JPS6194433A - シリアルバスの制御方式 - Google Patents
シリアルバスの制御方式Info
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- JPS6194433A JPS6194433A JP59215659A JP21565984A JPS6194433A JP S6194433 A JPS6194433 A JP S6194433A JP 59215659 A JP59215659 A JP 59215659A JP 21565984 A JP21565984 A JP 21565984A JP S6194433 A JPS6194433 A JP S6194433A
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- Japan
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- bus
- serial bus
- serial
- buses
- token
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
- G06F13/368—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control
- G06F13/37—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control using a physical-position-dependent priority, e.g. daisy chain, round robin or token passing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコンピュータ・ネットワークにおけるシリア
ルバス上の複数のステーションがバス占有を任意に可能
としたシリアルバスの制御方式に関するものである。
ルバス上の複数のステーションがバス占有を任意に可能
としたシリアルバスの制御方式に関するものである。
従来この種のシリアルバスの制御方式としてトークンバ
ス方式、あるいはC8MA方式がある。
ス方式、あるいはC8MA方式がある。
前者は占有権(トークンの意味)を順序よく各ステーシ
ョン(ホスト、コンピュータ)に巡回させる方式、また
、後者は各ステーションがシリアルバスの占有権を必要
とする時に勝手に要求できる方式である。第4図は従来
のトークンバス方式を示す図で、Tl、T2.T3は各
ステーションを表わしTt□、 Tt2. Tts は
そのバスTBを占有する占有権の状態遷移(時間帯)を
示す。各ステージョンTl、T2.T3は順序よく占有
権の状態移を有するホストコンピュータTt1. Tt
z 。
ョン(ホスト、コンピュータ)に巡回させる方式、また
、後者は各ステーションがシリアルバスの占有権を必要
とする時に勝手に要求できる方式である。第4図は従来
のトークンバス方式を示す図で、Tl、T2.T3は各
ステーションを表わしTt□、 Tt2. Tts は
そのバスTBを占有する占有権の状態遷移(時間帯)を
示す。各ステージョンTl、T2.T3は順序よく占有
権の状態移を有するホストコンピュータTt1. Tt
z 。
Tt3 のタイミングに沿ってバスTBを占有できる。
すなわち、各ステーションTI、T2.T3はそれぞれ
占有権の状態遷移Tt1 r T tz、 T t3の
時間帯が存在しないとバスがデータを欲してもバスを占
有することができない。
占有権の状態遷移Tt1 r T tz、 T t3の
時間帯が存在しないとバスがデータを欲してもバスを占
有することができない。
上記のようなシリアルバスの制御方式では各ステーショ
ンはバス占有を自分の時間帯に限ってのみ占有できるこ
とになり、任意の時間帯のいかなる緊急時にもバス占有
をすることができないという問題点があった。また、後
者は必要時にバス占有のリクエストをすることは可能で
あるが確実にバス占有権が得られるという保証がないと
いう問題点があった。
ンはバス占有を自分の時間帯に限ってのみ占有できるこ
とになり、任意の時間帯のいかなる緊急時にもバス占有
をすることができないという問題点があった。また、後
者は必要時にバス占有のリクエストをすることは可能で
あるが確実にバス占有権が得られるという保証がないと
いう問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、従来同様のシリアルバスの他に、更にもう1本のシ
リアルバスを付加することにより、1本のシリアルバス
は通常のトークスバスと同じ方式で運用し、他の1本の
シリアルバスは常時各ステーションに対して緊急要求の
有無を問い合せながら、そこで緊急要求の発生がある場
合には直ちに各ステーションに対しトークンを優先的に
割付けできるようにしたシリアルバスの制御方式を得る
ことを目的とする。
で、従来同様のシリアルバスの他に、更にもう1本のシ
リアルバスを付加することにより、1本のシリアルバス
は通常のトークスバスと同じ方式で運用し、他の1本の
シリアルバスは常時各ステーションに対して緊急要求の
有無を問い合せながら、そこで緊急要求の発生がある場
合には直ちに各ステーションに対しトークンを優先的に
割付けできるようにしたシリアルバスの制御方式を得る
ことを目的とする。
この発明、に係るシリアルバスの制御方式は正規の運転
時にはデータ伝送の役割を第1のシリアルバスによって
行わせ、更に割込占有権を可能とするため第2のシリア
ルバスを別に設け、前記第1及び第2のシリアルバスに
接続された各ステーション及ヒシリアルバスの制御統轄
をバスコントローラによって行い、正規の運転時には第
2のシリアルバスで割込の占有権制御を行い、第1のシ
リアルバスの断線等の異常時には通常順序ずけられた占
有権のバトン制御を第2のシリアルバスに切換スイッチ
により切換えて行うものである。
時にはデータ伝送の役割を第1のシリアルバスによって
行わせ、更に割込占有権を可能とするため第2のシリア
ルバスを別に設け、前記第1及び第2のシリアルバスに
接続された各ステーション及ヒシリアルバスの制御統轄
をバスコントローラによって行い、正規の運転時には第
2のシリアルバスで割込の占有権制御を行い、第1のシ
リアルバスの断線等の異常時には通常順序ずけられた占
有権のバトン制御を第2のシリアルバスに切換スイッチ
により切換えて行うものである。
この発明においては2本のシリアルバスな並列に設け、
通常時の役割と異常時の役割とを予め決めておき、第1
の信号伝送を行うシリアルバスに異常が発生すると無条
件に第2のシリアルバスに自動切換するようにしたので
ネットワークシステム等において信号線が断線する緊急
時にも極めてスムーズに信号の伝送が行えるものである
。
通常時の役割と異常時の役割とを予め決めておき、第1
の信号伝送を行うシリアルバスに異常が発生すると無条
件に第2のシリアルバスに自動切換するようにしたので
ネットワークシステム等において信号線が断線する緊急
時にも極めてスムーズに信号の伝送が行えるものである
。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
図中第4図と同一の部分は同一の符号をもって図示した
第1図において、1,2は(第1及び第2の)シリアル
バス、4,6は伝送ステーション3゜5をしてデータの
交信を行わせるホストコンピュータ+1及び4P2であ
る。7はシリアルバス1゜2を制御する役割のバスコン
トローラ、シリアルバス1,2はノード端子15,16
、更にはノード端子1°7,18を通してホストコンピ
ュータ≠1及びΦ2の伝送ステーション3,5へ接続さ
れる。8,9はノード端子の信号を伝送ステーションへ
送受するケーブルで、10は伝送用の切換スイッチであ
る。前記切換スイッチ10はシリアルバス1の断線時に
その信号伝送媒体をシリアルバス1からシリアルバス2
へ切換えるバックアップの役割を有するものである。1
1.12はリンク制御部でシリアルバス1,2への伝送
波形生成、またはシリアルバス1,2かもの伝送波形を
受信するパルスレシーバ−の役割及びその信号伝送媒体
における通信障害を検知し、その時の伝送再試行を行う
等ステーション3,5のシリアルバスとのリンクに関す
る一切の機能を保有する。13はリンク制御部11とホ
ストコンピュータ4間にあってデータの蓄積保管を行う
ボート部。14はホストコンピュータ4からの信号伝送
緊急要請を受付はバスコントローラ7にリンク制御部1
2を介して緊急バス占有要求を発生させる機能を有する
IT(割込)受信部である。また、ホストコンピュータ
6+2の伝送ステーション5はノード端子18を通して
ホストコンピュータ44P1と同一の機能を有する。
第1図において、1,2は(第1及び第2の)シリアル
バス、4,6は伝送ステーション3゜5をしてデータの
交信を行わせるホストコンピュータ+1及び4P2であ
る。7はシリアルバス1゜2を制御する役割のバスコン
トローラ、シリアルバス1,2はノード端子15,16
、更にはノード端子1°7,18を通してホストコンピ
ュータ≠1及びΦ2の伝送ステーション3,5へ接続さ
れる。8,9はノード端子の信号を伝送ステーションへ
送受するケーブルで、10は伝送用の切換スイッチであ
る。前記切換スイッチ10はシリアルバス1の断線時に
その信号伝送媒体をシリアルバス1からシリアルバス2
へ切換えるバックアップの役割を有するものである。1
1.12はリンク制御部でシリアルバス1,2への伝送
波形生成、またはシリアルバス1,2かもの伝送波形を
受信するパルスレシーバ−の役割及びその信号伝送媒体
における通信障害を検知し、その時の伝送再試行を行う
等ステーション3,5のシリアルバスとのリンクに関す
る一切の機能を保有する。13はリンク制御部11とホ
ストコンピュータ4間にあってデータの蓄積保管を行う
ボート部。14はホストコンピュータ4からの信号伝送
緊急要請を受付はバスコントローラ7にリンク制御部1
2を介して緊急バス占有要求を発生させる機能を有する
IT(割込)受信部である。また、ホストコンピュータ
6+2の伝送ステーション5はノード端子18を通して
ホストコンピュータ44P1と同一の機能を有する。
また、バスコン、トローラ7はノード端子19゜20を
通してシリアルバス1,2の占有権の制御を行うもので
、21は伝送切換スイッチ1oと同シくシリアルバスl
の断線時にその信号媒体をシリアルバス1から2へ切換
るバックアップの役割を持つ切換スイッチ。22.23
は既述したリンク制御部11.12と同一のリンク制御
部、24は通常のトークン制御部の優先度要求の高い制
御権をも含めて占有権を制御する。25はIT(割込)
受付部である。
通してシリアルバス1,2の占有権の制御を行うもので
、21は伝送切換スイッチ1oと同シくシリアルバスl
の断線時にその信号媒体をシリアルバス1から2へ切換
るバックアップの役割を持つ切換スイッチ。22.23
は既述したリンク制御部11.12と同一のリンク制御
部、24は通常のトークン制御部の優先度要求の高い制
御権をも含めて占有権を制御する。25はIT(割込)
受付部である。
次に第2図及び第3図を参照して本方式のバス占有権制
御方式の制御動作について説明する。まず第2図はシリ
アルバス1の状態遷移を示し、第3図はバスコントロー
ラ7のトークン制御の状態遷移について図示した。第2
図の囚は+1(ホストコンピュータ4の略)占有トーク
ンで+1のステーションがシリアルバス1の占有権を保
有スると+1のデータ伝送処理が行われ、その処理が終
了すると+1から4P2(ホストコンピュータ6の略)
へトークン譲渡の要否を間合せるの)。その結果の要否
を+2から+1へ返答する(C1,ここで、もし、+2
がトークン不要ならば+1からΦ3ヘトークン譲渡の要
否を同様にして行う(C)。ここではす1がトークン譲
渡要を(Qで返えし一1≠1はそれを認識してトークン
譲渡のコマンドを+2へ送信する(D)。第2図の囚〜
(C)までが第3図の(5)である。つまり、カレント
−クン(5)は現時点でトー′クンを保有しているステ
ーションを記憶しており、(B)のトークンスタックは
第2図の旧、つまり、Φnからの割込要求を検出して割
込がない時の状態、いわゆる、次のトークン譲渡予定ス
テーション≠2を記憶している。ここでもし第2図の(
2)の割込(IT)要求信号が発生してなげれば第2図
の(5)となり+2ステーシヨンがバス占有権を保持で
きる。そこで[F]のタイミングでバスコントローラ(
バスコンは略称)7がすnステーションから割込(IT
)要求を受ける。すると、第3図の2の状態に遷移しト
ークンスタックが最上位(実行優先度の順位)忙◆n1
その下に+2のステーションがシフトされる。これが第
2図のσ」の状態である。
御方式の制御動作について説明する。まず第2図はシリ
アルバス1の状態遷移を示し、第3図はバスコントロー
ラ7のトークン制御の状態遷移について図示した。第2
図の囚は+1(ホストコンピュータ4の略)占有トーク
ンで+1のステーションがシリアルバス1の占有権を保
有スると+1のデータ伝送処理が行われ、その処理が終
了すると+1から4P2(ホストコンピュータ6の略)
へトークン譲渡の要否を間合せるの)。その結果の要否
を+2から+1へ返答する(C1,ここで、もし、+2
がトークン不要ならば+1からΦ3ヘトークン譲渡の要
否を同様にして行う(C)。ここではす1がトークン譲
渡要を(Qで返えし一1≠1はそれを認識してトークン
譲渡のコマンドを+2へ送信する(D)。第2図の囚〜
(C)までが第3図の(5)である。つまり、カレント
−クン(5)は現時点でトー′クンを保有しているステ
ーションを記憶しており、(B)のトークンスタックは
第2図の旧、つまり、Φnからの割込要求を検出して割
込がない時の状態、いわゆる、次のトークン譲渡予定ス
テーション≠2を記憶している。ここでもし第2図の(
2)の割込(IT)要求信号が発生してなげれば第2図
の(5)となり+2ステーシヨンがバス占有権を保持で
きる。そこで[F]のタイミングでバスコントローラ(
バスコンは略称)7がすnステーションから割込(IT
)要求を受ける。すると、第3図の2の状態に遷移しト
ークンスタックが最上位(実行優先度の順位)忙◆n1
その下に+2のステーションがシフトされる。これが第
2図のσ」の状態である。
次に+1のデータ伝送処理(トークン占有時にのみ可)
が終了した時点で0のバスコントローラ7かもトークン
クリヤーのコマンド信号がバス上に伝送される。そのた
めに第2図の(BJ〜の)に図示した斜線パルスは現実
に存在しないことになる。トークンクリヤーはトークン
に関する最高の指令で全てのステーションはバスコント
ローラにバスの占有権を渡し待機する状態となる。続い
てバスコントローラが前と同じ手順でトークン譲渡の制
御ttg>〜(財)ノ手続キで行い、+nステーション
へトークン占有権が移行して、第2図(L)、(財)の
状態(第3図3)となる。+nステーションのトークン
占有が不要になった時点でバスコントローラ7がそのト
ークンを+2へ移す。トークンの譲渡槽の発信はバスコ
ントローラ7側が第3図のカレントトークンとスタック
トークン最上位が正規順序(1−1,l、1.+1・・
・)でない時に発生し、正規手順の場合はバスコントロ
ーラ以外のステーションから発生する。
が終了した時点で0のバスコントローラ7かもトークン
クリヤーのコマンド信号がバス上に伝送される。そのた
めに第2図の(BJ〜の)に図示した斜線パルスは現実
に存在しないことになる。トークンクリヤーはトークン
に関する最高の指令で全てのステーションはバスコント
ローラにバスの占有権を渡し待機する状態となる。続い
てバスコントローラが前と同じ手順でトークン譲渡の制
御ttg>〜(財)ノ手続キで行い、+nステーション
へトークン占有権が移行して、第2図(L)、(財)の
状態(第3図3)となる。+nステーションのトークン
占有が不要になった時点でバスコントローラ7がそのト
ークンを+2へ移す。トークンの譲渡槽の発信はバスコ
ントローラ7側が第3図のカレントトークンとスタック
トークン最上位が正規順序(1−1,l、1.+1・・
・)でない時に発生し、正規手順の場合はバスコントロ
ーラ以外のステーションから発生する。
上記実例ではステーションがシリアルバス1゜2上に対
して対等な権利を保有する例について説明したが、どこ
かのステーションの1つが親局となりバスコントローラ
の権利を有し、他のステーションが子局となる場合であ
ってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
して対等な権利を保有する例について説明したが、どこ
かのステーションの1つが親局となりバスコントローラ
の権利を有し、他のステーションが子局となる場合であ
ってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
又、ここではシリアルバスを通して割込要求を行5手順
については説明していないが、バスコントローラが各ス
テーションに割込要求の有/無をサイクリックに問い合
せるシーケンシャルな手順でも可能なので説明では省略
した。尚シリアルバスの伝送フレームはフレームヘッダ
ー・宛先ステーション・送M元ステーションーコマンド
・データ・フレームチェックコードの形を満たしておけ
ばそのフオームは何れでもよくフレームフォーマットに
左右されるものではない。
については説明していないが、バスコントローラが各ス
テーションに割込要求の有/無をサイクリックに問い合
せるシーケンシャルな手順でも可能なので説明では省略
した。尚シリアルバスの伝送フレームはフレームヘッダ
ー・宛先ステーション・送M元ステーションーコマンド
・データ・フレームチェックコードの形を満たしておけ
ばそのフオームは何れでもよくフレームフォーマットに
左右されるものではない。
この発明は以上説明どおりシリアル伝送系について通常
の1本のシリアルバスの他に他の1本のシリアルバス及
びバスコントローラとを付加することにより従来のトー
クンバス及びC8M方式に比べ、応答性に優れ、動作が
確実なシリアルバスの制御方式が得られる。また、バス
方式の信頼性を上げるためには万一正規のバスが断線し
た時でも他の一方(正規は割込要求ライン)に切換えら
れるので、従来のバトンバス方式を最悪でも満足するこ
とができ融通性の高い制御方式とすることができる効果
がある。
の1本のシリアルバスの他に他の1本のシリアルバス及
びバスコントローラとを付加することにより従来のトー
クンバス及びC8M方式に比べ、応答性に優れ、動作が
確実なシリアルバスの制御方式が得られる。また、バス
方式の信頼性を上げるためには万一正規のバスが断線し
た時でも他の一方(正規は割込要求ライン)に切換えら
れるので、従来のバトンバス方式を最悪でも満足するこ
とができ融通性の高い制御方式とすることができる効果
がある。
第1図は本発明のシステム構成図、第2図は本発明の制
御状態(トークン譲渡)遷移図、第3図は本発明のバス
コントローラのトークン制御要部図、第4図は従来のト
ークンバス方式の説明図である。 図において、 1・・・第1シリアルバス、 2・・・第2シリアルバ
ス、 3.5!!ステーシヨン、 7・・・バスコ
ントローラ、 10・・・伝送切換スイッチ、 1
1.12・・・リンク制御部、 13・・・ボート部
。 なお図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第 1 図 7 : バスコントローラ 10 : う云迭切供スイン千 第3図 (リ (2) (3)第
4図 手続補正書(自発)
御状態(トークン譲渡)遷移図、第3図は本発明のバス
コントローラのトークン制御要部図、第4図は従来のト
ークンバス方式の説明図である。 図において、 1・・・第1シリアルバス、 2・・・第2シリアルバ
ス、 3.5!!ステーシヨン、 7・・・バスコ
ントローラ、 10・・・伝送切換スイッチ、 1
1.12・・・リンク制御部、 13・・・ボート部
。 なお図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 第 1 図 7 : バスコントローラ 10 : う云迭切供スイン千 第3図 (リ (2) (3)第
4図 手続補正書(自発)
Claims (2)
- (1)第1のシリアルバスによつてデータ伝送の専任の
役割を行わせ、前記第1のシリアルバスの他に割込の占
有権を有する第2のシリアルバスを設け、前記第1及び
第2のシリアルバスに接続された複数のステーションを
該第1及び第2のシリアルバスを介してバスコントロー
ラによつて制御し、正常運転時には該第2のシリアルバ
スによつて割込の占有権制御を実行し、該第1のシリア
ルバスの断線時には第2のシリアルバスにより通常順序
ずけられた占有権のバトン制御を行うようにしたシリア
ルバスの制御方式。 - (2)正常運転時には前記第1のシリアルバスでデータ
の伝送を行い、第2のバスで割込動作を行わせ、前記第
1のシリアルバスが故障した時には第2のシリアルバス
にデータ伝送の切換を行うようにバスコントローラ、及
び各伝送ステーションに夫々切換スイッチを設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシリアルバス
の制御方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59215659A JPS6194433A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | シリアルバスの制御方式 |
US06/786,826 US4748560A (en) | 1984-10-15 | 1985-10-11 | Occupancy control system for plural serial buses |
FR858515219A FR2571871B1 (fr) | 1984-10-15 | 1985-10-14 | Systeme de commande pour bus serie |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59215659A JPS6194433A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | シリアルバスの制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194433A true JPS6194433A (ja) | 1986-05-13 |
JPH0325103B2 JPH0325103B2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16676050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59215659A Granted JPS6194433A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | シリアルバスの制御方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4748560A (ja) |
JP (1) | JPS6194433A (ja) |
FR (1) | FR2571871B1 (ja) |
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USRE47642E1 (en) | 1981-11-03 | 2019-10-08 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
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JPH02117242A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Toshiba Corp | パケット通信装置のバス制御方式 |
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