JP2826732B2 - ロッカー - Google Patents

ロッカー

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JP2826732B2
JP2826732B2 JP63054155A JP5415588A JP2826732B2 JP 2826732 B2 JP2826732 B2 JP 2826732B2 JP 63054155 A JP63054155 A JP 63054155A JP 5415588 A JP5415588 A JP 5415588A JP 2826732 B2 JP2826732 B2 JP 2826732B2
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日吉 龍野
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、駅などに設置するコインロッカーに関す
る。
〔従来の技術〕
例えば、駅やスポーツクラブ等の施設では、貸ロッカ
ーとしてコイン投入により施錠するいわゆるコインロッ
カーを多数並べて設置している所が多く、従来かかるコ
インロッカーとしては例えばロッカー毎にコイン投入口
と錠及び鍵とが設けてある。
そして、使用に際しては、まず多数並設されているロ
ッカーの中から空いているロッカー、すなわち錠の鍵孔
に鍵が差込まれた状態になっているロッカーをさがし出
し、このロッカー内に荷物を収納して扉を閉め、次にコ
イン投入口に所定額のコインを投入して鍵を抜き取るこ
とで自動的に施錠する。
荷物を取出す時にはこの鍵を鍵孔に再び差込んで回す
ことにより施錠を解除して扉を開く。
このように従来のロッカーは、ロッカー毎に備え付け
られている鍵を用いて扉の開閉を行うものであるため、
ロッカー使用中は鍵を持ち歩くこととなり、紛失のおそ
れがある。
また、荷物を収納した者とは別の者が荷物を取出しに
行くような場合は、別の者に鍵を手渡す必要があり不便
であった。
そこで、鍵を用いずに扉を開閉できるので鍵紛失によ
り荷物が取出せなくなったりすることがなく、他人に荷
物を取上してもらう場合でも鍵を渡すために他人と会う
手間も省けるロッカーとして、従来、例えば特開昭61−
42095号公報などに記載のものがある。
これは、ロッカー番号や暗証番号を入力設定してロッ
カー扉を施錠し、また、このロッカー番号や暗証番号を
入力してロッカー扉を解錠するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記特開昭61−42095号公報に記載のもの
は、鍵が不要になるということは、反面ではロッカー番
号や暗証番号が記載されているものが存在しなくなると
いうことであり、ロッカーの使用に際して入力設定した
暗証番号や、使用しているロッカー番号などは使用者が
自身で記憶する必要がある。
よって、これらの番号を忘れたり、誤った番号を記憶
すると扉を解錠できなくなることになる。かかる不都合
を解消するには、これらの番号をメモしておけばよい
が、これも面倒である。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、暗証番
号を入力して設定し、この番号によりロッカーの扉の施
錠、解錠が行えるロッカーの場合に、複数並設されてい
るロッカーのうちから使用可能なものが一目で分かり、
これを選択して使用しているロッカーの番号や設定した
暗証番号を使用者が自身で記憶したり、メモする必要が
なく、これらの番号を忘れても解錠でき、使用していた
ロッカーの場所も一目で分かり多数並設されているロッ
カーのなかから探す手間を省くことができて使い勝手の
よいロッカーを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、縦横に並設された
多数のボックスとこれらのボックスを制御する操作部2
とで構成され、前記ボックスは前面の扉にロッカー番号
である数字を記し、扉ロック装置と扉閉検知器と使用可
ランプとが設けられ、操作部は、前記ボックスの集合体
に近接する操作しやすく見易い位置に適宜配設し、該操
作部のケースの前面の操作盤にロッカーの使用案内や空
ロッカーを表示する案内用の表示器、暗証番号等の入力
用のキーボード、コイン投入口、コイン返却口、プリペ
イドカード挿入用のカード挿入口、マスターキー用のキ
ー穴及び各ボックスの使用状況を管理する管理者用のリ
ストや利用者にロッカー番号や暗証番号、使用開始の日
時等のデータを提示するための伝票等をプリントアウト
するプリンターとを設け、操作部のケース内に制御装置
を配設し、該制御装置はコイン投入口またはプリペイド
カード挿入用のカード挿入口からのコイン投入口または
カード挿入の検知信号を受けて表示器に空ボックスのロ
ッカー番号を表示し、キーボードからのロッカー番号と
暗証番号の入力信号を受けて、これらの番号を該制御装
置の記憶部に記憶するとともに、これらロッカー番号や
暗証番号などのデータをプリントするようプリンターに
出力するととも、扉ロック装置に扉のロックを解除する
ように出力し、また、使用可ランプが点灯するように出
力し、扉閉検知器からの扉閉信号を受けて扉ロック装置
に扉をロックするよう出力するとともに使用可ランプを
消灯するように出力し、その後所定時間内におけるキー
ボードからのロッカー番号と暗証番号の入力信号を受け
てこれらの番号が記憶部に記憶されている番号と等しい
場合に扉ロック装置に扉のロックを解除するように出力
し、また、使用可ランプが点灯するように出力し、所定
時間経過後のキーボードからのロッカー番号と暗証番号
の入力信号を受けて追加料金を表示するよう表示器に出
力し、前記入力されたキーボードからのロッカー番号と
暗証番号が記憶部に記憶されている番号と等しくない場
合には管理者に報知信号を出力するように制御すること
を要旨とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、キーボードによりはじめに入力設定
した暗証番号によりロッカーの扉の開閉が行えるので鍵
が不要となり、また、入力設定した暗証番号や該暗証番
号が設定されたロッカーの番号などのデータは伝票とし
てプリンターにプリントアウトされて使用者に渡される
から、施錠後、これらの番号を使用者自身で記憶して必
要がなく、番号を忘れてもプリンターを見ることでこれ
らの番号により解錠できる。
〔実施例〕
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明のロッカーの実施例を示す正面図で、
本発明のロッカーは、縦横に並設された多数のボックス
1とこれらのボックス1を制御する操作部2とで構成さ
れる。
ボックス1は前面の扉1aにロッカー番号3として
「1」「2」「3」…のように数字を記し、扉ロック装
置4と扉閉検知器5とを設けてある。図中6は、当該ボ
ックス1が使用可状態であることを示す使用可ランプ、
15は取手を示す。
操作部2は、前記ボックス1の集合体に近接して操作
しやすく見易い位置に適宜配設し、ケース2a前面の操作
盤にロッカーの使用案内や空ロッカーを表示する案内用
の表示器7、暗証番号等の入力用のキーボード8、コイ
ン投入口9、コイン返却口10、プリペイドカード挿入用
のカード挿入口11、マスターキー用のキー穴12及び各ボ
ックスの使用状況を管理する管理者用のリストや利用者
にロッカー番号や暗証番号、使用開始の日時等のデータ
を提示するための伝票等をプリントアウトするプリンタ
ー13とを設けた。
また、ケース2a内に従来周知の中央処理装置、入出力
装置、記憶部などを有するマイクロコンピュータなどを
用いた制御装置14を配設し、キーボード8、各ボックス
1に設けた扉閉検知器5などからの出力信号や、コイン
投入口9やカード挿入口11に投入、挿入されたコインや
カードの投入、挿入検知信号などを前記制御装置14に導
入し、ここからの制御信号を表示器7、プリンター13、
扉ロック装置4、使用可ランプ6に導入した。
このようにして表示器7やキーボード8等を備えた1
個の操作部2で多数のボックス1全ての管理制御を行
う。
次に使用法及び動作を第2図、第3図のフローチャー
トについて説明する。まず、荷物をロッカーのボックス
1内に収納する場合を第2図のフローチャートについて
説明すると、表示器7には常時は使用案内として「ロッ
カーを使用する場合はカードまたは現金を投入してくだ
さい。荷物を取出す場合はロッカー番号、暗証番号を入
力してください。」の文章が表示されている(ステップ
イ)。
そこで、この案内にしたがってプリペイドカードをカ
ード挿入口11に挿入するか、あるいは基本料金のコイン
をコイン投入口9に投入すれば(ステップロ)、カード
挿入あるいはコイン投入が検知されて制御装置14の働き
で表示器7に使用すべき空きボックスのロッカー番号3
例えば「12」が表示されるとともに、「暗証番号を入力
してください」のメッセージが表示される(ステップ
ハ)。
利用者は、例えば「1234」のような暗証番号を適宜決
定し、この数値をキーボード8により入力すれば(ステ
ップニ)、この暗証番号「1234」が制御装置14の記憶部
に設定される。
そして、制御装置14の働きでプリンター13が作動し、
第4図に示すようにロッカー番号「3」、暗証番号「12
34」、日付「62,12,25」、時間「13:00」が記載された
伝票16がプリントアウトされる(ステップホ)。よって
利用者はこの伝票16を見てロッカー番号「12」や入力し
た暗証番号「1234」の確認を行う。この伝票16はロッカ
ー番号や暗証番号を後に忘れてしまったような場合にそ
なえて荷物を取出すまでの間保管しておく。
また、暗証番号の設定により制御装置14の働きで扉ロ
ック装置4によって扉1aのロックが解除され使用可ラン
プ6が点灯して扉1aが開可能状態となる(ステップ
ホ)。同時に、前記したステップロにおいて、プリペイ
ドカードをカード挿入口11に挿入した場合には、基本料
金を減算してカードが返却される(ステップホ)。
よって利用者は多数並設されているボックス1の中か
ら使用可ランプ6が点灯しているボックス1を探せば、
利用しようとしているボックス1が一目でわかり、その
扉1aを開けてボックス1内に荷物を入れ、次いで扉1aを
閉め、扉閉検知器5からの検知信号が制御装置14に出力
されると(ステップヘ)、制御装置14の働きで扉ロック
装置4が作動して扉1aは自動的にロックされ、同時に使
用可ランプ6が消灯する(ステップト)。
次に、前記のようにしてボックス1内にいれた荷物を
取出す方法を第3図のフローチャートについて説明する
と、扉1aロック後は表示器7は前記ステップイと同様に
使用案内として「ロッカーを使用する場合はカードまた
は現金を投入してください。荷物を取出す場合はロッカ
ー番号、暗証番号を入力してください。」の文章が表示
されている(ステップチ)。
そこで利用者はキーボード8で、使用したボックス1
のロッカー番号3「12」と先に設定した暗証番号「123
4」とを入力すれば(ステップリ)、このロッカー番号
3「12」と暗証暗号「1234」とが制御装置14の記憶部に
記憶されているものと一致するか否か判断され(ステッ
プヌ)、一致して正しいものと判断されると、次に荷物
をボックス1内に入れておいた時間が所定時間例えば24
時間を超えていないか否か判断され(ステップル)、所
定時間以内で追加料金を支払う必要がない場合は制御装
置14の働きで扉ロック装置4が作動してロックが自動的
に解除され使用可ランプ6が再び点灯して扉1aは開可能
状態となる(ステップヲ)。
よって利用者は多数並設されているボックス1の中か
ら使用可ランプ6が点灯しているものを探せば、当該利
用者が使用していたボックス1を簡単に判別でき、その
扉1aを開いてボックス1内から荷物を取出し、扉1aを再
び閉め、扉閉検知器5からの検知信号が制御装置14に出
力されると(ステップワ)、制御装置14の働きで扉ロッ
ク装置4が作動して扉1aは自動的にロックされ、同時に
使用可ランプ6が消灯し、暗証番号は消去され、次の使
用ができるようになる。(ステップカ)。
ところで前記ステップルの段階において、所定時間を
超過してボックス1内に荷物を預けていた場合は、追加
料金ありと判断され、表示器7に追加分の料金が表示さ
れるから(ステップヨ)、これにしたがい追加料金分の
コインをコイン投入口9に投入するか、あるいはプリペ
イドカードを再びカード挿入口11に挿入する(ステップ
タ)。
そして、カードを挿入した場合は、追加料金分が減算
されてカードが返却され(ステップレ)、表示器7の表
示がステップチにおけると同じ使用案内表示に再び戻る
(ステップヲ)。その後の荷物取出し及び扉1aのロック
動作は前記したステップワ、カによる。
また、ステップリにおいて入力したロッカー番号や暗
証番号が予め設定しておいたものと一致せず正しいもの
ではないと判断された場合は(ステップヌ)、表示器7
に例えば「もう一度入力してください。」の文章があら
われるので(ステップツ)、これにしたがいロッカー番
号、暗証番号をキーボードより再入力する(ステップ
ネ)。
再入力したロッカー番号、暗証番号が正しければ(ス
テップヌ)、前記したステップル、ヲ、ワ、カ、ヨ、
タ、レにしたがい追加料金のある場合はこれを支払って
扉1aを開けボックス1内の荷物を取出す。
ところで再入力したロッカー番号も暗証番号が依然と
して正しくなく、誤った入力が3回以上なされると(ス
テップソ)、その旨が別途設けてある管理室に報知され
るから、管理者は不正にボックス1が開けられようとし
ていると判断しこれに対処する。
この場合、管理者により再セットされ、当該ボックス
1の正規の利用者が扉1aを開ける場合に支承をきたすこ
とはない。
また、ボックス1に荷物を入れた利用者が直接自分で
荷物を出しに行けないような場合は、他の者にロッカー
番号と暗証番号を知らせれば他の者でもボックス1の扉
1aを開けることができるが、かかる場合、他の者に対し
て電話などの通信手段でもロッカー番号や暗証番号を伝
えることができ利用者は荷物の取出しを依頼する他の者
に直接会う必要はないから、他の者が直接会えない場合
でも荷物の取出しが可能となる。
また、多数あるボックス1,1…の利用状況を管理者が
知るには、キー穴口にマスターキーを挿入し、キーボー
ド8から特定キーを入力すれば第5図に示すようなロッ
カー番号、利用開始日時などが記載された管理者用のリ
スト17がプリンター13から発行されるから、管理者はこ
のリスト17を見て全てのボックス11…の利用状況を1目
で把握しチェックすることができる。
このようにして他の全てのボックス1,1…もキーボー
ド8によるキー操作により設定した暗証番号によって扉
1aを開閉できるものである。そして、かかるキーボード
8を備えた操作部2は多数のボックス1,1…に対し1個
設け、これにより全ボックス1,1…を集中管理するよう
にしたので管理能力を向上できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のロッカーは、扉の開閉は鍵
を使用せずにロッカー使用に際し入力して設定した暗証
番号により行うこととしたので鍵の紛失のおそれがな
く、他の者にも暗証暗号を知らせるだけで直接会わなく
とも荷物の取出しを依頼できる。
さらに、使用しているロッカーの番号や設定した暗証
番号がプリントアウトされた伝票が使用者に渡されるか
ら、これらの番号を使用者が自身で記憶したり、メモす
る必要がなく、これらの番号を忘れても解錠でき、ま
た、複数並設されているボックスの中から使用する、ま
たは使用していたボックスを一目で捜し出すことがで
き、使い勝手のよいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロッカーの実施例を示す正面図、第2
図は荷物を入れる動作を示すフローチャート、第3図は
荷物を取出す動作を示すフローチャート、第4図は伝票
の正面図、第5図はリストの正面図である。 1……ボックス、1a……扉 2……操作部、2a……ケース 3……ロッカー番号、4……扉ロック装置 5……扉閉検知器、6……使用可ランプ 7……表示器、8……キーボード 9……コイン投入口、10……コイン返却口 11……カード挿入口、12……キー穴 13……プリンター、14……制御装置 15……取手、16……伝票 17……リスト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦横に並設された多数のボックスとこれら
    のボックスを制御する操作部2とで構成され、前記ボッ
    クスは前面の扉にロッカー番号である数字を記し、扉ロ
    ック装置と扉閉検知器と使用可ランプとが設けられ、操
    作部は、前記ボックスの集合体に近接する操作しやすく
    見易い位置に適宜配設し、該操作部のケースの前面の操
    作盤にロッカーの使用案内や空ロッカーを表示する案内
    用の表示器、暗証番号等の入力用のキーボード、コイン
    投入口、コイン返却口、プリペイドカード挿入用のカー
    ド挿入口、マスターキー用のキー穴及び各ボックスの使
    用状況を管理する管理者用のリストや利用者にロッカー
    番号や暗証番号、使用開始の日時等のデータを提示する
    ための伝票等をプリントアウトするプリンターとを設
    け、操作部のケース内に制御装置を配設し、該制御装置
    はコイン投入口またはプリペイドカード挿入用のカード
    挿入口からのコイン投入またはカード挿入の検知信号を
    受けて表示器に空ボックスのロッカー番号を表示し、キ
    ーボードからのロッカー番号と暗証番号の入力信号を受
    けて、これらの番号を該制御装置の記憶部に記憶すると
    ともに、これらロッカー番号や暗証番号などのデータを
    プリントするようプリンターに出力するとともに、扉ロ
    ック装置に扉のロックを解除するように出力し、また、
    使用可ランプが点灯するように出力し、扉閉検知器から
    の扉閉信号を受けて扉ロック装置に扉をロックするよう
    出力するとともに使用可ランプを消灯するように出力
    し、その後所定時間内におけるキーボードからのロッカ
    ー番号と暗証番号の入力信号を受けてこれらの番号が記
    憶部に記憶されている番号と等しい場合に扉ロック装置
    に扉のロックを解除するように出力し、また、使用可ラ
    ンプが点灯するように出力し、所定時間経過後のキーボ
    ードからのロッカー番号と暗証番号の入力信号を受けて
    追加料金を表示するよう表示器に出力し、前記入力され
    たキーボードからのロッカー番号と暗証番号が記憶部に
    記憶されている番号と等しくない場合には管理者に報知
    信号を出力するように制御することを特徴とするロッカ
    ー。
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