JPS62263434A - 実車測定装置 - Google Patents

実車測定装置

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Publication number
JPS62263434A
JPS62263434A JP61106963A JP10696386A JPS62263434A JP S62263434 A JPS62263434 A JP S62263434A JP 61106963 A JP61106963 A JP 61106963A JP 10696386 A JP10696386 A JP 10696386A JP S62263434 A JPS62263434 A JP S62263434A
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JP
Japan
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force
net
load cell
calculating
component
Prior art date
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Pending
Application number
JP61106963A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Yoshikawa
弘孝 吉川
Takeshi Yoshida
武司 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamato Scale Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/030,962 priority patent/US4748844A/en
Priority to GB8708910A priority patent/GB2190201B/en
Priority to FR8706397A priority patent/FR2598505A1/fr
Priority to DE19873715472 priority patent/DE3715472A1/de
Publication of JPS62263434A publication Critical patent/JPS62263434A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/16Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force
    • G01L5/161Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force using variations in ohmic resistance
    • G01L5/1627Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force using variations in ohmic resistance of strain gauges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
    • B60G2204/10Mounting of suspension elements
    • B60G2204/11Mounting of sensors thereon
    • B60G2204/115Wheel hub bearing sensors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、車輌に取付けられたタイヤの分力を検出す
る多分力ロードセルからの信号を測定する装置に関し、
特にタイヤと共に回転する多分力ロードセルからの信号
を測定する装置に関する。
〈従来技術〉 従来、上記の多分力ロードセルには、中央部に車軸挿通
孔を穿設し、この挿通孔の周囲に6分力を検出できるよ
うに設けられた起歪部を介して取付部があり、各起歪部
にストレンゲージを貼着したものがあった。そして、こ
の多分力ロードセルは、車軸挿通孔にベアリングを介し
てタイヤの車軸を結合し、車軸のフランジを介してタイ
ヤを取付ける一方、取付部を適所に、例えばブレーキド
ラムを除去して形成したスペースに固定されていた。
上記の多分力ロードセルでは、原点を多分力口−ドセル
の中心とし、車軸の中心軸Yと、この中心軸Yと原点で
水平に直交する軸Xと、原点でこの中心軸Yと垂直に直
交する軸Zとを、各座標軸とする固定座標において、X
軸方向の分力Fxと、Y軸方向の分力Fと、X軸方向の
分力Fzと、X軸回りのモーメントMxと、Y軸回りの
モーメントMyと、Z軸回りのモーメントMZとを、連
続的に出力する。これらFX、 Fy、 FZ、 MX
、 My%Mzとに基づいて、タイヤの路面接地点に作
用する6分力が演算される。
〈発明が解決しようとする問題点〉 の しかし、上記ロードセルでは、車軸挿通孔に車軸をベア
リングを介して結合した上に、適所に固定しなければな
らないので、その設置場所に制約を受ける。そのため、
このロードセルでは、せいぜい従動輪側のブレーキドラ
ムを除去した位置ぐらいにしか設けられず、駆動輪側に
は設けられず、駆動輪での上述したFX、 Fy、 F
z、 Mx、My、 Mzを測定することはできなかっ
た。したがって、従動輪にブレーキを設ける事が出来な
い為に実用試験では安全がそこなわれるのみでなく舵取
り試験、旋回試験等に於いても充分なハンドル操作を行
った試験を行う事が困難でもありブレーキをかけながら
特性試験等は行う事が出来なかった。
このような駆動輪でのFX、 Fy、 FZ、 MX、
 M71Mzを測定するために発明された多分力ロード
セルとしては、例えば特開昭60−38632号公報に
開示されているものがある。これは、タイヤのリム部に
結合して、タイヤと共に回転するように構成しているの
で、リム部を幾分改造するだけで駆動輪にも取付けられ
る。これによって、車輌の4輪全てにこの多分力ロード
セルを取付けることができ、4輪 に加わる力の全ての分力を測定することができ、自動車
の走行中のオーバーステアリングの状況ニおける自動車
のスリップの挙動者や、タイヤのスリップ動特性の研究
等に非常に役立つ計測が可能たFX、 Fy、 FZ、
 MX、 My、 Mzを演算するam力i必要であっ
たが;−゛これらは開発されてぃなかった。
く問題点を解決するための手段〉 第1の発明は、第1図(a)に示すように、タイヤと共
に回転する多分力ロードセルからの各分力信号と、この
多分力ロードセルの回転角度を表す回転角度信号とを、
同時にサンプルするサンプル手段2と、このサンプル手
段2によって得られた各測定値を記憶する手段4とを有
する。
第2の発明は、第1図(至)に示すように、タイヤと共
に回転する多分力ロードセルからの各分力信号と、この
多分力ロードセルの回転角度を表す回転角度信号とを、
同時にサンプルするサンプル手段2と、このサンプル手
段2によって得られた各測定値に基づいて、車軸の中心
軸茎とこの中心軸と水平に直交するX軸と、このX軸と
Y軸との交点に垂直に直交するX軸とからなる車軸座標
のFX1F’ZまたはMX、 MZを少なくとも得る演
算処理手段6° と、この演算処理手段6の出力を記憶
する記憶手段8とを有する。
なわれる。
し行なわれる。また、第2の発明の演算処理手段6は、
測定された多分力信号相互の干渉を補正する干渉補正手
段6aと、測定された多分力信号に含まれているタイヤ
の荷重等の成分を除去するための零点補正手段6bと、
干渉補正及び零点補正された多分力信号と回転角度信号
とに基づいて少なくとも車軸座標のFX、 Fz、また
はMX%Mzを得る変換手段6Cとを含むことがある。
第1図(ハ)では、干渉補正手段6aによって干渉補正
した後に、零点補正手段6bによって零点補正するよう
に示しであるが、逆に零点補正手段6bによって零点補
正をした後に、干渉補正手段6れによって干渉補正する
ようにすることも可能である。さらに、多分力信号が相
互干渉の影響を受けないものであれば、干渉補正手段6
aは除去できる。また、変換手段6Cは、多分力信号の
うち車軸の中心軸に対して回転式多分力ロードセルの中
心において直交しており、タイヤの回転と共に回転する
座標軸方向の分力またはこれら座標軸回りのモーメント
と、回転角度信号とに基づいて、FX%FzまたはトA
X、トAZを少なくとも算出するものとすることもでき
るし、上述した座標軸方向の分力または座標軸回りのモ
ーメントの座標位置とこれらの値の正負とを、回転角度
信号の値に応じて変更することによって、FX%FZま
たはMX、Mzを少なくとも得るものとすることもでき
る。
く効  果〉 第2の発明によれば、回転する多分力ロードセルの多分
力信号からも、上述した従来の固定する多分力ロードセ
ルと同様に固定座標における少なくともFX、 FZま
たはMX、 MZを得ることができる。
従って、特開昭60−38632号に示されている処の
回転する多分力ロードセルの利点を有効に発揮させるこ
とができる。
また、第1の発明は、タイヤの回転数が大きく、サンプ
ル手段2から測定値が続々と送られてきて、第2の発明
では演算処理手段6が処理できないような場合に、演算
処理をせずに、とにかく各測定値を記憶手段4に記憶し
ておき、測定が終了した後に第2の発明の演算処理手段
6と同様な手段によって演算処理する場合に有効である
く実 施 例〉 第2図乃至第4図に、この実施例に用いる回転式6分力
ロードセル10を示す。この回転式6分力ロードセル1
0は、第2図に示すように円盤状に起歪弾性体によって
構成されている。このロードセルlOには、90+1間
隔に4つのU字状の貫通孔12が形成されており、これ
らU字状の貫通孔12間に90’間隔に4つの逆U字状
の貫通孔14が形成されている。これらU字状の貫通孔
12、逆U字状の貫通孔14の頭部及びこれらをつなぐ
縁部16よりも外方が可動部18である。そして、逆U
字状の貫通孔14、U字状の貫通孔12の底部及びこれ
らをつなぐ点線より内側が固定部20である。そして、
残りの部分、すなわち逆U字状の貫通孔14の脚部、U
字状の貫通孔12の脚部、縁部16及び点線で囲われた
8つの部分が起歪部22である。可動部18には4つの
ネジ2孔24が穿設されている。第3図に示すようにこ
れ、らネジ7孔24とポルト26とを用いてリム28が
取付けられており、リム28にはタイヤ30が取付けら
れている。固定部20にも4つのポルト孔32が穿設取
付けられている。
そして、第3図及び第4図に示すように、固定部20及
び起歪部22の正面側(第3図及び第4図では右側)は
、可動部18よりも幾分凹入している。
これは、タイヤ30を取付けたとき、リム28が固定部
20及び起歪部22と接触しないようにするためである
。また、固定部20の背面側(第3図では左側)は、逆
に可動部18よりも突出している。これは、7ランジ3
6が可動部18及び起歪部22に接触しないようにする
ためである。
各起歪部22の正面側(こは、8つのストレインゲージ
37.38.39.40.41.42.43.44が貼
着され、背面側の上述した各ストレインゲージと対応す
る位置に、ストレインゲージ45.46.47.48.
49.50、51.52が貼着されている(第2図には
図示せず)。また、各起歪部22の両側面、すなわちU
字状の孔ユ2及び逆U字状の孔ユ4の脚肉には、16個
のストレインゲージ53.54.55.56.57.5
8.59.60.61.62.63.64.65.66
.67.68が貼着されている。第2図及び第4図は固
定座標の原点0を通るl軸、l軸と回転角O0において
対応していた回転座環のξ軸、ζ軸が回転に伴ないθ0
変角した回転座標を示しており、この場合、固定座標の
Y軸は回転座環のl軸に対応していることを示している
これらストレインゲージ37乃至68は、第5図乃至第
10図に示すように結線されてξ軸、η軸、ζ軸方向の
分力fξ、f7、fζ及びξ軸、η軸、ζ軸回りのモー
メン)mq、mq、mqを検出する。
例えば第5図はfζを検出するブリッジ回路で、ζ軸方
向の力が、中心に向いてこのロードセル10の可動部1
8に加わると、ストレインゲージ53.60.62.6
7に圧縮応力が加 わり、ストレインゲージ54.59.61.68には引
張応力が加わる。よって、ζ軸方向の分力fζが第5図
のブリッジ回路で検出される。なお、このときストレイ
ンゲージ55.56.57.58.63.64.65.
66にも圧縮または引張応力が生じるが、その値は無視
できるほど小さいので、第5図のブリッジ回は 路には含まれていない。第6図ξ軸方向の分力、八 一第7図はη軸方向の分力、第8図はζ軸回りのモーメ
ント、第9図はξ軸回りのモーメント、第10図はη軸
回りのモーメントをそれぞれ検出するためのブリッジ回
路である。これらのように結線するとそれぞれ、上述し
た分力またはモーメントが検出できることは第5図の説
明から類推できるので詳細な説明は省略する。
これら各ブリッジの出力端は、固定部20の中心に設け
たスリップリング部70に接続され1、外部に取り出さ
れる。
このロードセル1oによって、上述したようにf3、f
7、fζ、mq、市7、mqが得られるが、このロード
セル10はタイヤ30の回転と共に回転し、ξ軸、ζ軸
も回転する。従って、従来技術の項でも説明し/′J。
ように、まず、これらf3、f77、f(、町、m7、
m(を第2図及び第3図に示すl軸、Y軸、l軸方向の
各分力FX、 Fy、 Fz、 X、 Y、 Z軸回り
のモーメン)MX、 My%Mzに換算する必要がある
。なお、X、Y、l軸は、ξ、η、ζ軸と原点を共通に
するもので、Y軸は7ランジ36の中心軸と一致する軸
、l軸はY軸と水平に直交する軸、l軸はYIKl、と
垂直に直交する軸である。
上述した換算等を行なうための装置を第11図に示す。
同図において、90.91.92.93.94.95は
第5図乃至第10図に示したブリッジ回路で、ブリッジ
回路90はf、を、同91はf、を、同92はfζを、
同93はrn、l、同94はmrtを、同95はmqを
それぞれ出力する。こねらブリッジ回路90乃至95か
らの各出力信号は、そわぞれ増幅器100乃至105に
よって増幅さね、ホールド回路106に供給される。ホ
ールド回路106はCPtJ 108からのホールド信
号に基いて、供給されている各項幅器100乃至105
の出力信号をホールドする。ホールドされた各信号は、
マルチプレックサ110に供給される。マルチプレック
サ110は、CPU 108からの切換信号に基いて、
ホールドされた各信号を順にめ変換器112に供給する
。め変換器1ユ2は、マルチプレックサ110から供給
された各信号をディジタル信号に変換し、CPU 10
8に供給する。
CPU 108には、パルス発生器114からパルス信
号も供給されている。このパルス発生器114は、タイ
ヤ30が例えば0.1° 回転するごとにパルス信号を
発生するようにスリップリング部70に取付ケられてい
る。゛また、これに代えて角度発信器(図示せず)を用
いることもある。この角度発信器の信号はX軸とξ軸と
の角度θを0.10  単位で表している。また、パル
ス発生器114を用いた場合、パルス信号に基づいてθ
がCPU 108で算出される。
CPU 108は、め変換器112から順に供給された
ディジタル信号及びパルス発生器114からのパルス信
号(または角度発信器の角度信号)を、ROM116に
記憶されているプログラムに従って、 RAM118に
記憶させるか、またはRAM 118・とデータの授受
をしながら演算を行ない、その演算結果をRAM118
に記憶させる。120はクロック発生器で、ROM 1
16に記憶されている処の後述する割込プログラムを実
行する際に用いるクロック信号を発生するものである。
122は入力部で、測定の開始や終了を指示する信号等
をCPU 108に供給するものである。124は表示
部で、種々のデータを表示すためのものである。なお、
ホールド回路106、マルチプレックサ110、ω変換
器112 、/(tv ス発生器114(または角度発
振器)、クロック発生器120、入力部122、表示部
124及び出力部126と、CPU 108との間には
、インターフェースが介在しているが、この発明の要旨
とは無関係であるので、図示を省略している。
第12図にROM 116に記憶されている処理プログ
ラムを示す。この処理プログラムは、おおまかにいって
2つの部分からなる。その第1の部分は各ブリッジ回路
90乃至95からの信号をホールド回路106、マIレ
チプレツク−及びN0変換器112を制御して、ディジ
タル信号に変換するもので、この変換は第15図に示す
割込プログラムに基づいて所定時間ごとに、あるいはタ
イヤ30が所定角度回転するごとに行なわれる。この割
込プログラムは、所定時間例えば1秒ごとあるいは所定
角度例えば1° 回転するごとに、そのときの角度を表
す角度データθを生成する。処理プログラムの第2の部
分は、変換されたディジタル信号と角度データθとを記
憶するか、或いはこれらに基づいて演算し、その演算結
果を記憶する。この演算も2種類あり、所定時間ごとに
あるいは所定角度回転するごとに、そのときの角度デー
タの正弦、余弦を用いて、FX、Fy、 FZ%MX、
 My、 Mzを演算するものと、90’、18o0.
360° のうちいずれか回転するごとに、各ディジタ
ル信号の極性を変換するものである。従って、この処理
プログラムでは、次の6つの処理が行なえる。
(1)所定時間経過するごとにそのときのディジタル信
号と角度データとを記憶する。
(2)所定角度回転するごとにそのときのディジタル信
号と角度データとを記憶する。
(3)所定時間経過するごとにそのときのディジタル信
号と角度データの正弦、余弦を用いて、FX等を演算し
、記憶する。
(4)所定角度回転するごとにそのときのディジタル信
号と角度データの正弦、余弦を用いて、FX等を演算し
、記憶する。
(5)  90°、180°または360° 回転する
ごとにそのときのディジタル信号と角度データとを記憶
する。
(a)  90’、180°または360° 回転する
ごとにソ(Dときの角度データに応じて、各ディジタル
信号の極性を変更して、FX等を演算し、記憶する。
これら6つの処理のうちいずれを行うかの指示は、入力
部122によって予め与えられる。この指示を割込プロ
グラムは、クロックパルス発生器120がクロック信号
を発生するごとに及びパルス発生器114がパルス信号
を発生するごとに(角度発信器を用いている場合には、
角度信号が発生するごとに)、処理プログラムの実行を
中断して行なう。
今、所定回転角度ごとに、そのときの角度データθを得
るように入力部122から指示されている場合について
説明する。まず、割込がクロックパルスによるものか判
断する(ステップS2)。この判断がYESであると、
所定時間ごとの角度データが必要なのか、所定回転角度
ごとの角度データが必要なのか判断する(ステップS4
)。この判断は、上記の前提により角度であるので、次
にこの割込がパルス信号(または角度信号)によるもの
か判断する(ステップS6)、、なお、ステップS2の
判断がNOの場合も、ステップS6が実行される、 所定角度回転したかの判断は、パルス信号または角度信
号に基づくので、このステップS6の判断はYESとな
り、パルス発生器114が用いられ、ているか、角度発
信器が用いられているか判断する(ステップSa)。こ
の判断が角度発信器であると、その角度信号をそのまま
Clレジスタ(こ記憶する(ステップ510)。もしス
テップS8での判断がパルス発生器とでると0ルジスタ
の値を1つ歩進させ(ステップ512)、Clレジスタ
の!iEM)(3600以上であるか、すなわちタイヤ
30が1回転したか判断する(ステップ514)。この
判断がYESであルト、Clレジスタの値をOとして(
ステップ516)、ステップS18に移る。ステップS
IOを実行した場合も、あるいはステップS14の判断
がNOであ合、ステップS12、S14、S16を実行
するのは、角度発信器ではタイヤ30が1回転した場合
、角度発信器の信号はOo  に対応するものになるの
に対し、パルス発生器114はタイヤ30がo、1° 
回転するごとにパルスを発生するだけであり、タイヤ3
0が1回転したか否か判らないからである。
ステップS18では、再び所定時間ごとの角度データが
必要なのか、所定角度ごとの角度データが必要なのか判
断する。この判断は、上述した前提により所定角度が必
要となるので、Clレジスタの値が予め設定した回転角
度に応じた値C2に等しいか判断する(ステップ520
)。この判断がNoであると、この割込プログラムは終
了し、処理プログラムを再開する。この判断がYESで
あると、次の02のセットをする(ステップ522)、
、すなわち、上述したディジタル変換等の処理を開始し
たとき1とさね、これが終了したとき0とされる処理中
フラグが1か判断する(ステップ524)。この判断が
?JOであると、処理プログラムは、現在処理をしてい
ないので、次に処理をするのに用いるデータを得るため
、すなわち所定角度回転した際のデータを得るため、ア
ナログホールド指令がホールド回路106に与えられ(
″ステップ526)、Clレジスタの値が04レジスタ
に移される、このC4レジスタの値が、上記のホールド
をしたときの角度データθとして処理プログラムに用い
られる。ステップS24の判断がYESであると、その
まます、−7され、処理プログラムが再開される。従っ
て1.゛・環プログラムの角度データは、そのままであ
り、今回所定角度回転した際の角度データは得られず、
かつ各ブリッジ回路90乃至95の出力もホールドされ
ない。
次に所定時間ごとに角度データを得るように入力部12
2から指示されている場合について説明する。まずステ
ップS2が実行されるが、所定時間の経過の判断はクロ
ック信号に基づくので、このステップS2の判断はYE
Sとなり、次にステップS4が実行される。そして、こ
のステップS4の判断は上述した前提により、時間を必
要とするも・のであると判断される。モしてTlレジス
タの値を1つ増加すせ(ステップ530)、Tlレジス
タの値が、予め定めた時間に応じた値72以上であるか
判断する(ステップ532)。この判断がNOであると
ステップS6を実行するが、上述したように所定時間経
過の判断はクロック信号に基づくので、ステップS6の
判断はNoとなり、リターンされる。
ステップS32の判断がYESになると、所定時間経過
したことになり、処理中フラグが1か判断する(ステッ
プ534)。この判断がYESとなると、処理プログラ
ムでは現在処理中で新しい角度データを入用としないの
で、Tlレジスタをリセットしくステップ536)、 
ステップS6を経てリターンされる。ステップS34で
の判断がNOになると、処理プログラムでは現在処理を
行なっていないので、次に処理する際、すなわち所定時
間経過したときの各ブリッジ回路90乃至95の出力信
号をホールドするように、アナログホールド指令信号が
ホールド回路106に与えられ(ステップ538)、ス
テップS36、S6を経てリターンする。そして、次に
パルス発生器114がパルス信号を発生したとき(また
は角度発信器が角度信号を発生したとき)、ステップ3
18の判断が時間が必要とでて、処理中フラグが1か判
断する(ステップ540)。そして、この判断がNOで
あると、Clレジスタの値が04レジスタに移され(ス
テップ542)、先に各ブリッジ回路90乃至95の出
力がホールドされたときの角度データθとして用いられ
る。
もし、ステップS34の判断がYESであると、ステッ
プS38がとばされて、ステップS36が実行される。
その結果、このときは所定時間が経過していても、ホー
ルドされず、このときの各ブリッジ回路90乃至95の
出力はホールドされず、抜ける。
次に処理プログラムについて第12図を参照しながら説
明する。このプログラムでは、マスアナログホールド指
令があるか判断する(ステップ544)。この判断がY
ESであると、処理中フラグが1か判断する(ステップ
546)。この判断がNoであると、処理中フラグを1
としくステップ548)、ホールドが完了したか判断す
る(ステップ550)。
この判断がYESであると、アナログホールド指令をリ
セットしくステップ552)、■変換をスタートさせる
と共に、N勺変換中フラグをセットし、さらにマルチプ
レックサ110を制御し、順にホールドされた信号をl
変換器112に供給する(ステップ554)。そして、
l変換中フラグが1か判断しくステップ556)、YE
Sであれば、A/1)変換が完了したか判断する(ステ
ップ558)。なお、ステラ7’S44、S50の判断
がNOであると、ステップS56を実行し、ステップS
46の判断がYESであると、ステップS50を実行す
る。
ステップS56での判断がYESであると、データ処理
を行ない(ステップ5ho)、め変換中フラグを0とす
ると共に、処理中フラグを0とし、かつホールド回路1
06のホールドを解除しくステップ562)、ステップ
344こ戻る。なお、ステップS 56、S 58の判
断がNoの場合にもステップS44に戻る。
ステップS60のデータ処理の詳細を第13図に示す。
このデータ処理では、まず入力部122からの指示が高
速記憶であるか、演算であるか判断する(ステップ56
4)。この判断が高速記憶とでると、φ変換した各ブリ
ッジ回路90乃至95の出力信号と角度データとを記憶
する(ステップ866)。この記憶が上述した(1)、
(2)、(5)のいずれかに該尚する。(1)、(2)
、(5)のいずれになるかは、入力部122演算と同様
な演算がなされる。
ステップS64の判断が演算とでると、スケールファク
タ演算を行ない(ステップ5aa)、干渉補正演算を行
ない(ステップ570)、零補正演算を行ない(ステッ
プ572)、多点計測かタイミング計測かの判断を行な
う(ステップ574)。ここで、多点計測とは上述した
(3)、(4)のいずわかをいう。
(3)が実行されるか(4)が実行されるかは、入力部
122の指示による。タイミング計測とは上述した(6
)をいう。ステップS?4の判断が多点計測とでると、
座標変換演算を行ない(ステップ576)、ステップS
66を実行する。ステップS74の判断がタイミング計
測とでると、極性変換演算を行ない(ステップ578)
、ステップS66を実行する。
ここでスケールファクタ演算とは、ディジタル変換した
各ブリッジ回路90乃至95の出力f8、fl、fζ、
m6、rrh7、m、−に、l ROM 116から読
み出した所定の係数によ、k2、k3、k4、k5、k
6をそねぞれ乗算するものである。すなわち、f、・k
□、f、7・k2、fζ・k3、rn、−に4、m、−
に5、m(−に6の演算を行なう。その結果fl、、f
ち、fε、ml、、mも、mトを得る。これら係数に□
乃至に6は、次のようにして決定しである。例えば係数
に□の場合、所定の荷重fをξ軸方向にかけ、そのとき
のブリッジ回路90の出力をディジタル変換した値をf
ξとしたとき、表示部124に表示したξ軸方向の分力
がfとなるようにfをfξで除算した値をに工としてい
る。他の係数に2乃至に6も同様に、それぞれη軸、ζ
軸方向に所定の荷重fをかけた場合、あるいはξ軸、η
軸、ζ軸回りの所定のモーメントMをかけた場合、表示
がそれぞれfまたはMとなるように決定しである。
干渉補正演算とは、スケールファクタ演算されたfと、
f/r11fと、mつ、mち、mとと所定の係数とを用
いて各分力の相互干渉を補正するものである。例えば、
ξ軸方向にのみ力をかけたとき、fとのみが存在し、他
のf/等は生じないはずであるが、実際にはf′等も生
じる。これら他の軸方向の力のいずれη かのみをかけた場合や、ξ軸、η軸、ζ軸回りのモーメ
ントのいずれかのみをかけた場合も同様である。従って
、fつ、稿、f/C1m、 、 mlrI、 m’(は
他の出力に干渉されている。これを補正しているのが干
渉補正演算である。そのため、例えばξ軸方向に100
&gの力を中心に向ってかける。このとき、f/は10
0に9、f/、、は+2に9、f′cは一1kg、ml
、は+2 kg  m 1m’。
は−1kg−m%mとは+2kg−m  になったとす
ると、これら出力をxookgで除算し、その除算値を
fε/fと以外は補正するために極性を反転させて、%
 (1)、K2□(−一→、K3□(+ −j 、K4
□(−−) 、 K5□(十−)、に6□(−石%−)
を決定する。以下、同様にして他の係数を下表のように
定める。ただし、K工0、K22、K33、K44、K
55、K66は全てlである。
表 f/、      f%      fと    m 
1     m’rt      mとに11  12
  K13  K14  K15に16K21  K2
2  K23に24  K25  K26に31K32
に33に34に35に36に41  K42  K43
  K44  K45  K46に51に52に53に
54に55に56に61  K62  K63  K6
4  K65  K66ただし、f鶏、f′Cによる干
渉係数に12乃至に62、K□3乃至に63を決定する
場合、η軸、ζ軸方向にかける力はξ軸方向にかけた力
と同じ力とすることが望ましく 、”f;、mも、ml
Cによる干渉係数に□4乃至に64、K工、乃至に65
、K工。乃至に66を決定する場合、ξ軸、η軸及びζ
軸回りのモーメントと同じ値にすることが望ましい。こ
れら各係数はROM116に予め記憶されており、例え
ばf/を干渉補正する場合、K 乃至に□6をROM 
116から読み出し、補正した値をFcとすると、Fξ
=K0、・f6+によ、 ・rt、、+g、3− f′
C−l−に、、 ・mQ+によ、 −mlI、+に、、
 ・mlCの演算を行なう。他の分力、モーメントの場
合も同様に演算を行なって干渉補正をする。すなわち、
f♂、f′C,%、m5、mlCを干渉補正した値をK
7、Fc、Mξ、M7、Mことすると、 ’71=に21 ・Q、+に22 ・K7”23 ・’
!、へ+・叫”25 ・喝+に2e ”IFζ=兜、・
f、(+に32・fち+−,・t+兜、・叫+曳、・叫
+宛。・穴−へ、・f/+に42・f石+に43・fξ
十に44・叫十に45・叫十に46・吸M、7=曳、・
Q+に52 ・f、7+に53・fとK。・叫+に55
蝙札aa−m(−=へ、・fξ十に62・fう+に63
・28式。41艦。、・判艦。6・吸の演算を行なう。
零補正演算とは、タイヤ30を路面に接地させたとき、
タイヤ30の重量がロードセル10に加わり、各ブリッ
ジ回路90乃至95に出力を生じるので、この出力分を
キャンセルするために行なう。そのため、タイヤ30を
路面から浮かせた状態で、タイヤ30を所定角度θ回転
させるごとに、スケールファクタ演算及び干渉補正演算
を行なったブリッジ回路90乃至95の出力のディジタ
ル値(以後Fξθ、F1a、FcB、Mξθ、M770
. M(0と称する。)をROM 116に予め記憶さ
せておく。そしてタイヤ30が回転しているとき、その
ときの角度データに対応してFeθ、F77θ、Fc6
、Mξθ、M、r)θ、Mc6をそれぞれ読み出し、そ
のときスケールファクタ演算及び干渉補正演算を行なっ
たブリッジ回路90乃至95の出力のディジタル値Fξ
、K9、Fc、Mξ、M、、MζからそれぞれFξθ、
F、θ、Fζθ、Mξθ、M、θ、Mζθを減算する。
すなわちFc−Fξθ、’77− ”lo、Fc−Fζ
θ、Mξ−Mξθ、M77−M?7θ、Mζ−Mζθの
演算をする。これら零点補正された偵をFと、F♂、F
と、Mつ、M’、、 、Mとと称する。
座標変換演算とは、上記の力がタイヤに関するξ、η、
ζ座標をもとにした6分力として計測され、スケールフ
ァクタ演算、干渉補正演算及び零点補正演算されて算出
されたデータであり、第2図ニ示すX 、 Y、 Z 
m方向(1)5t 力FX、 Fy、 Fz、 X、Y
、Z!F111回りのモーメントMX、 My、 Mz
ではないので、角度データθとこれらのデータF¥、、
Flr11F/C1M/、M’ 、 M’とを基にFX
、 Fy、 FZ%MX、 My、’ Mzを演ε  
η  ζ 算するものである。例えば第2図に示すようにξ軸及び
ζ軸がX軸、X軸からθだけ反時計方向に回転している
場合、FX、 FZはそれぞれ下式の関係(こなるのて
この式に基づいて演算を行う。
Fx =: F’g CO8θ−Fとsi、nθF=F
′Sinθ+F′CCO3θ ¥   ε の演算を行なって得る。
また、MX、 MZは fV’1.z ” M’、 QOE3θ−M′C61n
θMz  =  PAi  sinθ 十 Mと co
s  θによって得る。なお、Fl、 、M/、、は、
ロードセル10が回転してもFYlMYと同じ値である
ので、演算は行なわない。上記の演算は、反時計方向に
回転する場合であり、時計方向に回転する場合は、Fy
 =F’E C0E3θ+F(SinθFz =−il
、 5in(7+ F(QO8θMX = M’600
8 fJ + M/C91n OMz = −M’6 
sinθ+M/CCO3θの演算を行なう。
極性変換演算とは、座標変換演算と同様にFl、Fも、
FlC,F4、M5、M/cに基づいてFX、 Fy、
 FZ、 MX。
My、 Mzをもとめるものであるが、角度データ90
゜ごとに得ていることを利用したものである。すなわち
、第16図(a)に示すようにξ軸とX軸とが一致し、
ζ軸とX軸とが一致している状態では、FXはFlと一
致し、F2はFlcと一致しているが、同図(′b)に
示すように反時計方向に90°回転すると、FXは−F
ICとなり、FZはQとなる。さらに90°回転すると
同図(0)に示すようにFXは−F’となり、FZは−
F/となり、さらに90°回転すると、FXはF3とな
り Fzは−Fεとなる。この様な関係を利用したもの
である。
なお、上記の説明はFXlFZについて行なったが、!
VIX S〜1zも同様である。そこで、第14図に示
すように角度デニタθが00.90’、180 o、 
270°のいずれか判断しくステップ580)、Ooで
あればFX= Fε、Fy  =、F’、  、Fz 
 =  F(、MX  =  M’、  、My  =
  M’、  、Mz  =  Mととしくステップ5
82)、90°であればFx=−F’。
Fy ” F’、 、Fz =F’g: 、MX =%
 、 My ” M/rI%Mz =%とじ(ステ′ン
プ584)、1800であればFXニー F;、FY=
: Fl、、Fz =  F(、MX == M’6 
、 My = M’、 、Mz ==−ン、4ICとし
くステップ586)、270°であればFX=を、 F
y = Flrl、 Fz =  F’; 、MX =
f M/C,My = M’、、27o0の場合とがい
れ代わる。この例では、90°間隔に変換を行なったが
、180°間隔に変換を行なってもよい。また360°
間隔に行なってもよい。この場合には、変換は不要で、
各FX等をそのまま記憶すればよい。
上記の実施例では、干渉補正演算を行なったが、ロード
セル10が干渉の生じないものであるなら、この干渉補
正演算は不要である。また、上記の実施例では、干渉補
正演算を行なってから零点補正演算を行なったが、零点
補正演算を行なってから干渉補正演算を行なってもよい
。ただし、この場合、両演算に用いる係数は上記の実施
例に用いたものとは異なったものとなる。さらに、上記
の実施例では、FX、 Fy、 FZ、 MX、 My
、 Mzを得たが、場合によってはFX、 FZのみま
たはMX、 Mzのみを得てもよい。またスケールファ
クタ演算は、ステップ64の前段で行なってもよく、ま
た増幅器100乃至105において行われていれば不要
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図翰は、第1の発明のクレーム対応図、第1図(至
)は第2の発明のクレーム対応図、第2図は第1及び第
2の発明の1実施例に用いる回転型ロードセルの正面図
、第3図は第2図のロードセルをタイヤに取付けた状態
における第2図のA−A線に沿う断面図、第4図は第2
図のB−B線に溢うrPI′r而図、第面図は第2図の
η軸方向の分力を検出するブリッジの回路図、第6図は
第2図のξ軸方向の分力を検出するブリッジの回路図、
第7図は第2図のζ軸方向の分力を検出するブリッジの
回路図、第8図は第2図のζ軸回りのモーメントを検出
するブリッジの回路図、第9図は第2図のξ軸回りのモ
ーメントを検出するブリッジの回路図、第10図は第2
図のζ軸回りのモーメントを検出するブリッジの回路図
、第11図はこの実施例のブロック図、第12図はこの
実施例の処理プログラムのフロー、チャート、第13図
は処理プログラムのデータ処理の詳細なフローチャート
、第14図は第13図の極性座標変換の詳細なフローチ
ャート、第15図はこの実施例の割込プログラムのフロ
ーチャート、第16図(a)乃至mはこの実施例に用い
た回転型ロードセルの回転状態を示す略図である。 2・・・サンプル手段、4.8・・・記憶手段、6・・
・演算手段。 特許出願人  大和製衡株式会社 代 理 人  清  水   哲 ほか2多才/図 (a) (bン ′1′30 ’Xs図 マロ図 オフ図 才8図 29図 才10図 777図 1′2θ 才12図 562へ 手続補正書(自発) 昭和61年6月tg日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示 2、発明の名称 実11(測定装置 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 4、代理人 住 所  郵便番号 651 神戸市中央区雲井通7丁目1番1号  5 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」及び「図面の簡単な説明
」の各欄。 6 補正の内容 (1)明細書第9頁第5〜6行目に「多分力はロード」
とあるのを「多分力ロード」と訂正する。 (2)同第30頁第6行目に[f′ξ/f’ ξ]とあ
るのをf′ξ」と訂正する。 (3)同第33頁第5行目に「転補正」とあるのを「点
補正」と訂正する。 (4)同第33頁第15行目に「FY」とあるのを「F
2」と訂正する。 (5)同第36頁第19行目に「η」とあるのを「ζ」
と訂正する。 (6)同第37頁第2行目に「ζ」とあるのを「η」と
訂正す・る。 以−ヒ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車輌の車軸に取付けられた回転式多分力ロードセ
    ルの各分力の信号と、上記回転式多分力ロードセルの回
    転角度信号とを、同時にサンプルする手段と;このサン
    プル手段によつて得られた各測定値を1組のデータグル
    ープとして記憶する手段とを;具備する実車測定装置。
  2. (2)上記サンプル及び記憶を繰返し行なうことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の実車測定装置。
  3. (3)車輛の車軸に取付けられた回転式多分力ロードセ
    ルの各分力の信号と、上記回転式多分力ロードセルの回
    転角度信号とを、同時にサンプルする手段と;このサン
    プル手段によつて得られた各測定値の1組のデータグル
    ープを演算処理する手段と;この演算処理手段の出力を
    記憶する手段とを;具備する実車測定装置。
  4. (4)上記サンプル、演算処理及び記憶を繰返し行なう
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の実車測定
    装置。
  5. (5)上記演算処理手段は、上記1組のデータグループ
    のうち上記各分力信号と、先に記憶されている上記回転
    式多分力ロードセルの無負荷時の初期値のうち上記回転
    角度信号に応じて選び出した初期値との差を算出するこ
    とによつて正味の各分力を求める零補正演算手段と;こ
    れら各正味分力のうちの上記回転式多分力ロードセルの
    回転座標の回転面内の2つの直交正味分力または2つの
    直交正味モーメントと、上記回転角度信号とに基づいて
    、上記車軸の中心軸に対して水平及び垂直に直交する2
    つの固定座標軸方向の分力またはこれら固定座標軸回り
    のモーメントを、少なくとも演算する変換手段とを;具
    備することを特徴とする特許請求の範囲第3項または第
    4項記載の実車測定装置。
  6. (6)上記演算処理手段は、上記1組のデータグループ
    のうち上記各分力信号と、先に記憶されている上記回転
    式多分力ロードセルの無負荷時の初期値のうち上記回転
    角度信号に応じて選び出した初期値との差を算出するこ
    とによつて正味の各分力を求める零補正演算手段と;こ
    れら各正味分力のうちの上記回転式多分力ロードセルの
    回転座標の回転面内の2つの直交正味分力または2つの
    直交正味モーメントの座標軸位置と極性とを、上記回転
    角度信号に基づいて変更することによつて、上記車軸の
    中心軸に対して水平及び垂直に直交する2つの固定座標
    軸方向の分力またはこれら固定座標軸回りのモーメント
    とを、少なくとも得る変換手段とを;具備することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記載の実車
    測定装置。
  7. (7)上記演算処理手段は、上記1組のデータグループ
    のうち上記各分力信号相互の干渉を補正する手段と;補
    正された各分力信号と、先に記憶されている上記回転式
    多分力ロードセルの無負荷時の初期値のうち上記回転角
    度信号に応じて選び出した初期値との差を算出すること
    によつて正味の各分力を求める零補正手段と;これら各
    正味分力のうちの上記回転式多分力ロードセルの回転座
    標の回転面内の2つの直交正味分力または2つの直交正
    味モーメントと、上記回転角度信号とに基づいて、上記
    車軸の中心軸に対して水平及び垂直に直交する2つの固
    定座標軸方向の分力またはこれら固定座標軸回りのモー
    メントを、少なくとも演算する変換手段とを;具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記
    載の実車測定装置。
  8. (8)上記演算処理手段は、上記1組のデータグループ
    のうち上記各分力信号相互の干渉を補正する手段と;補
    正された各分力信号と、先に記憶されている上記回転式
    多分力ロードセルの無負荷時の初期値のうち上記回転角
    度信号に応じて選び出した初期値との差を算出すること
    によつて正味の各分力を求める零補正手段と;これら各
    正味分力のうちの上記回転式多分力ロードセルの回転座
    標の回転面内の2つの直交正味分力または2つの直交正
    味モーメントの座標軸位置と極性とを、上記回転角度信
    号とに基づいて変更することによつて、上記車軸の中心
    軸に対して水平及び垂直に直交する2つの固定座標軸方
    向の分力またはこれら固定座標軸回りのモーメントとを
    、少なくとも得る変換手段とを;具備することを特徴と
    する特許請求の範囲第3項または第4項記載の実車測定
    装置。
  9. (9)上記演算処理手段は、上記1組のデータグループ
    のうち上記各分力信号と、先に記憶されている上記回転
    式多分力ロードセルの無負荷時の初期値のうち上記回転
    角度信号に応じて選び出した初期値との差を算出するこ
    とによつて正味の各分力を求める零補正演算手段と;こ
    れら各正味の各分力相互の干渉を補正する手段と;補正
    された各正味分力のうちの上記回転式多分力ロードセル
    の回転座標の回転面内の2つの直交正味干渉補正分力ま
    たは2つの直交正味干渉補正モーメントと、上記回転角
    度信号とに基づいて、上記車軸の中心軸に対して水平及
    び垂直に直交する2つの固定座標軸方向の分力またはこ
    れら固定座標軸回りのモーメントを、少なくとも演算す
    る変換手段とを;具備することを特徴とする特許請求の
    範囲第3項または第4項記載の実車測定装置。
  10. (10)上記演算処理手段は、上記1組のデータグルー
    プのうち上記各分力信号と、先に記憶されている上記回
    転式多分力ロードセルの無負荷時の初期値のうち上記回
    転角度信号に応じて選び出した初期値との差を算出する
    ことによつて正味の各分力を求める零補正演算手段と;
    これら各正味の各分力相互の干渉を補正する手段と;補
    正された各正味分力のうちの上記回転式多分力ロードセ
    ルの回転座標の回転面内の2つの直交正味分力または2
    つの直交正味モーメントの座標軸の位置と極性とを、上
    記回転角度信号に基づいて変更することによつて、上記
    車軸の中心軸に対して水平及び垂直に直交する2つの固
    定座標軸方向の分力またはこれら固定座標軸回りのモー
    メントを、少なくとも得る変換手段とを;具備すること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記載の
    実車測定装置。
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