JPS61217893A - 物品保管庫システム - Google Patents
物品保管庫システムInfo
- Publication number
- JPS61217893A JPS61217893A JP5777985A JP5777985A JPS61217893A JP S61217893 A JPS61217893 A JP S61217893A JP 5777985 A JP5777985 A JP 5777985A JP 5777985 A JP5777985 A JP 5777985A JP S61217893 A JPS61217893 A JP S61217893A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locker
- display
- storage
- goods storage
- storage cabinet
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、投数個設置された物品保管庫の使用料金、施
錠、解錠等の管理の集中化、自動化を可能にした管理装
置に関する。
錠、解錠等の管理の集中化、自動化を可能にした管理装
置に関する。
(発明の概要)
本発明は、各物品保管庫の使用料金、施錠、解錠等の管
理を集中化、自動化した装置である。
理を集中化、自動化した装置である。
(発明の昔日)
駅等に設置されるコインロッカーのような物品保管庫に
あっては、各ロッカーに金銭投入口や金銭収納箱等を設
けているため、部品点数が多く、ロッカーの製造に際し
ては、設計がltになり、かつ組立作業能率が悪いとい
う不都合に加え、金銭の回収に際しては、各ロッカーの
金銭収納箱を一々開閉して回らなければならないという
不便がある。
あっては、各ロッカーに金銭投入口や金銭収納箱等を設
けているため、部品点数が多く、ロッカーの製造に際し
ては、設計がltになり、かつ組立作業能率が悪いとい
う不都合に加え、金銭の回収に際しては、各ロッカーの
金銭収納箱を一々開閉して回らなければならないという
不便がある。
(発明の目的)
本発明の目的は、複数の物品保管庫において、各保管庫
の使用料金、施錠、解錠等の管理を集中化、自動化する
ことにある。
の使用料金、施錠、解錠等の管理を集中化、自動化する
ことにある。
(発明の構成と効果)
上記目的を達成するために、本発明は、複数台の物品保
管庫と、これに並設された1台の管理機とからなり; 前記管理機には、所定操作で入力された暗証コードが、
いずれかの保管庫の登録コードと一致した場合、所定の
保管利金が領収されていることを条件として、当該一致
に係る保管庫の錠機構を解錠させる機能が具備されてい
ることを特徴とする。
管庫と、これに並設された1台の管理機とからなり; 前記管理機には、所定操作で入力された暗証コードが、
いずれかの保管庫の登録コードと一致した場合、所定の
保管利金が領収されていることを条件として、当該一致
に係る保管庫の錠機構を解錠させる機能が具備されてい
ることを特徴とする。
上述のような構成によれば、複数の物品保管庫において
、各保管庫の使用料金、施錠、解錠等の管理を集中化、
自動化することができる。
、各保管庫の使用料金、施錠、解錠等の管理を集中化、
自動化することができる。
(実施例の説明)
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図に示すように、本発明に係る物品保管庫システム
1は、図示しない電磁錠等が配設されたロッカー(物品
保管庫)2を、縦横に適宜数配置し、これらロッカ一群
の右端等に後述する集中管理装置3を配置してなる。
1は、図示しない電磁錠等が配設されたロッカー(物品
保管庫)2を、縦横に適宜数配置し、これらロッカ一群
の右端等に後述する集中管理装置3を配置してなる。
集中管理装置3のケース前面3aには、コイン投入口4
.LED表示器等の表示器(後述)5゜キーボード6が
設けられており、キーボード6は、後述する暗証コード
(暗証番号)を入力するテンキー6aと、ロッカー2に
物品を収納(預は入れ)するが、または取り出すかの別
を選択するモード選択キー6bとから構成されている。
.LED表示器等の表示器(後述)5゜キーボード6が
設けられており、キーボード6は、後述する暗証コード
(暗証番号)を入力するテンキー6aと、ロッカー2に
物品を収納(預は入れ)するが、または取り出すかの別
を選択するモード選択キー6bとから構成されている。
また、装@3の電気的構成部分は、第2図に示すように
、マイクロプロセッサ等で構成された中央演算装置(C
PU)7に、各装置の制御をする所定のプログラムが記
憶されたPROM8.CPU7の演算処理データを記憶
するRAM9.表示器5.キーボード6、投入されたコ
インの識別と収納を行なうコイン処理装置10.および
各ロッカーのキーロック装置(後述>11.12.・・
・。
、マイクロプロセッサ等で構成された中央演算装置(C
PU)7に、各装置の制御をする所定のプログラムが記
憶されたPROM8.CPU7の演算処理データを記憶
するRAM9.表示器5.キーボード6、投入されたコ
インの識別と収納を行なうコイン処理装置10.および
各ロッカーのキーロック装置(後述>11.12.・・
・。
46が接続されている。各キーロック装置11〜46は
、CPU7の指令信号に従って、舶述の電磁錠の施錠ま
たは解錠を行うものであるが、その構成は従来公知であ
るので説明は省略する。
、CPU7の指令信号に従って、舶述の電磁錠の施錠ま
たは解錠を行うものであるが、その構成は従来公知であ
るので説明は省略する。
本発明装置の構成は上述の如くであるが、次にその動作
を第1図、第3図に示すフローチャートに従って説明す
る。
を第1図、第3図に示すフローチャートに従って説明す
る。
利用者が、ロッカー2に物品を頂は入れる場合には、ま
ずモード選択キーを押して(ステップ100)、lけ入
れが確認されるとくステップ110肯定)、集中管理装
置3内のRAM9に記憶されたロッカーに関する各種情
報(空きロッカーの番号等)に基づいて、CPU7によ
り空きロッカーが検出され、空きロッカーが見付かると
くステップ120否定)、表示器5には、そのロッカー
の番号とともに「金銭投入J等の文字が表示される。
ずモード選択キーを押して(ステップ100)、lけ入
れが確認されるとくステップ110肯定)、集中管理装
置3内のRAM9に記憶されたロッカーに関する各種情
報(空きロッカーの番号等)に基づいて、CPU7によ
り空きロッカーが検出され、空きロッカーが見付かると
くステップ120否定)、表示器5には、そのロッカー
の番号とともに「金銭投入J等の文字が表示される。
この表示は金額が所定額になるまで続き、所定額に達す
るとくステップ130肯定)、表示器5の表示は、「暗
証番号を押して下さい」等の表示に変わる。これに従っ
て、例えば利用者が自己の生年月日、電話番号等から選
択した覚えやすい任意の組合せ数字等の暗証番号をテン
キー6aにより入力するとくステップ140)、この暗
証番号は、集中管理装置3内のRAM9に記憶され(ス
テップ150)、同時にCPU7の指示に従って上述の
空ロッカーが自動的に解錠される(ステップ160)。
るとくステップ130肯定)、表示器5の表示は、「暗
証番号を押して下さい」等の表示に変わる。これに従っ
て、例えば利用者が自己の生年月日、電話番号等から選
択した覚えやすい任意の組合せ数字等の暗証番号をテン
キー6aにより入力するとくステップ140)、この暗
証番号は、集中管理装置3内のRAM9に記憶され(ス
テップ150)、同時にCPU7の指示に従って上述の
空ロッカーが自動的に解錠される(ステップ160)。
このように、本実施例にあっては、ロッカー利用者は簡
単な操作をするだけで、空きロッカーを見出すことがで
きる。また、その操作手順も表示器を介して文字により
指示されるので明確である。
単な操作をするだけで、空きロッカーを見出すことがで
きる。また、その操作手順も表示器を介して文字により
指示されるので明確である。
ざらに、ステップ120で空ロッカーがない場合には、
表示器5には「空ロッカーはありませんJ等の表示がさ
れるので、利用者はこの指示に従って別のロッカー設置
所へ出向く等の迅速な判断をすることができる。
表示器5には「空ロッカーはありませんJ等の表示がさ
れるので、利用者はこの指示に従って別のロッカー設置
所へ出向く等の迅速な判断をすることができる。
ロッカーに物品を収納してドアを閉めると、閉めたとい
う情報信号に基づいて集中管理装置3内のCPU7は、
施錠指令信号を発し、電磁錠が自動的に施錠される。
う情報信号に基づいて集中管理装置3内のCPU7は、
施錠指令信号を発し、電磁錠が自動的に施錠される。
利用者が物品をロッカーから取出す場合には、まずモー
ド選択キー6bを押して(ステップ10Q)、「物品取
出し」との確認がされると(ステップ110否定)、表
示器5には「暗証番号を押して下さいJ等の文字表示が
され、これに従ってテンキー6aにより暗証番号を押す
と、RAM9の暗証番号に関する情報に基づいて、CP
U7により、入力された暗証番号とRAM9に記憶され
た情報との一致が確認される(ステップ190肖定)。
ド選択キー6bを押して(ステップ10Q)、「物品取
出し」との確認がされると(ステップ110否定)、表
示器5には「暗証番号を押して下さいJ等の文字表示が
され、これに従ってテンキー6aにより暗証番号を押す
と、RAM9の暗証番号に関する情報に基づいて、CP
U7により、入力された暗証番号とRAM9に記憶され
た情報との一致が確認される(ステップ190肖定)。
そして、利用時間に対応して利用代金が計算され(ステ
ップ200>、それに基づいて金銭が投入され、その金
額が所定額に達すると(ステップ210否定、ステップ
220否定)、該当するロッカーの解錠がなされる(ス
テップ230)。
ップ200>、それに基づいて金銭が投入され、その金
額が所定額に達すると(ステップ210否定、ステップ
220否定)、該当するロッカーの解錠がなされる(ス
テップ230)。
なお、ステップ210において不足金がある場合は(ス
テップ210肯定)、表示器5には不足料金が表示され
、この表示は不足金額がOになるまで表示される。
テップ210肯定)、表示器5には不足料金が表示され
、この表示は不足金額がOになるまで表示される。
このように、本実施例にあっては、鍵を使用せずにロッ
カーの解錠が行なえるので、鍵の紛失等によるトラブル
を防止することができる。
カーの解錠が行なえるので、鍵の紛失等によるトラブル
を防止することができる。
また、部品点数が少なくなるので、ロッカーの設計が簡
素化でき、かつ組立作業も容易になるためロッカーの生
産コストを癩価にすることができる。
素化でき、かつ組立作業も容易になるためロッカーの生
産コストを癩価にすることができる。
第1図は、物品保管庫システムをロッカ一群に適用した
場合の斜視図、第2図は上記システムの電気的構成を示
す説明図、第3図は上記シスムの動作を示すフローチャ
ートである。 1・・・物品保管庫システム 2・・・ロッカー 3・・・集中管理装置 5・・・表示機 6・・・キーボード
場合の斜視図、第2図は上記システムの電気的構成を示
す説明図、第3図は上記シスムの動作を示すフローチャ
ートである。 1・・・物品保管庫システム 2・・・ロッカー 3・・・集中管理装置 5・・・表示機 6・・・キーボード
Claims (1)
- (1)複数台の物品保管庫と、これに並設された1台の
管理機とからなり; 前記管理機には、所定操作で入力された暗証コードが、
いずれかの保管庫の登録コードと一致した場合、所定の
保管料金が領収されていることを条件として、当該一致
に係る保管庫の錠機構を解錠させる機能が具備されてい
ることを特徴とする物品保管庫システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5777985A JPS61217893A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 物品保管庫システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5777985A JPS61217893A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 物品保管庫システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61217893A true JPS61217893A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=13065353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5777985A Pending JPS61217893A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 物品保管庫システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61217893A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012061100A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Glory Ltd | 遊技媒体計数装置および遊技媒体計数システム |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5777985A patent/JPS61217893A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012061100A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Glory Ltd | 遊技媒体計数装置および遊技媒体計数システム |
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