JP3342318B2 - メール・宅配ボックスシステム - Google Patents
メール・宅配ボックスシステムInfo
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Description
ックスシステムに関するものである。さらに詳しくはこ
の発明は、複数の住居用のメールボックスと宅配ボック
スとを一括して集中化させた集合住宅用のシステムとし
て有用な、宅配ボックスを使用しない住居を指定して誤
配によるトラブルを未然に防止することのできる新しい
メール・宅配ボックスシステムに関するものである。
ールや宅配便の配達の利便性、そして住居域への不審者
の侵入の排除等の安全性の観点から、電気的な施錠と解
錠の手段を組込んだメールボックスと宅配ボックスとの
複合化システムの採用が検討されてきている。
合でも、宅配ボックスに荷物を保管し、配達先の居住者
のみがそれを取出すことのできる点が注目されている。
これまでに検討されてきているシステムとしては、図9
から図15にその操作手順を例示したものがある。この
例示したシステムは、3メールボックス、1宅配ボック
スの場合についてのものであるが、基本的構成として
は、複数のメールボックスと宅配ボックスとが配線接続
され、メールボックスには捺印レバーとともにLEDを
用いた光表示部が、また宅配ボックスには、入力操作部
としてのテンキーとLEDを用いた住居番号表示部、さ
らには投函表示部とが配設され、宅配ボックスには、電
気的な施錠と解錠の手段が組込まれてもいる。
てきた場合、 <A> まず図9のように、未使用の宅配ボックスの扉
を開けて荷物を入れる。この状態では、メールボックス
のLED光表示部は消灯しており、捺印レバーは作動し
ない。また、宅配ボックスの居住番号表示部のLEDも
消灯しており、投函表示部は、入庫可能なことを青色に
よって示し、また扉は解錠されている。
入力操作部としてのテンキーの「配達」ボタンを押す。
これにより住居番号表示部のLEDに「0000」が点
灯される。この場合、たとえば、2分間たっても施錠レ
バーをセットし、扉を閉めなければ住居番号表示部のL
EDは消灯する。 <C> 宅配ボックスの入力操作部であるテンキーによ
り送り先の住居番号を、たとえば4桁の「0206」で
入力設定する。住居番号表示部のLEDには「020
6」と、206号室を指示する表示が点灯する。
ットする。 <E> 扉を閉めると、宅配ボックスの扉は図12のよ
うに施錠される。住居番号表示部のLEDには「020
6」が点灯されている。そして、この時、メールボック
スの「206」では、光表示部のLEDが、たとえば
0.25秒ON、0.25秒OFFのサイクルで点滅す
る。これにより、206号室の居住者には、宅配ボック
スに荷物が保管されていることを教える。
が点灯され、荷物がすでに入っており、新しい荷物を入
れることができないことを教える。 <F> メールボックスの「確認ボタン」を押す。これ
により捺印レバーが動作可能となる。この場合、たとえ
ば確認ボタンを押してから3分間捺印しないと捺印レバ
ーは動作しなくなる。
印レバーによって、配達伝票に捺印する。 <H> たとえば確認ボタンを押して3分後には入庫完
了となる。捺印の悪用を避けるために、これ以降は捺印
することはできない。以上の入庫手順の後は、宅配ボッ
クスには荷物が収納されて施錠され、その住居番号表示
部にはたとえば「0206」と表示され、かつ該当する
206号室のメールボックスには、その光表示部が点灯
されて、宅配荷物が宅配ボックスに保管されていること
を示した状態となる。
荷物を取り出す場合には、以下の手順による。 <I> 図14のように、居住者は自分の住居番号たと
えば「206」のメールボックスのLED表示が点灯し
ていることで、自分に荷物が届いていることを知る。
と住居番号表示部のLEDが点灯されている宅配ボック
スの、入力操作部テンキーの「受取りボタン」を押す。 <K> 次いで、あらかじめ登録してある暗証番号を宅
配ボックスの入力操作部テンキーにおいて入力する。暗
証番号が正しければたとえばピッピー音が鳴り、宅配ボ
ックスが解錠されて、図15のように、メールボックス
のLED光表示部は消灯し、宅配ボックスの投函表示部
は、青色になる。
音(たとえばピッピッピッ……)が鳴り、宅配ボックス
は解錠されない。 <L> 扉を開けて荷物を取り出す。扉を閉めることで
出庫が完了する。この状態では、メールボックスは、光
表示部LEDは消灯され、捺印レバーは動作しない。そ
して宅配ボックスでは、住居番号表示部LEDは消灯さ
れ、投函表示部は、投函可能を示す青色に表示され、か
つ扉は解錠されている。
スとが一体化されたメール・宅配ボックスシステムで
は、居住者不在時の荷物の持ち返りと再配達にともなう
宅配業者の労力や、宅配業者と居住者が時間のロスとい
う問題を解消し、また居住者にとっては、不在時に隣り
近所の居住者にあずけられることの心理的負担をなく
し、かつ宅配業者とともに不審者が出入りすることを防
ぎ、集合住宅での居住の安全性も確保できることにな
る。
ように優れた特徴のあるシステムではあるが、これまで
の場合には、ある部屋の居住者がいない場合、たとえば
新築で未入居である場合や、引越して居住していない場
合等に、その部屋の宅配ボックスを使用できないように
することがほとんど考慮されていないため、宅配業者の
誤送によるトラブルを未然に回避できないという問題が
あった。
題を解消し、宅配ボックスを使用しない住居については
宅配ボックスが動作しないことを確実とする、新しいメ
ール・宅配ボックスシステムを提供することを目的とし
ている。
の課題を解決するものとして、各々に回路部が備えられ
た複数のメールボックスと宅配ボックスとが配線接続さ
れ、宅配ボックスには入力操作部と番号表示部が配設さ
れて、宅配ボックスへの荷物の入庫が入力操作部での入
力により宅配ボックスの番号表示部への住居番号表示と
して示されて施錠され、暗証番号の入力操作部での入力
により宅配ボックスが解錠されて荷物の取出しが可能と
されるメール・宅配ボックスシステムであって、メール
ボックスと宅配ボックスとの配線には、宅配ボックスの
動作を住居番号と暗証番号とにより制御する回路部とそ
の操作部とを備えたツールボックスが接続されており、
このツールボックスに宅配ボックスを使用しない住居番
号の暗証番号が予め設定されると当該住居番号宛てには
宅配ボックスが使用できないようになることを特徴とす
るメール・宅配ボックスシステムを提供する。
にはシステムの動作制御指示やその変更、並びにそれら
の確認のための事項に応じた操作・チェックモードが設
定されているメール・宅配ボックスシステム等もその態
様として提供する。
の特徴を持つものであるが、以下に実施例を示し、さら
に詳しくこの出願の発明の実施の形態について説明す
る。
スシステムは、たとえば前記のとおりの図9から図15
にその操作手順が例示されたシステムと同様に、複数の
メールボックスと宅配ボックスとが配線接続され、メー
ルボックスには光表示部、さらには捺印レバーが、ま
た、宅配ボックスには入力操作部と番号表示部、さらに
は投函表示部が配設されて、宅配ボックスへの荷物の入
庫が、入力操作部での入力により宅配先の住居のメール
ボックスの光表示部に表示され、宅配ボックスの番号表
示部には住居番号が表示されて施錠され、暗証番号の入
力操作部での入力により宅配ボックスが解錠されて荷物
の取出しが可能とされるシステムであって、メールボッ
クスと宅配ボックスの各々には回路部が設けられ、しか
もメールボックスと宅配ボックスとの配線には、たとえ
ば図1に例示したツールボックスが接続され、このツー
ルボックスには、宅配ボックスの動作を住居番号と暗証
番号とにより制御する回路部とその操作部とが備えら
れ、宅配ボックスを使用しない住居番号の暗証番号が設
定されている。
されているように、たとえば、操作・チェックモード設
定ボタン、操作・チェックSTARTボタン、暗証番号
登録STARTボタン、入力用テンキー等によって構成
されている。このツールボックスは、たとえば図1およ
び図2の配線接続図に例示したように、メールボックス
と同等の配置上の大きさとして、システムに組込んでお
り、図2のようにその回路ブロックは、メールボックス
回路ブロックの全てと、宅配ボックスの回路ブロックの
全てと配線(電源線および通信線)により接続されてい
る。この接続はコネクタを介して行われている。メール
ボックスと宅配ブロック、並びに宅配ブロック相互のコ
ネクタによる接続は、通常は、施工時に行われることに
なる。そして、ツールボックスは、通常は、施錠されて
おり、施工時、メンテナンス時等の確認作業や宅配ボッ
クスを使用しない住居が発生した場合に際して、このツ
ールボックスが解錠されて、扉が開かれる。
録とともに、この発明の特徴である宅配しない住居につ
いて宅配ボックスが動作しないようにする暗証番号の設
定を行う。そして、さらには、ツールボックスには、施
工やメンテナンス時等において必要とされる、たとえば
次のように操作・チェックモートが設定される。
配ボックスシステムの規模や要求される性能によって
は、接続確認、設定番号の確認、動作の確認、暗証番号
の登録や照合等のうちの一つまたは二つだけが行われる
ようにしてもよいし、あるいはその全てが確認されるよ
うにしてもよい。ただ、この発明のシステムにおいて
は、ツールボックスは、宅配ボックスの動作を住居番号
と暗証番号とにより制御することを欠かせない機能とし
ており、この機能の前提として、宅配ボックスを使用し
ない住居番号の暗証番号が設定されるようにしている。
スでの操作を例示する。 (1)暗証番号の登録 まず、居住者毎の暗証番号の登録設定について説明す
る。たとえば、図3から図5はそのための手順を例示し
たものであって、まず図3に例示したように、ツールボ
ックスのカギを開け、暗証番号登録STARTボタンを
押す。この場合、あらかじめツールボックスの住居番号
LED、暗証番号LEDが消灯していること、4桁LE
Dおよび2桁LEDも消灯していることを確認してお
く。
より住居番号を入力する。たとえば住居番号「205」
が入力されたら、図4のように、テンキーのセットボタ
ンを押す。入力した住居番号が存在するかどうかは音に
よって示すことができる。そして、次にテンキーで暗証
番号、この例では、「3286」を入力し、セットボタ
ンを押す。図5に示したように、たとえば10秒等の所
定時間後に、全てのLED表示は消灯して暗証番号登録
が完了したことになる。 (2)宅配ボックスを使用しない住居の暗証番号の設定 この発明では、新築で未入居の場合や引越しして居住し
ていない住居等に対して宅配による荷物が宅配ボックス
に入れられないようにするために、宅配ボックスを使用
しない住居番号の暗証番号を設定する。この操作を例示
したものが、図6から図8である。
登録に沿っている。たとえばここでの暗証番号は、「0
000」とする。すなわち、図6に示したように、ツー
ルボックスの暗証番号登録STARTボタンを押し、テ
ンキーにより住居番号、たとえば「205」を入力し、
さらに図7に示したように、セットボタンを押す。次い
で、テンキーで、所定の暗証番号「0000」を入力
し、セットボタンを押す。
後に、ツールボックスのすべてのLEDが消灯して、暗
証番号「0000」が設定される。この設定によって、
「205」号室が宛先となっている宅配荷物は宅配ボッ
クスに入庫して保管することができなくする。その住居
番号を宅配ボックスの入力操作部、たとえばテンキーに
より入力して荷物を宅配ボックスに入れても、宅配ボッ
クスの扉を閉めるとエラー音が鳴り、錠が開いてしまう
ようにする。
より配達できない住居宛の宅配荷物は宅配ボックスに誤
配されて放置されることもない。もちろんこの発明は以
上の例によって何ら限定されるものではなく、その細部
については様々な態様が可能とされる。
発明によって、配達できない住居宛の宅配荷物が宅配ボ
ックスに誤配されて放置されることはない。このため、
貴重品の誤配によるトラブルや、あるいは食品や危険物
の誤配による衛生上、安全上の問題も未然に防止される
ことになる。
クスの配置を例示した概要図である。
である。
る。
図である。
入庫操作を示した操作手順図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 各々に回路部が備えられた複数のメール
ボックスと宅配ボックスとが配線接続され、宅配ボック
スには入力操作部と番号表示部が配設されて、宅配ボッ
クスへの荷物の入庫が入力操作部での入力により宅配ボ
ックスの番号表示部への住居番号表示として示されて施
錠され、暗証番号の入力操作部での入力により宅配ボッ
クスが解錠されて荷物の取出しが可能とされるメール・
宅配ボックスシステムであって、メールボックスと宅配
ボックスとの配線には、宅配ボックスの動作を住居番号
と暗証番号とにより制御する回路部とその操作部とを備
えたツールボックスが接続されており、このツールボッ
クスに宅配ボックスを使用しない住居番号の暗証番号が
予め設定されると当該住居番号宛てには宅配ボックスが
使用できないようになることを特徴とするメール・宅配
ボックスシステム。 - 【請求項2】 ツールボックスには、システムの動作制
御指示やその変更、並びにそれらの確認のための事項に
応じた操作・チェックモードが設定されている請求項1
のメール・宅配ボックスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28451296A JP3342318B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | メール・宅配ボックスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28451296A JP3342318B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | メール・宅配ボックスシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10127470A JPH10127470A (ja) | 1998-05-19 |
JP3342318B2 true JP3342318B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=17679467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28451296A Expired - Fee Related JP3342318B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | メール・宅配ボックスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3342318B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-28 JP JP28451296A patent/JP3342318B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10127470A (ja) | 1998-05-19 |
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