JPH11341571A - 集合住宅用宅配便受付管理システム - Google Patents
集合住宅用宅配便受付管理システムInfo
- Publication number
- JPH11341571A JPH11341571A JP14330998A JP14330998A JPH11341571A JP H11341571 A JPH11341571 A JP H11341571A JP 14330998 A JP14330998 A JP 14330998A JP 14330998 A JP14330998 A JP 14330998A JP H11341571 A JPH11341571 A JP H11341571A
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- JP
- Japan
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- house
- courier
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の宅配便ボックスを一つの警報監視盤で
管理し得る集合住宅用宅配便受付管理システムを提供す
る。 【解決手段】 各住戸に設置され、インターホンと住宅
表示ランプとを有した住宅情報盤5と、共同玄関などに
設置されて住宅情報盤5とは警報監視盤4を介して接続
され、住戸を指定して宅配荷物を収納するようにした保
管ボックス1a〜1cと、保管ボックス1a〜1cへの
荷物の出し入れ情報を取り込み、この取り込んだ情報に
基づいて各住戸に設置された住宅情報盤5の宅配灯5b
を点灯制御させる宅配インタフェース盤2とを備えた複
数の宅配便ボックスとを組み合わせて構成した。
管理し得る集合住宅用宅配便受付管理システムを提供す
る。 【解決手段】 各住戸に設置され、インターホンと住宅
表示ランプとを有した住宅情報盤5と、共同玄関などに
設置されて住宅情報盤5とは警報監視盤4を介して接続
され、住戸を指定して宅配荷物を収納するようにした保
管ボックス1a〜1cと、保管ボックス1a〜1cへの
荷物の出し入れ情報を取り込み、この取り込んだ情報に
基づいて各住戸に設置された住宅情報盤5の宅配灯5b
を点灯制御させる宅配インタフェース盤2とを備えた複
数の宅配便ボックスとを組み合わせて構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅などに好
適に使用される宅配便受付管理システムに関し、特に各
住戸に設置された住宅情報盤と、出入口が複数存するよ
うな共同玄関に複数設置された宅配便ボックスとを信号
線で接続して、宅配便ボックスに対する荷物の受け付け
管理情報を直接に各住戸側に知らせるようにした管理シ
ステムに関するものである。
適に使用される宅配便受付管理システムに関し、特に各
住戸に設置された住宅情報盤と、出入口が複数存するよ
うな共同玄関に複数設置された宅配便ボックスとを信号
線で接続して、宅配便ボックスに対する荷物の受け付け
管理情報を直接に各住戸側に知らせるようにした管理シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、共同玄関に設置された宅配便ボッ
クスを、管理人室等に設置された警報監視盤に接続し、
宅配人が荷物を持ってきた時には、管理人と宅配人との
やり取りによって荷物を保管ボックス内に収容させて受
け付け、住戸人が帰宅したときなどには、IDコードを
登録させたカード等を使用して保管ボックスの扉を開い
て荷物を持ち出しできるような管理システムがある。
クスを、管理人室等に設置された警報監視盤に接続し、
宅配人が荷物を持ってきた時には、管理人と宅配人との
やり取りによって荷物を保管ボックス内に収容させて受
け付け、住戸人が帰宅したときなどには、IDコードを
登録させたカード等を使用して保管ボックスの扉を開い
て荷物を持ち出しできるような管理システムがある。
【0003】しかし、管理人を仲介として荷物の受け付
けを行う構成となっているために、管理人の負担が増
え、管理人が外出する等の場合には使用できないといっ
たの問題があった。
けを行う構成となっているために、管理人の負担が増
え、管理人が外出する等の場合には使用できないといっ
たの問題があった。
【0004】これに対し、共同玄関に設置された宅配便
ボックスに住戸番号を入力する等して住戸を指定した
後、保管ボックス内に荷物を収容するといった管理シス
テムでは、宅配便ボックス側に設けた宅配インタフェー
ス盤が指定された住戸番号を読み取って荷物の保管され
た住戸の住宅情報盤側に荷物受け入れ信号を出力するの
で、その住戸側に設けた住宅情報盤の宅配灯が点灯して
荷物の受け入れが報知されるようにしているため、管理
人の在/不在にかかわらず宅配人と住戸人が荷物のやり
取りをすることが可能になる。
ボックスに住戸番号を入力する等して住戸を指定した
後、保管ボックス内に荷物を収容するといった管理シス
テムでは、宅配便ボックス側に設けた宅配インタフェー
ス盤が指定された住戸番号を読み取って荷物の保管され
た住戸の住宅情報盤側に荷物受け入れ信号を出力するの
で、その住戸側に設けた住宅情報盤の宅配灯が点灯して
荷物の受け入れが報知されるようにしているため、管理
人の在/不在にかかわらず宅配人と住戸人が荷物のやり
取りをすることが可能になる。
【0005】このようにして、宅配便ボックスの保管ボ
ックス内に荷物が保管されて住戸人に知らされた後、宅
配便ボックス内の保管ボックスをあけて荷物を取り出す
と、宅配インタフェース盤はこれを検知して、住宅情報
盤の宅配灯を消灯させるが、保管ボックス内の荷物を取
り出さない限りは住宅情報盤の住宅表示ランプを点灯保
持させるのである。
ックス内に荷物が保管されて住戸人に知らされた後、宅
配便ボックス内の保管ボックスをあけて荷物を取り出す
と、宅配インタフェース盤はこれを検知して、住宅情報
盤の宅配灯を消灯させるが、保管ボックス内の荷物を取
り出さない限りは住宅情報盤の住宅表示ランプを点灯保
持させるのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の集合住宅用宅配便受付管理システムでは、警報
監視盤が一つの宅配便ボックスを管理するようになって
いるので、複数の宅配便ボックスを警報監視盤で監視し
ようとすると、どの宅配便ボックスに誰の荷物が入って
いるのかを判別し得ないため、出入口が複数ある集合住
宅において、それぞれの出入口に宅配便ボックスを設置
することができないという問題点を有していた。
な構成の集合住宅用宅配便受付管理システムでは、警報
監視盤が一つの宅配便ボックスを管理するようになって
いるので、複数の宅配便ボックスを警報監視盤で監視し
ようとすると、どの宅配便ボックスに誰の荷物が入って
いるのかを判別し得ないため、出入口が複数ある集合住
宅において、それぞれの出入口に宅配便ボックスを設置
することができないという問題点を有していた。
【0007】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、複数の宅配便ボ
ックスを一つの警報監視盤で管理し得る集合住宅用宅配
便受付管理システムを提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、複数の宅配便ボ
ックスを一つの警報監視盤で管理し得る集合住宅用宅配
便受付管理システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
各住戸に設置され、インターホンと住宅表示ランプとを
有した住宅情報盤と、共同玄関などに設置されて住宅情
報盤とは警報監視盤を介して接続され、住戸を指定して
宅配荷物を収納するようにした保管ボックスと、保管ボ
ックスへの荷物の出し入れ情報を取り込み、この取り込
んだ情報に基づいて各住戸に設置された住宅情報盤の宅
配灯を点灯制御させる宅配インタフェース盤とを備えた
複数の宅配便ボックスとを組み合わせて構成したことを
特徴とするものである。
各住戸に設置され、インターホンと住宅表示ランプとを
有した住宅情報盤と、共同玄関などに設置されて住宅情
報盤とは警報監視盤を介して接続され、住戸を指定して
宅配荷物を収納するようにした保管ボックスと、保管ボ
ックスへの荷物の出し入れ情報を取り込み、この取り込
んだ情報に基づいて各住戸に設置された住宅情報盤の宅
配灯を点灯制御させる宅配インタフェース盤とを備えた
複数の宅配便ボックスとを組み合わせて構成したことを
特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の集
合住宅用宅配便受付管理システムにおいて、住宅情報盤
には、各宅配便ボックスに対応した宅配灯を設けるよう
にしたことを特徴とするものである。
合住宅用宅配便受付管理システムにおいて、住宅情報盤
には、各宅配便ボックスに対応した宅配灯を設けるよう
にしたことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1に基づき詳細に説明する。図1は本発明のシス
テムの概略構成を示した系統図である。
いて図1に基づき詳細に説明する。図1は本発明のシス
テムの概略構成を示した系統図である。
【0011】宅配便ボックス1は、共同玄関等の複数の
出入口のそれぞれに設置される。なお、図1に示すよう
に、本実施の形態では、宅配便ボックス1を3台備えた
構成となっているが、宅配便ボックス1の数はこれに限
られるものではない。
出入口のそれぞれに設置される。なお、図1に示すよう
に、本実施の形態では、宅配便ボックス1を3台備えた
構成となっているが、宅配便ボックス1の数はこれに限
られるものではない。
【0012】宅配便ボックス1には、荷物の大きさに応
じて寸法を異ならせた複数の保管ボックス1a〜1c
と、宅配人が荷物を運んで来た時に住戸番号を指定する
ためのテンキー1dと、警報監視盤4あるいは呼び出し
た住戸側の住宅情報盤5との通話を行うためのマイク1
e及びスピーカー1fと、問い合わせ操作時に荷物の保
管情報を表示するための表示部1gとを備える。また、
IDカードを挿入して登録された住戸番号を読み取るた
めのID読み取り部1hと、荷物がいずれかの保管ボッ
クス1a〜1c内に保管されたときに、宅配人に受領書
を発行させる受領書自動発行機1jとを備えた構成とな
っている。
じて寸法を異ならせた複数の保管ボックス1a〜1c
と、宅配人が荷物を運んで来た時に住戸番号を指定する
ためのテンキー1dと、警報監視盤4あるいは呼び出し
た住戸側の住宅情報盤5との通話を行うためのマイク1
e及びスピーカー1fと、問い合わせ操作時に荷物の保
管情報を表示するための表示部1gとを備える。また、
IDカードを挿入して登録された住戸番号を読み取るた
めのID読み取り部1hと、荷物がいずれかの保管ボッ
クス1a〜1c内に保管されたときに、宅配人に受領書
を発行させる受領書自動発行機1jとを備えた構成とな
っている。
【0013】なお、1kは監視カメラであり、管理人室
に設置された警報監視盤4に設けたモニタテレビ4bに
よって宅配人による荷物の保管状況が映し出されるよう
になっている。
に設置された警報監視盤4に設けたモニタテレビ4bに
よって宅配人による荷物の保管状況が映し出されるよう
になっている。
【0014】このような宅配便ボックス1は、信号線l
(RS−422やN―MAST伝送線等)により宅配便
インタフェース盤2を介して、管理人室内に設置された
警報監視盤4に接続されており、この警報監視盤4を介
して信号線lにより集合住宅内の各住戸に設置された住
宅情報盤5に接続された構成となっている。宅配便イン
タフェース盤2は、他の宅配便インタフェース盤2と区
別できるように、それぞれ固有のアドレスを有してい
る。
(RS−422やN―MAST伝送線等)により宅配便
インタフェース盤2を介して、管理人室内に設置された
警報監視盤4に接続されており、この警報監視盤4を介
して信号線lにより集合住宅内の各住戸に設置された住
宅情報盤5に接続された構成となっている。宅配便イン
タフェース盤2は、他の宅配便インタフェース盤2と区
別できるように、それぞれ固有のアドレスを有してい
る。
【0015】宅配便ボックス1に荷物が着荷すると、宅
配便ボックス1から宅配便インタフェース盤2へ着荷信
号が送出される。着荷信号は、荷物が着荷したことを示
す信号及び届いた荷物がどの住戸宛のものであるかを示
す住戸番号から構成される。宅配便インタフェース盤2
は、着荷信号を受信すると、予め設定されている宅配便
インタフェース盤2の固有のアドレスを付加した着荷信
号を警報監視盤4に対して送出する。
配便ボックス1から宅配便インタフェース盤2へ着荷信
号が送出される。着荷信号は、荷物が着荷したことを示
す信号及び届いた荷物がどの住戸宛のものであるかを示
す住戸番号から構成される。宅配便インタフェース盤2
は、着荷信号を受信すると、予め設定されている宅配便
インタフェース盤2の固有のアドレスを付加した着荷信
号を警報監視盤4に対して送出する。
【0016】警報監視盤4は、通話のためのインターホ
ンを設け、そのハンドセット4aを備え、集合住宅内に
設置した防災センサや火災センサ等のセキュリティセン
サ8、9等の動作状態を監視するための監視表示部4c
を設けた構成となっている。なお、警報監視盤4より導
出された信号線lは、各住戸の住宅情報盤5に分岐接続
された構成となっている。
ンを設け、そのハンドセット4aを備え、集合住宅内に
設置した防災センサや火災センサ等のセキュリティセン
サ8、9等の動作状態を監視するための監視表示部4c
を設けた構成となっている。なお、警報監視盤4より導
出された信号線lは、各住戸の住宅情報盤5に分岐接続
された構成となっている。
【0017】各住戸に設置した住宅情報盤5は、各々の
住戸の玄関口に設置されたドアホン子器6や警報監視盤
4及び宅配便ボックス1側との相互通話を行うためのイ
ンターホンのハンドセット5aの他に、宅配灯5bと各
住戸に設けたセキュリティセンサ8、9の発報を表示す
る異常表示部5cを設けた構成となっており、ドアホン
子器6とは同様にドアホン用専用ラインよりなる信号線
lを介して接続されている。
住戸の玄関口に設置されたドアホン子器6や警報監視盤
4及び宅配便ボックス1側との相互通話を行うためのイ
ンターホンのハンドセット5aの他に、宅配灯5bと各
住戸に設けたセキュリティセンサ8、9の発報を表示す
る異常表示部5cを設けた構成となっており、ドアホン
子器6とは同様にドアホン用専用ラインよりなる信号線
lを介して接続されている。
【0018】宅配灯5bはそれぞれの宅配便ボックス1
毎に1灯ずつ設けられている。そして、例えば、宅配便
ボックス1に荷物が着荷し、アドレス1の宅配便インタ
フェース盤2から着荷信号が送信されると、宅配灯5b
のうち送信された宅配便インタフェース盤2のアドレス
に対応して、例えば「宅配2」の宅配灯5bが点灯され
ることになる。すなわち、住戸人は、住宅情報盤5の宅
配灯5bを見ることにより、どの宅配便ボックス1に着
荷しているかを認識することが可能になるのである。
毎に1灯ずつ設けられている。そして、例えば、宅配便
ボックス1に荷物が着荷し、アドレス1の宅配便インタ
フェース盤2から着荷信号が送信されると、宅配灯5b
のうち送信された宅配便インタフェース盤2のアドレス
に対応して、例えば「宅配2」の宅配灯5bが点灯され
ることになる。すなわち、住戸人は、住宅情報盤5の宅
配灯5bを見ることにより、どの宅配便ボックス1に着
荷しているかを認識することが可能になるのである。
【0019】住戸人が宅配便ボックス1より荷物を取り
出すと、宅配便ボックス1から宅配便インタフェース盤
2に対して、宅配された荷物を取り出したことを示す出
荷信号が送信される。出荷信号を受信した宅配便インタ
フェース盤2は、宅配便インタフェース盤2の固有のア
ドレスを付加して該当する住宅情報盤5に出荷信号を送
信する。住宅情報盤5では出荷信号を受信すると、宅配
便インタフェース盤2のアドレスに応じた宅配灯5bを
消灯するのである。
出すと、宅配便ボックス1から宅配便インタフェース盤
2に対して、宅配された荷物を取り出したことを示す出
荷信号が送信される。出荷信号を受信した宅配便インタ
フェース盤2は、宅配便インタフェース盤2の固有のア
ドレスを付加して該当する住宅情報盤5に出荷信号を送
信する。住宅情報盤5では出荷信号を受信すると、宅配
便インタフェース盤2のアドレスに応じた宅配灯5bを
消灯するのである。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、各住戸に設置され、インターホンと住宅表示ラ
ンプとを有した住宅情報盤と、共同玄関などに設置され
て住宅情報盤とは警報監視盤を介して接続され、住戸を
指定して宅配荷物を収納するようにした保管ボックス
と、保管ボックスへの荷物の出し入れ情報を取り込み、
この取り込んだ情報に基づいて各住戸に設置された住宅
情報盤の宅配灯を点灯制御させる宅配インタフェース盤
とを備えた複数の宅配便ボックスとを組み合わせて構成
したので、集合住宅内に管理人がいない場合にも、共同
玄関等の複数の出入口に設置した宅配便ボックス内に荷
物を保管して、住戸人に報知できるので便利であり、複
数の宅配便ボックスを一つの警報監視盤で管理し得る集
合住宅用宅配便受付管理システムを提供することができ
るという効果を奏する。
っては、各住戸に設置され、インターホンと住宅表示ラ
ンプとを有した住宅情報盤と、共同玄関などに設置され
て住宅情報盤とは警報監視盤を介して接続され、住戸を
指定して宅配荷物を収納するようにした保管ボックス
と、保管ボックスへの荷物の出し入れ情報を取り込み、
この取り込んだ情報に基づいて各住戸に設置された住宅
情報盤の宅配灯を点灯制御させる宅配インタフェース盤
とを備えた複数の宅配便ボックスとを組み合わせて構成
したので、集合住宅内に管理人がいない場合にも、共同
玄関等の複数の出入口に設置した宅配便ボックス内に荷
物を保管して、住戸人に報知できるので便利であり、複
数の宅配便ボックスを一つの警報監視盤で管理し得る集
合住宅用宅配便受付管理システムを提供することができ
るという効果を奏する。
【0021】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の集合住宅用宅配便受付管理システムにおいて、住
宅情報盤には、各宅配便ボックスに対応した宅配灯を設
けるようにしたので、どの宅配便ボックスに荷物が着荷
しているかを住宅情報盤に設けられた宅配灯を見ること
で容易に認識することが可能になるという効果を奏す
る。
記載の集合住宅用宅配便受付管理システムにおいて、住
宅情報盤には、各宅配便ボックスに対応した宅配灯を設
けるようにしたので、どの宅配便ボックスに荷物が着荷
しているかを住宅情報盤に設けられた宅配灯を見ること
で容易に認識することが可能になるという効果を奏す
る。
【図1】本発明のシステムの概略構成を示した系統図で
ある。
ある。
1 宅配便ボックス 1a〜1c 保管ボックス 1d テンキー 1g 表示部 2 宅配便インタフェース盤 4 警報監視盤 5 住宅情報盤 5b 宅配灯 l 信号線
Claims (2)
- 【請求項1】 各住戸に設置され、インターホンと住宅
表示ランプとを有した住宅情報盤と、共同玄関などに設
置されて住宅情報盤とは警報監視盤を介して接続され、
住戸を指定して宅配荷物を収納するようにした保管ボッ
クスと、保管ボックスへの荷物の出し入れ情報を取り込
み、この取り込んだ情報に基づいて各住戸に設置された
住宅情報盤の宅配灯を点灯制御させる宅配インタフェー
ス盤とを備えた複数の宅配便ボックスとを組み合わせて
構成したことを特徴とする集合住宅用宅配便受付管理シ
ステム。 - 【請求項2】 住宅情報盤には、各宅配便ボックスに対
応した宅配灯を設けるようにしたことを特徴とする請求
項1記載の集合住宅用宅配便受付管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14330998A JPH11341571A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 集合住宅用宅配便受付管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14330998A JPH11341571A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 集合住宅用宅配便受付管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11341571A true JPH11341571A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15335776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14330998A Pending JPH11341571A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 集合住宅用宅配便受付管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11341571A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005502563A (ja) * | 2001-09-13 | 2005-01-27 | エム. エイ. リヴァルト インコーポレイテッド | 自動パッケージピックアップ及び配送に関するシステム及び方法 |
JP2006350947A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Unitex:Kk | 宅配ボックス |
JP2019105939A (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅配物報知システム、宅配システム、ロビーインターホン、インターホン親機、報知方法、プログラム |
JP2019153853A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インターホンシステム、収納装置連携システム、インターホンシステムの制御方法、及び制御プログラム |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14330998A patent/JPH11341571A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005502563A (ja) * | 2001-09-13 | 2005-01-27 | エム. エイ. リヴァルト インコーポレイテッド | 自動パッケージピックアップ及び配送に関するシステム及び方法 |
JP2006350947A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Unitex:Kk | 宅配ボックス |
JP2019105939A (ja) * | 2017-12-11 | 2019-06-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 宅配物報知システム、宅配システム、ロビーインターホン、インターホン親機、報知方法、プログラム |
JP2019153853A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インターホンシステム、収納装置連携システム、インターホンシステムの制御方法、及び制御プログラム |
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