JPH03227154A - ネットワーク監視装置 - Google Patents

ネットワーク監視装置

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JPH03227154A
JPH03227154A JP2021494A JP2149490A JPH03227154A JP H03227154 A JPH03227154 A JP H03227154A JP 2021494 A JP2021494 A JP 2021494A JP 2149490 A JP2149490 A JP 2149490A JP H03227154 A JPH03227154 A JP H03227154A
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Mitsuko Kodama
児玉 光子
Junichi Shimada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図、第3図) 発明の効果 〔概要〕 ネットワーク監視装置に関し、 ポーリング時のデータ伝送をアラームと別に監視制御装
置に伝達可能とすることを目的とし、複数の伝送装置と
、該伝送装置間を接続する各伝送路と、これらを監視す
る監視制御装置を具備するネットワークにおいて、監視
制御装置と、所定の伝送装置間の監視回線を二重化し、
ポーリング時の監視回線と、障害発生時の監視回線を分
離し構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はネットワーク監視装置に係り、複数の伝送装置
とそれらを結ぶ伝送線路を含むネットワークにおいて、
それら伝送装置、伝送線路が正常に動作しているか否か
を監視するネットワーク監視装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来のネットワーク監視装置を説明するための
図であり、第4図(A)はネットワーク構成を示す図、
第4図(B)は監視制御装置の構成を示す図、第4図(
C)は従来の監視制御装置に用いられるバッファの構成
を示す図、第4図(D)は伝送装置間に伝送されるデー
タの構成例を示す図である。
第4図(A)において、51.52.53.54は伝送
路によって接続され、ネットワークを構成する複数の伝
送装置であり、例えば、伝送装置間を中継するノード、
或いはデータ端末等である。
50は監視制御装置であり、伝送装置の一つである伝送
装置51に接続されている。
このネットワークでは、監視制御装置と各伝送装置との
通信が可能か否かを確認するためのポーリング方式を採
用しており、各伝送装置酸いは伝送路が正常であるか否
かを監視している。
第4図(B)は従来の監視制御装置50の構成例である
。第4図(B)において、51.52は第4図(A)に
示したと同一の伝送装置である。
伝送装置51には送受信部511が含まれており、この
送受信部511を介して監視制御装置50が接続されて
いる。監視制御装置50は送受信部501、ポーリング
信号作成部502、バッファ503、タイマ504、制
御部505、解読部506、テーブル507を含んでい
る。テーブル507には、時刻t1において伝送装置N
1に対してポーリングを行うこと、時刻t!において伝
送装置N!に対してポーリングを行うこと等の情報が記
録されており、制御部505はこのテーブル5O7を参
照してポーリングを行う。このポーリングによって、監
視制御袋W、50と各伝送装置51〜54間にはポーリ
ングのための制御コマンド/レスポンスデータが送受さ
れることとなり、同時に故障時にはアラームとその具体
的内容であるレポートデータ等が送受される。
第4図(D)は、データの構成例である。データは、信
号の開始を表すフラグ550、データの宛先を示すアド
レス551、このデータの種類(ポーリングのためのコ
マンド/レスポンス、アラーム或いは通常の伝送データ
等)を表す制御情報552、具体的な情報553、F 
CS (Fra+weCheck 5equence)
  554、信号の最後を示すフラグ555から成る。
この信号は送受信部501によって受信され、復調され
た後、−旦バソファ503に保持される。第4図(C)
はこのバッファ503内での保持状態を示している。図
示の例は、伝送装置の1つがアラームを発生し、各伝送
装置に対してアラームを送っている場合であり、そのた
め、多数のアラームが送られている状態を示している。
そして、その中にポーリングに対する応答であるレスポ
ンスが入っている。
このバッファ中のデータは、次いで解読部506で解読
され、そのデータの内容に従って制御部505が制御を
行うことになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来例において、ネットワーク中に障害が発生する
と障害情報が各伝送装置間に煩雑に通知されることとな
り、ネットワーク内のトラフィックが一時的に増加し、
監視装置から伝送装置への制御信号や、伝送装置相互間
の制御信号の正常な送受信に支障をきたすことになる。
例えば、通常ポーリング時には、タイマー監視を行うが
、アラーム等の通信量が増えて所定時間以内にポーリン
グに対する応答が無い場合、タイムアウトとなりその伝
送装置が故障しているものと誤解されてしまうことにな
る。
このため、ネットワークの正常な監視・制御ができずネ
ットワーク運用上の信顛性を妨げるという課題を有する
こととなる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、障
害が発生した場合にも、確実にポーリングに対する応答
ができ、正常な制御・監視が可能なネットワーク監視装
置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図(A)は本発明のネットワーク監視装置の原理的
ブロック図である。
第1図(A)において、11.12.13.14はネッ
トワークを構成する端末装置等の伝送装置(或いは接続
ノード)であり、各伝送装置は伝送線路によって接続さ
れている。伝送装置のうちの1である伝送装置11には
、監視制御袋w10が接続されている。この構成は従来
例と同様であるが、この発明に従って、監視制御装置l
Oと伝送装置11との間を2つの伝送線路である監視回
線P1、P2によって接続されている。
第1図(B)、(C)により詳細に示すとおり、伝送袋
R11、監視制御装置10にはそれぞれ送受信装置SR
I、SR2及びNSR1、N5R2が設けられており、
これらの送受信装置と各監視回線P1、P!とを接続す
ることによって、伝送装置11と監視制御装置10とを
接続する。そして、この監視回線PK、P2の一方をポ
ーリング時のコマンド/レスポンスの伝送に、他方ヲ障
害発生時のアラームの伝送専用に使用する。
〔作用〕
第1図(B)に示すとおり、ネットワークの起動時に先
ず監視制御装置lo側がら伝送装置11に対して、監視
団[Px、P!のうちどの回線を「ポーリング時のコマ
ンド/レスポンスの伝送モード」として使用するか、「
障害発生時のアラームの伝送モード」として使用するか
の処理モード通知を行う。その後の運用時の通信は、第
1図(C)に示すとおり、例えば、監視回線P1をポー
リング処理時における、コマンドとそれに対するレスポ
ンスとの通信のみに使用し、監視回線P2を障害発生時
のアラームの伝送のみに使用する。
障害発生によって、アラームの送受が増加してもポーリ
ング処理のための通信は、別の監視回線P1によって伝
送されるので通信回線の混雑によってレスポンスの遅れ
は回避されることになり、障害が発生した場合にも、確
実にポーリングに対する応答ができ、正常な制御・監視
が可能となる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例であって、監視制御装置10の
詳細と、伝送装置11の詳細を示している。図示のとお
り、監視制御装置10は送受信部101.102、バッ
ファ103.104、モード設定部105、切替部10
6、制御部107、アラーム処理部108、ポーリング
処理部110を含んでおり、また、ポーリング処理部1
10はポーリング作成部111、解読部112、テーブ
ル113、ポーリング制御部114を含んでいる。
また、伝送装置11は図示のとおり送受信部115.1
16、コマンド識別部117、モード設定部118を含
んでいる。
切替部106は、必ずしも必要ではないが、監視回線の
一方が故障した場合に、残りの一方の監視回線側にポー
リング処理部及びアラーム処理部の両方を接続し、この
回線で従来どおりの通信が可能なように設けである。
制御装置107は監視制御装置10の全体の制御を行い
、ネットワーク起動に際して、先ず送受信部101.1
02、監視団’IAPI、P!及び伝送装置11内の送
受信部115.116のモード設定を行う外、前述のと
おり、切替器106を制御して監視回線の一方が故障し
た場合に残りの一方で従来どおりの通信を可能とする切
替制御を行う。
例えば、制御装置107はネットワークの起動に際して
、先ずモード設定部105から信号「00」を、送受信
部101、監視回線Pi、送受信部115を介して伝送
装置11のモード設定部118に送り、送受信部101
、監視回線Pus送受信部115をポーリング時の伝送
モード(ボーリングモード)に設定すると共に、コマン
ド/レポート識別部117に、ポーリング時のデータ(
コマンド/レスポンス)と障害時のアラームを識別して
、ポーリング時のデータを前記送受信部115側に送る
ように指令する。
同様に、モード設定部105から信号「01」を送るこ
とによって、送受信部102、監視回線P!、送受信部
116を障害発生時のアラームの伝送モード(アラーム
モード)に設定し、コマンド/レポート識別部117に
対して、障害発生時のアラームを識別して前記送受信部
116側に送るように指令することになる。
このモードセットをした後、通常の運用が行われる。即
ち、通常のポーリングにおいては、ポーリング制御部1
14がテーブル113を参照してポーリング作成部11
1を制御し、テーブル中に記憶されたスケジュールに従
って特定の伝送装置に対してコマンドを送り、ポーリン
グをかける。
このコマンドは切替部106を介し、さらにバッファ1
03、送受信部101、監視回線PI、送受信部115
を経由して各伝送装置に送られる。
このポーリングに応じて各伝送装置からはレスポンスが
返されてくるが、これは先ず伝送装置11内のコマンド
/レポート識別部において識別され、コマンドに対する
レスポンスの時には、これを送受信部115側に送り、
監視回線PKを経由して監視制御部10に返す、そして
、このレスポンスはポーリング処理部110に送られ、
そこで処理されることになる。
コマンド/レスポンスの識別には、第4図(D)に示し
たデータの制御情報部552を参照する。
ネットワークにおいて障害が発生し、アラーム・データ
が伝送装置11に入ってくると、コマンド/レポート識
別部117はこのデータを識別して送受信部116側に
送り、監視回路P2を使用して監視制御部10に送る。
このようにして、ポーリング時のデータと障害発生時の
データをそれぞれ別の監視回線経由で監視制御部10に
送る。
第3図は従来例によるポーリング時のレスポンスに要す
る所要時間と本発明によるポーリング時のレスポンスに
要する所要時間を示したものである。第3図(A)に示
すとおりn個のアラームが送受信部に入ってくると、1
個のアラームを受信し処理すると時間をtとして、特定
の伝送装置(又は接続ノード)と監視制御装置間の通信
に必要な時間をaとして、 従来の所要時間 Ts=a+nt となる。
一方、第3図(B)に示すとおり、本発明の場合は、ポ
ーリング時の通信用に専用の監視回線が用意されている
ので 本発明の所要時間 T*=a となる。
〔発明の効果〕
以上述べたとおり、本発明によればポーリング時のデー
タと障害発生時のデータをそれぞれ別の監視回線経由で
監視制御部10に送ることができるので、障害発生時の
アラームデータの送信が増加しても、ポーリングデータ
の送受に支障を生ずることはなくなり、ネットワーク運
用全体の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明によるネットワーク監視装置の原
理的ブロック図、同(B)は起動時の状態、同(C)は
運用時の状態説明図、第2図は本発明の実施例を示す図
、 第3図はレスポンスを受信するまでの所要時間を説明す
る図、 第4図は従来例を説明するための図である。 10−・監視制御装置 11.12.13.14−伝送装置(接続ノード)SR
I、5R2−・一監視制御装置における送受信部N5R
I、N5R2・−伝送装置における送受信部Pi、P!
−監視回線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の伝送装置と、該伝送装置間を接続する各伝
    送路と、これらを監視する監視制御装置を具備するネッ
    トワークにおいて、 監視制御装置(10)と、所定の伝送装置(11)間の
    監視回線を二重化し、 ポーリング時の監視回線と、障害発生時の監視回線を分
    離したことを特徴とする ネットワーク監視装置。
  2. (2)前記監視制御装置(10)に、二重構成とした監
    視回線を切替えるための切替手段を設け、一方の監視回
    線にポーリング時のデータを他方の監視回線に障害発生
    時のデータを分離して伝送させることができるようにし
    たことを特徴とする請求項(1)記載のネットワーク監
    視装置。
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