JP3261295B2 - 共同利用宅配受け取り装置 - Google Patents

共同利用宅配受け取り装置

Info

Publication number
JP3261295B2
JP3261295B2 JP33724795A JP33724795A JP3261295B2 JP 3261295 B2 JP3261295 B2 JP 3261295B2 JP 33724795 A JP33724795 A JP 33724795A JP 33724795 A JP33724795 A JP 33724795A JP 3261295 B2 JP3261295 B2 JP 3261295B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
delivery box
mailbox
delivery
home delivery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33724795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09173204A (ja
Inventor
昭彦 広石
崇 佐久間
博 糸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP33724795A priority Critical patent/JP3261295B2/ja
Publication of JPH09173204A publication Critical patent/JPH09173204A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3261295B2 publication Critical patent/JP3261295B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集合住宅の玄関やロ
ビーなどに設置する共同利用型の宅配ボックスを備えた
共同利用宅配受け取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】不在時にも宅配便の受け取りを可能とす
るための宅配ボックスが使用に供されているが、集合住
宅に設置する場合、各戸毎に宅配ボックスを設けたので
は戸数によってはとても設置スペースを確保することが
できない上に、宅配ボックスの使用頻度はメールボック
スと異なってさほど多くないことから、集合住宅用には
共同利用型の宅配ボックスを設置することがなされてい
る。
【0003】図5に従来の共同利用宅配ボックスの一例
を示す。複数の宅配ボックス1を並べてあるが、その数
は戸数と比べればかなり少なくなっている。そしてどの
宅配ボックス1にどの戸(住居番号)宛の荷物を投函し
たかを入力するためのテンキー型入力部20と、入力結
果を表示するための表示部21と、宅配業者が伝票に捺
印を受けるための捺印装置22、そして解錠部23を備
えた制御部2が併設されている。図6は上記の宅配ボッ
クスにおける電気系統図であり、制御部2に設けられた
制御回路Aに全宅配ボックス1の電気錠18が接続され
て、制御回路Aによって集中制御されている。
【0004】宅配業者は空いている宅配ボックス1に荷
物を投函施錠(施錠は自動ロック)し、入力部20に荷
物を投函した宅配ボックス1の番号と受取人の住居番号
とを入力すれば、表示部21に住居番号とボックス1の
番号との対応表示がなされるものであり、捺印装置22
に伝票を挿入すれば、伝票への捺印(実際には集合住宅
名と住居番号との印字で代用するものが多い)がなされ
る。
【0005】受取人は上記表示部21を見て自身宛の荷
物があることを知った時、解錠部23に解錠キーを差し
込んだならば、制御部2は解錠キーに記録された住居番
号に対応している宅配ボックス1の錠を開いて、荷物の
取り出しを可能とする。宅配ボックスの番号と住居番号
との対応の取り方や解錠の仕方などの点で異なった共同
利用宅配ボックスもあるが、基本的には上記のように宅
配ボックス1と、この宅配ボックス1に隣接して設けら
れた、あるいは宅配ボックス1と一体に設けられて全宅
配ボックス1を集中管理する制御部2とからなる形態と
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような共同利用
宅配ボックスにおいては、上述のように集中制御の形態
をとっていることから、制御部2に異常が生じた時、全
システムが使用不能となるという問題を有している。ま
た荷物の受取人が集合住宅における全戸の住人のうちの
誰であるかといったことを制御部2において住人が確認
するわけであるが、使い勝手が良いものではない。
【0007】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは故障でシステム全体が
使用できなくなる事態が生じるおそれがない上に使い勝
手も良好である共同利用宅配受け取り装置を提供するに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、宅配
荷物の受け入れ用の共同利用型宅配ボックスと、各戸毎
に設けられているとともに宅配ボックスに納められた荷
物の受取人であることを示すための表示部を備えている
メールボックスとからなり、各宅配ボックスはその錠の
動作を制御する管理制御手段を夫々備え、各メールボッ
クスは宅配荷物に関する情報の表示部を制御する管理制
御手段を夫々備えて、アドレス設定がなされた上記の各
宅配ボックス管理制御手段と、アドレス設定がなされた
上記の各メールボックス管理制御手段とが信号線で接続
され宅配ボックスに投函された荷物の受取人の識別に
関する情報が宅配ボックス管理制御手段とメールボック
ス管理制御手段との間で送受される分散制御システムが
構成されていることに特徴を有している。各宅配ボック
スにはその錠の動作を制御する管理制御手段を、各メー
ルボックスには宅配荷物に関する情報の表示部を制御す
る管理制御手段を設けていることから、全宅配ボックス
を一か所の制御部で集中管理している場合に比して、使
い勝手を良くすることができるものであり、また分散制
御システムとしているために、いずれかの管理制御手段
に故障が生じても全システムが使用不能となることがな
いものである。
【0009】ここにおける各ボックスへの電源供給に関
しては、全宅配ボックス及び全メールボックスに直流電
源を供給する単一の電源部を備えたものとしたり、複数
のメールボックスに直流電源を供給する電源部を各宅配
ボックスに設けたものとするとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て説明すると、図2において、図中3は戸数分が用意さ
れたメールボックスであり、戸数より少ない数の宅配ボ
ックス1はメールボックス3の並びの下方の空きスペー
スに設置されている。ここで、上記の各メールボックス
3は、図中左上の三角形をなす部分を除くスペースが投
函スペースとなっており、投函口32を備えた扉31も
上記三角形スペースを除いた投函スペースに対して設け
られている。図中33は扉31の表面に記された住居番
号表示、34は扉31の解錠のための錠部である。そし
てメールボックス3の左上の三角形スペースには、捺印
装置4と宅配便の到着を示すための発光ランプのような
表示手段5等が設置されている。
【0011】一方、前面に扉10を有する宅配ボックス
1は、扉10を施錠するための施錠部(図示せず)と、
解錠部12と、住居番号設定表示部13と、使用中か否
かを表示するための発光ランプのような表示部材14と
を備えたものとして形成されている。図中15はボック
ス番号表示であるが、本例の場合、このボックス番号表
示は無くともよい。上記施錠部は、オートロック位置に
設定すると、扉10を閉めるだけで施錠を行うものが用
いられる。
【0012】解錠部12は各住居のキーを解錠キーとし
て使用することができるものであるとともに、キーにお
ける凹凸に応じたオンオフを行う複数のスイッチによっ
てキーの識別(住居番号の検出)を行うことができるも
のを用いている。各住居のキーが磁気カードである場合
や宅配ボックス専用の磁気カードが各戸に割り当てられ
ている場合には、解錠部12はカードリーダーで構成す
ることができる。尚、解錠動作自体は、前記施錠部によ
る施錠を解くと同時に該施錠部をオートロック位置から
非オートロック位置にセットするものとなっている。
【0013】図1に回路構成を示す。各宅配ボックス1
は住居番号設定表示部13、錠11、ボックス番号設定
部(アドレス設定部)などをマイクロコンピュータであ
る制御回路19に接続した管理制御ブロックを個々に備
えている。また各メールボックス3も、表示手段5や捺
印装置4や住居番号設定部(アドレス設定部)などをマ
イクロコンピュータである制御回路40に接続した管理
制御ブロックを個々に備えている。そして各宅配ボック
ス1の上記管理制御ブロックと各メールボックス3の上
記管理制御ブロックとが信号線で各々接続されていると
ともに全管理制御ブロックに給電線が接続されている。
図中7はトランシーバ、6は各宅配ボックス1及び各メ
ールボックス3の管理制御ブロックのメンテナンスのた
めの状態の読出といったことを行うためのマイクロコン
ピュータ60で構成された管理ブロックであり、メール
ボックス3の一つを利用して設置されている。各ボック
ス1,3の管理制御ブロック及び上記管理ブロック6の
間で、宅配荷物の受取人に関する情報(住居番号)や錠
の状態などに関するデータをアドレス信号とともにそれ
ぞれデータ伝送制御する分散制御システムとなっている
ものである。
【0014】次に動作について説明する。使用されてい
ない状態の宅配ボックス1はその表示部材14が未使用
であることを示す表示、たとえば青色発光表示を行って
おり、使用中であって施錠されている宅配ボックス1は
その表示部材14がたとえば赤色発光表示を行ってい
る。宅配業者はこの表示部材14の表示を見て空いてい
る宅配ボックス1の中から任意の一つを選び、扉10を
開いて荷物を入れるとともに、この宅配ボックス1の住
居番号設定表示部13を操作することで受取人の住居番
号をセットした後、扉10を閉じる。この時、施錠部は
オートロック位置にセットされていれば扉10を閉める
ことで施錠を自動的に行う。施錠がなされれば上記表示
部材14が青色から赤色に表示を変える。また施錠がな
された時点で住居番号設定表示部13で設定された住居
番号(アドレス)や荷物到着信号などが信号線を通じて
メールボックス3群に送り出される。
【0015】メールボックス3側では各メールボックス
3毎に住居番号(アドレス)が設定されていることか
ら、合致する住居番号を受信したメールボックス3の制
御回路40は、表示手段5をたとえば点滅させるととも
に捺印装置4のロックを解除する。宅配業者は表示手段
5が点滅しているメールボックス3を探して伝票投入口
に伝票を挿入し、捺印レバーを操作するなどして伝票へ
の捺印を受ける。捺印が完了すれば、捺印レバーのロッ
クなどが行われるとともに、表示手段5における表示を
点灯表示に変えて、荷物がいずれかの宅配ボックス1に
入っていることを表示する。
【0016】受取人は自身専用であるメールボックス3
の表示手段5による表示で、宅配便の到着を知ることが
できる。荷物の取り出しは、複数ある宅配ボックス1の
中から自身の住居番号がセットされているものを選択
し、その解錠部12にキーを差し込んでまわせば、宅配
ボックス1の制御回路19は、前述のようにキーから読
み出した住居番号と、住居番号設定表示部13に宅配業
者がセットした住居番号との照合を行い、両者が一致し
ておればブザーなどによる報知とともに、解錠を行うと
ともに表示部材14の表示の変更(赤色から青色)と、
住居番号設定表示部13のリセットと、該当する住居番
号のメールボックス3側への解除通知とを行う。受取人
は扉10を開いて荷物を取り出せばよい。
【0017】上記解除通知を受けたメールボックス3
は、表示手段5による宅配便到着表示を消す。また宅配
ボックス1側では解錠状態となっているとともに上述の
ように表示部材14は空き表示に戻っており、住居番号
設定表示部13の表示も初期状態に戻っていることか
ら、次の宅配便の受け入れが可能となっている。宅配ボ
ックス1の住居番号設定表示部13で誤った住居番号を
セットしてしまったことをメールボックス3を見て気付
く場合のために、各メールボックス3には確認/取り消
しスイッチを設けてもよい。宅配ボックス1を施錠した
後、受取人の住居番号をこのメールボックス3で確認
し、間違っていたならば取り消しスイッチを押すことで
上記の宅配ボックス1の解錠を行わせ、再度住居番号セ
ットからやり直すことができるようにしておくのであ
る。間違っていなければ、確認スイッチを押すことで伝
票への捺印が可能な状態へと移行させる。
【0018】メールボックス3側にボックス番号表示部
を設けて、宅配荷物が到着しているかどうかだけでな
く、どのボックス番号の宅配ボックス1に入っているか
をメールボックス3で確認することができるようにして
もよい。この場合、メールボックス3にたとえば入庫開
始ボタンを設けて、宅配ボックス1に荷物を投函する場
合、受取人のメールボックス3を捜し出し、その入庫開
始ボタンを押せば、メールボックス3における制御回路
40が宅配ボックス1側の各制御回路19との通信によ
って空いている宅配ボックス1を見付けて、その中のい
ずれか1つの宅配ボックス1のボックス番号をボックス
番号表示部に表示するようにしておき、宅配業者は表示
されたボックス番号の宅配ボックス1に荷物を入れて施
錠することで、上記メールボックス3において所定時間
だけ捺印可能な状態となった捺印装置4で伝票に捺印す
ることができるようにしてもよい。宅配業者にしてみれ
ば、受取人の住居番号をセットする手間が不要となる。
【0019】各宅配ボックス1が夫々管理制御ブロック
を、メールボックス3も夫々が管理制御ブロックを有し
ているために、これらすべてに電源の供給が必要となっ
ているわけであるが、各管理制御ブロック毎に電源部を
設けるのではなく、図3に示すように、宅配ボックス1
及びメールボックス3の全管理制御ブロックに単一の電
源部8から直流電源を供給するようにしておくと、電源
部8についてのコストを低減させることができる。な
お、図示例では前記管理ブロック6に電源部8を設置し
ている。図中80はトランス、81は平滑化回路、82
は24Vレギュレータ、83は5Vレギュレータであ
る。
【0020】図4に示すように、全メールボックス3を
複数のグループに分けるとともに各グループに少なくと
も1つの宅配ボックス1を割り当てて、該宅配ボックス
1のたとえば底部などに電源部8を配置してこの電源部
8から上記グループ内に属するメールボックス3に直流
電源を供給するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明においては、宅配の
荷物が到着したことを受取人は自身のメールボックスの
表示部によって的確に知ることができる上に、各宅配ボ
ックスにはその錠の動作を制御する管理制御手段を、各
メールボックスには宅配荷物に関する情報の表示部を制
御する管理制御手段を設けていることから、全宅配ボッ
クスを一か所の制御部で集中管理している場合に比し
て、使い勝手を良くすることができるものであり、また
分散制御システムとしているために、いずれかの管理制
御手段に故障が生じても全システムが使用不能となるこ
とがなくて、故障時の影響を最小限に抑えることができ
るものである。
【0022】そして上記各ボックスへの電源供給につい
て、全宅配ボックス及び全メールボックスに直流電源を
供給する単一の電源部を備えたものとしたり、複数のメ
ールボックスに直流電源を供給する電源部を各宅配ボッ
クスに設けたものとすれば、分散制御システムであるに
もかかわらず、電源回路構成がシンプルになってコスト
の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すブロック回路
図である。
【図2】同上の部分正面図である。
【図3】同上の電源系統図である。
【図4】同上の他の電源系統図である。
【図5】従来例の斜視図である。
【図6】同上のブロック回路図である。
【符号の説明】
1 宅配ボックス 3 メールボックス 19 制御回路 40 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−10187(JP,A) 特開 平5−221486(JP,A) 特開 平6−259666(JP,A) 特開 平7−337247(JP,A) 実開 平5−94196(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47G 29/12 - 29/30 B41K 3/00 - 3/68 B65D 91/00 G07G 5/00 E05B 65/00 - 65/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 宅配荷物の受け入れ用の共同利用型宅配
    ボックスと、各戸毎に設けられているとともに宅配ボッ
    クスに納められた荷物の受取人であることを示すための
    表示部を備えているメールボックスとからなり、各宅配
    ボックスはその錠の動作を制御する管理制御手段を夫々
    備え、各メールボックスは宅配荷物に関する情報の表示
    部を制御する管理制御手段を夫々備えて、アドレス設定
    がなされた上記の各宅配ボックス管理制御手段と、アド
    レス設定がなされた上記の各メールボックス管理制御手
    段とが信号線で接続され宅配ボックスに投函された荷
    物の受取人の識別に関する情報が宅配ボックス管理制御
    手段とメールボックス管理制御手段との間で送受される
    分散制御システムが構成されていることを特徴とする共
    同利用宅配受け取り装置。
  2. 【請求項2】 全宅配ボックス及び全メールボックスに
    直流電源を供給する単一の電源部を備えていることを特
    徴とする請求項1記載の共同利用宅配受け取り装置。
  3. 【請求項3】 複数のメールボックスに直流電源を供給
    する電源部が各宅配ボックスに設けられていることを特
    徴とする請求項1記載の共同利用宅配受け取り装置。
JP33724795A 1995-12-25 1995-12-25 共同利用宅配受け取り装置 Expired - Fee Related JP3261295B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33724795A JP3261295B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 共同利用宅配受け取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33724795A JP3261295B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 共同利用宅配受け取り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09173204A JPH09173204A (ja) 1997-07-08
JP3261295B2 true JP3261295B2 (ja) 2002-02-25

Family

ID=18306831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33724795A Expired - Fee Related JP3261295B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 共同利用宅配受け取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3261295B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7462961B2 (ja) 2021-05-12 2024-04-08 日本宅配システム株式會社 情報管理システム

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11244130A (ja) * 1998-03-03 1999-09-14 Nisshin Kk 荷物管理ボックス一体式ポスト
US6412688B1 (en) 2000-08-24 2002-07-02 Solar Group, Inc. Secure parcel receptacle, lock assembly therefore and associated method
WO2003030061A1 (en) * 2001-05-04 2003-04-10 John Stevens Delivery system and method using electronic tags
JP6688827B2 (ja) * 2018-03-30 2020-04-28 株式会社ユニソン 収容ボックス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7462961B2 (ja) 2021-05-12 2024-04-08 日本宅配システム株式會社 情報管理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09173204A (ja) 1997-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04173596A (ja) 共同ロッカーのボックスローテーション装置
JPH0625992B2 (ja) 配達物等の発着共用ロッカ−
JPH0738749B2 (ja) 格納システム
JPH079676B2 (ja) 品物の一時保管方法及び装置
JP3261295B2 (ja) 共同利用宅配受け取り装置
JP4944866B2 (ja) 物品収受装置
JPH05221486A (ja) 荷物等自動管理ロッカーシステムの着荷表示方法
JP3261293B2 (ja) 共同利用宅配受け取り装置
JP2586023Y2 (ja) 荷物受渡用ロッカー
JP2531377Y2 (ja) 両面に操作部を有する制御ボックス
JPH0489982A (ja) 共用ロッカーのデータ入力方法
JPH0318403Y2 (ja)
JP2740571B2 (ja) 荷物送受装置
JPH09201272A (ja) 無店舗システムロッカ−
JPH06111125A (ja) 物品受渡管理装置及び物品受渡管理方法
JPH04169673A (ja) 一時的物品保管装置
JP3264187B2 (ja) 共同利用宅配受け取り装置
JPH1059487A (ja) 宅配ロッカー
JP2607282Y2 (ja) 配送品用ロッカー装置
JPH0639392Y2 (ja) 無人用荷物の受け渡し装置
JPH04294784A (ja) 荷物自動受渡し装置
JP3342318B2 (ja) メール・宅配ボックスシステム
JPH1099186A (ja) 共同利用宅配受け取り装置
JP3342319B2 (ja) メール・宅配ボックスシステム
JPH0717797U (ja) 荷受ロッカー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011127

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071214

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 7

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091214

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091214

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101214

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111214

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121214

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131214

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees