JPS62292574A - モ−タ駆動式パワ−ステアリング装置のフエ−ルセ−フ方法 - Google Patents
モ−タ駆動式パワ−ステアリング装置のフエ−ルセ−フ方法Info
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- JPS62292574A JPS62292574A JP61139024A JP13902486A JPS62292574A JP S62292574 A JPS62292574 A JP S62292574A JP 61139024 A JP61139024 A JP 61139024A JP 13902486 A JP13902486 A JP 13902486A JP S62292574 A JPS62292574 A JP S62292574A
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
- B62D5/0457—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by control features of the drive means as such
- B62D5/0481—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by control features of the drive means as such monitoring the steering system, e.g. failures
- B62D5/0487—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear characterised by control features of the drive means as such monitoring the steering system, e.g. failures detecting motor faults
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動車の舵取り装置をモータの回転力で補助
付勢するモータ駆動式パワーステアリュ・グ装置のフェ
ールセーフ方法に関するものである。
付勢するモータ駆動式パワーステアリュ・グ装置のフェ
ールセーフ方法に関するものである。
従来、この種のパワーステアリング装置は運転者のハン
ドルを廻す力(操舵トルク)をトーションバー等による
捩れ角度変位とし、この捩れ角をポテンショメータで信
号に変換するトルクセンサが用いられていた。
ドルを廻す力(操舵トルク)をトーションバー等による
捩れ角度変位とし、この捩れ角をポテンショメータで信
号に変換するトルクセンサが用いられていた。
上記のような従来の装置は、トルクセンサの信号を入力
としコントロールユニットを介して補助付勢するモータ
や′晟磁クラッチの駆動電流を制御していルタメ、トル
クセンサやコントロールユニットの故障で無制御となっ
たとき、運転者の意志に関係なく舵取り装置が左、右へ
勝手に回転されて危険に伴なうとpう問題点があった。
としコントロールユニットを介して補助付勢するモータ
や′晟磁クラッチの駆動電流を制御していルタメ、トル
クセンサやコントロールユニットの故障で無制御となっ
たとき、運転者の意志に関係なく舵取り装置が左、右へ
勝手に回転されて危険に伴なうとpう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、トルクセンサやコントロールユニットの故障
が生じた際、補助付勢力が作用することのないモータ駆
動式パワーステアリング装置の7エール七−フ方法を得
ることを目的とする。
たもので、トルクセンサやコントロールユニットの故障
が生じた際、補助付勢力が作用することのないモータ駆
動式パワーステアリング装置の7エール七−フ方法を得
ることを目的とする。
この発明に係るフェールセーフ方法は、トルク中立範囲
センサが中立範囲内の信号の出力中にモータ電流検出回
路がトルク中立範囲よりも大きな電流が流れた場合、フ
ェールセーフリレーを遮断し、補助付勢力を無くすよう
にしたものである。
センサが中立範囲内の信号の出力中にモータ電流検出回
路がトルク中立範囲よりも大きな電流が流れた場合、フ
ェールセーフリレーを遮断し、補助付勢力を無くすよう
にしたものである。
この発明におけるフェールセーフ方法は、フェールセー
フ’Jレー4−遮断することにより、モータおよび電磁
クラッチの′z諒が遮断され補助付勢力のない安全な舵
取りとすることができる。
フ’Jレー4−遮断することにより、モータおよび電磁
クラッチの′z諒が遮断され補助付勢力のない安全な舵
取りとすることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は操舵回転力を受けるハンドル、3はハ
ンドル1に加えられた回転力に応じて信号を出力するト
ルクセンサ、4aは第1のユニバーサルジヨイント、4
bは第2のユニバーサルジヨイント、2afdハンドル
1とトルクセンサ3間’je ?’4結する第1のステ
アリングシャフト、2bH)ルクセンサ3と第1のユニ
バーサルノヨイン) 4 a 間に連結する第2のステ
アリングシャフト、2cは第1のユニバーサルジヨイン
ト4aと第2のユニバーサルジョイント4b間を連結す
る第3のステアリングシャフト、5は第2のユニバーサ
ルジヨイントに連結される第1のピニオン軸、6は第1
のビニオン@5と噛み合う第1のラック歯部6aと第2
のラック歯部6b全有するラック軸、7aは一方のタイ
ロッド8aとラック軸6の一方ヲ連結する一方のボール
ジヨイント、7bに他方のタイロッド8bとラック軸6
の他方を連結する他方のボールジヨイントである。9は
コントロールユニット、10は車速を検出する軍律セン
サ、11は車載バッテリ、12はキースイッチ、13は
分巻または永久磁石界磁を有する直流モータで、バッテ
リ11からコントロールユニット9を介して駆動される
。14はモータ13の出力軸に連結され、減速PAヲ形
成するウオーム軸、15はウオーム軸14と噛合駆動さ
れるウオームホイール軸、16はこのホイール軸15と
ラック軸6の第2のラック歯部6bと噛み合う第2のピ
ニオン軸17の間の機械的な連結をコントロールユニッ
ト9の指示に従って結合または離脱する電磁クラッチで
ある。
図において、1は操舵回転力を受けるハンドル、3はハ
ンドル1に加えられた回転力に応じて信号を出力するト
ルクセンサ、4aは第1のユニバーサルジヨイント、4
bは第2のユニバーサルジヨイント、2afdハンドル
1とトルクセンサ3間’je ?’4結する第1のステ
アリングシャフト、2bH)ルクセンサ3と第1のユニ
バーサルノヨイン) 4 a 間に連結する第2のステ
アリングシャフト、2cは第1のユニバーサルジヨイン
ト4aと第2のユニバーサルジョイント4b間を連結す
る第3のステアリングシャフト、5は第2のユニバーサ
ルジヨイントに連結される第1のピニオン軸、6は第1
のビニオン@5と噛み合う第1のラック歯部6aと第2
のラック歯部6b全有するラック軸、7aは一方のタイ
ロッド8aとラック軸6の一方ヲ連結する一方のボール
ジヨイント、7bに他方のタイロッド8bとラック軸6
の他方を連結する他方のボールジヨイントである。9は
コントロールユニット、10は車速を検出する軍律セン
サ、11は車載バッテリ、12はキースイッチ、13は
分巻または永久磁石界磁を有する直流モータで、バッテ
リ11からコントロールユニット9を介して駆動される
。14はモータ13の出力軸に連結され、減速PAヲ形
成するウオーム軸、15はウオーム軸14と噛合駆動さ
れるウオームホイール軸、16はこのホイール軸15と
ラック軸6の第2のラック歯部6bと噛み合う第2のピ
ニオン軸17の間の機械的な連結をコントロールユニッ
ト9の指示に従って結合または離脱する電磁クラッチで
ある。
第2図は操舵トルクセンサ3とコントロールユニット9
の構成図であって、31はトルクセンサ3に内蔵され、
ハンドル1の操舵により図示しないトーションバーが捩
れ、その捗れ角を電気信号に変換するポテンショメータ
で、31aはプラス側端子、31bはトルク信号出力端
子、31cはマイナス側端子である。32は上記ポテン
ショメータ31の可動部と一体または連動して作動し中
立範囲(左右02〜0.3に9・m)で、中立信号出力
端子32aに”H″信号全出力する中立flG囲センサ
、91はフントロールユニット9に内蔵され、一端金上
記キースイッチ12に醤続された生動コイル902と一
方をバッテリ11からヒユーズ18を介して接続された
常開接点901を有するフェールセーフリレー、92は
バッテリ11からヒユーズ18.フェールセーフリレー
91の常開接点9o1を介して電源供給され、モータ1
3の断続と極性の切替えを行なう四つのパワートランソ
スタ921〜924で構成されたパワートランソスタユ
ニソト、93はこのトランジスタユニット92と接地間
に設けられモータ13に流れる電流を検出するシャント
抵抗、94はシャント抵抗93に流れるモータ電流によ
って発生する電圧降下を増幅するモータ電流検出回路で
ある。100は車速センサ10の車速信号入力インター
フェース回路を形成する車速信号入力回路、101はト
ルクセンサ3のポテンショメータ31の操舵トルクアナ
ログ19号をディジタル信号に変換するA/D変換回路
、102は車速信号とデ・イジタル変換された操舵トル
ク信号全人力とするマイクロコンピュータ、103id
このコンピュータ102のフェールセーフ信号出力を1
つの入力とし、その出力を7二一ルセーフリレ−91の
駆動コイル92の他端に接続された2人力OR回路、9
6はマイクロコンピュータ102のモータ右方向駆動信
号音1つの入力とし、トランジスタユニット92の右方
向駆動トランジスタ921.924を駆動する信号を出
力する第1の2人力AND回路、97はマイクロコンピ
ュータ102のモータ左方開駆動信号を1つの入力とし
、トランジスタユニット92の左方向駆動トランジスタ
922.923を駆動する信号を出力する第2の2人力
AND回路、98はマイクロコンピュータ102の出力
するモータ駆動デイソタル信号をアナログ信号に変換す
るD/A変1回路、99はマイクロコンピュータ102
の出力する電磁クラッチ駆動信号により上記電磁クラッ
チ16を駆動する電磁クラッチ駆動回路、95はモータ
電流D/A変換回路98の出力をプラス側入力端子へ接
続し、マイナス側入力端子にモータ電流検出回路94の
出力を接続した第1のコンパレータで、その出力は第1
のAND回路96と第2のAND回路97の各々のもう
一つの入力端子に接続される。104,105はそれぞ
れ直列に接続され基準電圧をつくるための分圧器を構成
する抵抗、106はプラス個入力端にモータ電流検出回
路94の出力を接続し、マイナス入力端に分圧抵抗10
4,105の接続点に接続した第2のコンパレータ、1
071/iコンパレータ106の出力とトルクセンサ3
のトルク中立範囲センサ32の出力を2人力とし、その
出力’tOR回路103の一方の入力とした第3の2人
力AND回路、101;tコントロールユニット9内の
各ブロークに定電圧を供給する定電圧電源回路である。
の構成図であって、31はトルクセンサ3に内蔵され、
ハンドル1の操舵により図示しないトーションバーが捩
れ、その捗れ角を電気信号に変換するポテンショメータ
で、31aはプラス側端子、31bはトルク信号出力端
子、31cはマイナス側端子である。32は上記ポテン
ショメータ31の可動部と一体または連動して作動し中
立範囲(左右02〜0.3に9・m)で、中立信号出力
端子32aに”H″信号全出力する中立flG囲センサ
、91はフントロールユニット9に内蔵され、一端金上
記キースイッチ12に醤続された生動コイル902と一
方をバッテリ11からヒユーズ18を介して接続された
常開接点901を有するフェールセーフリレー、92は
バッテリ11からヒユーズ18.フェールセーフリレー
91の常開接点9o1を介して電源供給され、モータ1
3の断続と極性の切替えを行なう四つのパワートランソ
スタ921〜924で構成されたパワートランソスタユ
ニソト、93はこのトランジスタユニット92と接地間
に設けられモータ13に流れる電流を検出するシャント
抵抗、94はシャント抵抗93に流れるモータ電流によ
って発生する電圧降下を増幅するモータ電流検出回路で
ある。100は車速センサ10の車速信号入力インター
フェース回路を形成する車速信号入力回路、101はト
ルクセンサ3のポテンショメータ31の操舵トルクアナ
ログ19号をディジタル信号に変換するA/D変換回路
、102は車速信号とデ・イジタル変換された操舵トル
ク信号全人力とするマイクロコンピュータ、103id
このコンピュータ102のフェールセーフ信号出力を1
つの入力とし、その出力を7二一ルセーフリレ−91の
駆動コイル92の他端に接続された2人力OR回路、9
6はマイクロコンピュータ102のモータ右方向駆動信
号音1つの入力とし、トランジスタユニット92の右方
向駆動トランジスタ921.924を駆動する信号を出
力する第1の2人力AND回路、97はマイクロコンピ
ュータ102のモータ左方開駆動信号を1つの入力とし
、トランジスタユニット92の左方向駆動トランジスタ
922.923を駆動する信号を出力する第2の2人力
AND回路、98はマイクロコンピュータ102の出力
するモータ駆動デイソタル信号をアナログ信号に変換す
るD/A変1回路、99はマイクロコンピュータ102
の出力する電磁クラッチ駆動信号により上記電磁クラッ
チ16を駆動する電磁クラッチ駆動回路、95はモータ
電流D/A変換回路98の出力をプラス側入力端子へ接
続し、マイナス側入力端子にモータ電流検出回路94の
出力を接続した第1のコンパレータで、その出力は第1
のAND回路96と第2のAND回路97の各々のもう
一つの入力端子に接続される。104,105はそれぞ
れ直列に接続され基準電圧をつくるための分圧器を構成
する抵抗、106はプラス個入力端にモータ電流検出回
路94の出力を接続し、マイナス入力端に分圧抵抗10
4,105の接続点に接続した第2のコンパレータ、1
071/iコンパレータ106の出力とトルクセンサ3
のトルク中立範囲センサ32の出力を2人力とし、その
出力’tOR回路103の一方の入力とした第3の2人
力AND回路、101;tコントロールユニット9内の
各ブロークに定電圧を供給する定電圧電源回路である。
次に動作について説明する。まず、第11iJ、第2図
において、エンノンの始動に際してキースイッチ12i
ONすると、/Jツテリ11からi源回路108に電源
が供給され、コントロールユニット9内の各ブロークは
作動を開始する。このとき、操舵トルクセンサ3へもコ
ントロールユニット9から電源が供給され、ポテンショ
メータ31からは操舵トルクのアナログ信号が出力され
、トルク中立範囲センサ32からは操舵トルクが中立範
囲か否かの信号が出力される。車速センサ10からの信
号は入力インターフェース回路を形成する車速信号入力
回路100金介してマイクロコンピュータ102に取込
れ、操舵トルクアナログ信号は人力インターフェース回
路を形成する操舵トルクA/D変換回路101を介して
デイソタル信号に変換してマイクロコンピュータ102
に取込まれ、演算の結果、トルクセンサ3.車速センサ
10が異常がないと判断されると7工−ルセーフリレー
許可信号“L”eOR回路103に出力する。一方、ト
ルク中立範囲センサ32が中立範囲の場合、”H″を出
力し、モータ13には第3図に示す操舵トルク中立範囲
以上のモータ電流(50%以上)が流れていないならば
、第2のフンパレータ106のプラス側入力端は基準電
圧であるマイナス側入力端よりも低いため′L″を出力
する。したがって第3のAND回路107は“L′″を
出力し、OR回路103は2人力とも1L”で、その出
力は1L”となりフェールセーフリレー91の駆動フィ
ル102は駆動され、常開接点901は閉路する。この
常開接点901が閉路するとバッテリ11からヒユーズ
18.常開接点901を介してパワートランノスタユニ
ット92に一= Ugが供給されると同時に電磁クラッ
チ駆動回路99にもコンピュータ102からON指令が
出るのでバッテリ11からヒユーズ18.常開14点9
(11+ ’tBクラッチ16.クラッチ駆動回路9
9を介してi磁りラッチ16に電流が流れ、これにより
゛4磁クラッチは作動しウオームホイール葡15と第2
のビニオン軸17は機械的に連結される。
において、エンノンの始動に際してキースイッチ12i
ONすると、/Jツテリ11からi源回路108に電源
が供給され、コントロールユニット9内の各ブロークは
作動を開始する。このとき、操舵トルクセンサ3へもコ
ントロールユニット9から電源が供給され、ポテンショ
メータ31からは操舵トルクのアナログ信号が出力され
、トルク中立範囲センサ32からは操舵トルクが中立範
囲か否かの信号が出力される。車速センサ10からの信
号は入力インターフェース回路を形成する車速信号入力
回路100金介してマイクロコンピュータ102に取込
れ、操舵トルクアナログ信号は人力インターフェース回
路を形成する操舵トルクA/D変換回路101を介して
デイソタル信号に変換してマイクロコンピュータ102
に取込まれ、演算の結果、トルクセンサ3.車速センサ
10が異常がないと判断されると7工−ルセーフリレー
許可信号“L”eOR回路103に出力する。一方、ト
ルク中立範囲センサ32が中立範囲の場合、”H″を出
力し、モータ13には第3図に示す操舵トルク中立範囲
以上のモータ電流(50%以上)が流れていないならば
、第2のフンパレータ106のプラス側入力端は基準電
圧であるマイナス側入力端よりも低いため′L″を出力
する。したがって第3のAND回路107は“L′″を
出力し、OR回路103は2人力とも1L”で、その出
力は1L”となりフェールセーフリレー91の駆動フィ
ル102は駆動され、常開接点901は閉路する。この
常開接点901が閉路するとバッテリ11からヒユーズ
18.常開接点901を介してパワートランノスタユニ
ット92に一= Ugが供給されると同時に電磁クラッ
チ駆動回路99にもコンピュータ102からON指令が
出るのでバッテリ11からヒユーズ18.常開14点9
(11+ ’tBクラッチ16.クラッチ駆動回路9
9を介してi磁りラッチ16に電流が流れ、これにより
゛4磁クラッチは作動しウオームホイール葡15と第2
のビニオン軸17は機械的に連結される。
しかしながら、上記の状態では、運転者によってハンド
ル1が転置1′F:きれていirいとすると、操、イ巳
トルクセンサ3は操舵トルクがない信号(操北トルクが
右でも左でもなく中立位置である信号)を出力していな
いので、マイクロコンピュータ102の演算結果は第1
のAND回路96および第2のAND回路97に対しど
ちらも非駆動指示となり、モータ電流D/A変換回路9
8に対してはモータ電流零の指示が出される。したがっ
てパワートランジスタユニット92コ1モータ13に対
シミ流を流さない状態でハンドルは補助付勢されない状
態にある。次にこの状態でハンドル1を右(または左)
に転舵すると、ステアリングシャツ)2a’に介して操
舵トルクセンサ3に操舵トルクが伝送され、センサ3の
ポテンショメータ31は右(または左)方向に操舵トル
クに比例したアナログ信号を発し、操舵トルクがトルク
中立範囲(左右0.2〜0.3に9・m以下)を越える
と、トルク中立範囲センサ32は“L″を出力すると共
に、操舵トルクはステアリングシャフト2b、ユニノぐ
一すルソヨイント4 a +ステアリングシャフト2c
+ユニバーサルジヨイント4b、ピニオン軸5′(il
−介してラック軸6の第1のラック歯部6aに伝達され
、回転運動が直線運動に変換される。一方、トルクセン
サ3のポテンショメータ31が出力する操舵トルクのア
ナログ信号出力はコントロールユニット9の操舵トルク
A/D変換回路101を介してディジタル信号としてマ
イクロコンピュータ102に入力され、トルク中立範囲
センサ32の6L″出力は第3のAND回路107に入
力される。また、車速センサ10の出力する車速パルス
信号も車速信号入力回路100を介してマイクロコンピ
ュータ102は演算してモータ左方向駆動信号”H’t
−第1のAND回路96(またはモータ左方向駆動信号
“H″を第2のAND回路97)に出力すると共にマイ
クロコンピュータ102はモータ指令電流値のディジタ
ル信号をモータ電流D/A変換回路98に出力し、この
変換回路98はモータ指令電流値をアナログ信号に変換
して出力する。
ル1が転置1′F:きれていirいとすると、操、イ巳
トルクセンサ3は操舵トルクがない信号(操北トルクが
右でも左でもなく中立位置である信号)を出力していな
いので、マイクロコンピュータ102の演算結果は第1
のAND回路96および第2のAND回路97に対しど
ちらも非駆動指示となり、モータ電流D/A変換回路9
8に対してはモータ電流零の指示が出される。したがっ
てパワートランジスタユニット92コ1モータ13に対
シミ流を流さない状態でハンドルは補助付勢されない状
態にある。次にこの状態でハンドル1を右(または左)
に転舵すると、ステアリングシャツ)2a’に介して操
舵トルクセンサ3に操舵トルクが伝送され、センサ3の
ポテンショメータ31は右(または左)方向に操舵トル
クに比例したアナログ信号を発し、操舵トルクがトルク
中立範囲(左右0.2〜0.3に9・m以下)を越える
と、トルク中立範囲センサ32は“L″を出力すると共
に、操舵トルクはステアリングシャフト2b、ユニノぐ
一すルソヨイント4 a +ステアリングシャフト2c
+ユニバーサルジヨイント4b、ピニオン軸5′(il
−介してラック軸6の第1のラック歯部6aに伝達され
、回転運動が直線運動に変換される。一方、トルクセン
サ3のポテンショメータ31が出力する操舵トルクのア
ナログ信号出力はコントロールユニット9の操舵トルク
A/D変換回路101を介してディジタル信号としてマ
イクロコンピュータ102に入力され、トルク中立範囲
センサ32の6L″出力は第3のAND回路107に入
力される。また、車速センサ10の出力する車速パルス
信号も車速信号入力回路100を介してマイクロコンピ
ュータ102は演算してモータ左方向駆動信号”H’t
−第1のAND回路96(またはモータ左方向駆動信号
“H″を第2のAND回路97)に出力すると共にマイ
クロコンピュータ102はモータ指令電流値のディジタ
ル信号をモータ電流D/A変換回路98に出力し、この
変換回路98はモータ指令電流値をアナログ信号に変換
して出力する。
アナログ信号は第1のコンパレータ95のプラス側入力
端に接続される。このときモータ13には電流が流れて
いないので、シャント抵抗93にはt位差がないのでモ
ータ電流検出回路94も出力は零となる。したがってコ
ンパレータ95の出力は”Hlとなり、コンピュータ1
02の右方向駆動指令信号(または左方向駆動信号)“
H”とコンパレータ95の出力”H″を入力とする第1
のAND回路96(または第2のコンパレータ97)H
”H”を出力し、パワートランジスタユニット92にモ
ータ13を右方向(または左方向)に回転させる方向に
パワートランジスタi子921゜924(またはパワー
トランジスタ素子923゜922)を導通させる。これ
によりバッテリ11からヒユーズ18.常開接点901
.パワートランジスタ素子921(またはパワートラン
ジスタ素子923)、モータ13.パワートランジスタ
素子924 (またはパワートランジスタ素子922)
。
端に接続される。このときモータ13には電流が流れて
いないので、シャント抵抗93にはt位差がないのでモ
ータ電流検出回路94も出力は零となる。したがってコ
ンパレータ95の出力は”Hlとなり、コンピュータ1
02の右方向駆動指令信号(または左方向駆動信号)“
H”とコンパレータ95の出力”H″を入力とする第1
のAND回路96(または第2のコンパレータ97)H
”H”を出力し、パワートランジスタユニット92にモ
ータ13を右方向(または左方向)に回転させる方向に
パワートランジスタi子921゜924(またはパワー
トランジスタ素子923゜922)を導通させる。これ
によりバッテリ11からヒユーズ18.常開接点901
.パワートランジスタ素子921(またはパワートラン
ジスタ素子923)、モータ13.パワートランジスタ
素子924 (またはパワートランジスタ素子922)
。
シャント抵抗93の回路でモータ13に電圧が印加され
モータ電流が流れる。このモータ電流によってシャント
抵抗93に■位差が生じ、モータ電流検出回路94によ
って増幅されてコンパレータ95のマイナス側入力端に
フィードバックされる。
モータ電流が流れる。このモータ電流によってシャント
抵抗93に■位差が生じ、モータ電流検出回路94によ
って増幅されてコンパレータ95のマイナス側入力端に
フィードバックされる。
このフィードバックされた電圧がモータ電流D/A変換
回路98の出力する電圧を越えると、コンパレータ95
の出力ば“L″となり、第1のAND回路96(または
第2のA N D回路97)はL#となり、パワートラ
ンジスタ素子924(またはパワートランジスタ素子9
22)がパワートランジスタ素子921(またはパワー
トランジスタ素子923)のいずれかを遮断する。以上
の動作をくり返すことによってモータ13に流れる電流
をコンピュータ102の指令する電流に制御する。
回路98の出力する電圧を越えると、コンパレータ95
の出力ば“L″となり、第1のAND回路96(または
第2のA N D回路97)はL#となり、パワートラ
ンジスタ素子924(またはパワートランジスタ素子9
22)がパワートランジスタ素子921(またはパワー
トランジスタ素子923)のいずれかを遮断する。以上
の動作をくり返すことによってモータ13に流れる電流
をコンピュータ102の指令する電流に制御する。
この制御されたモータ電流に応じてモータ13は回転数
にあまり影響されずには!比例的にトルクを発生する。
にあまり影響されずには!比例的にトルクを発生する。
このモータ13の発生するトルクはウオーム軸14とウ
オームホイール軸15で藏連され、電磁クラッチ16を
介してピニオン軸17に伝達されラック軸6の第2のラ
ック歯部6bに伝達され、回転運動によるトルクが直線
運動による推力変換される。この推力はハンドル1に加
えられた操舵トルクを直線運動の推力に変換した方向と
ベクトルが一致するように設定されているので補助付勢
したこととなり、トルクセンサ3にかかるトルクを減少
する方向に働き、トルクセンサ3のポテンショメータ3
1の操舵トルク信号を減少させると共に操舵トルクを軽
くできる。
オームホイール軸15で藏連され、電磁クラッチ16を
介してピニオン軸17に伝達されラック軸6の第2のラ
ック歯部6bに伝達され、回転運動によるトルクが直線
運動による推力変換される。この推力はハンドル1に加
えられた操舵トルクを直線運動の推力に変換した方向と
ベクトルが一致するように設定されているので補助付勢
したこととなり、トルクセンサ3にかかるトルクを減少
する方向に働き、トルクセンサ3のポテンショメータ3
1の操舵トルク信号を減少させると共に操舵トルクを軽
くできる。
ここで、正常な時には以上のような動作をするシステム
も、例えばトルクセンサ3のポテンショメータ31から
コントロールユニット9内のパワートランジスタユニッ
ト92に至る回路に故障が生じ運転者がハンドル1に操
舵トルクをかけていないのにモータ13に電流が多く流
れた場合を想定すると、トルクセンサ3のトルク中立範
囲センサ32はトルク中立範囲信号”H’を出力してい
るのにモータ″5工流は大きくなるので、モータ電流検
出回路94の出力は大きくなり、第2のコンパレータ1
06のプラス側入力端の電位がマイナス側人力40基準
電圧を越えるため“H”出力となる。したがって第3の
AND回路107の出力も“H″′、OR回路出力も“
H#となり、フェールセーフリレー91の駆動コイル9
02はOFFされるので、常開接点901は開路し、モ
ータ13および電磁クラッチ16は遮断されるため、ウ
オームホイール軸15とピニオン軸17間は離脱し、ハ
ンドル1は補助付勢は無くなりパワーアシストなしの舵
取りどなる。
も、例えばトルクセンサ3のポテンショメータ31から
コントロールユニット9内のパワートランジスタユニッ
ト92に至る回路に故障が生じ運転者がハンドル1に操
舵トルクをかけていないのにモータ13に電流が多く流
れた場合を想定すると、トルクセンサ3のトルク中立範
囲センサ32はトルク中立範囲信号”H’を出力してい
るのにモータ″5工流は大きくなるので、モータ電流検
出回路94の出力は大きくなり、第2のコンパレータ1
06のプラス側入力端の電位がマイナス側人力40基準
電圧を越えるため“H”出力となる。したがって第3の
AND回路107の出力も“H″′、OR回路出力も“
H#となり、フェールセーフリレー91の駆動コイル9
02はOFFされるので、常開接点901は開路し、モ
ータ13および電磁クラッチ16は遮断されるため、ウ
オームホイール軸15とピニオン軸17間は離脱し、ハ
ンドル1は補助付勢は無くなりパワーアシストなしの舵
取りどなる。
なお、この発明の実施例ではパワーアシスト用のピニオ
ン17を設けた方式について説明したが、第1のピニオ
ン5に直接パワーアシストすることであっても同様の作
用が得られる。また、コントロールユニット9にマイク
ロコンピュータ102を用いたが、アナログ回路で構成
しても、さらにパワートランジスタユニット92の代り
にパワーMO8FETユニットを用いても同様の作用が
得られる。
ン17を設けた方式について説明したが、第1のピニオ
ン5に直接パワーアシストすることであっても同様の作
用が得られる。また、コントロールユニット9にマイク
ロコンピュータ102を用いたが、アナログ回路で構成
しても、さらにパワートランジスタユニット92の代り
にパワーMO8FETユニットを用いても同様の作用が
得られる。
以上説明したようにこの発明によれば、操舵トルクセン
サに操舵トルクのアナログ値’を検出するポテンショメ
ータとは別にポテンショメータの可動部と一体または連
動して動くトルクの中立範囲を検出するトルク中立範囲
センサを投げ、このセンサが中立範囲信号を出している
状態でモータにトルク中立範囲以上の電流が流れた場合
、フェールセーフリレーを遮断することで、補助付勢の
ない舵取りとなり安全性を高めることができる。
サに操舵トルクのアナログ値’を検出するポテンショメ
ータとは別にポテンショメータの可動部と一体または連
動して動くトルクの中立範囲を検出するトルク中立範囲
センサを投げ、このセンサが中立範囲信号を出している
状態でモータにトルク中立範囲以上の電流が流れた場合
、フェールセーフリレーを遮断することで、補助付勢の
ない舵取りとなり安全性を高めることができる。
第1図はこの発明の一実施例によるモータ駆動式パワー
ステアリング装置の構成■、第2図は操舵トルクセンサ
とコントロールユニットの回に’r Fj3、第3図は
操舵トルクの特性薗である。 1・・・ハンドル、3・・・トルクセンサ、9・・・コ
ントロールユニット、10・・・車速センサ、13・・
・モータ、14・・・ウオーム軸、15・・・ウオーム
ホイール軸、16・・・電磁クラッチ、5.17・・・
ピニオン軸、31・・・ポテンショメータ、32・・・
トルク中立範囲センサ、91・・・フェールセーフリレ
ー、92・・・パワートランジスタユニット、93・・
・シャント抵抗、94・・・モータ電流検出回路、10
2・・・マイクロコンピュータ、lO3・・・OR回W
5.106・・・コンパレータ、107・・・AND回
路。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ステアリング装置の構成■、第2図は操舵トルクセンサ
とコントロールユニットの回に’r Fj3、第3図は
操舵トルクの特性薗である。 1・・・ハンドル、3・・・トルクセンサ、9・・・コ
ントロールユニット、10・・・車速センサ、13・・
・モータ、14・・・ウオーム軸、15・・・ウオーム
ホイール軸、16・・・電磁クラッチ、5.17・・・
ピニオン軸、31・・・ポテンショメータ、32・・・
トルク中立範囲センサ、91・・・フェールセーフリレ
ー、92・・・パワートランジスタユニット、93・・
・シャント抵抗、94・・・モータ電流検出回路、10
2・・・マイクロコンピュータ、lO3・・・OR回W
5.106・・・コンパレータ、107・・・AND回
路。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ハンドルの操舵トルクによる捩れ角を検出するポテンシ
ョメータ式トルクセンサと、ポテンショメータの可動電
極と一体または連動して作動し、操舵トルクの中立範囲
を検出するトルク中立範囲センサと、直流モータに流れ
る通電電流を検出するモータ電流検出回路と、上記モー
タの出力を操舵補助力として結合または離脱する電磁ク
ラッチと、モータおよび電磁クラッチの電源回路に直列
に挿入された常開接点を有するフェールセーフ・リレー
を備えた装置において、上記トルク中立範囲センサがト
ルク中立範囲内信号を出力中にモータ電流検出回路がト
ルク中立範囲よりも大きな電流が流れた場合、フェール
セーフリレーを遮断し操舵補助力を離脱することを特徴
とするモータ駆動式パワーステアリング装置のフェール
セーフ方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139024A JPS62292574A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | モ−タ駆動式パワ−ステアリング装置のフエ−ルセ−フ方法 |
KR1019870005847A KR900006867B1 (ko) | 1986-06-12 | 1987-06-10 | 모터 구동식 조향장치의 안전제어방법 및 그 시스템 |
DE8787108506T DE3770198D1 (de) | 1986-06-12 | 1987-06-12 | Pannensicheres verfahren und system fuer motorgetriebenes servolenkungsgeraet. |
EP87108506A EP0249902B1 (en) | 1986-06-12 | 1987-06-12 | Fail safe method and system for motor driven power steering apparatus |
US07/060,891 US4736810A (en) | 1986-06-12 | 1987-06-12 | Fail safe method and system for motor driven power steering apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61139024A JPS62292574A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | モ−タ駆動式パワ−ステアリング装置のフエ−ルセ−フ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292574A true JPS62292574A (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=15235688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61139024A Pending JPS62292574A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | モ−タ駆動式パワ−ステアリング装置のフエ−ルセ−フ方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4736810A (ja) |
EP (1) | EP0249902B1 (ja) |
JP (1) | JPS62292574A (ja) |
KR (1) | KR900006867B1 (ja) |
DE (1) | DE3770198D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266065A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電動式パワーステアリング装置 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06506B2 (ja) * | 1987-03-04 | 1994-01-05 | 三菱電機株式会社 | モ−タ駆動式パワ−ステアリング制御方法 |
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US4907668A (en) * | 1988-02-25 | 1990-03-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Steering torque detecting apparatus |
KR920005425B1 (ko) * | 1988-04-06 | 1992-07-03 | 미쓰비시전기주식회사 | 전동식 동력조향장치 |
KR920006533B1 (ko) * | 1988-04-06 | 1992-08-08 | 미쓰비시전기 주식회사 | 전동식 동력조향장치 |
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EP0350819B1 (en) * | 1988-07-11 | 1993-12-29 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Steering angle middle point detecting apparatus |
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DE4027217C2 (de) * | 1989-08-25 | 1995-04-27 | Jidosha Kiki Co | Verfahren und Einrichtung zur Steuerung einer Kupplung für eine motorisch angetriebene Servolenkvorrichtung |
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US9487231B2 (en) * | 2013-11-26 | 2016-11-08 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Tie rod force sensing systems and methods |
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-
1986
- 1986-06-12 JP JP61139024A patent/JPS62292574A/ja active Pending
-
1987
- 1987-06-10 KR KR1019870005847A patent/KR900006867B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-06-12 EP EP87108506A patent/EP0249902B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-12 DE DE8787108506T patent/DE3770198D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-12 US US07/060,891 patent/US4736810A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01266065A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電動式パワーステアリング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0249902A2 (en) | 1987-12-23 |
US4736810A (en) | 1988-04-12 |
KR900006867B1 (ko) | 1990-09-24 |
EP0249902B1 (en) | 1991-05-22 |
EP0249902A3 (en) | 1989-07-19 |
KR880000293A (ko) | 1988-03-24 |
DE3770198D1 (de) | 1991-06-27 |
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