JPS63274244A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS63274244A
JPS63274244A JP10882087A JP10882087A JPS63274244A JP S63274244 A JPS63274244 A JP S63274244A JP 10882087 A JP10882087 A JP 10882087A JP 10882087 A JP10882087 A JP 10882087A JP S63274244 A JPS63274244 A JP S63274244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
reception
line
data transmission
cable
Prior art date
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Pending
Application number
JP10882087A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Yamaguchi
等 山口
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ伝送方式に関し、特にループ状に接続さ
れた複数のデータ伝送装置において、ケーブルが1個所
断線した場合でも、任意のデータ伝送装置間のデータの
通信が可能であるようなデータ伝送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の伝送方式では、1個所のケーブル断線時
にも、任意のデータ伝送装置間でのデータ通信を確保す
るために第3図(、)に示すようノーマルと予備の2本
の伝送路31.32を用意して。
うち1本32が断線した場合は、第3図(b)に示すよ
う伝送路をノーマルから予備に切替を行い、2本とも断
線した場合は、第3図(C)に示すよう断線したケーブ
ルの両端のノードである親局11と子局12でループバ
ックするようにしていた。
〔発明の解決しようとする問題点〕
このような従来のデータ伝送装置では、データ伝送装置
間の距離が長くなるにつれあるいは、7″−タ伝送装置
の数が増加するにつれて、ケーブル費並びに、ケーブル
布設費が無視できないものになっていた。
本発明の目的は、従来の問題点を解決するために、ノー
マルラインのみの布設でケーブルが1(丙所断線になっ
ても複数装置間のデータ伝送の可能なデータ伝送方式を
提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によると1本のケーブルでループ状に接続され一
方向へのデータ伝送を行うことにより複数のデータ伝送
装置間でのデータ通信を行うシステムにおいて、ケーブ
ル断線時、各データ伝送装置にてデータ送受信の終了毎
に送信ライ/と受信ラインを切替える複数のデータ伝送
装置間でのデータ伝送が行えるようにしたことを特徴と
するデータ伝送方式が得られる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は2本発明で用いるデータ伝送装置の一実施例の
回路図を示し、送信回路6と受信レベル低下検出部を有
する受信回路5にはスイッチ回路1〜4が接続され、ス
イッチ回路1と4がケーブルに接続されている。
送信回路6と受信回路5は共通回路7を介して端末イン
タフェース回路8に接続されており、云送路から構成さ
れる装置で分岐するデータは、共通回路7.端末インタ
フェース回路8を通って。
端末装置に渡される。
第1図に示す回路はスイッチ1〜4の実線部が正常な場
合を示すものであり、受信ラインを送信ラインとして使
用する時は、スイッチ回路の1と3を動作させ、送信ラ
インを受信ラインとして使用する時は、スイッチ回路2
と4を動作させる。
第2図(a)〜(f)はループ構成の説明図であり、1
1〜Nはデータ伝送装置のアドレスを示し、矢印がデー
タの流れの方向を示している。
第2図(、)に示すように、1本のケーブル21でルー
プ状に接続されているデータ伝送装置において、第2図
(b)に示すよう装置12と13の間でケーブルが断線
22すると装置13は受信レベル低下を検出する。装置
13は受信しメル低下アラーム情報と自局アドレスを直
ちに装置14に送信し。
続けて次の動作を継続する。即ち、受信レベル低下検出
前に、自装置向けのデータを受信していれば。
受信確認信号を送信し、他装置向けのデータを受信して
いれば、そのまま送信し、自局ポーリングなら自局より
のデータがある場合は、自局のデータを送信し、ない場
合は下位局(装置14)をポーリングする。
その後、スイッチ回路1〜4を切り替えて、第2図(c
)に示す如〈従来の送信ラインを受信ラインに。
従来の受信ラインを送信ラインに切替えて、データの流
れを逆向きにする。この結果、装置14は受信レベル低
下を検出する。装置14は装置13から受信したアラー
ム情報をそのまま装置15に送信し、続けて2次の動作
を継続する。即ち、受信レベル低下検出前に、自装置向
けのデータを受信していれば、受信確認信号を送信し、
他装置向けのデータを受信していれば、そのまま送信し
自局ポーリングなら自局よりのデータがある場合は自局
のデータを送信し、ない場合は下位局(装置15)をポ
ーリングする。その後、スイッチ回路1〜4を切替えて
、従来の送信ラインを受信ラインに、受信ラインを送信
ラインに切替えて、第2図(d)に示すようにデータの
流れを逆向きにする。
このように、同様の動作を装置15→装置N→装置11
と順次行う。
一方装置12は装置11よりアラーム情報とデータを受
信すると、装置12と装置13の間が断線になっている
ことがアラーム情報から判断できるため、直ちに、スイ
ッチ1〜4を動作させて従来の受信ラインを送信ライン
に、従来の送信ラインを受信ラインに切替えて、第2図
(、)の構成とする。
この時、まだ装置12と13の間が断線していれば、当
初、装置13が受信レベル低下を検出した時と同様に、
装置11→装置N→装置15と逆方向に同様の動作を行
い、更に断線が継続していれば、繰り返し同様の動作を
繰り返す。
その後、ケーブルの断線の復旧により7通常の1ルーグ
の状態に復旧する。この時、データの流れの方向を当初
の方向にするか否かは、特に規定しなくても良い。
は下会日 〔発明の効果〕 以上、説明したように、送信ライ/と受信ラインを、受
信レベル低下の検出とデータ送受信の終了を条件にして
、切り替えることにより、1個所のケーブル断線が発生
しても、複数のデータ伝送装置間で、データ伝送が行え
るため、ケーブルの布設が1本で可能になり、ケーブル
布設費を削減できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるデータ伝送装置の一実施例の構
成図、第2図(a)〜(f)は1本発明の一実施例にお
けるデータ伝送の遷移図、第3図(IA)〜(c)は従
来のデータ伝送装置のデ・−タ伝送の流れを示す図であ
る。 1〜4;スイッチ回路、5;受信装置、6:送信回路、
7;共通回路、8;端末インタフェース回路。 第1図 □ ノーマル通信時 一−−− 送受償うイン切讐時 第2図 (a)    (b)    (c) (d)    (e)    (f) 第3図 (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、1本のケーブルでループ状に接続され一方向へのデ
    ータ伝送を行うことにより複数のデータ伝送装置間での
    データ通信を行うシステムにおいて、ケーブル切断時、
    各データ伝送装置にてデータ送受信の終了毎に送信ライ
    ンと受信ラインとを切替え、複数のデータ伝送装置間で
    のデータ伝送が行えるようにしたことを特徴とするデー
    タ伝送方式。
JP10882087A 1987-05-06 1987-05-06 デ−タ伝送方式 Pending JPS63274244A (ja)

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JP10882087A JPS63274244A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 デ−タ伝送方式

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JP10882087A JPS63274244A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 デ−タ伝送方式

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JPS63274244A true JPS63274244A (ja) 1988-11-11

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JP10882087A Pending JPS63274244A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 デ−タ伝送方式

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