JPS6142095A - 暗証開閉形コインロツカ− - Google Patents
暗証開閉形コインロツカ−Info
- Publication number
- JPS6142095A JPS6142095A JP16411584A JP16411584A JPS6142095A JP S6142095 A JPS6142095 A JP S6142095A JP 16411584 A JP16411584 A JP 16411584A JP 16411584 A JP16411584 A JP 16411584A JP S6142095 A JPS6142095 A JP S6142095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locker
- coin
- closing
- opening
- section
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- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコインロッカーの扉の施錠、解錠を入力部より
暗証番号を入力することにより行なう装置ζ二関するも
のである。
暗証番号を入力することにより行なう装置ζ二関するも
のである。
従来のコインロッカーは、扉の錠前を鍵により施錠、解
錠する構造となっているため、コインロッカーへ物品を
入れた本人Ａが後に物品を取りに行く場合は、本人Ａが
鍵を持っているので問題はないが、本人Ａの意志で他人
Ｂにロッカー内の物品を取りに行ってもらう場合：；は
、まず、本人Ａと他人Ｂは両者が会って鍵を手渡すか、
あるいは鍵を他人Ｂに郵送する等の方法であらかじめ鍵
の受渡し全行なっている。
錠する構造となっているため、コインロッカーへ物品を
入れた本人Ａが後に物品を取りに行く場合は、本人Ａが
鍵を持っているので問題はないが、本人Ａの意志で他人
Ｂにロッカー内の物品を取りに行ってもらう場合：；は
、まず、本人Ａと他人Ｂは両者が会って鍵を手渡すか、
あるいは鍵を他人Ｂに郵送する等の方法であらかじめ鍵
の受渡し全行なっている。
従来のコインロッカーの扉の錠前はｍζ二より施錠、解
錠を行なう構造であるため、コインロッカーを使用する
本人は常に鍵を携行することが必要であり、また本人が
コインロッカーへ納めた物品を他人：二依頼して取りに
行ってもらう場合は、本人から依頼する他人に手渡しと
か、または郵送するとかの方法であらかじめ鍵の受渡し
を行なう必要があり、不便であることのほか鍵の紛失と
いう問題がある。
錠を行なう構造であるため、コインロッカーを使用する
本人は常に鍵を携行することが必要であり、また本人が
コインロッカーへ納めた物品を他人：二依頼して取りに
行ってもらう場合は、本人から依頼する他人に手渡しと
か、または郵送するとかの方法であらかじめ鍵の受渡し
を行なう必要があり、不便であることのほか鍵の紛失と
いう問題がある。
本発明はロッカー扉の錠前の開閉を行なう錠前開閉機構
部とロッカーの空塞を表示するロッカー空塞表示部を有
するロッカーと、ロッカー扉の開閉に関する開閉指示、
ロッカー番号・、暗証番号からなる情報を入力する入力
部、ロッカー扉の開閉；；関する情報を蓄積する蓄積メ
モリ、使用料のコイン投入部、コイン投入を検出するコ
イン投入検出回路、投入されたコインを収納するコイン
収納機構部、コイン収納機構部に使用料金相当のコイン
が収納されたことを検出する課金完了検出回路およびコ
イン投入検出回路のコイン投入検出結果で起動し、入力
部からのロッカー扉の開閉に関する情報の蓄積制御、コ
イン収納機構部の起動制御。
部とロッカーの空塞を表示するロッカー空塞表示部を有
するロッカーと、ロッカー扉の開閉に関する開閉指示、
ロッカー番号・、暗証番号からなる情報を入力する入力
部、ロッカー扉の開閉；；関する情報を蓄積する蓄積メ
モリ、使用料のコイン投入部、コイン投入を検出するコ
イン投入検出回路、投入されたコインを収納するコイン
収納機構部、コイン収納機構部に使用料金相当のコイン
が収納されたことを検出する課金完了検出回路およびコ
イン投入検出回路のコイン投入検出結果で起動し、入力
部からのロッカー扉の開閉に関する情報の蓄積制御、コ
イン収納機構部の起動制御。
課金完了検出回路の課金完了検出結果による前記のロッ
カーの錠前開閉機構部の開閉制御２行なう制御回路を有
するロッカー制御装置とから構成されている。
カーの錠前開閉機構部の開閉制御２行なう制御回路を有
するロッカー制御装置とから構成されている。
本発明によりロッカー扉？施錠する場合は、課金完了検
出回路により使用料金に相当するコインが収納されたこ
とｔ検出し、制御回路は課金完了検出回路により検出さ
れた課金完了の通知を受けると入力部から入力された暗
証番号を蓄積メモリへ蓄積し、そのあと錠前開閉機構部
へ通知してロッカー扉の錠前を施錠する。またロッカー
扉を解錠する場合は、課金完了検出回路は使用料金に相
当するコインが収納されたことを検出すると、制御回路
は課金完了検出回路より課金完了の通知を受けとるとと
もに人刃部から入力された暗証番号とロッカー扉の施錠
時に蓄積メモリに蓄積されている暗証番号とを比較して
一致していることを確認したのち錠前開閉機構部へ通知
し、ロッカー扉の錠前を解錠する。このように暗証番号
を覚えてＳくだけてコインロッカーの開、閉を行ナラコ
トができ、従来のよプに鍵携帯のわずられしさや紛失の
危惧もなくなる。以下実施例について詳細に説明する。
出回路により使用料金に相当するコインが収納されたこ
とｔ検出し、制御回路は課金完了検出回路により検出さ
れた課金完了の通知を受けると入力部から入力された暗
証番号を蓄積メモリへ蓄積し、そのあと錠前開閉機構部
へ通知してロッカー扉の錠前を施錠する。またロッカー
扉を解錠する場合は、課金完了検出回路は使用料金に相
当するコインが収納されたことを検出すると、制御回路
は課金完了検出回路より課金完了の通知を受けとるとと
もに人刃部から入力された暗証番号とロッカー扉の施錠
時に蓄積メモリに蓄積されている暗証番号とを比較して
一致していることを確認したのち錠前開閉機構部へ通知
し、ロッカー扉の錠前を解錠する。このように暗証番号
を覚えてＳくだけてコインロッカーの開、閉を行ナラコ
トができ、従来のよプに鍵携帯のわずられしさや紛失の
危惧もなくなる。以下実施例について詳細に説明する。
第１図は本発明の構成を示す一実施例のブロック図であ
って、１は入力部、２は制御回路、３は蓄積メモリ、４
はエラー表示部、５は錠前開閉機構部、６は空塞表示部
、７は錠前開閉機構部５゜空塞表示部６を備えたロッカ
ー、８はコイン投入部、９はコイン投入検出回路、１ｏ
はコイン収納機構部、１１は課金完了検出回路、１２は
コイン収納部、１３は人力部１．副制御路２．蓄積メモ
リ３゜エラー表示部４．コイン投入部８．コイン投入検
出回ｉ！３９．コイン収納機構部１０ 、課金完了検出
回路１１．コイン収納部１２を備えたロッカー制御装置
である。ここで、ロッカー制御装置１３はロッカー７と
１対１に設置しても良いし、複数のロッカー７に対して
設置し、複数のロッカーを共通に制御しても良い。後者
の場合の動作手順を以下で説明する。
って、１は入力部、２は制御回路、３は蓄積メモリ、４
はエラー表示部、５は錠前開閉機構部、６は空塞表示部
、７は錠前開閉機構部５゜空塞表示部６を備えたロッカ
ー、８はコイン投入部、９はコイン投入検出回路、１ｏ
はコイン収納機構部、１１は課金完了検出回路、１２は
コイン収納部、１３は人力部１．副制御路２．蓄積メモ
リ３゜エラー表示部４．コイン投入部８．コイン投入検
出回ｉ！３９．コイン収納機構部１０ 、課金完了検出
回路１１．コイン収納部１２を備えたロッカー制御装置
である。ここで、ロッカー制御装置１３はロッカー７と
１対１に設置しても良いし、複数のロッカー７に対して
設置し、複数のロッカーを共通に制御しても良い。後者
の場合の動作手順を以下で説明する。
（Ａ） ａツカ−扉を施錠する場合：
■ 利用者は、ロッカー７内１；物品を入れてロッカー
扉を閉める。
扉を閉める。
■ 利用者は、コイン投入部８より使用料金に相当する
コインを投入する。
コインを投入する。
■ コイン投入検出回路９は、コインが投入されたのを
検出し、制御回路２へ動作の開始を通知する。
検出し、制御回路２へ動作の開始を通知する。
■ 利用者は、入力部１からロッカー扉の開閉指示（施
錠の場合は閉）、物品を入れたロツカーフのロッカー番
号および暗証番号（利用者が一定の桁数内で任意に設定
）からなるロッカー扉の開閉に関する情報を入力する。
錠の場合は閉）、物品を入れたロツカーフのロッカー番
号および暗証番号（利用者が一定の桁数内で任意に設定
）からなるロッカー扉の開閉に関する情報を入力する。
■ 制御回路２は、指定ロッカーの空状態を検出し、入
力されたロッカー番号Ｃ二対応付けて暗証番号を蓄積メ
モリ５の状態テーブルＣ二蓄積する。指定ロッカー塞状
態を検出したときはエラー表示を行なう。
力されたロッカー番号Ｃ二対応付けて暗証番号を蓄積メ
モリ５の状態テーブルＣ二蓄積する。指定ロッカー塞状
態を検出したときはエラー表示を行なう。
■ 制御回路２は、コイン収納機構部゛１０ヘコイン収
納信号を通知５してコインをコイン収納部１２に格納す
る。
納信号を通知５してコインをコイン収納部１２に格納す
る。
■ 課金完了検出回路１１は、使用料金に相当するコイ
ンが収納されたことを検出して制御回路２へ課金完了信
号を通知する。
ンが収納されたことを検出して制御回路２へ課金完了信
号を通知する。
■ 制御回路２は課金完了を検知し、ロッカー番号で指
定されたロッカー７の錠前開閉機構部５へ施錠信号を通
知して当該ロッカー扉の錠前を施錠すると共に、当該ロ
ッカー７の空塞表示部６へ通知して「塞」の表示を行な
う。
定されたロッカー７の錠前開閉機構部５へ施錠信号を通
知して当該ロッカー扉の錠前を施錠すると共に、当該ロ
ッカー７の空塞表示部６へ通知して「塞」の表示を行な
う。
課金がなされていないことを検知したときは、エラー表
示を行なう。
示を行なう。
（Ｅ）ロッカー扉を解錠する場合：
■ 利用者は、コイン投入部８より使用料金に相当する
コインを投入する。
コインを投入する。
■ コイン投入検出回路９は、コインが投入すれたのを
検出し、制御回路２へ動作の開始を通知する。
検出し、制御回路２へ動作の開始を通知する。
■ 利用者は、入力部１からロッカー扉のＩＭ開閉示（
解錠の場合は開）、ロッカー番号および暗証番号からな
るロッカー扉の開閉に関する情報を入力する。
解錠の場合は開）、ロッカー番号および暗証番号からな
るロッカー扉の開閉に関する情報を入力する。
■ 制御回路２は、指定ロッカーの塞状７！！を検出し
、入力されたａツカ一番号に基づき蓄積メモリ６を検索
し、当該ロッカー番号に対応付けてさきに蓄積されてい
る暗証番号を読み出し、入力された暗証番号と比較して
一致していることを確認する。７Ｊ：おこの手順におい
て指定ロッカーが空状態を検出したとき、また入力され
た暗証番号とさきに蓄積されている暗証番号とを比較し
て不一致のときは、いずれもエラー表示を行なう。
、入力されたａツカ一番号に基づき蓄積メモリ６を検索
し、当該ロッカー番号に対応付けてさきに蓄積されてい
る暗証番号を読み出し、入力された暗証番号と比較して
一致していることを確認する。７Ｊ：おこの手順におい
て指定ロッカーが空状態を検出したとき、また入力され
た暗証番号とさきに蓄積されている暗証番号とを比較し
て不一致のときは、いずれもエラー表示を行なう。
■ 制御回路２は、コイン収納機構部１０ヘコイン収納
信号を通知してコイン乞コイン収納部１２に格納する。
信号を通知してコイン乞コイン収納部１２に格納する。
■ 課金完了検出回路１１は、使用料金に相当するコイ
ンが収納されたことを検出して制御回路２へ課金完了信
号を通知する。
ンが収納されたことを検出して制御回路２へ課金完了信
号を通知する。
■ 制御回路２は課金完了を検知し、ロッカー番号で指
定されたロッカー７の錠前開閉機構部５へ解錠信号を４
知して当該ロッカー扉の錠前を解錠すると共に、当該ロ
ッカー７の空塞表示部６へ通知して「空」の表示な°行
なう。
定されたロッカー７の錠前開閉機構部５へ解錠信号を４
知して当該ロッカー扉の錠前を解錠すると共に、当該ロ
ッカー７の空塞表示部６へ通知して「空」の表示な°行
なう。
課金がなされていないことを検知したときはエラー表示
を行なう。
を行なう。
■ 利用者は、ロッカー扉？開けて当該ロッカー７内の
物品を取り出丁。
物品を取り出丁。
なお上記の過程で制御装置２が行なうエラー表示は、各
種のエラーチェックを実施し、エラー発見時にはエラー
表示部４へ通知することによりエラー表示を行なう。
種のエラーチェックを実施し、エラー発見時にはエラー
表示部４へ通知することによりエラー表示を行なう。
また本実施例において入力部１は、たとえば卓上電子計
算機などの数字入力キー機構などが、蓄積メモリ３は、
たとえば停電時の電池補償を備えたＲＡＭなどが、制御
回路２は布線論理によるロジック回路やソフトフェア構
成などがそれぞれ適用される。
算機などの数字入力キー機構などが、蓄積メモリ３は、
たとえば停電時の電池補償を備えたＲＡＭなどが、制御
回路２は布線論理によるロジック回路やソフトフェア構
成などがそれぞれ適用される。
第２図αは上記の制御回路２の制御手順を示したもので
あり、第２図すは蓄積メモリ５に蓄積する状態テーブル
の一例である。以上の説明では、複数のロッカー７′４
ｒ：１つのロッカー制御装置１６で集中的に制御する場
合？示したが、ロッカー７とロッカー制６ｆｒＪ装置１
３とを１対１に設置した場合（咀よ、以上の説明中のロ
ッカー番号に関する部分が不要とな金のみで同様の動作
手順で実現できる。
あり、第２図すは蓄積メモリ５に蓄積する状態テーブル
の一例である。以上の説明では、複数のロッカー７′４
ｒ：１つのロッカー制御装置１６で集中的に制御する場
合？示したが、ロッカー７とロッカー制６ｆｒＪ装置１
３とを１対１に設置した場合（咀よ、以上の説明中のロ
ッカー番号に関する部分が不要とな金のみで同様の動作
手順で実現できる。
なお本発明の暗証開閉形コインロッカー？自動販売機、
公衆電話機等に隣接して設置する場合には、これらが本
来有する機能？利用して、コイン投入部８．コイン投入
検出回路９．コイン収納機構部１０２課金完了検出回路
１１．コイン収納部１２゜および入力部１を共同利用す
ることも可能であり、本発明の一態様である。
公衆電話機等に隣接して設置する場合には、これらが本
来有する機能？利用して、コイン投入部８．コイン投入
検出回路９．コイン収納機構部１０２課金完了検出回路
１１．コイン収納部１２゜および入力部１を共同利用す
ることも可能であり、本発明の一態様である。
以上反央したように１本発明Ｃ：よれば暗証番号を入力
することによりロッカー７を施錠、解錠することができ
るため、コインロッカーの鍵を紛失する心配がなくなる
と共に、ロッカー番号と暗証番号とを伝えることにより
鍵の受渡しをすることなく他人にロッカー７へ入れた物
品を取りに行ってもらうことが可能となる。従って、コ
インロッカーを他人との物品へ受渡しを目的として容易
Ｃ；利用することが可能となる。
することによりロッカー７を施錠、解錠することができ
るため、コインロッカーの鍵を紛失する心配がなくなる
と共に、ロッカー番号と暗証番号とを伝えることにより
鍵の受渡しをすることなく他人にロッカー７へ入れた物
品を取りに行ってもらうことが可能となる。従って、コ
インロッカーを他人との物品へ受渡しを目的として容易
Ｃ；利用することが可能となる。
また、ロッカー７を施錠する時にも解錠する時にも課金
する方法であるため、いたずらで室のロッカー７を施錠
したり、他人が使用中のロッカー７を解錠したりするこ
とを防止することかでざる。
する方法であるため、いたずらで室のロッカー７を施錠
したり、他人が使用中のロッカー７を解錠したりするこ
とを防止することかでざる。
更Ｃ：、一つのロッカー制御装置１３で複数のロッカー
７を集中的に制御する。あるいは自動販売機。
７を集中的に制御する。あるいは自動販売機。
公衆電話機等の機能を共同利用することにより。
ロッカー１台当りの経済性を高めることができる。
第１図は本発明の構成を示す一実施例のブロック図、第
２図αは本発明のロッカー制御装置の制御回路の制御手
順を示すフローチャート、第２図すは本発明のロッカー
制御装置の蓄積メモリ（＝蓄積する状態テーブルの一例
な示す図である。 １・・・入力部、２・・・制御回路、３・・・蓄積メモ
リ、４・・・エラー表示部、５・・・錠前開閉機構部、
６・・・空塞表示部、７・・・ロッカー、８・・・コイ
ン投入部、９・・・コイン投入検出回路、１０・・・コ
イン収納機構部、１１・・・課金完了検出回路、１２・
・・コイン収納部、１６・・・ロッカー制御装置 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 玉蟲久五部（外２名ン第１図 第 ２ 図
２図αは本発明のロッカー制御装置の制御回路の制御手
順を示すフローチャート、第２図すは本発明のロッカー
制御装置の蓄積メモリ（＝蓄積する状態テーブルの一例
な示す図である。 １・・・入力部、２・・・制御回路、３・・・蓄積メモ
リ、４・・・エラー表示部、５・・・錠前開閉機構部、
６・・・空塞表示部、７・・・ロッカー、８・・・コイ
ン投入部、９・・・コイン投入検出回路、１０・・・コ
イン収納機構部、１１・・・課金完了検出回路、１２・
・・コイン収納部、１６・・・ロッカー制御装置 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 玉蟲久五部（外２名ン第１図 第 ２ 図
Claims (1)
- ロッカー扉の錠前の開閉を行なう錠前開閉機構部および
ロッカー空塞表示部を有するロッカーと、ロッカー扉の
開閉に関する開閉指示、ロッカー番号、暗証番号からな
る情報を入力する入力部、該情報を蓄積する蓄積メモリ
、コイン投入部、コイン投入を検出するコイン投入検出
回路、該投入されたコインを収納するコイン収納機構部
、該コイン収納機構部に使用料金相当のコインが収納さ
れたことを検出する課金完了検出回路および該コイン投
入検出回路のコイン投入検出結果により起動し、該ロッ
カー扉の施錠時は、該入力部からのロッカー扉の開閉に
関する情報を該蓄積メモリに蓄積させ、該コイン収納機
構部を起動してコインを格納させ、該課金完了検出回路
より課金完了の通知を受けると該錠前開閉機構部へ通知
して該ロッカー扉の錠前を施錠させ、該ロッカー扉の解
錠時は、該コイン収納機構部を起動してコインを格納さ
せ、該課金完了検出回路より課金完了の通知を受けると
該入力部から入力された該情報の暗証番号と該ロッカー
扉の施錠時に該蓄積メモリに蓄積されている暗証番号と
を比較して一致していることを確認したのち該錠前開閉
機構部へ通知して該ロッカー扉の錠前を解錠させること
により、該錠前開閉機構部の開閉制御を行なう制御回路
を有するロッカー制御装置とを備えてなる暗証開閉形コ
インロッカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16411584A JPS6142095A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 暗証開閉形コインロツカ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16411584A JPS6142095A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 暗証開閉形コインロツカ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6142095A true JPS6142095A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15787035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16411584A Pending JPS6142095A (ja) | 1984-08-03 | 1984-08-03 | 暗証開閉形コインロツカ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142095A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216081A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Omron Tateisi Electronics Co | 物品保管庫の管理装置 |
| JPH01226991A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-11 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | ロッカー |
| JPH01273195A (ja) * | 1988-03-21 | 1989-11-01 | Mors | マイクロプロセッサ装置により制御される隣接したビンを備えた貯蔵システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54112700A (en) * | 1978-01-21 | 1979-09-03 | Uchida Yoko Kk | Centrallcontrolled coinnoperated locker system |
-
1984
- 1984-08-03 JP JP16411584A patent/JPS6142095A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54112700A (en) * | 1978-01-21 | 1979-09-03 | Uchida Yoko Kk | Centrallcontrolled coinnoperated locker system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216081A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Omron Tateisi Electronics Co | 物品保管庫の管理装置 |
| JPH01226991A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-11 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | ロッカー |
| JPH01273195A (ja) * | 1988-03-21 | 1989-11-01 | Mors | マイクロプロセッサ装置により制御される隣接したビンを備えた貯蔵システム |
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