本来バイト単位でのランダム
アクセスか=iJ能であるにもかかわらす、その利点が
利用されず、たとえ1バイトのデータの読出し・書込み
処理であっても、1プロ1.りのメモリをアクセスしな
ければならない。したがって、少量のデータを転送する
ような場合には転送速度が遅いという問題点を生じてい
た。
アクセスか=iJ能であるにもかかわらす、その利点が
利用されず、たとえ1バイトのデータの読出し・書込み
処理であっても、1プロ1.りのメモリをアクセスしな
ければならない。したがって、少量のデータを転送する
ような場合には転送速度が遅いという問題点を生じてい
た。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、従来のブロック単位の転送ができるととも
に、バイトa位のデータ転送もi1能な半導体ファイル
メモリ装置を提供することを目的とする。
のであって、従来のブロック単位の転送ができるととも
に、バイトa位のデータ転送もi1能な半導体ファイル
メモリ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために、この発明の半導体ファイル
メモリ装置の特徴は、半導体メモリに対する読出し・書
込み処理を行う制御回路か、ブロック単位にデータ転送
を行う第1の転送手段と、バイト単位にデータ転送を行
う行う第2の転送手段を備え、外部のコンピュータ等か
ら送信された情報の中に第1の転送手段を指定するコマ
ンドがある場合には、制御回路は第1の転送手段に基づ
いて外部装置から転送されたブロックのアドレス及び転
送ブロック数に従ってデータ転送処理を行い、一方、第
2の転送手段を指定するコマンドかある場合には、制御
回路は第2の転送手段に基づいて外部装置から転送され
たアドレス及び転送バイト数に従ってデータ転送を行う
ものである。
メモリ装置の特徴は、半導体メモリに対する読出し・書
込み処理を行う制御回路か、ブロック単位にデータ転送
を行う第1の転送手段と、バイト単位にデータ転送を行
う行う第2の転送手段を備え、外部のコンピュータ等か
ら送信された情報の中に第1の転送手段を指定するコマ
ンドがある場合には、制御回路は第1の転送手段に基づ
いて外部装置から転送されたブロックのアドレス及び転
送ブロック数に従ってデータ転送処理を行い、一方、第
2の転送手段を指定するコマンドかある場合には、制御
回路は第2の転送手段に基づいて外部装置から転送され
たアドレス及び転送バイト数に従ってデータ転送を行う
ものである。
[作用コ
従来のプロ、り中位のデータ転送手段たけでなく、バイ
トa位のデータ転送手段も打するため、転送するデータ
に応した適切な転送手段を外部のコンピュータ等から指
定することができる。したかって、少驕のデータを転送
するような場合には、求めるデータをバイト1位で指定
することで不要なデータの転送がなくなり、転送速度を
短縮することができる。
トa位のデータ転送手段も打するため、転送するデータ
に応した適切な転送手段を外部のコンピュータ等から指
定することができる。したかって、少驕のデータを転送
するような場合には、求めるデータをバイト1位で指定
することで不要なデータの転送がなくなり、転送速度を
短縮することができる。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、この発明を適用した半導体ファイルメモリ装
置の一実施例のブロック図である。
置の一実施例のブロック図である。
半導体ファイルメモリ装置1は半導体メモリにより構成
されたメモリアレイ4、メモリアレイ4への書込み・読
出し処理を行う、マイクロプロセッサを仔する制御部2
、及び外部のコノピユー、り8との間でデータの授受を
行うインタフェース3を備えている。これらは、図に示
すように、アドレスバス5.データバス6、制御信号線
7によって接続されている。
されたメモリアレイ4、メモリアレイ4への書込み・読
出し処理を行う、マイクロプロセッサを仔する制御部2
、及び外部のコノピユー、り8との間でデータの授受を
行うインタフェース3を備えている。これらは、図に示
すように、アドレスバス5.データバス6、制御信号線
7によって接続されている。
制御部2の内部メモリ21には、ブロック単位のデータ
転送のための第1の転送プログラム22とバイト単位の
データ転送のための第2の転送プログラム23が記憶さ
れている。
転送のための第1の転送プログラム22とバイト単位の
データ転送のための第2の転送プログラム23が記憶さ
れている。
第2図(a)は、第1の転送手段によってデータ転送を
行う場合にコンピュータ8から送出されるデータの形式
であり、第1の転送手段の指定コマンド91.転送する
ブロックの先頭アドレス92、転送ブロック数93等の
データで構成されている。これらのデータがコンピュー
タ8からインタフェース3を介して制御部2へ転送され
ると、制御部2は第1の転送手段の指定コマンド91を
検出して第1の転送プログラム22を起動して実行し、
このプログラムに従った動作を開始する。
行う場合にコンピュータ8から送出されるデータの形式
であり、第1の転送手段の指定コマンド91.転送する
ブロックの先頭アドレス92、転送ブロック数93等の
データで構成されている。これらのデータがコンピュー
タ8からインタフェース3を介して制御部2へ転送され
ると、制御部2は第1の転送手段の指定コマンド91を
検出して第1の転送プログラム22を起動して実行し、
このプログラムに従った動作を開始する。
この第1の転送プログラム22は、転送するブロックの
先頭アドレス92で指定されるメモリアレイ4のアドレ
スを開始アドレスとしてデータの読出し又は書込み処理
を開始し、転送ブロック数93のブロック数たけデータ
を転送した後、転送処理を終了するものである。
先頭アドレス92で指定されるメモリアレイ4のアドレ
スを開始アドレスとしてデータの読出し又は書込み処理
を開始し、転送ブロック数93のブロック数たけデータ
を転送した後、転送処理を終了するものである。
第2図(b)は、第2の転送手段によってデータ転送を
好う場合にコンピュータ8から送出されるデータの形式
であり、第2の転送手段の指定コマンド101.転送す
る先頭アドレス102.転送バイト数103等のデータ
で構成されている。
好う場合にコンピュータ8から送出されるデータの形式
であり、第2の転送手段の指定コマンド101.転送す
る先頭アドレス102.転送バイト数103等のデータ
で構成されている。
制御部2は、これらのデータを受けて第2の転送手段の
指定コマンド101を検出すると、第2の転送プログラ
ム23を起動し、実行して、このプログラムに従った動
作を開始する。ここで、第2の転送プログラム23は、
転送する先頭アドレス102で指定されるメモリアレイ
4のアドレスを開始アドレスとしてデータの読出し又は
書込み処理を開始し、転送バイト数103のバイト数た
けデータを転送した後、転送処理を終了するものである
。
指定コマンド101を検出すると、第2の転送プログラ
ム23を起動し、実行して、このプログラムに従った動
作を開始する。ここで、第2の転送プログラム23は、
転送する先頭アドレス102で指定されるメモリアレイ
4のアドレスを開始アドレスとしてデータの読出し又は
書込み処理を開始し、転送バイト数103のバイト数た
けデータを転送した後、転送処理を終了するものである
。
以上説明してきたが、実施例では第1の転送手段及び第
2の転送手段として制御部2の内部メモリ21に記憶さ
れたプログラムに従ったソフトウェアによる処理を行っ
ているが、論理回路等を用いたハードウェアによって2
種類の転送手段を切換えるようにすることもできる。
2の転送手段として制御部2の内部メモリ21に記憶さ
れたプログラムに従ったソフトウェアによる処理を行っ
ているが、論理回路等を用いたハードウェアによって2
種類の転送手段を切換えるようにすることもできる。
[発明の効果]
以」−の説明から理解できるように、この発明のf導体
ファイルメモリ装置にあっては、ブロック単位のデータ
転送のみならず、バイト数単位のデータ転送も可能とな
り、転送するデータに応して適切な転送手段を選択する
ことができる。
ファイルメモリ装置にあっては、ブロック単位のデータ
転送のみならず、バイト数単位のデータ転送も可能とな
り、転送するデータに応して適切な転送手段を選択する
ことができる。
そのため、少量のデータを転送するような場合には、バ
イト中位の転送方法を指定することで転送したいデータ
をバイト数単位で転送することができる。
イト中位の転送方法を指定することで転送したいデータ
をバイト数単位で転送することができる。
その結果、従来のブロック単位の転送のような不要なデ
ータの転送がなくなり、転送速度の短縮が可能となる。
ータの転送がなくなり、転送速度の短縮が可能となる。
第1図は、この発明の−・実施例のブロック図、第2図
(a)は、第1の転送手段のデータ形式を表す図、第2
図(b)は、第2の転送手段のデータ形式を表す図であ
る。 l・・・宇導体ファイルメモリ装置、 2・・・制御部、3・・・イノタフエース、4・・・メ
モリアレイ、5・・・アドレスバス、6・・・データバ
ス、7・・・制御信号線、8・・・コンピュータ、21
・・・メモリ、22・・・第1の転送プログラム、 23・・・第2の転送プログラム、 91・・・第1の転送手段の指定コマンド、92・・・
転送するブロックの先頭アドレス、93・・・転送ブロ
ック数、 101・・・第2の転送手段の指定コマンド、102・
・・転送する先頭アドレス、 103・・・転送バイト数。 第!図 第2図 特許出願人 日立マクセル株式会社
(a)は、第1の転送手段のデータ形式を表す図、第2
図(b)は、第2の転送手段のデータ形式を表す図であ
る。 l・・・宇導体ファイルメモリ装置、 2・・・制御部、3・・・イノタフエース、4・・・メ
モリアレイ、5・・・アドレスバス、6・・・データバ
ス、7・・・制御信号線、8・・・コンピュータ、21
・・・メモリ、22・・・第1の転送プログラム、 23・・・第2の転送プログラム、 91・・・第1の転送手段の指定コマンド、92・・・
転送するブロックの先頭アドレス、93・・・転送ブロ
ック数、 101・・・第2の転送手段の指定コマンド、102・
・・転送する先頭アドレス、 103・・・転送バイト数。 第!図 第2図 特許出願人 日立マクセル株式会社
Claims (2)
- (1)半導体メモリと、この半導体メモリに対して読出
し・書込み処理を行う制御回路と、外部装置との間で信
号の授受を行うインタフェースとを有し、前記制御回路
は、ブロック対応にデータ転送を行う第1の転送手段と
、バイト対応にデータ転送を行う第2の転送手段を備え
、前記外部装置から前記インタフェースへ送出された情
報の中に第1の転送手段を指定するコマンドがある場合
には、前記制御回路は第1の転送手段に基づいて前記外
部装置から転送されたブロックのアドレス及び転送ブロ
ック数に従って前記半導体メモリのブロックのアドレス
から前記転送ブロック数だけのデータ転送処理を前記外
部装置と前記半導体メモリとの間で行い、前記情報の中
に第2の転送手段を指定するコマンドがある場合には、
前記制御回路は第2の転送手段に基づいて前記外部装置
から転送されたアドレス及び転送バイト数に従って前記
半導体メモリのアドレスから前記転送バイト数だけのデ
ータ転送を前記外部装置と前記半導体メモリとの間で行
うことを特徴とする半導体ファイルメモリ装置。 - (2)第1の転送手段は磁気ディスク対応のレコード長
を単位とするデータ転送手段であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の半導体ファイルメモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23200990A JP2876488B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 半導体ファイルメモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23200990A JP2876488B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 半導体ファイルメモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04112223A true JPH04112223A (ja) | 1992-04-14 |
JP2876488B2 JP2876488B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=16932521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23200990A Expired - Fee Related JP2876488B2 (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | 半導体ファイルメモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2876488B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP23200990A patent/JP2876488B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2876488B2 (ja) | 1999-03-31 |
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