JPH0222947A - ループネットワークのバイパス方式 - Google Patents
ループネットワークのバイパス方式Info
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- JPH0222947A JPH0222947A JP63171782A JP17178288A JPH0222947A JP H0222947 A JPH0222947 A JP H0222947A JP 63171782 A JP63171782 A JP 63171782A JP 17178288 A JP17178288 A JP 17178288A JP H0222947 A JPH0222947 A JP H0222947A
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- node
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はループネットワークのバイパス方式%式%
[従来の技術]
近年の情報社会の発展と共に、異なる2種類のネットワ
ークを接続して、更に総合的なネットワークシステムを
形成する場合が増えてきている9例として、第3図に示
すように2つのループネットワークをM1合せて、1つ
のループネットワークを形成する方法がある。ここでル
ープネットワーク11とループネットワーク12は共に
一定長の伝送フレームがループ上を周回している構成に
なっており、またループネットワーク11はループネッ
トワーク12より伝送速度が高いネットワークとする。
ークを接続して、更に総合的なネットワークシステムを
形成する場合が増えてきている9例として、第3図に示
すように2つのループネットワークをM1合せて、1つ
のループネットワークを形成する方法がある。ここでル
ープネットワーク11とループネットワーク12は共に
一定長の伝送フレームがループ上を周回している構成に
なっており、またループネットワーク11はループネッ
トワーク12より伝送速度が高いネットワークとする。
今後、ループネットワーク11を「高速ネットワーク」
、ループネットワーク12を「低速ネットワーク」と称
する。
、ループネットワーク12を「低速ネットワーク」と称
する。
第4図に高速ネットワーク11の伝送フレーム21の構
成を示す、22は高速ネットワーク11のフレームヘッ
ダである。高速ネットワーク11は低速ネットワーク1
2を自分の中に取入れるために、伝送フレーム21の一
部の領域23を低速ネットワーク用に固有に割当てる。
成を示す、22は高速ネットワーク11のフレームヘッ
ダである。高速ネットワーク11は低速ネットワーク1
2を自分の中に取入れるために、伝送フレーム21の一
部の領域23を低速ネットワーク用に固有に割当てる。
そして低速ネットワーク12は、この領域23に自己の
伝送フレームを乗せて、実際の伝送は高速ネットワーク
11に任せて、ループ上を伝送する。
伝送フレームを乗せて、実際の伝送は高速ネットワーク
11に任せて、ループ上を伝送する。
通常のループネットワークでは、主系伝送路32で接続
されたノード31のうち、あるノードがダウンした場合
、第5図に示すように従系伝送路33を用いたループバ
ック或いは第6図に示すようなバイパスの動作により、
障害が起ったノードを切離し、システム全体がダウンに
ならないようにしている。上記2つのループネットワー
ク11.12を組合わせたシステムの場合でも、高速ネ
ットワーク側のノードがダウンしたときは、ループバッ
ク或いはバイパス動作を行うことができる。但し、この
システムの場合、ループバック或いはバイパス制御を行
うのは、実際にループ伝送路上にデータを送信している
高速ネットワーク1111!Jのみである。低速ネット
ワーク1211PJは、この場合、実際の伝送を高速ネ
ットワーク11側に任せているため、低速ネットワーク
側でループバック、バイパス制御を行うことはできない
。
されたノード31のうち、あるノードがダウンした場合
、第5図に示すように従系伝送路33を用いたループバ
ック或いは第6図に示すようなバイパスの動作により、
障害が起ったノードを切離し、システム全体がダウンに
ならないようにしている。上記2つのループネットワー
ク11.12を組合わせたシステムの場合でも、高速ネ
ットワーク側のノードがダウンしたときは、ループバッ
ク或いはバイパス動作を行うことができる。但し、この
システムの場合、ループバック或いはバイパス制御を行
うのは、実際にループ伝送路上にデータを送信している
高速ネットワーク1111!Jのみである。低速ネット
ワーク1211PJは、この場合、実際の伝送を高速ネ
ットワーク11側に任せているため、低速ネットワーク
側でループバック、バイパス制御を行うことはできない
。
[発明が解決しようとする課題]
正常時の低速ネットワーク12は、見掛は上、第7図に
示すような伝送路53を形造っている。
示すような伝送路53を形造っている。
51は高速ネットワーク11の各ノードを、52は低速
ネットワーク12の各ノードを示す、低速ネットワーク
12の各ノード52は、いったん低速ネットワークのフ
レーム全てを取込み、必要部分のデータを書換えた後、
次段ノードに低速ネットワークのフレームを送信する。
ネットワーク12の各ノードを示す、低速ネットワーク
12の各ノード52は、いったん低速ネットワークのフ
レーム全てを取込み、必要部分のデータを書換えた後、
次段ノードに低速ネットワークのフレームを送信する。
第8図に示すように、高速ネットワーク側のノードは正
常で、1つの低速ネットワーク12のノードのみダウン
した場合を考える。この場合、ダウンしたノードから、
低速ネットワークのフレームが送出されなくなり、低速
ネットワーク12の伝送路53が途中で切れた構成とな
る。しかし、低速ネットワーク12fIllでは、その
ノードがダウンしたことを検知しても、自らルー1バツ
ク、バイパス制御を行うことは出来ない、このため、こ
のシステムの場合、1つの低速ネットワーク12のノー
ドのダウンにより、低速ネットワーク全体がダウンして
しまう。
常で、1つの低速ネットワーク12のノードのみダウン
した場合を考える。この場合、ダウンしたノードから、
低速ネットワークのフレームが送出されなくなり、低速
ネットワーク12の伝送路53が途中で切れた構成とな
る。しかし、低速ネットワーク12fIllでは、その
ノードがダウンしたことを検知しても、自らルー1バツ
ク、バイパス制御を行うことは出来ない、このため、こ
のシステムの場合、1つの低速ネットワーク12のノー
ドのダウンにより、低速ネットワーク全体がダウンして
しまう。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、1
つの低速ネットワークのノードがダウンした場合でも、
低速ネットワーク全体のダウンにはならないループネッ
トワークのバイパス方式を提供することにある。
つの低速ネットワークのノードがダウンした場合でも、
低速ネットワーク全体のダウンにはならないループネッ
トワークのバイパス方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明のループネットワークのバイパス方式は、第1の
ループネットワークと第2のループネットワークが共に
一定長の伝送フレームがループ上を周回している構成に
なっており、第1のループネットワークは第2のループ
ネットワークより伝送速度が高いネットワークであり、
第1のループネットワークは自己の伝送フレームの一部
の領域を第2のループネットワークの伝送用に固有に割
当て、第2のループネットワークは、上記割当てられた
領域に自己の伝送フレームを乗せて、実際の伝送は第1
のループネットワークによってループ上を伝送させる構
成のループネットワークにおいて、第1のループネット
ワークの各ノードが、第2のループネットワークのノー
ドから送られて来る第2のループネットワークのフレー
ムヘッダ信号を常に監視し、ある一定時間以上フレーム
ヘッダ信号が来ないことを検知したら、当該第2のルー
プネットワークのノードをバイパス状態にするように構
成したものである。
ループネットワークと第2のループネットワークが共に
一定長の伝送フレームがループ上を周回している構成に
なっており、第1のループネットワークは第2のループ
ネットワークより伝送速度が高いネットワークであり、
第1のループネットワークは自己の伝送フレームの一部
の領域を第2のループネットワークの伝送用に固有に割
当て、第2のループネットワークは、上記割当てられた
領域に自己の伝送フレームを乗せて、実際の伝送は第1
のループネットワークによってループ上を伝送させる構
成のループネットワークにおいて、第1のループネット
ワークの各ノードが、第2のループネットワークのノー
ドから送られて来る第2のループネットワークのフレー
ムヘッダ信号を常に監視し、ある一定時間以上フレーム
ヘッダ信号が来ないことを検知したら、当該第2のルー
プネットワークのノードをバイパス状態にするように構
成したものである。
[作用]
高速ネットワークの各ノードは、低速ネットワークのノ
ードから送られて来る低速ネットワークのフレームのヘ
ッダ信号を常に監視する。低速ネットワークのノードの
1つがダウンした場合、或いは高速ネットワーク部と低
速ネットワーク部を接続している線が切れた場合には、
送信ヘッダ信号が送信されなくなる。そこで、ある一定
時間以上にフレームヘッダ信号が来ないことを検出した
ら、当該低速ネットワークのノードをバイパス状態にす
ることにより、低速ネットワーク全体のダウンが防止さ
れる。
ードから送られて来る低速ネットワークのフレームのヘ
ッダ信号を常に監視する。低速ネットワークのノードの
1つがダウンした場合、或いは高速ネットワーク部と低
速ネットワーク部を接続している線が切れた場合には、
送信ヘッダ信号が送信されなくなる。そこで、ある一定
時間以上にフレームヘッダ信号が来ないことを検出した
ら、当該低速ネットワークのノードをバイパス状態にす
ることにより、低速ネットワーク全体のダウンが防止さ
れる。
[実施例〕
以下、第1図を用いて、本発明の詳細な説明する。
第1図において、51は高速ネットワークのノード、5
2は低速ネットワークのノードである。
2は低速ネットワークのノードである。
低速ネットワークの各ノード52は、受信データの中で
どこが自己フレームのヘッダかを常に認識しておく必要
がある4本システムの場合、第3図で説明したように、
実際のデータ伝・送は、高速ネ・y上ワーク11(l!
lが行うなめ、低速ネットワーク12のフレームヘッダ
認識は最初に高速ネットワーク11側が認識し、その情
報を低速ネットワーク12に伝える構成となる。このた
め、高速ネットワークのノード51内には、ヘッダ制御
部7゜及びヘッダ信号監視回路73が設けである。ヘッ
ダ認識方法としては、次のような方法がある。
どこが自己フレームのヘッダかを常に認識しておく必要
がある4本システムの場合、第3図で説明したように、
実際のデータ伝・送は、高速ネ・y上ワーク11(l!
lが行うなめ、低速ネットワーク12のフレームヘッダ
認識は最初に高速ネットワーク11側が認識し、その情
報を低速ネットワーク12に伝える構成となる。このた
め、高速ネットワークのノード51内には、ヘッダ制御
部7゜及びヘッダ信号監視回路73が設けである。ヘッ
ダ認識方法としては、次のような方法がある。
■ヘッダ部分に、通常のデータと異なる変調をかけて送
信する(ノード間でヘッダ情報の伝送を行う)。
信する(ノード間でヘッダ情報の伝送を行う)。
■割当て領域23の先頭をヘッダと決めて、データの送
受信を行う(ノード間でヘッダ情報の伝送を行わない)
。
受信を行う(ノード間でヘッダ情報の伝送を行わない)
。
上記高速ネジ1−ワークのノード51と低速ネットワー
クのノード52との間には、データの送信ライン以外に
、上記ヘッダ情報伝送用のライン(71,72)を送受
1本ずつ設ける。高速ネットワークのノード51は、低
速ネットワークのノード52に対しヘッダのデータを送
るとき、ヘッダ制御部70にて受信ヘッダ信号71をO
Nにし、それを知らせる。逆に、低速ネットワークのノ
ード52は、受信データ処理後、ヘッダのデータを送り
返すとき、送信ヘッダ信号72をONにして知らせる。
クのノード52との間には、データの送信ライン以外に
、上記ヘッダ情報伝送用のライン(71,72)を送受
1本ずつ設ける。高速ネットワークのノード51は、低
速ネットワークのノード52に対しヘッダのデータを送
るとき、ヘッダ制御部70にて受信ヘッダ信号71をO
Nにし、それを知らせる。逆に、低速ネットワークのノ
ード52は、受信データ処理後、ヘッダのデータを送り
返すとき、送信ヘッダ信号72をONにして知らせる。
低速ネットワークのフレーム長を125μSeCとする
と、正常状態では、上記2つのヘッダ信号は125μs
ec毎にONになる。
と、正常状態では、上記2つのヘッダ信号は125μs
ec毎にONになる。
ここで、第8図に示すように、低速ネットワークのノー
ド52の1つがダウンした場合、送信ヘッダ信号72は
送信されなくなる。
ド52の1つがダウンした場合、送信ヘッダ信号72は
送信されなくなる。
高速ネットワークのノード51には、ノード内に低速ネ
ットワークのノード52から送られて来る送信ヘッダ信
号72を監視する送信ヘッダ信号監視回路73と、そし
て、低速ネットワークのデータを次段ノードに送信する
際、(1)低速ネットワークのノードから送られたデー
タを送信するか、(2)前段ノードからのデータを“そ
のまま送信するパかを選択するバイパス制御回路74と
を設けておく、そして、高速ネットワークのノード51
は、送信へ・yダ信号監視回R73により、ある−定の
時間以上送信ヘッダ信号72が受信されなくなったこと
を検知したら、バイパス制御回路74に指令を送り、バ
イパス制御回路74において、前段ノードからのデータ
をそのまま送信するモードを選択させる。即ち、バイパ
ス制御回路74を第1図の実線位置から点線位置に切換
え、当該低速ネットワークのノード51をバイパス状態
にする。
ットワークのノード52から送られて来る送信ヘッダ信
号72を監視する送信ヘッダ信号監視回路73と、そし
て、低速ネットワークのデータを次段ノードに送信する
際、(1)低速ネットワークのノードから送られたデー
タを送信するか、(2)前段ノードからのデータを“そ
のまま送信するパかを選択するバイパス制御回路74と
を設けておく、そして、高速ネットワークのノード51
は、送信へ・yダ信号監視回R73により、ある−定の
時間以上送信ヘッダ信号72が受信されなくなったこと
を検知したら、バイパス制御回路74に指令を送り、バ
イパス制御回路74において、前段ノードからのデータ
をそのまま送信するモードを選択させる。即ち、バイパ
ス制御回路74を第1図の実線位置から点線位置に切換
え、当該低速ネットワークのノード51をバイパス状態
にする。
このときの低速ネットワークの伝送路53の様子を第2
図に示す、第2図に示すように、ダウンした低速ネット
ワーク11のノードは切離され、低速ネットワーク全体
としては伝送路53がルーグ状態に接続される。そして
、低速ネットワーク11の他のノード52は正常伝送を
行うことができる。
図に示す、第2図に示すように、ダウンした低速ネット
ワーク11のノードは切離され、低速ネットワーク全体
としては伝送路53がルーグ状態に接続される。そして
、低速ネットワーク11の他のノード52は正常伝送を
行うことができる。
ところで、高速ネlトワーク11は正常で低速ネットワ
ーク12のみ異常になる場合としては、上記のようなノ
ード内低速ネットワーク部のダウン以外に、ノード内の
高速ネットワーク部と低速ネットワーク部を接続してい
る線が切れた場合が考えられる。しかし、上記方式によ
れば、断線の場合も、フレームヘッダ信号が未検出とな
り、当該低速ネットワークのノードをバイパス状態にす
るので、低速ネットワーク全体がダウンすることはない
。
ーク12のみ異常になる場合としては、上記のようなノ
ード内低速ネットワーク部のダウン以外に、ノード内の
高速ネットワーク部と低速ネットワーク部を接続してい
る線が切れた場合が考えられる。しかし、上記方式によ
れば、断線の場合も、フレームヘッダ信号が未検出とな
り、当該低速ネットワークのノードをバイパス状態にす
るので、低速ネットワーク全体がダウンすることはない
。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば1つの低速ネット
ワークのノードがダウンした場合でも、低速ネットワー
ク全体がダウンすることなく、信頼性の高いシステムを
提供することができる。
ワークのノードがダウンした場合でも、低速ネットワー
ク全体がダウンすることなく、信頼性の高いシステムを
提供することができる。
第1図は本発明の方式におけるノード内の構成を示した
図、第2図は本発明におけるノードダウン時の低速ネッ
トワークの伝送順を示した図、第3図は高速ネットワー
クに低速ネットワークを収容させた場合の様子を示した
図、第4図は高速ネットワークのフレーム構成を示した
図、第5図はループバック状態を示した図、第6図はバ
イパス状態を示した図、第7図は正常時の低速ネットワ
ークの伝送順を示した図、第8図は従来技術に於けるノ
ードダウン時の低速ネットワークの伝送順を示した図で
ある。 図中、11は高速ネットワーク、12は低速ネットワー
ク、21は高速ネットワークの伝送フレーム、22は高
速ネットワークのフレームヘッダ、23は低速ネットワ
ーク用割当て領域、31はノード、32は主系伝送路、
33は従系伝送路、51は高速ネットワークのノード、
52は低速ネットワークのノード、53は低速ネットワ
ークの伝送路、71は受信ヘッダ信号、72は送信ヘッ
ダ信号、73は送信ヘッダ信号監視回路、74はバイパ
ス制御回路を示す。
図、第2図は本発明におけるノードダウン時の低速ネッ
トワークの伝送順を示した図、第3図は高速ネットワー
クに低速ネットワークを収容させた場合の様子を示した
図、第4図は高速ネットワークのフレーム構成を示した
図、第5図はループバック状態を示した図、第6図はバ
イパス状態を示した図、第7図は正常時の低速ネットワ
ークの伝送順を示した図、第8図は従来技術に於けるノ
ードダウン時の低速ネットワークの伝送順を示した図で
ある。 図中、11は高速ネットワーク、12は低速ネットワー
ク、21は高速ネットワークの伝送フレーム、22は高
速ネットワークのフレームヘッダ、23は低速ネットワ
ーク用割当て領域、31はノード、32は主系伝送路、
33は従系伝送路、51は高速ネットワークのノード、
52は低速ネットワークのノード、53は低速ネットワ
ークの伝送路、71は受信ヘッダ信号、72は送信ヘッ
ダ信号、73は送信ヘッダ信号監視回路、74はバイパ
ス制御回路を示す。
Claims (1)
- 1、第1のループネットワークと第2のループットワー
クが共に一定長の伝送フレームがループ上を周回してい
る構成になつており、第1のループネットワークは第2
のループネットワークより伝送速度が高いネットワーク
であり、第1のループネットワークは自己の伝送フレー
ムの一部の領域を第2のループネットワークの伝送用に
固有に割当て、第2のループネットワークは、上記割当
てられた領域に自己の伝送フレームを乗せて、実際の伝
送は第1のループネットワークによってループ上を伝送
させる構成のループネットワークにおいて、第1のルー
プネットワークの各ノードは、第2のループネットワー
クのノードから送られて来る第2のループネットワーク
のフレームヘッダ信号を常に監視し、ある一定時間以上
フレームヘッダ信号が来ないことを検知したら、当該第
2のループネットワークのノードをバイパス状態にする
ことを特徴とするループネットワークのバイパス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171782A JPH0756986B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | ループネットワークのバイパス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171782A JPH0756986B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | ループネットワークのバイパス方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0222947A true JPH0222947A (ja) | 1990-01-25 |
JPH0756986B2 JPH0756986B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=15929584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63171782A Expired - Fee Related JPH0756986B2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | ループネットワークのバイパス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756986B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512143A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | 複流バスにおける障害検出方式 |
US6785473B1 (en) | 1999-04-22 | 2004-08-31 | Nec Corp. | WDM network and WDM network device |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63171782A patent/JPH0756986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512143A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-22 | Fujitsu Ltd | 複流バスにおける障害検出方式 |
US6785473B1 (en) | 1999-04-22 | 2004-08-31 | Nec Corp. | WDM network and WDM network device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0756986B2 (ja) | 1995-06-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |