JPH10133926A - ミラー化ディスク復旧方法と復旧システム - Google Patents

ミラー化ディスク復旧方法と復旧システム

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JPH10133926A
JPH10133926A JP8305640A JP30564096A JPH10133926A JP H10133926 A JPH10133926 A JP H10133926A JP 8305640 A JP8305640 A JP 8305640A JP 30564096 A JP30564096 A JP 30564096A JP H10133926 A JPH10133926 A JP H10133926A
Authority
JP
Japan
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disk
access
data
memory
mirrored
Prior art date
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Pending
Application number
JP8305640A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneyuki Sakano
恒之 坂野
Yoshinori Araki
良則 荒木
Yuzuru Igarashi
譲 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 第1ディスク31と第2ディスク32と
がミラー化構成とされているとき、第2ディスク32が
一時停止すると、その間、アクセスブロック格納メモリ
38の中へ正常な第1ディスク31に対してデータをラ
イトしたブロック情報を記憶する。第2ディスク32が
復旧する場合、アクセスブロック格納メモリ38の内容
を参照し、該当するブロックのみを第1ディスク31か
らコピーする。 【効果】 第2ディスク32が復旧する際、第1ディス
ク31に格納されたデータ全てをコピーする必要がない
ため、コピー時間が短縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、故障に対する信頼
性を向上させたフォールトトレラントシステムにおける
ミラー化ディスクの復旧方法と復旧システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ装置は、CPU(中央処理
装置)、主記憶装置、二次記憶用のディスク装置、電源
装置、入出力装置等、各種の装置を備える。この信頼性
を増すために、例えばシステムを二重化構成としたもの
がある。このようなシステムでは、一部の装置が故障し
た場合にも同等の装置が肩代りをし、システム全体の信
頼性を高める。ディスク装置についても同様で、これを
ミラー化すると、2つのディスク装置が互いに同一内容
を記憶し、片方のディスク装置が故障しても、もう一方
のディスク装置によってシステムの正常な運用を確保す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のシステムには次のような解決すべき課題があっ
た。ディスク装置をミラー化構成にした場合には、ディ
スクへの書込み処理は常に両方のディスクに対して行
い、読込み処理は片方のディスクから行うようにする。
ところが、例えばディスク装置以外の装置に何らかの障
害があって、これらを交換するような場合に、交換の対
象となった装置と同一系統に属するディスク装置の電源
が一時的に遮断されることがある。このような場合に
は、再度電源がオンしたとき、ディスク装置のミラー化
構成を復旧しなければならない。従来は、この復旧処理
の際、正常に動作していたディスクから一時動作を停止
していたディスクに対し、全てのデータをコピーするよ
うにしていた。
【0004】しかしながら、ディスクに格納されたデー
タの量が増えるにつれて、ディスクの内容を全てコピー
するために多くの時間を必要とする。従って、コピー処
理のための負荷が増大するという問題があった。また、
コピー処理を行っている間、ディスクの片方についてだ
けアクセスが可能となる。従って、その間はフォールト
トレラントシステムとしての信頼性を低下させる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉互いに同一内容のデータを格納したミラー化
されたディスクの一方について、そのアクセスを一時停
止した場合に、アクセスを一時停止しているディスクと
は別のディスクに対するライト動作が発生したとき、各
ライト動作のつど、当該別のディスクに対してデータを
ライトしたブロック情報を記憶し、上記一時停止したデ
ィスクを復旧させるとき、そのディスクに、上記別のデ
ィスクの上記ブロック情報に示す部分のデータをコピー
することを特徴とするミラー化ディスク復旧方法。
【0006】〈構成2〉互いに同一内容のデータを格納
したミラー化されたディスクを備え、これらのディスク
のうちの一方について、そのアクセスを一時停止した場
合に、アクセスを一時停止しているディスクとは別のデ
ィスクに対するライト動作が発生したとき、各ライト動
作のつど、当該別のディスクに対してデータをライトし
たブロック情報を記憶するメモリと、上記一時停止した
ディスクを復旧させるとき、上記メモリを参照して、そ
のディスクに、上記別のディスクの上記ブロック情報に
示す部分のデータをコピーするミラー化制御部とを備え
たことを特徴とするミラー化ディスク復旧システム。
【0007】〈構成3〉構成2において、上記メモリ
は、不揮発性の記憶装置から構成されることを特徴とす
るミラー化ディスク復旧システム。
【0008】〈構成4〉構成2において、上記メモリ
は、ディスクがアクセスを一時停止している間の別のデ
ィスクに対するライト動作の履歴を格納することを特徴
とするミラー化ディスク復旧システム。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例1〉図1は、本発明のシステム主要部ブロック
図である。この図の説明の前に、まず、本発明を適用す
るためのシステム構成を説明する。図2は、本発明の実
施に適するシステムブロック図である。この図には、1
系システム10と2系システム20とが記載されてい
る。両システムは、互いに二重化構成とされ、フォール
トトレラントシステムを構成している。1系システム1
0には、バスライン1を介してCPU(中央処理装置)
2と、MM(主記憶装置)3と、通信パッケージ4、F
Dパッケージ5及びDKパッケージ6が接続されてい
る。FDパッケージ5は、フロッピーディスク7等を制
御する部分である。また、DKパッケージ6は、DK
(ディスク)8を制御する部分である。2系システム2
0の構成も全く同様である。なお、1系システム10と
2系システム20のバスライン1は、相互にバスライン
接続装置12によって接続されている。また、各システ
ムは、それぞれパワーサプライ(POW)11によって
電源を供給されている。
【0010】ここで、例えば2系システム20の通信パ
ッケージ4を交換しようとする場合には、バスライン接
続装置(BXC)12を相互に切り離す。従って、通信
パッケージ4の交換作業が終了するまでは、2系システ
ム20のディスク8も1系システム10からのアクセス
が不可能になる。従って、再度接続されるまでの間、1
系システム10のディスク8とのミラー化構成が達成で
きない。そこで、再度接続される段階で、本発明による
方法を使用してミラー化ディスク復旧処理を行う。
【0011】図1には、このミラー化処理のためのシス
テムブロック図を示した。図1のシステム30には、ミ
ラー化処理の対象となる第1ディスク31と第2ディス
ク32とが表示されている。第1ディスク31は、図2
に示した1系システム10のディスク装置とする。ま
た、第2ディスク32は、図2に示した2系システム2
0のディスク装置とする。図1に示したシステムには、
これらのディスクの他に、切り離し/組み込み検出部3
3、リード/ライトアクセス制御部34、アクセスブロ
ック格納制御部35、ミラー化制御部36、ディスク交
換監視部37及びアクセスブロック格納メモリ38が設
けられている。
【0012】このシステムには、ディスクに対するリー
ド/ライトアクセス信号41が入力し、正常に動作中
の、例えば第1ディスク31に対しリード/ライトアク
セス制御が行われる。この制御をリード/ライトアクセ
ス制御部34が実行する。また、何らかの原因でシステ
ムの一部が切り離され、組み込み処理等が行われる場
合、その旨の切り離し/組み込み信号42が入力する。
これを切り離し/組み込み検出部33が検出し、リード
/ライトアクセス制御部34やアクセスブロック格納制
御部35に通知する構成となっている。アクセスブロッ
ク格納制御部35は、いずれか一方のディスク、例えば
第2ディスク32がシステムの一部の切り離しや組み込
み処理によって一時停止している場合に、リード/ライ
トアクセス制御部34から第1ディスク31に対するア
クセスの際のアクセスブロック情報を受け入れて、これ
をアクセスブロック格納メモリ38に格納する。
【0013】ミラー化制御部36は、後で説明する要領
で第2ディスク32を復旧させる場合に、第1ディスク
31に格納された所定のデータを第2ディスク32にコ
ピー処理する部分である。また、ディスク交換監視部3
7は、いずれかのディスクが交換されたような場合にこ
れを検出し、認識する部分である。
【0014】本発明は、第1ディスク31が正常に動作
し、第2ディスク32が所定の間一時停止した場合に、
その一時停止中に第1ディスク31にライト動作が発生
したとき、データをライトしたブロック情報をアクセス
ブロック格納メモリ38に記憶させておく。これによっ
て、全てのデータを第1ディスク31から第2ディスク
32にコピーすることなく、一部のデータのコピーのみ
でミラー化制御を達成する。なお、図に示した第1ディ
スク31のブロック39というのは、ディスクのデータ
を格納する場合の一まとまりの単位、例えばセクタとか
トラックといった一まとまりの単位をいう。
【0015】また、この具体例では、アクセスブロック
格納メモリ38に対し、どのブロックにデータを格納し
たかという情報をビットマップで記憶する。即ち、例え
ば10番目のブロックに対するライト動作を記憶する場
合には、10ビット目のビットをオンにする。ミラー化
制御部36は、そのビットに対応するブロック番号を認
識して、後で説明するミラー化制御を実行する。
【0016】図3には、ライト動作時のフローチャート
を示す。図1に示すように、第1ディスク31が健全に
動作し、第2ディスク32が動作を一時停止している場
合に、第1ディスク31に対するライト動作は次のよう
に実行される。まず、図3のステップS1において、例
えば図1に示すディスクリード/ライトアクセス信号4
1をリード/ライトアクセス制御部34が認識すると、
これが正常系即ち第1ディスク31に対するアクセスか
どうかを判断する。もし、そのアクセスでなければ処理
は無視される。また、第1ディスク31のアクセスであ
れば次のステップS2に進む。
【0017】なお、このような処理の前に、予め切り離
し/組み込み信号42が、切り離し/組み込み検出部3
3に入力し、リード/ライトアクセス制御部34は、い
ずれか一方のディスク、例えば第2ディスク32が一時
停止していることを予め認識している。また、アクセス
ブロック格納制御部35もその通知を受けて、動作可能
な状態となっている。なお、第1ディスク31に対する
リード動作の場合には、ステップS2以降の処理は実行
されない。ミラー化が不要だからである。
【0018】次のステップS2において、第1ディスク
31に対するライト動作の場合には、リード/ライトア
クセス制御部34からそのアクセスブロック情報がアク
セスブロック格納制御部34に対して通知される。これ
によって、アクセスブロック格納制御部35は、アクセ
スブロック格納メモリ38のビット位置を算出する。そ
して、ステップS3において、該当ビットをオン(O
N)する。これによって、ブロック番号に対応するビッ
トがオンとなる。他のビットはオフとなっている。
【0019】次のステップS4において、リード/ライ
トアクセス制御部34は、ディスクへのライト要求処理
を所定の手順で実行する。第2ディスク32が一時停止
中に繰り返しライト/アクセスがあれば、同様の処理が
繰り返される。
【0020】図4には、ミラー化動作時のフローチャー
トを示す。第2ディスク32が動作を開始する準備が完
了すると、ミラー化制御部36はミラー化処理を開始す
る。まず、図4のステップS1において、第2ディスク
32は新たに交換されたものかどうかを判断する。これ
はディスク交換監視部37に格納された情報を参照する
ことによる。新たに交換されたものであれば、本発明に
よるミラー化制御は実行されず、通常のミラー化制御即
ち第1ディスク31から全てのデータを第2ディスク3
2にコピーする制御が行われる。これは図4に示すステ
ップS8の処理である。
【0021】一方、第2ディスク32が単に一時停止し
ていたのみであるような場合には、図4のステップS2
において、アクセスブロック格納メモリ38のアクセス
ブロック情報を格納したメモリブロックの先頭位置を取
得する。このメモリブロックには所定数のビットマップ
データが格納されており、ライト動作が行われたブロッ
ク番号に相当するビットがオンになっている。ステップ
S3では、これを検出する。メモリブロックの先頭から
この検出作業を行い、もし先頭のビットがオンでなけれ
ば、ステップS6からステップS7に進み、ポインタを
1ビット分進める。そして、該当ビットがオンしていた
場合には、ステップS4において、そのビット位置に対
応するブロック番号を取得する。そして、ステップS5
において、第1ディスク31の該当ブロックを第2ディ
スク32へコピーする。ステップS6では、アクセスブ
ロック情報を格納した全てのメモリブロックについてチ
ェックが終ったかどうかを判断し、終っていなければス
テップS7を通じて、再びステップS3に戻る。こうし
て、ライト動作が行われた全てのブロックを第1ディス
ク31から第2ディスク32にコピーすると、図4に示
した処理を終了する。
【0022】例えば、従来の方法により、第1ディスク
31から第2ディスク32に全てのデータをコピーする
場合には、ディスクの記憶容量が500メガバイトの場
合、50分程度を要していた。しかしながら、本発明に
よれば、通常1分程度のコピー時間でミラー化処理が終
了する。
【0023】〈具体例1の効果〉以上のように、具体例
1の方法によれば、二重化されたディスクの一方が一時
停止中に他方のディスクに対しライト動作が生じた場
合、そのライト動作が生じたアクセスブロック情報をメ
モリに格納しておくことによって、その部分のブロック
のみをコピーしてミラー化制御を行うことができる。従
って、ミラー化制御のための時間を十分に短縮し、速や
かな処理の終了とシステムの信頼性向上を図ることがで
きる。なお、上記の処理では、ミラー化されたディスク
は1対即ち2台としたが、3台以上存在しても差し支え
ない。
【0024】〈具体例2〉上記の例では、アクセスブロ
ック格納メモリ38を、例えばRAM(ランダムアクセ
スメモリ)から構成された主記憶装置に設定することが
できる。しかしながら、例えばアクセスブロック格納メ
モリ38を別の不揮発性のメモリにすることができる。
このようにすれば、システムの全ての電源を落とした後
でも、立上げの際に第1ディスク31から第2ディスク
32に対し、該当するアクセスブロック情報を参照しな
がら必要なだけのブロックのコピーを行うことができ
る。即ち、アクセスブロック情報が消滅しないように記
憶しておくことによって、いつでもミラー化制御を可能
にする。
【0025】〈具体例3〉また、図4に示した動作中、
メモリブロックの先頭を示すために、ステップS7に示
すようなポインタが使用された。このポインタは、図1
に示すアクセスブロック格納制御部35内に設けられ
る。このポインタを不揮発性メモリとすれば、アクセス
ブロック格納メモリ38の該当する部分から直ちにアク
セスブロック情報を読み出し、コピー処理を実行でき
る。更に、例えば、アクセスブロック格納メモリ38に
対し、第1ディスク31へのライト動作の動作履歴を格
納しておく。その動作履歴に従って第2ディスク32へ
のライト動作処理をそのまま実行すれば、ミラー化制御
が可能となる。このように、アクセス動作履歴を何らか
の形でメモリに記憶しておく方法もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム主要部ブロック図である。
【図2】本発明の実施に適するシステムブロック図であ
る。
【図3】ライト動作時のフローチャートである。
【図4】ミラー化動作時のフローチャートである。
【符号の説明】
31 第1ディスク 32 第2ディスク 33 切り離し/組み込み検出部 34 リード/ライトアクセス制御部 35 アクセスブロック格納制御部 36 ミラー化制御部 37 ディスク交換監視部 38 アクセスブロック格納メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに同一内容のデータを格納したミラ
    ー化されたディスクの一方について、そのアクセスを一
    時停止した場合に、 アクセスを一時停止しているディスクとは別のディスク
    に対するライト動作が発生したとき、 各ライト動作のつど、当該別のディスクに対してデータ
    をライトしたブロック情報を記憶し、 前記一時停止したディスクを復旧させるとき、 そのディスクに、前記別のディスクの前記ブロック情報
    に示す部分のデータをコピーすることを特徴とするミラ
    ー化ディスク復旧方法。
  2. 【請求項2】 互いに同一内容のデータを格納したミラ
    ー化されたディスクを備え、 これらのディスクのうちの一方について、そのアクセス
    を一時停止した場合に、アクセスを一時停止しているデ
    ィスクとは別のディスクに対するライト動作が発生した
    とき、各ライト動作のつど、当該別のディスクに対して
    データをライトしたブロック情報を記憶するメモリと、 前記一時停止したディスクを復旧させるとき、前記メモ
    リを参照して、そのディスクに、前記別のディスクの前
    記ブロック情報に示す部分のデータをコピーするミラー
    化制御部とを備えたことを特徴とするミラー化ディスク
    復旧システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記メモリは、不揮発性の記憶装置から構成されること
    を特徴とするミラー化ディスク復旧システム。
  4. 【請求項4】 請求項2において、 前記メモリは、ディスクがアクセスを一時停止している
    間の別のディスクに対するライト動作の履歴を格納する
    ことを特徴とするミラー化ディスク復旧システム。
JP8305640A 1996-10-31 1996-10-31 ミラー化ディスク復旧方法と復旧システム Pending JPH10133926A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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