JPS63308439A - 回線交換ル−プネットワ−クの状態信号伝送方式 - Google Patents

回線交換ル−プネットワ−クの状態信号伝送方式

Info

Publication number
JPS63308439A
JPS63308439A JP62143349A JP14334987A JPS63308439A JP S63308439 A JPS63308439 A JP S63308439A JP 62143349 A JP62143349 A JP 62143349A JP 14334987 A JP14334987 A JP 14334987A JP S63308439 A JPS63308439 A JP S63308439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
atn
signal
change
bit
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62143349A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0797774B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Hayama
葉山 宏幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP62143349A priority Critical patent/JPH0797774B2/ja
Publication of JPS63308439A publication Critical patent/JPS63308439A/ja
Publication of JPH0797774B2 publication Critical patent/JPH0797774B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、回線交換ループネットワークに係り、特に複
数の汎用インタフェースバス(以下、GP−IBと略称
する。)を接続した回線交換ループネットワークの状態
信号伝送方式に関するものである。
[従来の技術1 GP−IBは、現在、測定機器間の伝送などに広く用い
られている。しかし、GP−IBでは伝送距離が20m
位までしか伸びないという問題があり、これを解決する
ために、第3図に示すようにGP−IBを複数に分割し
て、これらGP−IBa、GP −IBb、GP −I
Bcを、ループ伝送路13で結んだ回線交換ループネッ
トワークの各ノードステーション12a、12b、12
Gに接続する方式が考えらレテイル。なお、14a、1
4b、14c、14d、14e、14fは各GP−IB
a、GP−IBb、GP−IBcに接続された端末、ま
た11は中央制御局である。
ここで、GP−18には、ATN(Attention
)、 5RQ(Service request)、 
IFC(Interfaec clear)、 RED
(Remote enable) 、 EOI(End
 or 1dentify)の5つの状態信号がある。
通常のGP−IBでは、これらの信号は各機器間共通に
接続されており、その伝送には何の問題もないが、第3
図に示されるように、Gl’−IBが分離されている場
合、各GP−18間で上記状態信号の情報を伝送する必
要がある。
5つの状態信号のうち、ATN 、 IFC、RENは
コントローラ出力、SRQ 、 EOIはトーカ出力で
あるが、トーカはシステムの中に複数存在することも可
能であり、またバスコントロールも考えると、コントロ
ーラが交代することも考えられ、第3図においてどのG
l” 1Bがある状態信号を出力するものだと明確にす
ることはできない。例えば、ATN信号にツイテ、GP
−IBaが他のGP −IBb、GP −IBcに送る
場合もあるし、あるときにはGP−IBbが送る側にな
ることもある。このため、従来は状態信号伝送用に専用
領域を確保することは難しく、その伝送はソフトウェア
を介したノードステーション間の通信によって行なわれ
ていた。
第4図に、従来のノードステーション間の通信を用いた
場合の状態信号の伝送手順を示す。今、GP−IBaの
ATN信号が″旧Oh”から“Low ” k:変化し
たとき、ノードステーション12aはそれを検知して、
ATN “Low ”という情報を中央制御局11に送
る。中央制御局11ではこれを受けて、^TN信号を’
Low”に変えなさいという制御命令をノードステーシ
ョン12bと12cに送り、各ノードステーション12
b、12cではこれを受けて^TN信号を゛旧g h 
”から’Low”に変える。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、ツートスデージョン間の通信は、状態信号の伝
送だけのために使用しているわけではないので、ATN
信号が“’Low”になったという情報を送るだけでも
、アドレス、コード等を付加する必要があり、かなりの
情報量となる。さらに、それらの情報の処理は全てソフ
トウェアの処理となるためかなり時間がかかる。
また、ノードステーション間の通信は、一般に、ノード
ステーション12aからノードステーション12b用等
の専用領域は設けずに各ノード共通の領域を用いる。こ
のため、ノードステーション12aからノードステーシ
ョン12bに直接データを送ることはできず、いったん
中央制御局11を介して行なうことになり、このことが
さらに時間のかかる原因となる。
このように^TN信号” Low ”という情報を送る
だけでも、ノードステーション間通信を用いると、最悪
の場合、秒単位の時間がかかり、GP−IBにおける高
速□伝送の障害となっていた。
本発明の目的は、複数のノードステーションを順次接続
したループ伝送路に伝送フレームを一定速度で周回させ
る回線交換ループネットワークを構成し、GP−IBを
複数に分割して上記回線交換ループネットワークの各ノ
ードステーションに接続して各GP−IB間でデータ伝
送を行わせる回線交換ループネットワークにおいて、前
記した従来技術の欠点を解消し、回線交換ループネット
ワークによって分割されたGP−18間で、GP−IB
の状態信号を迅速に伝送することができる新規な回線交
換ループネットワークの状態信号伝送方式を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の回線交換ループネットワークの状態信号伝送方
式は、GP−IBの複数の状態信号を伝送するための領
域を伝送フレーム上にそれぞれ1ビットずつ設け、GP
−18が接続されているノードステーションでは、Gl
’−IBの各状態を常に監視し、自己のバス中の状態信
号の変化を検出したとき、その情報を上記伝送フレーム
上の当該ビットに書き込み、これによって状態信号の変
化を他のGP−IBが接続されているノードステーショ
ンに伝えるようにしたものである。
[作 用] GP−IBの状態信号伝送用のビット領域を伝送フレー
ム上にそれぞれ1ビット専用に設け、GP−IBが接続
されている各ノードステーションが、自己のバス中の信
号の状態が変化したとき、その情報を当該ビット内に書
き込み、受信側に伝えるようにしたので、伝送フレーム
がループ伝送路を一周する間に、状態信号の変化を他の
GP−IBに、中央制御局を介することなく伝えること
が可能となる。
[実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を用いて説明
する。
第2図にGP−IBの伝送フレームの構成例を示す。
ループ伝送路(第3図13)を周回している伝送フレー
ム31内に、^TN、 SRQ、 IFN、 REN、
 EOIの各状態信号伝送用の領域を1ビットずつ設け
る。ここで、それぞれのビットに対する送信権は、接続
されているGP−(Bの該当信号の状態が変化したノー
ドステーションだけが持つものとする。このため、通常
は状態信号伝送用のビットは以前の状態を保持したまま
、ループ伝送路13を周回している。
第1図にGP−IBの伝送手順例を示す。今、GP−I
Ba、Gl’ −IBb、GP −IBc共にATII
信号が“旧ohl′)状態で伝送フレーム31内のAT
Nビットが1″の状態のときに、GP−IBaのATN
信号が”Low”に変化したものとする。このときノー
ドステーション12aはこの変化を検出して、゛伝送フ
レーム31内のATNビットに0を書き込む。これに対
して、他のノードステーション12b、12Gは状1 
前信号伝送用ビットを常に監視しており、ATNビット
が“1″から“θ″になったことを検出し、それぞれの
GP −IBb、GP −IBcに対してATN信号′
“しow ”を送出する。その後は、GP−IBa、G
p−IBb、GP−IBc共にATN信号は” Low
 ”の状態でATNビットは゛0′″の状態となる。
以上説明したように本実施例によれば、Gl” IBの
状態信号の変化を伝送フレーム内の状態信号伝送用ビッ
トが0゛°か1″かをジャッジするだけで検出するよう
にしたので、状態信号が変化したという複雑で時間のか
かるソフトウェア処理による情報伝送がなくなり、また
、ソフトウェア処理のために必要とされる情報量も少な
くて済む。
また、伝送フレームに各状態信号伝送用の領域を1ビッ
トずつ専用に設け、ノードステーションがこれら状態信
号伝送用ビットを常に監視するようにしたので、状態信
号の変化が生じたときには、これを直ちに検出できるこ
ととなり、したがって中央制御局を介して状態信号の伝
送を行うことも、中央制御局を介することにより伝送に
時間がかかるということもない。
したがって、GP−IBを回線交換ループで分割拡張し
た場合の状態信号の高速化を図ることができる。
[発明の効果] 本発明によれば、回線交換ループネットワークによって
分割されたGP−IB間で状態信号の変化を伝送フレー
ムがループ伝送路を一周する間に他のGP−IBに伝え
ることが可能となり、GP−IB間でGP−IBの状態
信号を迅速に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るGP−IB状態信号の伝送手順を
ATN信号”Low”の場合を例にとって説明した信号
シーケンス図、第2図は本発明に係るGP−IBの伝送
フレーム例を説明した構成図、第3図は回線交換ループ
ネットワークに複数のGP−IBを接続したシステム例
の構成図、第4図は従来のGP−IB状態信号の伝送手
順をATN信号″“Low ”の場合の例にとって説明
した信号シーケンス図である。 図中、11は中央制御局、12a〜12cはノードステ
ーション、13はループ伝送路、14. a〜14fは
GP−IB端末、31は伝送フレーム、GP −IBa
、GP −IBb、GP −IBcは汎用インタ7エー
スバスである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のノードステーションを順次接続したループ伝送路
    に伝送フレームを一定速度で周回させる回線交換ループ
    ネットワークを構成し、汎用インタフェースバスを複数
    に分割して上記回線交換ループネットワークの各ノード
    ステーションに接続して各汎用インタフェースバス間で
    データ伝送を行わせる回線交換ループネットワークにお
    いて、汎用インタフェースの複数の状態信号を伝送する
    ための領域を上記伝送フレームにそれぞれ1ビットずつ
    設け、汎用インタフェースバスが接続されているノード
    ステーションでは、汎用インタフェースバスの各状態信
    号を常に監視し、状態信号の変化を検出したとき、その
    情報を上記伝送フレーム上の当該ビットに書き込み、こ
    れによって状態信号の変化を他の汎用インタフェースバ
    スが接続されているノードステーションに伝えることを
    特徴とする回線交換ループネットワークの状態信号伝送
    方式。
JP62143349A 1987-06-10 1987-06-10 回線交換ル−プネットワ−クの状態信号伝送方式 Expired - Lifetime JPH0797774B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62143349A JPH0797774B2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10 回線交換ル−プネットワ−クの状態信号伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62143349A JPH0797774B2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10 回線交換ル−プネットワ−クの状態信号伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63308439A true JPS63308439A (ja) 1988-12-15
JPH0797774B2 JPH0797774B2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=15336722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62143349A Expired - Lifetime JPH0797774B2 (ja) 1987-06-10 1987-06-10 回線交換ル−プネットワ−クの状態信号伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0797774B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59119941A (ja) * 1982-12-27 1984-07-11 Fujitsu Ltd 回線接続方式
JPS61131643A (ja) * 1984-11-30 1986-06-19 Yokogawa Electric Corp インタ−フエイスバスのノ−ド

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59119941A (ja) * 1982-12-27 1984-07-11 Fujitsu Ltd 回線接続方式
JPS61131643A (ja) * 1984-11-30 1986-06-19 Yokogawa Electric Corp インタ−フエイスバスのノ−ド

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0797774B2 (ja) 1995-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4642630A (en) Method and apparatus for bus contention resolution
JPS6194433A (ja) シリアルバスの制御方式
JPH0638600B2 (ja) ローカルエリアネットワークシステム
JPS61125248A (ja) マスタレス衝突検出装置
US4488232A (en) Self-adjusting, distributed control, access method for a multiplexed single-signal data bus
EP0076401B1 (en) Self adjusting, distributed control, access method for a multiplexed single signal data bus
US4584677A (en) Loop back control system in loop data transmission system
EP0093578B1 (en) Communications system
JPS63308439A (ja) 回線交換ル−プネットワ−クの状態信号伝送方式
JPH0217978B2 (ja)
JPS60149239A (ja) 通信ネツトワ−クシステム
JPS62230138A (ja) 二重化伝送路の切替装置
JP2957354B2 (ja) 信号転送方法
JPH03143050A (ja) ループ式通信システム
JPS62290237A (ja) ル−プ式通信システムのアクセス方式
JPS61189051A (ja) デ−タ転送方式
JPS62286337A (ja) 通信システム
JPS63114335A (ja) 状態監視方法
JPH0222947A (ja) ループネットワークのバイパス方式
JPH04196842A (ja) 異常情報伝達方式
JPS63151239A (ja) マルチポイント通信方式
JPS61108239A (ja) 通信主局権利の委譲方法
JPS62293453A (ja) 多重バス方式デ−タ処理装置
JPS6351746A (ja) 二重化伝送路の切替装置
JPS61189052A (ja) デ−タ転送方式