JPS62281100A - 品物の一時保管方法及び装置 - Google Patents

品物の一時保管方法及び装置

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JPS62281100A
JPS62281100A JP61125185A JP12518586A JPS62281100A JP S62281100 A JPS62281100 A JP S62281100A JP 61125185 A JP61125185 A JP 61125185A JP 12518586 A JP12518586 A JP 12518586A JP S62281100 A JPS62281100 A JP S62281100A
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宮永 文夫
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▲吉▼川 詳二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、明の詳細な説明 この発明は、マンション,アパート笠の付人か不在の際
に、配達すべき品物なイ」設された収納ボックスに一時
保管して配達する品物の一時保管方法及びその装置に関
する。
(発明の技術的背景とその問題点) 従来、宅配業者等の配達人が品物を届先の受取人に配達
する場合、受取人が不在の時は近所の住人に預けるか、
もしくは少なくとももう一度出直して配達するようにし
ていた。このような場合、配達人は何回も届は先に出直
さなければならず、又近所の住人に品物を預りる場合て
も、気軽に引受けてもらえるかどうかの心配があるため
、何の気兼ねもなくスムーズに品物を渡すことは容易て
は4rかった。特に近年、犬規扱で高層のマンシミ)ン
やアパート等が出現するに及んて、品物の配達業務か問
題どなっている。
一方、受取人においても品物か近所の住人C預けられた
場合、受取の際に気遣いを要していた。又、配達人が何
回配達に来ても受取人か不在の場合には、届先の受取人
に宅配業者の最寄の営業所まで受取りに来るJ:うに郵
便等て通知するようにしていた。この場合、営業所まて
受取りに行くのは時間的にも容易ではなかった。
しかも、住人が何日間も不在の場合はその間は品物を配
達することができず、配達業者はその品物の保管の」二
でも困っていた。
(発明の目的) この発明は上述のような事情よりなされたものであり、
この発明の目的は、配達人が受取人の不在の時に品物を
配達して来た場合、予め(=JチイれているIDカード
を挿入することにJ:リ、安全かつ確実に収納ボックス
に預入れすることができると共に、受取人においても、
鍵等を使用せずに簡単に収納ボックスから品物を受取る
ことができる品物の一時保管方法及びその装置をIN供
することにある。
(発明の概要) この発明は品物の一時保管方法に関し、受取人に届ける
品物を保管する収納ボックスを複数個具備した一時保管
ユニットに、上記品物の配達人に予めイ」与されている
IDカードを挿入した場合、TOコート等の一致により
上記品物を」一記収納ボックスに収納できるようにし、
上記品物の保管に使用する収納ボックスの番号及び当該
品物の受取人の固有データを記憶すると共に、受取確認
用の受取用カードを発行し、当該受取用カードが挿入さ
れた場合、既に記憶されている上記番号及び固有データ
を読取り、自己の暗証番号を入力することにより、上記
番号に該当する収納ボックスから上記保管された品物の
取出を行ない得るようにしたものである。又、他の発明
は品物の一時保管装置に関し、受取人に届ける品物を保
管する収納ボックスを複数個具備した一時保管ユニント
と、この一時保管ユニットに(リ設され、−1.、記品
物の配達人に予め付与されているIDカードより、所定
データを読取ると共に、発行された受取確認用の受取用
カードの内容を読取るカード読取手段と、上記受取人の
固有データ及び当該受取人に対して、予め設定されてい
る8I証番号等或いは上記配達人が必要なデータを入力
するためのデータ入力手段と、上記一時保管装置ッi・
の中で空いている収納ボックスのボックス番号を選択的
に指定可能な収納ボックス選択手段と、上記受取人の固
有データ及び上記収納ボックス選択手段で選択指定され
たボックス番号等を記録して、上記受取用カードを発行
するカード発行手段と、上記受取人別の固有データ.1
培証番号及び配達人別のID番号等を予め記憶すると共
に、」二記収納ボックスに各々対応して上記受取人の固
有データを品物保管の度毎に記憶する記憶手段と、上記
カード読取手段、上記データ入力手段及び上記収納ボッ
クス選択手段からの入力データに基つき、上記収納ボッ
クスの開閉、上記カード発行手段及び上記記憶手段を制
御する制御手段とを設けたものである。
(発明の実施例) この発明による品物の一時保管方法においては、宅配業
者等の配達人に予め会社名、 ID番号等が記録されて
いるIDカードなイ」与しておき、配達人が品物を配達
して来るときに当該IDカードを持参し、このIDカー
ドを品物保管装置の所定口に入力してIDカードに記録
されているID番号等を照合し、配達人が正規の宅配業
者であることをチェックしてから一時保管ユニットの収
納ボックスの使用を許可し、受取人の固有データ(ルー
ム番号等)を入力して空いている収納ボックスを選択さ
せると共に、品物の収納が終了したとぎに、受取人が当
該収納ボックスを空けて品物を受取れるように、ボック
ス番号が記憶された受取用カードを発行する。そして、
受取人がこの受取用カードを品物保管装置の所定口に挿
入した時に、受取用カードに記録されているデータを読
取って、受取人に自己の暗証番号を入力させて照合し、
一致した時に当該収納ボックスを開放して、受取人が品
物を正しく受取ることができるようにしている。
第1図はこの発明方法を適用した品物の一時保管装置の
外観図を示しており、この一時保管装置1はアパート、
マンション等の入口もしくは隣接した位置に設りられて
おり、宅配業者等の配達人により配達されて来る受取人
の品物を例えばコインロッカーの如く一時的に保管する
ようになっている。一時保管装置1には品物を、保管す
る一時保管ユニットID0が設けられており、この一時
保管ユニッID0を構成している各種サイズの収納ボッ
クス+ID1−826内に配達されて来た品物を収納す
るようになっている。各収納ボックスnot〜[126
の側端部には、ランプ等の表示により、どの収納ボック
ス1ID1〜B26が空いているか(又はどの収納ボッ
クス801〜B26に品物が収納されているか)を表示
するための収納状態表示部ID18〜126Bが設けら
れており、これら各表示部ID18〜128Bの下方部
には、配達人が収納ボックス801〜口26に品物の預
入れをした後、収納ボックスBOI〜826の扉に施錠
を行なうために使用する施錠押ボタン201C〜226
Cと、受取人が収納ボックス801−828より品物を
引取る際、収納ボックス■1〜B26の扉を開放するた
めに使用する解錠押ボタン201D〜226Dとが設け
られている。なお、ここでは、収納ボックスBOI〜B
2Bの数を26個としているがこのボックス数は任意で
ある。
一方、一時保管ユニットlθ0の右側前面には、収納ボ
ックスBOI〜B2[iの施錠/解錠や表示ランプ等を
制御するためのセンターコントロールユニット2が設け
られており、このセンターコントロールユニット2の最
上部に、配達人のIDカード及び受取人が使用する受取
確認用の受取用カード30を挿入するカード挿入/排出
口3が設けられている。又、このカード挿入/排出口3
からは、配達人が所定の操作をして品物の預入れが終了
した後に受取用カード30が発行されるようになってい
る。カード挿入/排出口3の下方には、後述するキーボ
ード20と、一時保管装置1への品物の預入れ及び受取
りの注意事項やキーボード20の操作案内等を表示する
案内表示部4と、配達人及び受取人への控えとして必要
事項がジャーナル印字されたジャーナル紙を発行するジ
ャーナル紙発行口5とが設?−1られている。
ここにおいて、第2図はキーボード20の詳細を示して
おり、キーボード20には、収納ボックスBOI−82
6の配列に対応しており、品物の預入れや受取りの際に
収納ボックスの指定を行なうボックス選択キー21が設
けられており、このボックス選択キー21の、個々の選
択キーにはランプ等が設けられており、収納ボックス8
01〜L26の収納状態表示部ID1B〜126Bに対
応してうン ンブ等が点灯又は点滅(たとえは空いている収納ボック
スのみが点灯又は点滅)するようになっている。又、ボ
ックス選択キー21の右側には、受取人のルーム番号2
暗証番号等を入力するテンキー22と、配達人か品物を
預入れる時に使用する預入れキー23と、受取人か品物
か配達されているかの確認をするのに使用する確認キー
24とが設けられている。
第3図は、この一時保管装置1て使用される受取用カー
ド30の一例を示す外観図であり、この受取用カード3
0は従来広く利用されているキャッシュカーF (クイ
ックカード、バンクカード等)と同様な紙葉状の矩形を
した19紙もしくは合成樹脂で成っており、受取用カー
ド30の」二部には必要データ(受取人の固有データ、
口a証番号等)を磁気記録するための磁気ス1〜ライブ
33が設けられており、その下部には受取用カード30
の名称(受取用カーF )が印刷されている。さらにそ
の下方部には、配達人の業者名(たとえば八BC株式会
社)及び配達人か品物を配達した時の日時(たとえば昭
和61年5月20日午前9時半)が記録される項目欄3
4か設けられている。
この受取用カーl〜30は、後述するカード発行部】0
により磁気ストライブ33に必要データが6n気記録さ
れると共に、項目欄34に業者名及び配達日時が記録さ
れて発行され、カード挿入/排出口3に挿入されたとき
には後述するカードリーダ9により、6B気ストライブ
33J:り必要データが読出されるようにt7っている
。なお、第3図は発行された受取用カードの例を示して
いる。又、ここでは受取用カード30について説明した
が、配達人か使用するIDカードもほぼ同様な構成とな
っている。すなわち、IDカードの磁気ストライブには
配達人のID番号、会社名等が記録され、名称欄にはた
とえば°’IDカード゛と印刷されており、項目欄には
配達人の名前や会社名等が印刷されている。
第4図は一時保管装置】の内部構成をシステのセンター
コントロールユニット2及び一時保管ユニッl−ID0
と、各受取人の住居部400とて成っている。センター
コントロールユニッ1−2内にはマイクロコンビコータ
等で成るセンター制御部6が設けられており、一時保管
ユニットID0の全体的な制御を行ない、各種の指示入
力を受りて以下に説明する各装置を制御するようになっ
ている。また、カードリーダ9はカード挿入/排出口3
の後方部に設けられており、IDカードが挿入されると
自動的に取込んでIDカードよりID番号等を読取り、
各種制御を終了した後に当該IDカードを返却する。そ
して、受取用カード30が挿入されると内部に取込んて
受取人の固有データを読取り、データ読取りが終了する
と装置内の収納部に取込むようになっている。キーボー
ド20は上述のデータ入力(収納ボックスの選択、受取
人のルーム番号、暗証番号、預入れ及び確認の指示等)
を入力するものであり、時語装w8は常時、年月日1時
分データを出力しており、配達人が品物を収納ホックス
80+−826に汀1入れした時の日時等が後述するジ
ャーナルプリンタ及びカー]・発行部lOで記録される
ようになっている。メ干り300は一時保管装置1をセ
ンター制御部6が制御するプログラムを記憶していると
共に、制御に必要な各種フラグや後述する各種データを
記憶するようになっている。
第5図(M〜(D)はメモリ300に記憶される各種デ
ータのメモリ配列を示しており、これらデータは同図(
A)に示ず入力データメモリ3IDと、同図(B) に
示すIOメモリ320と、同図(C)に示すルームデー
タメモリ330と、同図CD)に示す収納ボックスデー
タメモリ340とにそれぞれ記憶されるようになってい
る。第5図(八)に示す入力データメモリ3IDは入力
されたデータを一時記憶するためのものであり、カード
リーダ9で読取られたIDカードのID番号を記憶する
IDカー)・メモリ311 と、配達人か受取人の在宅
の有無のヂエックのためにキーボード20のテン(−2
2より入力されたルーム番号を記憶したリ、受取人が品
物が預入れられているかの確認のため、テンキー22よ
り入力されたルーム番号を記憶するルーム番号メモリ3
12 と、受取人か収納ホックス1ID1−82Bより
品物を取出す時にテンキー22より入力された暗証番号
を記f、Qする口a証番号メモリ313とから成ってい
る。また。
第5図(B) に示すIDカードデータメモリ320に
は、予め−118保管装置1の使用か3′1町されてい
る配達人のID番号321及び会社名322か記憶され
ており、同図(C)に示すルームデータメモリ330に
は、受取人の部屋331(011〜R95)別のルー4
番−J32(11(1(1〜!15!l!l) ニ対応
シ”c’ Ilt’j 証番号333 (1501〜7
321)及び在宅又は不在の区分334(たとえは在宅
を“0“°、不在を°1″とする)が記憶されている。
さらに、第5図(11)に示す収納ボックスデータメモ
リ340は、収納ホックス(BOI−826)341毎
に、使用中の収納ボックスに対する口9証番号(又はル
ーム番号)342が記憶されるようになっている。なお
、ここではBq証番号(又はルーム番号)342を示し
たか、特別な連番コートにしてもよい。
一方、カード発行部IOはカード挿入/ tJ[出口3
又はカードリーグ9の後方に設けられており、配達人か
品物を収納ホックス1ID+−826に預入れた時に、
カー1・発行部IDに予め重積収納されている受取用カ
ード30J:91枚ずつ繰出して、受取人への通知用ど
して必要事項(受取人の固イ1データ、Ill’を証番
号を磁気ス1−ライブ33に磁気記録すると共に、配達
人の会社名及び・配達した日(t、時間を項目欄31に
印字)を記録してカー1−挿入/排出口3J:り発行す
る。印字部11はジャーナル紙発行口5の後ノjIl設
りらねており、印字部11に設りらねているジャーリー
ルプリンタにより、配達人には品物預入れの控えとして
部屋番号、使用した収納ボックス番号1預入れ日、保管
時刻等を、又受取人には品物の受渡日時、使用した収納
ボックス番号1本人のルーム番号等をそれぞれ2部ずつ
ジャーナル紙にジャーナル印字して、1部を確認用とし
て装置内に取込み、1部はジャーナル紙発行口5より配
置 5 達人又は受取人に対して発行する。報知制御部】3は、
受取人の住居部400の各戸別に設けられているボーム
管理装置401〜40nに接続されており、受取人が自
分のボーム管理装置401〜40nに設けられた不在ス
イッチ(図示せず)をオンすることにより、受取人の不
在を示すデータか入力されるようになっている。又、配
達人により収納ボックスBOI〜B26に品物か預入ね
された場合には、ホーム管理装置401〜40nに設り
たランプを点灯(又は点滅)して受取人に報知するよう
になっている。ボックス制御部#IO]A〜#I21i
八はそれぞれ一時保管ユニッ1〜ID0の収納ボックス
801〜ロ26内に設けられており、扉の開閉、施解錠
制御を行なうと共に、施解錠部ID1C〜126Cに設
けられた収納状態表示部ID18〜126Bを点灯制御
する。扉開閉部ID1D〜126Dは各収納ボックスB
OI〜B26の房の開閉状態をセンサで検知すると共に
、施解錠部IGIc〜126Gに設けられた施錠押ボタ
ン201C〜226C及び解錠押ボタン201D〜22
6pの操作で扉の閉鎖及び開放を行なう。施解錠部ID
1C〜126Gは、上述の収納状態表示部ID111〜
+2fiT1.施錠押ボタン20ID〜226[;及び
解錠押ボタン201 D = 7.25 D (D f
tr制御を行なったり、mを施82.シて開放かできな
いようにすると共に、扉のhiii Qiを解錠して開
放するようにしている。
次に、このような−B7保管装置]の使用方法について
、第6図及び第7図のフローヂャ−]・を参照して説明
する。
第6図は品物の預入れ時の使用方法を示すフローチャー
トであり、まず受取人か外出する際に、各住居部400
に設Gプられているボーム管理装置401〜40nの不
在スイッチをオンにすると(ステップsol 、 +t
l知制御部13を介してメモリ300のルームデータメ
モリ330の部屋331に対応した在宅又は不在の区分
334に不在” I ”が記憶される。この状態で、配
達人が受取人に品物を配達して来ると(ステップS2)
、配達人は予め付与されているIDカー1〜をセンター
コントロールユニット20カード挿入/1j1出口3に
挿人1′る。このIDカー1〜は自動的に取込まれて行
ぎ、カード発行部9によりID番号等か読取られ、メモ
リ300 ノI(1カードメモリ3+1にこのIt)タ
一 番号を記憶する(ステップS3)。センナ制御部6はI
Dデータメモリ320のID番号321を読出して、I
Dカードメモリ311 に記憶された配達人のID番号
と照合し、一致しない場合は本物でないとしてこのID
カー1・をカード挿入/排出口3より排出する(ステッ
プS4.S5)。ヌ、ID番号か一致した場合には、案
内表示部4にルーlに番号の入力を促す表示を行なう。
そこて、配達人かキーボード20のテンキー22て品物
の受取人のルーム番号を入力すると、当該ルーム番号か
ルーム番号メモリ312に記憶さ、tl(ステップS6
)、ルームデータメモリ330の該当するルーム番号に
対応した在宅又は不在の区分334よりデータか読出さ
れて照合され、在宅であれは案内表示部4に在宅の表示
が行なわれるので、受取人の部屋まで品物を届けに行く
(ステップ87〜SQ)。
又、不在の場合は案内表示部4に不在の表示がされると
共に、預入れキー23の入力を促す表示かされるので、
預入れキー23を押す。これにより、」−述のようにし
てメ千り300の収納ボックスデータメモリ340の暗
証番号342が記憶されていない個所の、つまり空いて
いる収納ボックス341が読出さね、収納ボックス80
1〜B2fiに対応したボックス制御部#ID1八〜1
lI21i八を介してデータが送らね、施解32部ID
1C〜126Cの収納状態表示部ID11′1〜I 2
1i Itの点灯に応して、キーホード20のボックス
選択キー21のランプな点幻して表示する。これにより
、配達人は空いている収納ホックスロ旧・〜112Gを
キーボード20J−て判断てき、品物の大ぎさに合わせ
て使用したい収納ボックスを選択してボックス選択キー
21を操作する(ステップ5ID)。そして、ボックス
制御部11ID1八〜1l126Aを介してデータか送
られ、施解錠部ID1C〜121icは扉の施錠を解錠
にすると共に、扉開閉部ID1D −126DにJ:り
収納ボックス1ID1〜B26の扉が解放されるので(
ステップ5111、配達人は品物を指定した収納ボック
スへ収納して施錠押ボタン201C〜226Cを押して
施錠を行なう。品物の預入れが終了すると、収納ボック
スデータメモリ340の該当する収納ボックス341 
に対応して口a証番号か記憶される(ステップ5121
゜」二連のようにしてメそり300のIDカードメモリ
311.ルームデータメモリ330、収納ボックスデー
タメモリ340及び時δ−1装置8よりデータが読出さ
れ、カード発行部IOにより受取用カード30にi++
番号、ルーム番号1収納ボツクス番号のデータが記録さ
れ、受取用カード30が発行されると共にカード挿入/
排出[13より配達人のIDカードが排出され、(ステ
ップ513)、上述のようにして印刷されたジャーナル
紙が1部は装置内に取込まれ、1部がジャーナル紙発行
口5より発行される(ステップ514)。
配達人はジャーナル紙を自分の控えとして会社へ持帰る
ようにすると共に(ステップ514)、発行された受取
用カード30を品物の受取人の郵便受は等に投入する(
ステップ515)。以上て品物の預入れ作業は終了とな
る 次に、品物の受取方法について第7図のフローチャー1
・により説明する。受取人が外出から帰宅し、品物か配
達されているかとうかを直接一時保管装置1て確認する
場合、まず確認キー24を押し、テンキー22で自分の
暗証番号及びルーム番号を入力すると(ステップS2]
)、ルーム番号メモリ312にルーム番号か、また口a
証番号メモリ313に暗証番号がそれぞれ記憶され、ル
ームデータメモリ330及び収納ボックスメモリ340
よりデータが読出されて、入力された暗証番号との比較
が行なわれ、受取人に品物か預入れされているかどうか
の有無か案内表示部4に表示される(ステップ522)
。なお、郵便受けを確認して受取用カーI〜30の有無
て、品物が預入れされているか否かを確認するようにし
てもよい(ステップS20,523)。そして、品物が
預入れされている場合、自分の郵便受から受取用カード
30を取出しくステップ523)、カード挿入/排出口
3に挿入すると受取用カード30は自動的に取込、まね
て行き(ステップ524)、カードリーグ9によりデー
タ(受取人の固有データ)か読取られて受取用カー1−
30は装置内に取込まれる。
そして、メモリ300よりルームデータメモリ330か
読出さね、受取用カード30のルーム番号と比較される
。ここで当該データか一致すると、案内表示部4にl1
8証番号の入力を促す表示かされるので、テンキー22
て自己の]11)証番号を入力させて、明証番号メ干り
313に配子、0させる(ステップS25,527)。
又、受取用カー]−30か本物で12い場合には、一定
時間たり案内表示部4に警報を表示したり、警報音を出
しノごり、警告のランプ等を点滅して動作を終Yする(
ステップ526)。そして、キー入力されて’E’l 
1ilE番−号メ干り313に記憶されたtill i
iE番号と収納ボックスデータメモリ340のnB証番
号とか一致すると、収納ボックスデータメモリ340の
データより上述のよつにして該当する収納ホックス80
1〜口26の収納状態表示部ID18〜12611及び
キーポー1−のボックス選択キー21が点灯する。又、
[Ifi証番呼番号力か正しくない場合は、入力動作を
3回綬返して行なわせ(ステップ528〜532)、そ
れらの入力か合わない場合には案内表示部4に一定時間
警告を表示して動作を終了する(ステップ533)。な
お、ICF+証番号の照合入力回数は任意とすることか
てきる。このようにして、次に受取人が収納ボックスロ
旧〜026に設りられている解錠押ボタン20ID〜2
26Dを押すと、収納ホックス口01〜B2Bの所か開
くので、品物を取出して再び扉を閉じる(ステップ53
5)。そして、印字部11はジャーナル紙にデータを印
字して1部を装置内に取込み、1部を受取人の受領用と
してジャーナル紙発行[」5より発行する(ステップ5
3B)。なお、受取人か一時保管装置(装置1や郵便受
りのチェックをゼずに自分の部屋に戻った場合でも、ホ
ーム管理装置401〜40nのランプ点灯状態を見るこ
とで、品物が預入れられているか否かの確認を自分の部
屋てすることかてきる。
なお、」−述の実施例ては、IDカードと受取用カード
を1つのカードリーダて兼用するJ:うにしているか、
そわそれ別個に設けて用いるようにしても良い。また、
カード挿入/排出口から受取用カードを発行するJ:う
にしているか、カード発行口を設けて発行するようにし
ても良い。さらに、」二連ではり又納ボックスデータメ
モリの収納ボックス毎にFIR証番号を記憶するように
しているか、ルームデータメモリの暗証番号に対応させ
て収納ボックス番号を記憶するJ:うにしても良い。
(発明の効果) 以上のようにこの発明によれば、宅配業者は受取人が不
在の場合でも一度の配達で、品物を安全にしかも確実に
預入れすることができ、受取人の不在を容易に確認出来
るので、階段やエレベータ等で部屋の前まで品物を運ぶ
手間か無くなり、しかも品物の預入れをジャーナル紙で
証明てきるので、誤認配達等のトラブルを解消すること
ができる。また受取人においては不在時にも品物を受取
ることが出来、しかも面倒な気遣いをせずに品物を受取
ることができる。さらに、受渡し媒体に紙カードによる
受取用カーI・を使用することかぎるのて、コストかき
わめて安価であると共に、−切の鍵を使用してい12い
ので、鍵の紛失等にJ:るトラブルが発生しないという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の品物の一時保管装置の一例を示す外
観図、第2図はそのキーボードの訂細図、第3図はこの
発明に使用する受取用カードの一例を示す外観図、第4
図は一時保管装置の内部構成を示すブロック図、第5図
(八)〜(0)はこの発明におりるメモリ配列図、第6
図及び第7図はそれぞれこの発明の動作例を示すフロー
チャートである。 】・・・一時保管装置、2川センターコントロールユニ
ット、3・・・カード挿入/排出口、4・・・案内表示
部、5・・・ジャーナル紙発行口、6・・・センくり 夕制御部、8・・・詩語装置、9・・・カードリーグ、
ID・・・カード発行部、I+・・・印字部、13・・
・報知制御部、20・・・キーボード、21・・・ボッ
クス選択キー、22・・・テンキー、23・・・預入れ
キー、24・・・確認キー、30・・・受取用カード、
ID0・・・一時保管ユニット、#l0IA 〜#12
6A−・・ボックス制御部、1olB〜126B・・・
収納状態表示部、ID11.”126C・・・施解錠部
、l0ID 〜126D−・・扉開閉部、201C〜2
26C・・・施錠押ボタン、201D〜226D・・・
解錠押ボタン、4oO・・・住居部、1ID1〜40口
・・・ボーム管理装置、BOI。 B25・・・収納ボックス。 出願人代理人  安 形 雄 三 14開昭62−281ID0 (ID)手続補正書(方
式) 昭和61年8月21日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第125185号 2、発明の名称 品物の一時保管方法及び装置 4、代理人 東京都新宿区西新宿−丁目14番15号願書に最初に添
イ]シたmの浄書・別紙のとおり(内容に変更なし)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受取人に届ける品物を保管する収納ボックスを複
    数個具備した一時保管ユニットに、前記品物の配達人に
    予め付与されているIDカードを挿入した場合、IDコ
    ード等の一致により前記品物を前記収納ボックスに収納
    できるようにし、前記品物の保管に使用する収納ボック
    スの番号及び当該品物の受取人の固有データを記憶する
    と共に、受取確認用の受取用カードを発行し、当該受取
    用カードが挿入された場合、既に記憶されている前記番
    号及び固有データを読取り、自己の暗証番号を入力する
    ことにより、前記番号に該当する収納ボックスから前記
    保管された品物の取出を行ない得るようにしことを特徴
    とする品物の一時保管方法。
  2. (2)受取人に届ける品物を保管する収納ボックスを複
    数個具備した一時保管ユニットと、この一時保管ユニッ
    トに付設され、前記品物の配達人に予め付与されている
    IDカードより所定データを読取ると共に、発行された
    受取確認用の受取用カードの内容を読取るカード読取手
    段と、前記受取人の固有データ及び当該受取人に対して
    予め設定されている暗証番号等或いは前記配達人が必要
    なデータを入力するためのデータ入力手段と、前記一時
    保管ユニットの中で空いている収納ボックスのボックス
    番号を選択的に指定可能な収納ボックス選択手段と、前
    記受取人の固有データ及び前記収納ボックス選択手段で
    選択指定されたボックス番号等を記録して、前記受取用
    カードを発行するカード発行手段と、前記受取人別の固
    有データ、暗証番号及び配達人別のID番号等を予め記
    憶すると共に、前記収納ボックスに各々対応して前記受
    取人の固有データを品物保管の度毎に記憶する記憶手段
    と、前記カード読取手段、前記データ入力手段及び前記
    収納ボックス選択手段からの入力データに基づき、前記
    収納ボックスの開閉、前記カード発行手段及び前記記憶
    手段を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする
    品物の一時保管装置。
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