JPH03144084A - 集合住宅用ロッカー - Google Patents

集合住宅用ロッカー

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JPH03144084A
JPH03144084A JP28418989A JP28418989A JPH03144084A JP H03144084 A JPH03144084 A JP H03144084A JP 28418989 A JP28418989 A JP 28418989A JP 28418989 A JP28418989 A JP 28418989A JP H03144084 A JPH03144084 A JP H03144084A
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Eizo Hamazaki
浜崎 栄蔵
Hisao Asakura
朝倉 久男
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II H CO KK
Sumitomo Corp
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II H CO KK
Sumitomo Corp
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  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、不在時にも荷物の受取や発送を行えるように
した集合住宅用ロッカーに関する。
(従来技術) 集合住宅においては、不在時でも居住考究に配達される
荷物の受取を可能とし、不在時でも居住者から荷物の発
送を可能とするため、専用のロッカーを設置することが
行われている。
かかるコ的で設置されるロッカーは、例えば特開昭63
−2ID17号公報に示されたもののように、居住者が
共用するタイプのものである。
このような居住者が共用するロッカーにあっては、荷物
が誰宛のものであるかが明らにされなければならないし
、荷物を指定された居住者もしくは業者だけが取り出す
ことが出来るものでなければならず、収納されている荷
物を盗難の危険なしに保管出来るものでなければならず
、更には、危険物や汚物の投入等のいたずらも防止出来
るものでなければならない。
そこで、この種の共用口、カーにあっては、暗証番号や
IDカードによって、配達業者であること、或いは、荷
物の受取人たる居住者であることを確認した上でなけれ
ば荷物の収納や取出しが出来ないのが9通である。
(従来技術の問題点) しかし、配達業者及びその相手である居住者の識別と特
定を暗証番号で行う場合、暗証番号を失念してしまうと
どうにもならないし、暗証番号が電話番号や誕生日を借
用するというように、いいかげんに決定されていること
が多い実情では、収納した荷物の盗難や紛失の危険は相
当大きい。そこで、IDカードが採用されることが多い
が、紛失したIDカードを使用不能とするための迅速な
措置は、実際上取り得ないのが実情である。
また、旅行で居住者が長期にわたり不在にする際などに
荷物の配達を拒絶することが出来ないので、当該の居住
者にとって不便であるだけでなく、共同ロッカーでは、
収納から取出しがせいぜい1日程度の短い期間でおこな
われることを前提としてロッカー数を定めているので、
荷物の長3UIB貨による収納能力不足をきたすことが
あった。
しかも、従来提供された集合住宅用の共同ロッカーは一
般に、荷物の収納と取出しのための操作が複雑で操作ミ
スをしやすく、業者にも居住者にも不便であった。
(発明が解決しようとする問題点) そこで、本発明は、荷物の安全な保管と石宜丈な受渡し
及び居住者の安全確保を満足しながら荷物の収納と取出
しのための操作をより簡易化すると共に、長期にわたり
不在にする際などに居住者が荷物の配達を拒絶すること
が出来るようにして荷物の長期滞貨を防止し、併せて、
予め記憶させる配達業者、居住者の真正なIDカードの
搭載情報を紛失や盗難等の際には変更し或いは削除する
ことが出来るようにしようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために、業者もしくは
居住者に配達・集荷・受取・発送等作業の内、どれを行
うのかをまづ指定させて操作手順の誤解をなくすと共に
それぞれの作業を必要最小限の操作で行えるようにし、
更に、居住者が長期不在等による受領拒絶及び受領拒絶
の解除を行えるようにすると共に、予め記憶させる配達
業者、居住者の真正なIDカードの搭載情報を紛失や盗
難等の際には変更し或いは削除することが出来るように
したものであって、より詳しくは、施錠装置付きの扉と
荷物の検知装置を備えた複数の荷物収納部と、荷物収納
部の扉の開閉等を制御する制御部とからなり、制御部に
は、配達・集荷・受取・発送・長期不在等による受領拒
絶と受領拒絶の解除等の作業を指定するキーと、IDカ
ードを読取りその真否を確認する手段と、居住者の識別
番号及び荷物収納部の番号を入力する手段と、前記読取
TI’N E’1手段により配達人のIDカードの真正
が確認されたときに前記扉の施錠装置を作動させて空の
荷物収納部の扉のロックを解除し、また、居住者のID
カードの真正が確認されたときに該当配達物の投入され
ている荷物収納部の扉のロックを解除する前記施錠装置
の作動制御手段と、荷物の入っているもしくは荷物の入
っていない荷物収納部の番号を表示する手段と、受領を
拒絶する居住者の入力された識別番号を記憶し、以後当
該の識別番号が入力されると配達人の]Dカードの真否
にかかわらず空の荷物収納部の前記扉のロックを維持す
る手段と、予め記憶させてあるIDカードの情報をパラ
メータ登録カードにより変更し或いは削除する手段と、
前記荷物検知装置からの検知信号を受けて受領証を発行
し或いは受領証に印字するプリンターとを備えたことを
特徴とするものである。
(作用) まづ、居住者もしくは業者はまづ作業指定キーを圧下し
て作業を特定する。
配達の際には、業者は配達のキーを圧下し、居住者の識
別番号を入力し、次いで予め配付されたIDカードを読
取手段に挿入する。読取手段によりIDカードの真正が
確認されると、制御部の作動制御手段は荷物の投入され
ていない空の荷物収納部の扉のロックを解除し、制御部
の表示手段は荷物の入っているもしくは荷物の入ってい
ない荷物収納部の番号を表示する。扉を開けて荷物の入
っていない荷物収納部に荷物を投入して扉を閉じると該
扉はロックされる。
荷物が投入された荷物収納部は検知装置によって荷物の
存在が検知され、荷物が居住者によって取出されるまで
は以後の業者が扉を開けることは出来ない。最後に配達
伝票をプリンターに挿入すると必要事項が印字されて返
却される。
荷物の受取の際は、居住者は受取のキーを圧下し、自ら
の識別番号を入力し、次いで自らのIDカードを読取手
段に挿入する。IDカードの真正が確L3されると荷物
収納部の番号が表示されるので当該の荷物収納部の扉を
開けて荷物を取出し扉を閉しる。扉を閉しると当該の荷
物収納部の扉はロックされる。
荷物の発送の際には、居住者は発送のキーを圧下し、自
らの識別番号を入力し、次いで自らのIDカードを読取
手段に挿入する。IDカードの真正が確認されると空の
荷物収納部の番号が表示されるので当該の@物収納部の
扉を開けて荷物を投入する。扉を閉ざすと当該の荷物収
納部の扉はロックされる。
業者による集荷の際には、業者は集荷のキーを圧下し、
予め通知された居住者の識別番号を入力し、次いで自ら
のIDカードを読取手段に挿入する。【Dカードの真正
が確認されると当該の荷物が投入された荷物収納部の番
号が表示されるので当該の荷物収納部の扉を開けて荷物
を取出す。扉を閉ざすと当該の荷物収納部の扉はロック
される。
居住者が旅行で長期不在となる等の理由で荷物の配達を
希望しないときは、受領拒絶のキーを圧下し、IDカー
ドを読取手段に挿入し、自らの識別番号を入力する。[
Dカードの真正が確認されるとその識別番号が記憶され
、以後は業者が配達の操作を行っても、空の荷物収納部
の扉のロックは解除されず従って業者は配達出来なくな
る。この受領拒絶の解除は、受領拒絶解除のキーを圧下
し、IDカードを読取手段に挿入し、自らの識別番号を
入力する。IDカードの真正が確認されると、受領を拒
絶する居住者の識別番号の記憶が消去され、受領拒絶以
前の状態に復帰する。
居住者の変更や業者の変更があった時、或いは、居住者
もしくは業者がIDカードを紛失したときは、パラメー
タ登録カードを読取手段に挿入し、業者もしくは居住者
のIDカード搭載情報を、居住者識別番号と荷物収納部
番号を入力する手段により、順次入力する。こうして、
それまでの居住者もしくは業者の情報は、変更された居
住者もしくは業者の情報に置き換えられ、或いは、抹消
される。パラメータ登録カードは、その悪用を防止し、
かつ、IDカードの紛失等に対する迅速な対応を図るた
め、ロッカーのメインテナンス部門において管理するこ
とが望ましい。
(効果) 以上に述べたところから明らかな通り、本発明によれば
、予め認められIDカードの交付を受けた業者と居住者
だけが荷物収納部の扉を開閉出来るのでいたずらのおそ
れもなく居住者の安全も確保でき、しかも、荷物の収納
と取出しのための操作がB単で誤った操作のおそれもき
わめて少ない。そして、長期にわたり不在にする際など
に居住者が荷物の配達を拒絶することが出来るので荷物
収納部の効率よい利用が可能になり、荷物の長期滞貨を
防止することが出来る。更に、居住者や業者の変更やI
Dカードの紛失等があった場合、保持しているテンキー
等の居住者識別番号等の入力手段を使用してパラメータ
で登録、抹消することにより迅速な対応が可能となり、
荷物の安全な保管と確実な受渡しを実現できる等、優れ
た効果が期待出来る。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
図示の実施例は、第1図及び第2図に示した如く、荷物
を収納する複数のr:I物収納部1と、コントロールボ
ックス2とから構成されている。
各荷物収納部lの前面には蝶番により扉3が:;l’l
 ’WM可能に取付けられている。各荷物収納部1zL
j +:は扉3の開閉を検知するセンサー(図示せブ′
ンと荷物の有無を検知する荷物センサー(図示仕ず)と
が設けられ、また、扉3をロックし・呪いはロックを解
除する施錠装置(図示せず)を備えている。
コントロールボックス2は荷物収納部lに連結して形成
されており、その前面には、配達・集荷・受取・発送・
長期不在等による受領拒絶受領拒絶の解除・居住者登録
・業者登録・居住者登録抹消・業者登録抹消のいずれか
の作業を指定する作業指定キー4、IDカードの挿入口
5、居住者の識別番号及び荷物収納部の番号を入力する
テンキー6、荷物の投入されていない空の荷物収納部1
の番号もしくは荷物の投入されている荷物収納部1の番
号を表示する番号表示盤7、受領証発行口8、受領証請
求キー9、電源キーlO1及び、操作手順等を表示する
表示パネル11を備えている。そして、コントロールボ
ックス2内には、IDカードの読取装置と、受領証を発
行するプリンター装置と、各荷物収納部lの施錠装置を
作動制御するコンピュータが内蔵されている。
IDカードとしては1、磁気カードやICカード、或い
はバーコード記入カード等を採択できる。
第3図のフローチャートに示した如く、配達二つ際、業
者によって電源キーlOが圧下され、作業指定キー4の
配達キーが圧下され、テンキー6によって届先である居
住者の識別番号が入力され、予め業者に配付されたID
カードが挿入口5から挿入されると、居住者の識別番号
と■Dカーどの真否が&1!認され、真正のものである
ときは荷物が投入されていない荷物収納部lの扉3のロ
ックが解除される。そして、ロックが解除された荷物収
納部lの番号が番号表示盤7に表示される。その荷物収
納部lの扉3を開けて荷物を投入すると、荷物の投入が
荷物センサーにより検知され、扉3を閉しると扉3の開
閉センサーにより検知され、施錠装置により当1亥荷物
収納部lの扉3がロックされる。この扉3のロックは荷
物センサーにより荷物が検知されている間は以降の配達
の際に解除されることはない、受領証請求キー9を圧下
するとプリンター装置により受領証が受領証発行口8か
らプリントアウトされ、IDカードが挿入口5から排出
される。
第4図のフローチャートに示した如く、荷物の受取の際
、帰宅した居住者が電源キーIOを圧下し、作業指定キ
ー4の受取キーが圧下され、テンキー6によって自らの
識別番号が入力され、居住者用IDカードが挿入口5か
ら挿入されると、居住者の識別番号とIDカードの真否
が確L3される。真正であるときは当該居住者への配達
があれば当該居住考究に配達された荷物が収納されてい
る荷物収納部1の番号が番号表示盤7に表示され、当該
の荷物収納部Iの133のロックが解除される。表示さ
れた荷物収納部lの瓜3を開けて荷物を取出し、扉3を
閉めると開閉センサーにより検知されこの扉3がロック
される。荷物の取出により荷物センサーは荷物を検知し
なくなるので、以後の配達の際にはこの荷物収納部lの
扉3のロックは解除されることになる。居住者用IDカ
ードは挿入口5から排出される。
第5図のフローチャートに示した如く、荷物の発送の際
、居住者が電源キーIDを圧下し、作業指定キー4の発
送キーを圧下し、テンキー6によって自らの識別番号を
入力し、居住者用・IDカードを挿入口5から挿入する
と、居住者の識別番号とIDカードの真否が確認される
。真正であるときは荷物が投入されていない荷物収納部
lの扉3のロックが解除される。そして、ロックが解除
された荷物収納部1の番号が番号表示盤7に表示される
。表示され、た番号の荷物収納部1の扉3を開けて荷物
を投入し、扉3を閉めると開閉センサーにより検知され
このm3はロックされる。居住者用IDカードは挿入口
5から排出される。発送・控えは、受領証請求キー9を
圧下するとプリンター装置により受領証発行口8からプ
リントアウトされる。
第6図のフローチャートに示した如く、業者による集荷
の際、業者が電源キーlOを圧下し、作業指定キー4の
集荷キーを圧下し、テンキー6によって予め通知された
発送キである居住者の識別番号を入力し、業者のIDカ
ードを挿入口5から挿入すると、居住者の識別番号とI
Dカードの真否が確認される。真正であるときは該当の
荷物が投入されている荷物収納部1の扉3のロックが解
除される。そして、ロックが解除された荷物収納部lの
番号が番号表示盤7に表示される。表示された番号の荷
物収納部lの扉3を開けて荷物を取出し、扉3を閉める
と開閉センサーにより検知されこの扉3はロックされる
。IDカードは挿入口5から排出される。
業者の受領証は当該居住者のメールボックス等に投入す
る。
第7図のフローチャートに示した如く、居住者が旅行で
長期不在となる等の理由で荷物の配達を希望しないとき
は、電源キーIDを圧下し、作業指定キー4の受領拒絶
キーを圧下し、居住者用IDカードを挿入口5から挿入
し、テンキー6で自らの識別番号を入力する。IDカー
ドの真正が確認されるとその識別番号が記憶され、以後
は業者が前記した配達の操作を行っても、空の荷物収納
部lの扉3のロックは解除されない。居住者用IDカー
ドは挿入口5から排出される。
この受領拒絶の解除は、第8図のフローチャートに示し
た如く、電源キーIDを圧下し、作業指定キー4の受?
+1拒絶解除キーを圧下し、居住者用IDカードを挿入
口5から挿入し、テンキー6で自らの識別番号を入力す
る。IDカードの真正が確iHされるとその識別番号の
記憶が消去され、受領拒絶以前の状態に復帰する。
第9図のフローチャートに示した如く、電源キーIDを
圧下し、パラメータ登録カードを挿入口5から挿入し、
作業指定キー4の居住者登録キーを圧下し、変更があっ
た居住者のIDカード搭載情報、例えば、マンションコ
ード・棟コード・フロア−の階数・部屋番号等をテンキ
ー6で入力すると変更があった居住者が新たに登録され
る。変更があった業者の登録は、第ID図のフローチャ
ートに示した如く、電源キーIDを圧下し、パラメータ
登録カードを挿入口5から挿入し、作業指定キー4の業
者登録キーを圧下し、変更があった業者のIDカード搭
載情報、例えば、業種コード・業者コード等をテンキー
6で入力する。
居住者がIDカードを紛失等したため、当該のIDカー
ドを失効させるについては、第11図のフローチャート
に示した如く、電源キーIDを圧下し、パラメータ登録
カードを挿入口5から挿入し、作業指定キー4の居住者
登録抹消キーを圧下し、当Hi l Dカードの搭載情
報をテンキ6で入力する。業者がIDカードを紛失等し
たため、当該のIDカードを失効させる!こついては、
第12図のフローチャートに示した如く、電源キーlO
を圧下し、パラメータ登録カードを挿入口5から挿入し
、作業指定キー4の業者登録抹消キーをを圧下し、当該
IDカードの搭載情報をテンキー6で入力する。かくし
て、居住者登録抹消、業者登録抹消が行われる。
尚、以上に説明した実施例は、荷物収納部lの前面にの
み扉3を設け、配達・集荷・受取・1゜ 発送のための荷物の投入取出しを全てこのm3を開閉し
て行うようになっているが、本発明の実施に際しては、
荷物収納部lの前面に業者が配達・集荷に使用する扉を
設けると共に、荷物収納部1の背面その他所型の面に居
住者が受取・発送に使用する扉を設けることも可能であ
る。
また、本発明の実施に際しては、コントロールボックス
2に内蔵したコンピュータにより、何日にどの業者が居
住者の誰に配達したかとか、何日に居住者の誰がどの業
者に発送を依頼したかとか、或いは、居住者の誰が何日
から何日まで長期不在等で荷物の受領拒否をしたかとい
うような、ロッカーの使用履歴を記憶集計し、定量的に
、或いは、随時、使用履歴をプリンクでプリントアウト
させることも出来る。このような履歴管理機能は、ロッ
カーのメインテナンスに存益であるのみならず、設置条
件に対応したロッカーの設計にも資するところ大である
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は斜視図
、第2図はコントロールボックスの正面図、第3図は業
者が配達の際に荷物を収納する操作手順を示すフローチ
ャート、第4図は居住者が配達された荷物を受取る際の
操作手順を示すフローチャート、第5図は居住者が荷物
を発送する際の操作手順を示すフローチャート、第6図
は業者が集荷する際の操作手順を示すフローチャート、
第7図は居住者が荷物を受領拒絶する際の操作手順を示
すフローチャート、第8図は居住者が荷物の受領拒絶を
解踪する際の操作手順を示すフローチャートである。第
9図乃至第12図はパラメータ登録カードによりIDカ
ードの情報を変更或いは削除して以前のIDカードを失
効させる操作手順を示すもので、第9図は居住者の変更
のための、第ID図は業者の変更のための、第11図は
居住者の情報の抹消のための、第12図は業者の情報の
抹消のための操作手順を示すフローチャートである。 1・・・・荷物収納部 2・・・・コントロールボックス 3・・・・表扉 411.・作業指定キー 5・・・・IDカードの挿入口 6・・・・テンキー 7 、、、、番号表示盤 8・・・・受領証発行口 第多図 END 第 1 図 ND 第7図 第 2図 第 2図 ND

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)施錠装置付きの扉と荷物の検知装置を備えた複数
    の荷物収納部と、荷物収納部の扉の開閉等を制御する制
    御部とからなり、制御部には、配達・集荷・受取・発送
    ・長期不在等による受領拒絶と受領拒絶の解除等の作業
    を指定するキーと、IDカードを読取りその真否を確認
    する手段と、居住者の識別番号及び荷物収納部の番号を
    入力する手段と、前記読取確認手段により配達人のID
    カードの真正が確認されたときに前記扉の施錠装置を作
    動させて空の荷物収納部の扉のロックを解除し、また、
    居住者のIDカードの真正が確認されたときに該当配達
    物の投入されている荷物収納部の扉のロックを解除する
    前記施錠装置の作動制御手段と、荷物の入っているもし
    くは荷物の入っていない荷物収納部の番号を表示する手
    段と、受領を拒絶する居住者の入力された識別番号を記
    憶し、以後当該の識別番号が入力されると配達人のID
    カードの真否にかかわらず空の荷物収納部の前記扉のロ
    ックを維持する手段と、予め記憶させてあるIDカード
    の情報をパラメータ登録カードにより変更し或いは削除
    する手段と、前記荷物検知装置からの検知信号を受けて
    受領証を発行し成いは受領証に印字するプリンターとを
    備えたことを特徴とする集合住宅用ロッカー。
JP28418989A 1989-10-31 1989-10-31 集合住宅用ロッカー Expired - Lifetime JP2589581B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004172680A (ja) * 2002-11-15 2004-06-17 Sony Corp ドアホン装置および通信システム

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JP4469645B2 (ja) 2004-03-31 2010-05-26 本田技研工業株式会社 二輪車シミュレーション装置
DE102005010387B4 (de) 2004-03-31 2009-02-12 Honda Motor Co., Ltd. Fahrrad-Simulationsvorrichtung

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