JPH04108296A - 集合住宅用宅配便受付管理システム - Google Patents
集合住宅用宅配便受付管理システムInfo
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- JPH04108296A JPH04108296A JP22751590A JP22751590A JPH04108296A JP H04108296 A JPH04108296 A JP H04108296A JP 22751590 A JP22751590 A JP 22751590A JP 22751590 A JP22751590 A JP 22751590A JP H04108296 A JPH04108296 A JP H04108296A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 13
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
管理システムに関し、特に各住戸に設置された住宅情報
盤と、共同玄関に設置された宅配便ボックスとを専用の
信号線で接続して、宅配便ボックスに対するi’if物
の受付管理情報を直接に住戸側に知らせるようにした管
理システムに間する。
って特願平1−240414号などにおいてすてに提案
されているが、この提案に係るシステムは、 共同玄関に設置された宅配便ボックスを、管理人室など
に設置された警報監視盤に接続し、宅配人が荷物を持っ
てきたときには、管理人と宅配人とのやり取りによって
荷物を保管ボックス内に収容させて受は付け、住戸人が
帰宅したときなどには、IDコードをJ2aさせたカー
ドなどを使用して保管ボックスの扉を問いて荷物を持ち
出しできるような構成となっている。
となっているために、管理人の負担が増え、管理人が外
出するなどの場合には使用できないなどの問題があった
。
共同玄関などに設置された保管ボックスを備えた宅配ボ
ックスの荷物の比し入れ情報を、直接住戸鱈に報知させ
たり、留守にした住戸人が帰宅して問い合わせを行なっ
たときには、表示部に表示して知らせるようにした集合
住宅用宅配便受付管理システムを提供することを目的と
している。
本発明は、各住戸ここ設置され、インターホンと宅配表
示ランプを有した住宅情報盤と、共同玄関などに設置さ
れて上記住宅情報盤とは警報監i盤を介して専用線で接
続され、住戸を指定して宅配荷物を収納するようにした
保管ボックスと、該保管ボックスに宅配薄物が保管され
た後に作動して受領書を発行させる受領書自動発行機と
、上記保管ボックスへの荷物の出し入れ情報を取り込み
、この取り込んだ情報に基づいて各住戸に設置された住
宅情報盤側の宅配表示ランプを点灯制御させる宅配側*
*とを協えた宅配便ボックスとを鞘み合わせて構成され
たことを特徴としている。
宅配便ボックス例には、住戸番号を登録させたIDカー
ドを読み取るID読取部と、このlDa取邪によって読
み取られた住戸番号に対応した荷物の出し入れ情報を読
み込んで表示させる表示部を更に設けたことを特徴とし
ており、請末113において提案された本発明システム
は、宅配便保管ボックス側には、逆マスター謎の挿入さ
れる逆マスターキー穴を有し、このキー穴に逆マスター
鍵を挿入し解錠操作してから、住戸番号を指定したとき
には、上記宅配制御盤からの荷物出し入れ情報を読み込
んて住戸番号に対応した荷物の出し入れ情報を表示させ
る表示部を更に設けた構成とな7ている。
設置された宅配便ボックスに住戸番号を人力するなどし
て住戸を指定した後、保管ボックス内に荷物を収容すれ
ば、受領書自動発行機が作動して荷物の受取を証明する
受領書が発行される。
定された住戸番号を誂み歌って、荷物の保管された住戸
の住宅情報盤側に荷物受は入れ信号を出力するので、そ
の住戸側に設けた住宅情報盤の宅配表示ランプが点灯し
て荷物の受は入れが報知される。
物が保管されて住戸人に知らされた後、宅配量ボックス
内の保管ボックスを閏けてvI物を取り出すと、 宅配制御盤はこれを検知して、住宅情報盤の宅配表示ラ
ンプを消灯させるが、保管ボックス内の荷物を取り出さ
ない限りは住宅情11mの宅配表示ランプを点灯侃持さ
せる。
帰宅した住戸人が住戸番号を登録させたIDカードをI
D読取部に読み込ませると、その住戸人に関する荷物の
保管情報が表示部において表示される。
宅した住戸人が逆マスター鍵を操作した後住戸番号を入
力させると、その住戸番号の住戸人に間する荷物の保管
情報が表示部において表示される。
る。
あり、共同玄関などに設置された宅配便ボックスlには
、荷物の大きさに応じて寸法を異ならせた複数の保管ボ
ックスIa〜1 c、 宅配配達者が荷物を運んで来
たときに住戸番号を指定するためのテンキー1 d、
警報監視盤4あるいは呼び出した住戸側の住宅情報盤
5との通話を行なうためのマイクIeとスピーカ1 f
、 後述する問い合わせ操作時に荷物の保管情報を表
示するための表示部1g1ti!えるとともに、 ID
カードを挿入して登録された住戸番号を読み取るための
ID読取部2と、荷物がいずれかの深管ボックスla〜
lc内に保管されたときに、宅配配達者に受領書を発行
させる受領書自動発行機3を協えた構成となっている。
れた警報監視114側に設けたモニタテレビ4bによっ
て宅配者によるif物の保管状況が映し出されるように
なっている。
lSを通じて、管理人室内に設置された警報監視盤4に
接続されており、この警報監視盤4を介して信号線lと
通話線lSにより集合住宅内の各住戸に設置された住宅
情報!15に接続された構成となっている。
を設け、そのハンドセラ)4aを備え、集合住宅内に設
置した防災、火災センサー8,9などの動作状態を監視
するための監視表示部4cを設けた構成となっている。
、各住戸に対応させて設けた端子台7に延びており、こ
こで各住戸の住宅情報盤5に分岐接読された構成となっ
ている。
に設置されたドアホン子器6や警報監視盤4及び宅配便
ボックスl飼との相互通話を行なうたぬのインターホン
(不図示)のハンドセット5aの池に、宅配表示ランプ
5bと各住戸に設けたセキュリティーセンサー8,90
発報を表示する異常表示部5Cを設けた構成となってお
り、ドアホン子器6とは同様に信号線lと通話線lSを
介して接続されている。
をもって示したもので、宅配便ボックスlは、保管ボッ
クスfa〜IC内に設けたセンサーSl〜S4の検知信
号と、荷物の保管時に指定された住戸番号を読み取って
警報監視盤411に、各住戸に応じた荷物の出し入れ情
報を送出するための宅配制御盤11を設けており、この
宅配制御盤11は、住戸人によりカードリーダなどで構
成されたID読取部2に住戸番号などを登録させた磁気
カードを挿入して荷物の保管の問い合わせがなされたと
きには、問い合わせがなされた住戸人の荷物の保管情報
を表示部1gに表示させる場合に必要な信号処理を行な
うようになっている(請求項2)。
ID読取部の構成に代えて、宅配便ボックス側に逆マス
ター鍵の挿入される逆マスターキー穴を設け、このキー
穴に逆マスター鍵を挿入し解錠操作してから、住戸番号
を指定したときには、上記保管ボックスの荷物出し入れ
情報を読み込んでその住戸番号に対する?it物の保管
情報を表示部で表示させる構成にしてもよい(II請求
項)。
求項l)によれば、集合住宅内に管理人がいない場合に
も、宅配便ボックス内に荷物を保管して、住戸人に報知
できるので利便である。
住戸人が留守の間に保管ボックス内で受は取った荷物は
、住戸人が外出から帰ってきたときにIDカードを宅配
便ボックス側に設けたID読取部に読み込ませるだけて
、荷物の保管の有無が表示部に表示され、また請求項3
に記載された本発明システムでは、外出から帰宅した住
戸人が逆マスター鍵を操作してから、住戸番号を人力さ
せると、その住戸番号の住戸人に届けられた荷物の保管
の有無が表示部に表示されるので、いずれも管理人の手
を煩わせることなく宅配便の出し入れが出来るので利便
である。
21!Iは本発明システムの電気的構成を示したブロッ
ク図である。 (符号の説明) l・・・宅配便ボックス !!・・・宅配副IF錠 la〜lc・・・保管ボックス 1g・・・表示部 2・・・ID*取部 3・・・受霞醤自動発行− 4・・・警11制mm 5 ・ ・ ・住宅情報盤 5 a ・ ・・そのインターホン 5 b ・ ・・その宅配表示ランプ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)各住戸に設置され、インターホンと宅配表示ランプ
を有した住宅情報盤と、共同玄関などに設置されて上記
住宅情報盤とは警報監視盤を介して専用線で接続され、
住戸を指定して宅配荷物を収納するようにした保管ボッ
クスと、該保管ボックスに宅配荷物が保管された後に作
動して受領書を発行させる受領書自動発行機と、上記保
管ボックスへの荷物の出し入れ情報を取り込み、この取
り込んだ情報に基づいて各住戸に設置された住宅情報盤
の宅配表示ランプを点灯制御させる宅配制御盤とを備え
た宅配便ボックスとを組み合わせて構成されたことを特
徴とする集合住宅用宅配便受付管理システム。 2)上記宅配便ボックスは、住戸番号を登録させたID
カードを読み取るID読取部と、このID読取部によっ
て読み取られた住戸番号に対応した荷物の出し入れ情報
を読み込んで表示させる表示部を更に設けたことを特徴
とする請求項1に記載の集合住宅用宅配便受付管理シス
テム。 3)上記宅配便ボックスは、逆マスター鍵の挿入される
逆マスターキー穴を有しており、このキー穴に逆マスタ
ー鍵を挿入し解錠操作してから、住戸番号を指定したと
きには、上記保管ボックスの荷物出し入れ情報を読み込
んでその住戸番号に対応した荷物の出し入れ情報を表示
させる表示部を更に設けたことを特徴とする請求項1に
記載の集合住宅用宅配便受付管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227515A JPH0716269B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 集合住宅用宅配便受付管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227515A JPH0716269B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 集合住宅用宅配便受付管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04108296A true JPH04108296A (ja) | 1992-04-09 |
JPH0716269B2 JPH0716269B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=16862111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2227515A Expired - Lifetime JPH0716269B2 (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 集合住宅用宅配便受付管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716269B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221974A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | 清水建設株式会社 | 荷預かりシステム及びそのシステムを備えた集合住宅 |
JPS62281100A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | グローリー工業株式会社 | 品物の一時保管方法及び装置 |
JPS6321017A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-28 | クリナツプ株式会社 | 共同ロッカー装置 |
JPS6431264A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Towa Fudousan Kk | Locker for sharing delivery and receiving for delivered matter |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP2227515A patent/JPH0716269B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6221974A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | 清水建設株式会社 | 荷預かりシステム及びそのシステムを備えた集合住宅 |
JPS62281100A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | グローリー工業株式会社 | 品物の一時保管方法及び装置 |
JPS6321017A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-28 | クリナツプ株式会社 | 共同ロッカー装置 |
JPS6431264A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Towa Fudousan Kk | Locker for sharing delivery and receiving for delivered matter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716269B2 (ja) | 1995-02-22 |
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