JPH01200433A - 入出力制御装置 - Google Patents

入出力制御装置

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JPH01200433A
JPH01200433A JP63025051A JP2505188A JPH01200433A JP H01200433 A JPH01200433 A JP H01200433A JP 63025051 A JP63025051 A JP 63025051A JP 2505188 A JP2505188 A JP 2505188A JP H01200433 A JPH01200433 A JP H01200433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
magnetic tape
magnetic disk
record
control processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP63025051A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Takeishi
竹石 守雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01200433A publication Critical patent/JPH01200433A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各デバイスの制御プロセッサが共通バスによ
り接続されている入出力制御装置に関し特に、上位装置
を介さずに磁気ディスク装置(DKU)のデータを磁気
テープ装置(MTU)ヘセーブするセーブ処理を可能と
する入出力制御装置に関する。
従来の技術 従来の入出力制御装置における磁気ディスク装置DKU
から磁気テープ装置MTUへのデータ圧縮セーブ処理は
、まず磁気ディスク制御プロセッサMSPが上位装置か
らのRead指令により磁気ディスク装置0にυからの
読み取りデータを共通バスを介して主記憶メモリ上に転
送し、次に磁気テープ制御プロセッサMTPがWrit
e指令により前記主記憶メモリ上のデータを共通バスを
介して磁気テープ装37 MTUへ書き込み、1レコー
ドのセーブが終了する。また、磁気テープ制御プロセッ
サMTI’がWrite指令を実行している間に磁気デ
ィスク制御プロセッサMSPが次のレコードを処理し、
次のデータを用意して上記動作を繰り返すことにより処
理されていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した磁気ディスク装置DKUから磁
気テープ装置MTUへのセーブ処理は、磁気ディスク装
置DKUからの読み取りデータの転送要求と磁気テープ
装置MTUへの書き込みデータの転送要求とが共通バス
上で共合し、また、共通バスの占有時間もデータ量×2
となり、主記憶メモリ上にデータ格納エリアの確保が必
要となって、システム全体の使用効率が低下する欠点が
ある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な入出力制御装置を提
供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る入出力制御装置
は、磁気ディスク制御プロセッサ、磁気テープ制御プロ
セッサ等の複数のプロセッサと上位装置との間が共通バ
スにより接続され前記プロセッサ間でデータ転送を行え
る入出力制御装置において、1レコード分のデータを格
納するのに十分なバッファを複数個持ち前記磁気ディス
ク制御プロセッサが全レコードのデータ転送の終了を通
知する手段と、磁気ディスク装置から読み出したカウン
ト部のキー長、データ長情報及び前記通知により1レコ
ードのデータ長を算出して磁気テープへの1レコードの
書き込み長及びテープマークの書き込みを制御する手段
とを備えて構成される。。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
第1図を参照するに、本発明の一実施例は、データセー
ブ時にデータ圧縮を行うことが可能なデータ圧縮伸張制
御プロセッサ(DCP) 2を含んだ入出力制御装置で
ある。磁気ディスク制御プロセッサ(MSP) 1は、
プロセッサ間データ転送の機能を持つ共通バス転送制御
部8により共通バス20と接続され、下位インタフェー
ス22で接続される磁気ディスク装置14の動作を制御
する磁気ディスク装置制御部6を有し、共通バス転送制
御部8は内部バス21及び全レコードの転送終了を示す
全レコード終了信号23を入力とする。
データ圧縮伸張制御プロセッサ(DCP) 2は共通バ
ス転送制御部9で共通バス20と接続され、共通バス転
送制御部9は内部バス25でデータ圧縮伸張を行うデー
タ圧縮伸張制御部11及びテープマークの書き込み指示
1レコードの書き込みデータ長の制御を行う書き込み制
御部7に接続されている。
書き込み制御部7は磁気テープ制御プロセッサ(MTI
’)3に対して書き込みの指示する書き込み指示信号を
出力する。データ圧縮伸張制御部11は圧縮データ内部
バス24により、圧縮データバッファ(^)4及び(B
)5に接続されている。
磁気テープ制御プロセッサ(MTP) 3は、共通バス
転送制御部10を介して共通バス20と接続され、磁気
テープ装置制御部13はデータ圧縮伸張プロセッサ(D
CP) 2の圧縮データバッファ(A、B) 4 、5
と、圧縮データバス27を介して接続され、また、rl
cP 2の書き込み制御部7よりの書き込み指示信号2
8を入力とする。また、共通バス転送制御部10からの
データta29と圧縮データバス27とはセレクタ12
を介して磁気テープ装置制御部13に接続されている。
磁気テープ装置制御部13は下位インタフェース30を
介して磁気テープ装[(MTυ)+5と接続され、MT
U15の動作を制御する。
次に第1図に示された本実施例の動作について説明する
まず図示されていない上位装置が共通バス20を介して
、プロセッサ間セーブ転送の指示を磁気ディスク制御プ
ロセッサ(M51?) 1 、データ圧縮伸張制御プロ
セッサ(DCP) 2及び磁気テープ制御プロセッサ(
MTP) 3に送る。プロセッサ間セーブ転送指示を受
けた磁気ディスク制御プロセッサ(MSP)1は磁気デ
ィスク装置14より読み出したデータを連続して、プロ
セッサ間転送によりデータ圧縮伸張制御プロセッサ(D
CP) 2へ送る。磁気ディスク制御プロセッサ(MS
P) 1からのデータを受けたデータ圧縮伸張制御プロ
セッサ(DCP) 2は、まずレコード情報データであ
るカウント部のデータを書き込み制御部7へ送り、書き
込み制御部7は、その情報の中のキ一部の長さにL及び
データ部の長さDL情報よりそのレコードのデータ長を
算出し、データカウントとして保持すると共に、データ
圧縮伸張制御部11ヘキ一部の長さにL及びデータ部の
長さDLを送出し、キ一部及びデータ部のデータが共通
バス転送制御部9からデータ圧縮伸張制御部11へ送ら
れる様に制御する。長さKL、OL及びキ一部。
データ部のデータを順次入力するデータ圧縮f東張制御
部11はそれらのデータを圧縮して圧縮データバッファ
(入)4へ出力する。圧縮伸張動作と磁気テープ装置1
5への書き込み読み出しスピードの緩衝用である圧縮デ
ータバッファ(^)4に1レコード分のデータが用意で
きたことをデータカウントを減算することにより検出し
た書き込み制御部7は、磁気テープ制御プロセッサ(M
TPン3へ書き込み指示信号線28により書き込み開始
を指示すると同時に、前記圧縮データバッファ(^〉4
に対して行ったと同一の制御を圧縮データバッファ([
1) 5を用いて行う。書き込み開始の指示を受けた磁
気テープ制御プロセッサ(MTP) 3の磁気テープ装
置制御部13は、データのバスをセレクタ12により圧
縮データバス27に切り換えて、圧縮データバッファ(
A)4からのデータを磁気テープ装置15へ書き込み開
始する。圧縮データバッファ(A)4がらのデータの書
き込みを終了すると磁気テープ装置制御部13は、磁気
テープ装置15に対してギャップ書き込みの制御を行い
、lレコードの処理を終了する。圧縮データバッファ(
^)4のデータが全て送出終了すると、データ圧縮伸張
制御プロセッサ(DCP) 2は、圧縮データバッファ
(B)5に1レコード分のデータが用意できるのを待つ
圧縮データバッファ(B)5に1レコード分のデータが
用意できると、上記動作を圧縮データバッファ(A)4
の替わりに圧縮データバッファ(B)5を用いて行う。
以上を繰り返すことにより論理的な1フアイルとなる複
数のレコードのセーブが行われる。ここで、論理的なフ
ァイルの終了、即ちデータ長が°0”のレコードを書き
込み制御部7が検出すると、その直前のレコードの処理
を磁気テープ制御ブロセ・ソサが終了した時点で、書き
込み指示信号線28を介して磁気テープ装置制御部13
ヘテーブマークを書き込むことを指示する。テープマー
クの書き込み指示を受けた磁気テープ装置制御部13は
、磁気テープにテープマークを書き、論理的な1フアイ
ルの終了マークとする。
以上これらの制御を繰り返してセーブ動作を行い、磁気
ディスク装置14上の全レコードの終了を磁気ディスク
装置制御部6が検出すると、全レコード終了信号23を
出力する。゛全レコード終了信号23を共通バス転送制
御部8が受けると、共通バス20を介してデータ圧縮伸
張制御プロセッサ(DCP)2へ全レコード終了を通知
する。全レコード終了の通知をデータ圧縮伸張制御プロ
セッサ(DCP) 2の書き込み制御部7は、論理的な
ファイルの終了時と同様に直前のレコードの処理を磁気
テープ制御プロセッサ(MTP) 3が終了するのを待
って、書き込み指示信号線28によりテープマークの書
き込み指示を2度連続して行う。連続した2度のテープ
マーク書き込み指示を受けた磁気テープ装置制御部13
は、テープマークを連続して2つ磁気テープ上に書き込
むことにより、セーブテープ上の全レコードの終了を示
す。
以上の動作により、磁気ディスク上のデータを上位装置
を介することなく磁気テープへのセーブを行うことがで
きる。
また、本実施例ではデータの圧縮を行うデータ圧縮伸張
制御部11を用いた例を示したが、データ圧縮伸張制御
部llなしでも、データ圧縮をしないという差以外は本
実施例と同一である。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、入出力制御装置内
の各プロセッサ間でデータ転送及びファイル構成の制御
を行うことにより主記憶メモリ及び上位装置を使用せず
に、共通バス上のデータ転送量を172とし、また、処
理時間もMTUの書き込みスピードにまで短縮して、D
KIJからMTtlへのデータ圧縮セーブ処理を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 1・・・磁気ディスク制御プロセッサ(MSP) 、2
・・・制御部、7・・・書き込み制御部、8.9.IO
・・・共通バス転送制御部、11・・・データ圧縮伸張
制御部、12・・・セレクタ、13・・・磁気テープ装
置制御部、14・・・磁気ディスク装置(DKU) 、
+5・・・磁気テープ装置(MTU)、20・・・共通
バス、2+、25.29・・・内部バス、22jO・・
・下位インタフェース、23・・・全レコード終了信号
線、24・・・圧縮データ内部バス、27・・・圧縮デ
ータバス、2訃・・書き込み指示信号線 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  磁気ディスク制御プロセッサ、磁気テープ制御プロセ
    ッサ等の複数のプロセッサと上位装置との間が共通バス
    により接続され前記プロセッサ間でデータ転送を行える
    入出力制御装置において、1レコード分のデータを格納
    するのに十分なバッファを複数個持ち前記磁気ディスク
    制御プロセッサが全レコードのデータ転送の終了を通知
    する手段と、磁気ディスク装置から読み出したカウント
    部のキー長、データ長情報及び前記通知により1レコー
    ドのデータ長を算出して磁気テープへの1レコードの書
    き込み長及びテープマークの書き込みを制御する手段と
    を具備することを特徴とする入出力制御装置。
JP63025051A 1988-02-05 1988-02-05 入出力制御装置 Pending JPH01200433A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63025051A JPH01200433A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 入出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63025051A JPH01200433A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 入出力制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH01200433A true JPH01200433A (ja) 1989-08-11

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ID=12155120

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JP63025051A Pending JPH01200433A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 入出力制御装置

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JP (1) JPH01200433A (ja)

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